以前の規定 | 新しい規定 |
この「支天輪の彼方で」で掲示されている文書・画像・プログラムなどは、一部のフリー画像・寄贈品を除いて、全て双剣士が著作権を所有するものです。特に断り書きが付いている場合を除いて、許可無く転載・改変することを禁じます。 この「支天輪の彼方で」で掲示されている文書・画像・プログラムなどは、双剣士が自らの趣味の範囲で掲載しているものです。このページによって受けた損失や誤解に関して、双剣士は一切の責任を負いません。また内容を双剣士自身の手で改変・削除することについても、基本的に読者の皆さんの同意を取ることはしません。ご了承ください。 |
この「支天輪の彼方で」で掲示されている文書・画像・プログラムなどは、一部のフリー画像・寄贈品を除いて、全て双剣士が著作権を所有するものです。 双剣士の著作物である小説やサイトコンテンツ(寄贈品は含まず)に関しては、以下の条件を守る限り自由に転載・再配布していただいて結構です。双剣士への連絡は必要ありません……もちろん連絡をもらえれば嬉しいですが。 1.作者名、作成日、メールアドレス、WebSite表示を改変・削除しないこと。(違法行為にあたります) (2番以降は省略) |
いかがでしょう。ひたすら無用の摩擦を避けようと防備を固めていた以前の規定に対して、おおらかな内容になっていることがお分かりかと思います。これは、まず転載に関しては『エンターテイメントを提供する』という新方針の骨子に沿って、結果として多くの読者の目に触れるならOK、と考えることにしたためです。またサイト内容の改変・削除についても、『見たい人だけ見に来ればいい』という方針を止めるからには『双剣士の勝手』という言葉は使えず、見に来てくれていた読者に対する説明責任を果たすべきだと考えたからです。
この規定が生きた例としては、今年6月末に廃止した『ぴたテン原作紹介』が挙げられます。このときには廃止の予告とその理由についての掲示を1ヶ月前から実施しました。消滅するコンテンツについて長々と理由を述べるのはみっともないと我ながら思いましたが、有無を言わさず抹消するというのは『楽しさを提供する者』の態度ではないでしょう。
なおこうして並べてみると旧来の規定が頑固すぎたように見えるかも知れませんが、創作系のサイトであれば旧来規定と同趣旨の断り書きを置いているサイトは数多く存在します。ソフトウェアの使用許諾規定も旧来規定の流れに沿ったものが大半でしょう。今回の規定改訂は、いわば猿真似の段階から自分の意志で飛び出したというところでしょうか。
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