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内容 第3回ピンゴ大会のアシスタントを務めます双剣士です。 今回追加する新ルール「Jumping Chance」について説明します。 発動条件:サイコロで Jumping Chance(約5%)が出たとき 受益者:その時点で暫定最下位の人 通常、各ターンごとに振られるサイコロは1~40のうち1つの目が出るのですが、ここにJumping Chanceを加えました。 例えば以下のような状況で、Jumping Chanceが出たとします。 [image-1] このとき主催者は、この時点で暫定最下位の人(test2さん)を指名して、好きな番号を1つチャットで指定してもらいます。 例えばtest2さんが16を指定したとすると、次の画面はこのようになります。 [image-2] 番号を指定したtest2さんは、16のマスが開きます(緑色)。自分の好きなマスを開くことができるわけです。 一方それ以外の方は、16のマスが死マス(白文字黒背景)になります。この死マスになった部分は、以後サイコロで開くことはありません。BINGOを目指すうえでのお邪魔マスになるわけです。 したがってこのまま進行すると、最下位にいたtest2さんは有利に、先行していたtest1,test3さんはBINGO数が伸びず不利になっていきます。下図は決着の例です。 [image-3] 一度死マスになった箇所を開く唯一の方法は、新たなJumping Chanceが来たときに死マスの番号を指定することです。ただしそのためには、Jumping Chanceが来た時点で暫定最下位になっている必要がありますが・・・。 なおJumping Chanceが来たときに暫定最下位が複数名いる場合、1人だけを指名するか全員に死マス指定権が与えるかは主催者の判断になります。もしかしたら第1部主催の瑞穂さんと第2部主催の双剣士では、この判断が異なるかも知れませんよ!