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マジコイ〜そして少年は運命と〜
日時: 2013/07/15 14:59
名前: 開拓期

お久しぶりです!開拓期です!
疾風のバスケを休止し、こちらを
連載させていただくこととなりました!
こちらの小説が一段落つくまでは
連載を再開しません!
そしてお気づきかもしれませんが今回の小説は、
現在、ジャンプにて連載中の
ニセコイという漫画を参考にしていて、ラブコメです!
とは言え、全然設定は違いますが・・・
あと題名は「カラコイ〜だから少女は恋をする〜」
からも使っています!
それではよろしくお願いします!


<<ストーリー>>


>>1  プロローグ『オモイデ〜そして二人は約束を〜』

>>4  第一話『ウンメイ〜そして少年は出会う〜』
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Re: マジコイ〜そして少年は運命と〜 ( No.1 )
日時: 2013/07/15 15:27
名前: 開拓期

プロローグ 『オモイデ〜そして二人は約束を〜』





「この石は『王玉』。人と人との絆、そして愛を試す石・・・」




彼女は笑って言った。




「この石を持っている限りあなたは信じられない不幸に襲われる。」




彼女は悲しい顔をした。



「でもそれを乗り越えた二人は永遠の愛で結ばれる・・・」


「それでも良いならこの石を取って・・・『ハヤテ』。」


悩む必要もない。

僕の中ではとっくに決まってる。



「もちろん。例え世界が終わっても君のことを愛し続けるよ!」


そう言い僕は石を持っている彼女の手を握り見つめた。

「何十年後でもいい・・・また会おう!『アーたん』!」


彼女は頬を紅く染め言った。




「また会いましょ・・・『ハヤテ』。」


そう言い彼女は黄昏の中へ消えた・・・

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どうでしたか!?
ラブコメって難しい・・・
見苦しい点がございましたらすいません!
更新は一週間後ぐらいになりそうです!
忙しいので・・・
ではこれからもこの作品をよろしくお願いします!
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Re: マジコイ〜そして少年は運命と〜 ( No.2 )
日時: 2013/07/15 20:37
名前: 大和撫子

どうも、大和撫子です。お、アーたん作品じゃん。俺の大好きなやつじゃん!


ラブコメ作品ですか、いいですねえ( ´∀`)ニセコイ読んでるんで。既に約束をした相手の名前が出ているのでアーたんとハヤテがどういう形でこの約束を果たすのか興味深いです。


更新楽しみにしています。




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Re: マジコイ〜そして少年は運命と〜 ( No.3 )
日時: 2013/07/17 15:58
名前: 開拓期

レス返しのみです。
大和撫子さん!
感想ありがとうございます!
やっぱりアテネ作品はいいですよね!
名前をだしたのはちょっと分けが・・・
しかも大和撫子さんもニセコイ読んでましたか!
少しだけですが参考にさせていただいています。
これからもよろしくお願いします!
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Re: マジコイ〜そして少年は運命と〜 ( No.4 )
日時: 2013/07/20 23:18
名前: 開拓期

第一話 『ウンメイ〜そして少年は出会う〜』





ああ、僕は死ぬんだ・・・


12月24日

都内の公園で一人の少年が死にそうだった。

少年の人生は実に悲惨なものだった。

親のためにずっと働き、使われた挙げ句
借金を返すため捨てられた。



楽しかった思い出はあの少女、

『アーたん』との思い出だけ。











「ごめん・・・『アーたん』・・・」

か細く、しかしどこかハッキリとした声で呟いた。




「お前はそれでいいのか?」



え・・・
「アー・・・・・たん?」
いや、違う。
でも確かに一瞬彼女に少年は見えた。

「アータン?誰だそいつは?」
そこに居たのは少女だった。

「まあ、どんな事情があるにしろ死ぬのは止めろ。」


「うるさいな!ほっといてくれよ!」
僕は叫んだ。自分でも驚くほど大きな声で。
「もう僕に生きる目的なんてない!いっそ死なせてくれ!」


少女は一呼吸置いて言った。

「それなら私の執事になれ!私が生きる目的を作ってやる!」
そう言い、彼女は手をさしのべた。
ああそうか。
なぜ彼女と見間違えたのか分かった。
彼女は僕を救ってくれた。
少女も僕を救ってくれようとしてる。

ためらいなど無かった。
そして僕はその手をとった。

この出会いがまた彼女と会うキッカケとなろうとは
この時はまだ知る余地も無かった。
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はい!どうでしたか!?
誤字脱字の報告よろしくお願いします!
時間がないので!
ではまた!
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Re: マジコイ〜そして少年は運命と〜 ( No.5 )
日時: 2013/09/08 20:53
名前: ハルト

こんちわ!ハルトです!

ハヤテとあーたん、お嬢様と出てきましたが、次は誰が出るのか…。

頑張ってください!!

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