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東方学園録〜疾風は鎹〜 (打ち切り)
日時: 2013/01/29 22:28
名前: 夢の扉
参照: http://soukensi.net/perch/hayate/subnovel/read.cgi?no=47

夢の扉です☆
第二作目の投稿です。
前作に登場したオリキャラが引き続き登場します。前作は上のURLからどうぞ。
今回はとある魔術の禁書目録と東方Projectとのクロスです。
勝手な解釈が多くなると思います。クロスが嫌な方は見ないほうがいいかと。
では投稿☆

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                 〜プロローグ〜

「…幻想殺し?」

巫女姿の人物が眼の前に居る金髪の女性に聞いた。

「そう。困るでしょ?そんなの」

女性は胡散臭い笑顔を浮かべて答える。

「はぁ」

「何よ。ため息なんてついちゃって。そんなに私が嫌い…?」

明らかに嘘の涙を浮かべる女性。

「あのねぇ。そんな面倒くさそうなことはしないわよ?
 大方そいつとこっちの住人を戦わせて暇つぶしとか考えてるんでしょ?」

「大正解。態度は微妙だけどやっぱり私たちは以心伝心の仲なのね」

「はいはい。でもそんなことしたら幻想であるこっちの住人は消えるんじゃないの?」

「大丈夫よ。せいぜい能力が封じられるくらい。
 それでも妖怪たちの単純な力はそんなに変わらないけど」

「そう。でもねぇ。何かやらかした相手ならともかく……」

「ふふふ。そういうと思ったわ。でもね。
 もし彼がその右腕で結界に触れたらここは外と繋がってしまう」

「だから別に意識してやろうとしているわけでもないのに」

「それが危ないのよ。無意識ってのがね。
 意識されていないということは不慮の事故が起こりやすい。
 ならば先手を打って封じてしまうべきだわ」

「てか、あなたがやればいいじゃない」

「あっちに面倒なのがいるのよ。それの足止めを私がやらなきゃね」

「でもねぇ……」

「なら、偵察にでも行ってみる?」

「はぁ。そもそもわたしが幻想郷を出て平気なの?」

「当然平気だわ」

「…でしょうね」

「さ。どうするの?」

「…分かったわよ。偵察とやらに行くわ。
 でも問題ないと判断したら放っておくからね」

「それでいいわ。あっちの服はこっちで用意したから安心して」

「用意周到ね」

「当然。それと…はい」

「これは…陰陽玉?」

「そうよ。私との通信機能と透明になる機能が付いているわ」

「…ホント、用意周到ね」

「褒め言葉として受け取っておくわ」

「ま、じゃあ、行ってくるわ」

「一日立ったら強制的に連れ戻すからね」

「了解したわ」

「それと基本は透明になった状態でいること。
 どうしてもの時は人目につかない所で解除すること」

「分かったわ」

「気をつけてね、霊夢」

「分かってるわよ、紫」



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プロローグにハヤテたちが出て来なかった……
でも次からは出します。では☆

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Re: 東方学園録〜疾風は鎹〜 ( No.1 )
日時: 2013/01/29 23:15
名前: 夢の扉

夢の扉です☆
さあ、いよいよ開幕です。では投稿☆

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       第一話「始まりはいつも突然。でないと盛り上がらない」

「…学園都市?」

「そうだ」

話しているのは綾崎ハヤテと早海勇気の二人。
場所は三千院家の別宅の客間である。
今は夏休み直前。三千院家の執事である
ハヤテのもとに勇気が訪れているわけだ。
※これは前作とは平行世界です。剛鬼達との戦いも
 ギリシャへの旅行もありませんでした。なので
 遺産についてもそのままです。

ハヤテ「学園都市ってあのバカでかいやつですよね?」

勇気「その通り」

ハヤテ「突然いらしゃったと思ったら…学園都市がどうかしたんですか?」

勇気「通ってみたくないか?」

ハヤテ「うーん。行ってみたい気はしますが……」

勇気「なら僕の代わりに行ってみないか?」

ハヤテ「はい?」

ハヤテの反応は当然である。
普通は友人に言われるようなことではない。

勇気「実は日本でも有数の名門白皇学院と学園都市。
   当然のように交流があってね。毎年夏休みの間に
   生徒を二人づつ交換するんだけど……
   今年選ばれたのが最優秀生徒ってことで僕とヒナギク。
   だけど僕は用事ができてちょっと行けないんだよ……
   それで絶対に中のことを口外しない信頼に足る人物を
   代わりに用意しろってことでハヤテに頼もうかと」

ハヤテ「でも僕なんかよりもっとふさわしい方が……」

勇気「これは僕が自由に指名していいと言われた。
   だから僕はハヤテを選んだ。ふさわしいとかそういうことじゃないんだよ」

ハヤテ「しかし中での生活になるんでしょう?
    だったら僕は仕事が……」

勇気「そう言うと思ってたよ。でももう許可は降りたから大丈夫だ」

ハヤテ「ええっ!いつの間に……」

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勇気「やあナギ」

ナギ「うん?ああ、勇気か。何か用か?」

勇気「ああ。実はハヤテを学園都市で少しの間学ばせてみたくてな」

ナギ「学園都市?あそこって全寮制だろ?確か。
 じゃあだめだ。ハヤテは私の執事だからな」

勇気「そう言うと思った。だけど……」

ナギ「む?それは!あの限定モデルか?!」

勇気「その通り。どうする」

ナギ「い、いや、そんなものでは……」

勇気「さらにこれも……」

ナギ「なん…だと………だけど……」

勇気「さらに夏休み明け二週間はマリアさんにすら
   学校へ行けと言われないよう細工をしよう」

ナギ「…うん。やっぱり経験は積ませないとな」

勇気「(扱いやすい)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

勇気「さあ、どうする?」

ハヤテ「…分かりましたよ。でも僕が学園都市へ行っている間、
    お嬢様のこと、頼みましたよ」

勇気「任せとけ。出発は夏休み初日。
   迎えに来るから門の前で待っていてくれ」

ハヤテ「分かりました」

勇気「じゃあな」

勇気は三千院家を後にした。

勇気「…ふう」

レイナ「お疲れ」

勇気「…レイナか」

レイナ「楽しんできてくれるといいけどね」

勇気「まあ、な」

レイナ「この世界には禁書目録も超電磁砲もないからね……」

勇気「それを知るのは僕ら二人だけだがな」

レイナ「平行世界でも同じ存在…大変だよね」

勇気「ああ。ま、とにかく楽しむだけだ。
   さーて。夏休みは僕はヨーロッパで仕事だ」

レイナ「当然私も付いて行くからね」

勇気「そのほうがありがたい」


























その頃。

霊夢「へぇ。ここが学園都市なのね」

一人の少女が学園都市へと訪れていた。

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この話ではハヤテとヒナギクは付き合っていません。
よってナギも流行の最先端 HIKIKOMORI です。
次回、学園都市サイドのお話です。では☆
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Re: 東方学園録〜疾風は鎹〜 ( No.2 )
日時: 2013/01/30 18:58
名前: 夢の扉

夢の扉です☆
じゃんじゃん行きますよ〜。

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        第二話「不幸が特徴の主人公って意外といるもんだ」

「不幸だ……」

そう呟いたのは上条当麻。学園都市に住むレベル『0』の高校生である。

当麻「インデックスがひたすらうちのエンゲル係数を上げ、
   なんとか買ったなけなしの食料がビリビリに真っ黒焦げにされ、
   気づいたら残りのお金を落とし……はぁ」

彼はその右腕に幻想殺し『イマジンブレイカー』を持つ。
それは異能の力ならばなんだろうと打ち消す。
だがしかし幸運すら打ち消す恐ろしい力である。

当麻「くそ…これじゃあまずい……うん?」

当麻が見つめる先は路地裏。そこには……

「なかなか可愛いじゃん」

「どう?一緒に遊ばない?」

複数のスキルアウトに絡まれた一人の少女が居た。

霊夢「はぁ。透明になるのをやめた途端にこれとはね……
   外の人間って物騒なのね〜」

「おいおい。随分余裕そうだな」

「舐められたもんだ」

霊夢「あなた達なんかよりそこら辺の妖怪の方がよっぽど相手としてはマシだわ」

「妖怪?」

「随分ファンタジーな考えだなぁ。なぁ?」

「はん。とにかく一緒に来い!」

当麻「なんだよ〜こんなところに居たのかよ」

「あん?なんだてめぇは?」

当麻「いやぁ、連れがお世話になりました。…さ、行くぞ」

霊夢「…何言ってるの?」

「おいおい。まさか正義の味方気取りってか?」

当麻「別にそうじゃねぇ!恥ずかしくないのか?!
   女の子をよってたかって襲うなんて!」

「調子に乗ってんじゃねぇよ!」

突然当麻の後ろに人が現れ、その攻撃で当麻は気絶した。

「情けな!笑わせるぜ」

「ま、俺達みたいなのには珍しい能力持ちだからな」

霊夢「…はぁ。こいつのほうが見込みはあったけど……」

「あん?何言って…ごふぉっ!」

「なんだ?!…ぐふぉっ」

霊夢「ホント、そこら辺の妖怪の方がマシだわ」

「舐めやがって…がはっ!」

「ど、どうなってやがる!?…うわぁ!」

霊夢「はい終わり。さて。こっちのやつを何処かで…うん?」

霊夢「この右手…なるほど、こいつが……」

霊夢「…確かにこれは放っておけば…まずいわね。
   ま、とにかく今は……」

霊夢は当麻の左手を持ち、近くの公園へ連れて行き、
ベンチに寝かせた。

当麻「…うん?ここは…?」

霊夢「起きたようね」

当麻「あれ?たしかお前を助けようとしてスキルアウトに囲まれて……」

霊夢「不意打ちで気絶させられたのよ。言っとくけど
   あいつらは私が追い返したわ」

当麻「なんですと!…はぁ、情けないところ見せちまった……」

霊夢「別に。一応礼は言うわ。ありがと」

当麻「結局こっちが助けられたわけだしな……」

霊夢「いいのよ。それよりあんた名前は?」

当麻「当麻。上条当麻だよ。お前は?」

霊夢「博麗霊夢よ。霊夢でいいわ」

当麻「そうか。じゃあ霊夢お前はどこの学校に通ってるんだ?
   かなり強いみたいだし……」

霊夢「別に。今日はただの観光よ」

当麻「観光!?よく入れたな」

霊夢「こういうのにもってこいの知り合いがいてね」

当麻「へぇ」

霊夢「ところでその右腕……」

当麻「うん?ああ。これは理由は知らんが
   異能の力ならなんでも打ち消せるらしいんだよな。
   おかげで幸運まで打ち消しちゃってるけど」

霊夢「へぇ……」

当麻「さてと。霊夢はどうするんだ?
   お礼ってことで飯くらい奢りたいんだが……」

霊夢「…外の料理も食べてみたいしお願いしようかしら。
   まだ時間はあるし」

当麻は首を傾げた。

当麻「(外…?ここみたいな所で生活してたのか?)」

霊夢「さ、どこで食べるの?」

当麻「あ、ああ。こっちだよ」

当麻は目の前の少女に疑問を持ちつつ、ファミレスへ向かうのだった。

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ちなみに時間軸は原作通りじゃありません。
色々と面倒なので……では☆
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Re: 東方学園録〜疾風は鎹〜 ( No.3 )
日時: 2013/01/30 20:24
名前: 夢の扉

夢の扉です☆
突然で申し訳ありませんがこの小説は打ち切りにします。すいません!

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