日記 | 2014年 1月18日(土)22時54分 |
終わりましたね、一日目。 明日は数学理科がありますが、自分は私立文型の三教科型、センター利用(センター試験の点数だけで受けられる私立の制度)も三教科なので数理は関係ありません。
やっと一つ乗り越えた感じですね。 (繰り返しますが、自分は私立第一志望なのでセンターは受け得、本命は二月の一般入試です) 受け得の自分ですら緊張したんですから、クラスの国立志望のやつらはもっと緊張したことでしょう・・・。
さてそのセンター試験のレポートをつらつらと。
朝は早めに起きて9時に会場入り。 自分は10時から試験でしたが、先生が1時間余裕を持てと言っていたので。 残念ながらテレビのインタビューは受けられませんでしたが、噂によると自分の知り合いが何人かテレビにでたとか。 まあ自分が写ったら写ったで顔バレするかもなので、報告はしませんがww
会場で待機して、第一科目の世界史を。 世界史はどんなにゆっくり解いても必ず時間が余るので、何回も問題を確認しました。 センター特有現象である、「四択のうち二択まで絞れたけど分からない」に悩まされましたが、恐らく難易度はやや簡単な年だったかと。
世界史が終わったら昼食。 センター試験、なんとこの時間が1時間20分もあるのです(普通の模試は大体40~50分。) さらに各科目間の休み時間も50分もあるので、かなり時間はかかりました。 満腹だと眠くなるので、ほどほどに食べて国語へ。
実は今回一番不安なのが国語。 世界史も英語もしっかりやれば点数は安定するんですが、国語は中々安定し難い教科なんですね。 (国語は決して「運ゲー」とか、「センス」などの類では無いと思いますが、それでも点数が安定しないのも事実) それでいざ評論文を解き始めると、緊張もあってか選択肢が絞れない絞れない(笑) 焦りに焦りましたね。予定時間3分ほどオーバー。
次に小説。これも例年より文章量が多くて、かなりびっくりしました。 というのも、去年のセンター国語は歴代でも最難関レベルと言われてて、今年は簡単になると言われてたんですよ。全然簡単じゃなかったです。(自分の実力不足ですが。)
古文漢文も思うようにいかず。
つかれきったところに英語。 国語とは打って変わって、英語の難易度はそれほど高くなく、すらすら解けました。 見たことない形式の問題が出たりして少し焦りましたが・・・・。
全体としては、世界史英語はわりと良感触、国語は厳しいですね。 ちなみに数学も一応、ほんとに一応受けますがほぼ何も出来ないので今夜はもう寝ます。
では~。
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