タイトル
名前
内容 現在構想中の小説におけるオリジナルヒロイン(プロトタイプラフ画)。 [image-1] 水鶏が固苦しいデザインだったので、今度は王道ヒロイン的な柔らかい線で描く……予定。 右下のマテバオートリボルバーは、ただ本当に何となく描きたくなっただけなんで意味は無いです。 リボルバーにしては少数派な、オートマチックの機能を備えた(オートマチック拳銃のそれとは少し意味合いは違うが)ハイブリッド銃。 オートマチック並の引き金の軽さと、リボルバーの信頼性の両立を目指した結果、機構が複雑になってしまい、しかも銃口がシリンダーの下部にある為(メーカー曰く撃った時の跳ね上がりを抑えるのだとか)照準軸と射線軸が大きくずれてしまい、狙いを定めにくくなってしまったという、まさしく二兎を追う物は一兎も得ずを体現したような珍品です。 でも、デザインの奇抜さからか、フィクションでは地味な人気があったり。 相変わらず、実際に作品を公表するかは不明ですが、プロットも5割以上は固まっているので、いつか必ずお届けできる……はず。