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それはまるで魔法のよう〔一話完結〕
日時: 2015/01/27 01:25
名前: タッキー
参照: http://hayate/1212613.butler

どうも、タッキーです。
知っている人は久しぶり・・・でもないか。知らない人は初めまして。今回からは前作『兄と娘と恋人と』の後日談の一話完結をやっていこうと思っています。

ということで早速ですが一話完結更新です!



































三千院家の広大な敷地内、その中でも三千院ナギが生活をしている母屋から2キロほど離れた場所にぽつりと一軒家が建っている。元々三千院家の庭には森が多いこともあってその開けた所に建っているという少し不自然さが残る形ではあったが、この家を初めて見る一組の男女はとても嬉しそうな表情を浮かべていた。

「今日からここが私たちの家…。それにしても一応予想はしてたけど、まさか結婚式をあげた当日に引っ越すことになるなんてね」

「まぁ、たしかにびっくりですけど、でも…これでずっと一緒にいられますね」

「…うん」

今すぐ家の中へ飛び込みたいという気持ちを押さえながら綾崎ハヤテは鍵を回し、あえてゆっくりとドアを開けた。そこでは小窓から差し込んでくる夕日が何の変哲もないはずの玄関を輝かせ、まだ使われていない空っぽの靴箱やほこり一つない廊下、その奥から感じられる静けさはあたかも自分たちを歓迎しているかのように感じられた。
思わず感動に浸っていたハヤテだったが、ふと今日から自分の妻になった人物が隣にいないことに気が付いた。自分が舞い上がっていたせいで彼女を置いてきてしまったとハヤテが顔を曇らせながら外へ出てみると、その彼女は玄関の前にぼーっとした表情でつっ立っていて、そしてそのままハヤテに気づきもせずにずっとある一点を見つめていた。

「ヒナギクさん?」

「ふぇ!?あ、ごめんね。なんかこれ見てたら、私がハヤテくんと結婚したんだって実感がわいてきて・・・。」

ヒナギクが見ていたのは表札。ドアの右側、ちょうどヒナギクの頭ぐらいの高さにある薄い石造りの札に刻まれている二文字は彼女にとってはきっと新鮮なものなのだろう。ヒナギクがそっと手でなぞってみると石のひんやりとした感触が指先をつんと刺激し、それを丸彫りのなめらかな肌触りが優しく包む。自分が、今隣にいるこの人にとって特別な存在なんだということを強く感じることができた。無意識のうちに顔をほころばせているヒナギクにハヤテも自然と笑みがこぼれて、しかしそれでも一緒に家の中に入りたいという気持ちの消えない彼は手を差し出すとイタズラに彼女を呼んだ。

「荷物の整理もありますし、早く中に入りませんか?…綾崎さん」

「もう…からかってるつもり?」

ハヤテの手を取ったヒナギクは少し頬を赤らめながら彼に引かれるまま自分たちの新居の中へ入っていった。














  『 それはまるで魔法のよう 』














「ふぅ〜、これで一通り終わりですかね〜」

新居に持ち込んだ最後の家具、リビング用のソファを移動し終えたハヤテは汗をかいてこそいないがそれをぬぐうような仕草をする。

「お疲れ様。お茶、ここに置いとくわね」

「あ…ありがとうございます。それにしても意外と時間かかっちゃいましたね」

「そうね。でも結構いい感じじゃない。あまり飾った感じじゃないけど、こういう落ち着いてる感じのほうが私は好きよ」

インテリアの配置はハヤテが一任していたのだが、ヒナギクは最初から彼のセンスを否定するつもりはなかったし、それ以前にハヤテはこういうことに関してはうっとうしいほどに細かいので何も問題はなかった。現にさっき設置したソファをにらみつけながら顎に手を当て、まだなにやらブツブツとつぶやいている。

「やっぱりもうちょっと右のほうがこう・・・」

「ほらほら、そういうのは別に後でもいいじゃない。ご飯できたんだから冷めないうちに食べましょ」

「そうですね。それじゃいただ・・・・・・おわっ!!!」

「きゃっ!!」
















  ふにっ・・・









「は、ハヤテ・・・くん?」

ハヤテはしばらく固まっていた。つまずいてこけた拍子にヒナギクも押し倒してしまっていた彼の手のひらには何やら柔らかい感触があり、それがなんなのか気が付いたときには既に力が入っていて、ヒナギクは突然の刺激に顔をしかめていた。

「んっ・・・!!」

「す、すいません!!ヒナギクさ・・・いたっ!!」

彼女から飛びのいたハヤテはゴッと鈍い音を立てて自分が置いたソファの角に頭をぶつけてしまった。後頭部を押さえて悶えているハヤテとは裏腹にヒナギクは考え事でもしているかのようにぼーっとしていて、そんな彼女をすごく怒っていると考えたハヤテは急いで頭を下げた。

「す、すいませんっヒナギクさん・・・。えっと、わざとじゃなくて、その…つい、でもなくて…うっかり、じゃなくて…え〜と…だから…とにかく本当にすいませ……?」

ハヤテの右手はヒナギクの両手に包まれていた。彼女はうつむいてしまっていてハヤテからは表情が見えず、名前を呼ばれても答えなかったが、突然握っていたハヤテの手のひらを自分の・・・ヒナギク自身の胸に押し当てた。驚いたハヤテは手を離そうとしたがヒナギクはそれを許さず、刺激に体を震わせてギュッと目をつむりながらもハヤテの手を強く掴んでそのまま自分に密着させ続けた。

「ハヤテくん…」

ヒナギクは自分の胸をハヤテの手で押さえつけるのをやめようとしない。彼女に名前を呼ばれてからハヤテの手は力が抜けたように一切の抵抗も示さなくなった。

「今までの私のはじめては全部ハヤテくんだから…。人を好きになるのも、憧れるのも…キスするのも…。だからこれからの私のはじめても全部、全部ハヤテくんがいい…。ハヤテくんじゃなきゃイヤ。以前、あなたは覚悟ができていないからって…そんなハヤテくんを私は待ってるって言ったけど、私たち、もう結婚したんだよ?本当は覚悟なんてとっくの昔にできてたんでしょ?だったら…」

顔を上げたヒナギクの顔は恥ずかしさが半分、寂しさが半分で、そんな彼女の表情にハヤテは言葉を発することができなかった。






































「だったらちゃんと…私のこと触ってよ…」


































































































































「も、もうちょっと下…」

「えっと…ここ…ですか?」

「ば、バカ!!そっちじゃないわよ!!」

「す、すいません!!」








































































































































「夕飯…冷めちゃいましたね」

「………」

「ヒナギクさん?」

事後、ヒナギクはシーツの半分以上を占領して自らの身体を隠し、ハヤテに背を向けて悶絶していた。自分から誘ったという事実が後になって堪えたのだろう。どうやっても顔をあげようとしないヒナギクだったが、そんな彼女に微笑んだハヤテはベッドから足をおろしながらそっとヒナギクに話しかけた

「あの…一つお願いしてもいいですか?」

「な、なによ?」

恥ずかしさが消えたわけでもないし、現にお互い背をむけて顔を合わせてもいない。しかし、それでも嬉しかったという気持ちだけは伝わっている気がした。

「ヒナギクさんのこと…ヒナってよんでもいいですか?」

「ふぇ!!??な、なによいきなり!!」

頑として振り向かなかったヒナギクもさすがにハヤテのほうに体を返し、そんな彼女にハヤテは自分の頭をポリポリとかきながらはにかんだ。

「いや、ホント今更って感じなんですけど…さっきヒナギクさんが僕の名前を呼び捨てで呼んでるの聞いて、そういえばって…」

「ちょっ!!思い出させないでよ!!」

「いたっ!や、やめてくださいよ!可愛かったじゃないですか〜!!」

「だからそういうことを言わないで〜!!!」

ヒナギクの枕による攻撃から逃れるために急いでベッドから飛び降りて、目にもとまらぬ速さで服を着たハヤテは彼女が恥ずかしさでベッドから出てこられないことをいいことにドアの前でニッコリと微笑んでみせた

「それじゃ、僕はご飯を温めなおしてきますから」

「あ、ちょっと待ちなさい!!」

「はは。ヒナギクさんはまだ立つのつらいでしょうし、ここまで持ってきますから」

そう言ってハヤテがドアノブに手をかけた瞬間、彼は自分の服が引っ張られるのを感じた。

「待ってって、言ってるでしょ……」

「ヒナギクさん……っ!!」

柔らかく、甘い感触がハヤテの唇に触れる。シーツこそ胸の前で持っているが、それを除くとまさに一糸まとわぬ姿のヒナギクは、まだ震えが残る足を精一杯伸ばしてハヤテとの距離をゼロまで埋めた。ハヤテが状況を理解したときにはもう唇は離されていて、目の前には顔を真っ赤にそめながらも頬を膨らませている恋人が不機嫌そうに自分のことをにらみつけていた。

「えっと…。僕、何か…?」

「名前!!」

「はい?」

「だから・・・!!」











   トスン…











言葉の勢いとは裏腹にヒナギクの足からはストンと力が抜け、そのままハヤテに寄り掛かる感じで彼の胸に顔をうずめた。

「ヒナってよんでくれるんじゃないの?ハヤテ…」

「…!」

「もう…ハヤテはおっちょこちょいなんだから…」

ヒナギクが微笑んでいるだろうということは安易に想像がついた。ハヤテがそっと背に腕を回すとヒナギクもシーツが落ちてしまうのも構わずに抱きしめ返してきた。彼女の体温が直に伝わり、彼女の甘酸っぱい匂いがすぐそばで香っている。それに酔いしれずにはいれれないハヤテは片手をヒナギクの後頭部まで移し、頷くことで角度の変わったハヤテの顔は、結果的に彼女の髪にキスをする形になった。

「それじゃ、ご飯を温めなおしてきますね。……ヒナ」

「うん。いってらっしゃい…」

寝室を出て階段を降りていくハヤテも、ベッドに腰を下ろしたヒナギクも、胸のドキドキが止まらないのを感じながら自分たちの距離がずっと縮まっていることも感じていた。


































二人は新しい家に移り、新しい生活を始める。新しい幸せを見つけて、新しい思い出も増やしていくのだろう。








































そしてそれだけではない。この二人は自分たちに新しい家族ができることも、もう知っている。























































どうも、ということでハヤヒナの結婚初夜の話です。まぁ、これぐらいならギリギリセーフかなぁと。
取り敢えずこんな感じであと2,3話ぐらいやっていくつもりです。新作で予定している中編は暗い話になるのでできるだけ明るい話をしようと思っています。
それでは
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Re: それはまるで魔法のよう〔一話完結〕 ( No.1 )
日時: 2015/01/27 21:26
名前: 明日の明後日


研究室で2828してたら不審がられた、訴訟。
あ、こんばんわ、明日の明後日です。こちらでは初めましてになりますね。
いや、顔がニヤケそうになるのを抑えるのはなかなか大変ですね。
研究室で、というか人前でイチャコラ系のSSを読むのは控えようと思います(笑

先日無事完結された長編の後日談とのことですが、ええ、盛大にニヤニヤさせてもらいましたよ。後輩に不審がられました。
今でこそマリアさんにゾッコン(笑)でハヤマリのCPに傾倒している身ですが、かつてのヒナギク・ハヤヒナCPへの熱意が大いに刺激を受けました。
やっぱハヤヒナっていいですね、ヒナギクさんかわいいです。今ならハヤヒナSS書ける気がする(書くとは言ってない

実は大変申し訳ないことに、タッキーさんの前作はまだ読んでいないのですが(オリキャラ苦手なのですm_ _m)、それでも全く問題なく楽しめる作品でした。
恥ずかしがりながらも積極的にアプローチするヒナギクが可愛くてニヤニヤが止まりませんでした。恥ずかしがりながらってところがミソ。いやぁ、上手くキャラを捉えていますね(偉そう


さて、一通り思いの丈をぶちまけたところで、気になった点をいくつか。
まず、鍵括弧内の文章(=会話文・台詞)の末尾には読点『。』を付けません。まぁ、これは形式的なことで、webサイトの掲示板という性質上公的な文書というわけでもないので参考程度に。

次に、夕飯の下りについて。支度やら準備やらに関して予めもう少し詳しく言及しておいた方がよかったのかなぁ、と。
事後(直球)の「夕飯を温め直してくる」というハヤテの言に対して、「アレ?いつごはん作ったの?」と思ってしまいました。

>「そういうのは別に後でもいいじゃない。ほら、ご飯できたんだから食べましょ。」

というヒナギクの台詞があるにはあるんですが、他に全く描写がないので、その後のインパクトに全て押し流されてしまった印象を受けました。あんまりこってり書き過ぎるのもそれはそれでアレなので塩梅が難しいんですが、少々違和感を感じてしまったというのが正直なところです。

最後に、ハヤテがずっこけた際の『ふにっ』という効果音は不適s……ゲフンゲフンッ。
その後の『柔らかいもの』というのも一体何を指しているのか分からn……おや、誰か来たようだ。

細かい部分の指摘ばかりになってしまって恐縮ですが、八百屋にサンマは頼まないというかなんというか、そんな感じで参考程度に受け取ってもらえればと。ハヤヒナCPの魅力は十分引き出せていると思います。次回作も楽しみにしていますね。


長くなってきたのでここら辺で失礼したいと思います。長編の方も時間を見つけてちょこちょこ読み進めていけたらなと。

それでは、明日の明後日でした。
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Re: それはまるで魔法のよう〔一話完結〕 ( No.2 )
日時: 2015/01/28 00:47
名前: タッキー
参照: http://hayate/1212613.butler

どうも、タッキーです。
チャットのほうでも言いましたが明日の明後日さん、ご感想ありがとうございます。まじで明後日さんから感想がくるとは思っていなかったのでとても嬉しいです。

人前で読んでいてニヤニヤしてしまうSS。これは目標でもあったので感想でいただけてうれしいです。これからもそんなSSが書けるよう頑張ります。

個人的にはいつでもハヤヒナに戻ってきてほしい限りですが、完結することは大切だと思っているのでそちらでも頑張ってほしいです。
前作のほうにつきましては読んでくれると嬉しいですが、最初のほうの文がアレなのでそれは目をつむってくれるとありがたいです。オリキャラに関しては自分も苦手だったんですがお話的に出さないと始まらないのとかあって、今では結構いけるクチです。
今回はオリキャラ抜きでしたし、純粋に楽しめていただけたようでよかったです。

それからご指摘のほうありがとうございました。
括弧内に『。』が入らないことは初めて知りました。やっぱ理系の学校にいってるからですかね。ご飯の部分に関しては読み直してみて確かにと思いました。言われて初めて気づくことって多いですね。

ちなみに「ふにっ・・・」の効果音はハヤテのごとく!0巻にそういう効果音があったので多分イケるんじゃないですかね。柔らかい感触に関しては・・・夢と希望が少なからず詰まっているということでセーフですよ(震え声

さて、最後にもう一度感想ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

それでは
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Re: それはまるで魔法のよう〔一話完結〕 ( No.3 )
日時: 2015/01/28 06:36
名前: どうふん


タッキーさんへ

 なるほど、そういう経過ですか。
 (ええと)高3のヒナギクさんの誕生日にプロポーズ、卒業後すぐ結婚式、式当日に引越し。
 建売住宅とは思えないこの新居は一体いつ建ったのだろうか・・・?
 

 そんな疑問が頭をよぎりましたが・・・三千院家の財力に物を言わせた突貫工事によるものでしょうか。
 まあ前回のレスに引き続き、細かいことが気になるのは私が推理小説が大好きだからだとご理解下さい(ちなみに最近は東野圭吾にはまっています)。

 何にせよお二人とも幸せそうで良かったです。
 あと、お互いの呼び方については私も今取り組んでいる課題ですので参考にさせてもらいます。


                                      どうふん
 
  

 

 
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Re: それはまるで魔法のよう〔一話完結〕 ( No.4 )
日時: 2015/01/28 09:16
名前: ロッキー・ラックーン
参照: http://soukensi.net/perch/hayate/subnovel/read.cgi?no=25

こんにちは、ロッキー・ラックーンです。

まるでまどマギを思い起こさせるようなサブタイトルですね。3話目の展開にはハラハラ不可避かと推測します。笑

それにしてもハヤテ、結婚するまで覚悟が出来てなかったとは…「喝」ですね。呼び方に関してもタイミングが遅い…学生生活、プロポーズ、結婚前夜といくらでもチャンスはあったろうに…アカリちゃんという既成事実に甘えててはいかんですぞ。と、ウチのラヴ師匠のアリスちゃんが言ってたような気がしたようなしないような…。とにかく、頑張れ。
対して、突発的なきっかけから思い切り良くアタックしたヒナには「あっぱれ」です。常に二人の関係に刺激を求めているというか、危機感を持っているというか、アカリちゃんを産みたいという本能がそうさせるのでしょうか。今後も期待しております。

ちなみに柔らかいものには夢と希望の他に生命の奇跡と愛情が詰まっていると、ウチのおっぱいマイスターのハヤテ君が言ってたような気がしたようなしないような…。
とにかく、素晴らしいものなんですよ。(確信

それでは次回も楽しみにしております。
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Re: それはまるで魔法のよう〔一話完結〕 ( No.5 )
日時: 2015/01/29 00:37
名前: タッキー
参照: http://hayate/1212613.butler

どうも、タッキーです。
どうふんさん、ロッキー・ラックーンさん、毎度の感想ありがとうございます。ということで今回もレス返しです。

まずはどうふんさん。
このSSの世界にはなんでもできる神様がいちゃったりしますので、新居については・・・その・・・ね・・・。ま、言われた通り幸せになってるのでいいんじゃないすかね。
ハヤヒナで名前の話は大切だと思っているのでどうふんさんも頑張ってくださいね。応援しています。

それからロッキー・ラックーンさん
ロッキーさんはなかなか鋭いですね。3番目に予定していた話は若干暗い話ですし、アカリちゃんという既成事実に甘えるというのも中編でのキーとなるポイントです。とりあえずそういう話は後ほど。
ヒナギクさんも結婚初夜で気持ちの高ぶりがあったというか、アカリちゃんを産みたい本能というより純粋にハヤテとつながりたい本能という感じです。ちょっと積極的すぎたかなと思っていましたが好評のようでよかったです。
それにしてもやっぱり希望は詰まってるんですよね(笑

最後に感想をくれたどうふんさん、ロッキー・ラックーンさん、、本当に感想ありがとうございます。

それでは
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