Re: 疾風のバスケ ( No.1 ) |
- 日時: 2013/06/12 17:17
- 名前: 開拓期
- お久しぶりです!開拓期です!
時間ができたので更新します! 季節は春で、ハヤテ達が二年生に なっています。ですがなぜか ムラサキノヤカタにいます! いわゆるパラレルワールドですね。 ちなみにチームメイトはほとんどが オリキャラです! 黒子や他のキセキの世代も敵で でてきます。 短いかもしれないですが、よろしくお願いします! それでは 第一話 「勧誘 -KANYU・・・う?-」 **************************************************************************
帝光中学校バスケットボール部
部員数は百を超え 全中三連覇を誇る超強豪校
その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ
無敗を誇った________
十年に一人の天才が五人同時にいた世代は
『キセキの世代』 と言われている
________が『キセキの世代』には奇妙な噂があった
誰も知らない 試合記録も無い
にも関わらず天才五人が一目置いていた
選手がもう一人________
幻の六人目がいた__________と
そんな彼らが認めた人達がいた
その人達がどこに行ったかは 誰も知らない________________
そして高校二年生の春
白皇学院
「あー!くそっ、話しが長すぎだよ! あの先公め!」 やる気がなさそうに少女が言う
「お嬢様。元気をだしてください! 後、先生のことを悪く言ったらいけません!」
この男の名は綾崎ハヤテ
「だってハヤテ・・・、 新任だからって あそこまで話し長くなるか!?」
「まあ長過ぎだとは思いましたけど・・・」
「だろ?さっさと帰ろうハヤテ!」
「分かりましたお嬢様!帰りましょう」
ハヤテは正直来ただけマシだと思っていた。 なぜなら我がお嬢様はHIKIKOMORI気味だからだ。 (毎日学校に普通に登校してくれないかな〜)
悩みはあったが平凡な日々だった。
ムラサキノヤカタ
「あぁぁぁぁぁぁーーー!ない!!!」
「どうされました!?お嬢様!」
ハヤテが慌てて部屋に行くと
「PSPを学校に忘れた〜〜〜!!!」
「そんなことですか!?明日とりにいったら いいじゃないですか!」
「バカかお前は〜!じゃあ私と千春達との レベルの差がひらいてしまうだろ!」
「またゲームですか・・・」
正直これ以上騒がれるのはいやなので 行くことにした。
「分かりました。行ってきます!」
それが人生を揺るがす選択だった。
チリンチリン
(しかし今日は早帰りでよかったなぁ)
そう、今日は始業式だったので 現在三時十五分だった。 (この時間帯だったら変なことはおきませんよね!)
前にひどい目にあったので下校後に 学校に行くことに抵抗を感じていたが、 昼だったこともあり、油断していた。
キィィィィィ
白皇に着いた。
(早く帰らないと怒られそうだな。) そう思い走り始める。
「しかし部活って相変わらず活気が あるなぁ。」
いろんな部活をやっている人を見ると、 自分もやりたくなってくる。 (僕も入って見たいなぁ。 でもお嬢様のため働かないと!)
そんなことを考えながら走っていた。
すると
ドンッ
首をなにかで叩かれた。
(気配が少しも無かった・・・・・・)
意識がそこで途切れた。
?「おい!こいつを運ぶぞ! 七人目だ!」
???「「「はーい!」」」
************************************************************************** はい!どうですか? また時間があるときに更新します! 土日のどちらかは確実に更新します! あと、バスケのルールをあまり知らないので、 これからの試合描写の時、ルールが違ったら 教えてください!お願いします! コラボなのに全然黒子のキャラが でなくてすいません! 数話後には必ずだします! これからもこの作品をよろしくお願いします!
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Re: 疾風のバスケ ( No.2 ) |
- 日時: 2013/06/16 16:24
- 名前: 開拓期
- 久しぶりです!開拓期です!
新設定追加のお知らせです! この小説では子供アテネではなく、 大人アテネでいかせていただきます! もちろんアパートに一緒に住んでる感じで! 詳しい設定はおいおい説明していきます! 最近忙しくて短いかも しれませんがよろしくお願いします! それでは 第二話「風がした出会い」
**************************************************************************
「う・・・」
ハヤテは目覚めた。
「ここは・・・?」
パッと見た感じその部屋は広い狭いで 言われると、狭かった。 ロッカーやバスケットボールなどがあったが 長い間使われてなかったのか、 ホコリをかぶっていた。
(もしかして遺産関係か・・・?) ナギにも危険が及ぶかも、 その可能性を考えてハヤテは立ち上がった。
(お嬢様が危険かもしれない!)
ガタッ
ハヤテは振り返った。
誰かがいる! いつでも戦闘できるよう構えて、 ハヤテは音がするところへ向かった。
「うう・・・俺のハンバーガーは?」
「マキナ!?」
そこにいたのはハヤテの数少ない男友達、 マキナだった。
「ハヤテか?」
「そうだよ!でもなんでここに?」
「道端に落ちてたハンバーガーを 拾おうとしたら捕まって・・・」
「それは自業自得だって!」
ハヤテはズッコケそうになったが、 こらえて鋭いツッコミを入れた。
(マキナもいるってことは遺産関係じゃない・・・? でも僕とマキナを倒すとは・・・。かなり強いのか・・・?)
バコンッ
それは一瞬のことだった。
人がロッカーを突き破り ハヤテに抱きついてきた。 しかもよく知った顔の人が。
「会いたかったぞ綾崎〜!!」
瀬川虎鉄。 ハヤテの苦手な人物の一人である。
「ギャァァァァァァ!やめろ変態!」
ドスッ
「グオッ」
それは一瞬だった。
ハヤテの正拳突きが決まって
虎鉄(変態)は倒れた。
「ハヤテ〜、そいつはいいからここどこ〜?」
「さあ?わからないよ。」
「ええっ!アテネにハンバーガー買ってもらう 約束をしてたのに・・・」
その時、扉が開いた。
四人もいてハヤテは身構えたが 彼らの口からでてきたのは意外な言葉だった。 「「「「 ようこそ!!!!白皇学院高等部バスケットボール部へ!!!!」」」」
「・・・・・・・・・へ?」
それが僕の口からでた最初の言葉だった。
するとそのうちの一人が話しかけてきた。
「ごめんね、こんな目にあわして。」
そう言ったのは身長も顔も 普通・・・と言うのは初対面の人に失礼だが本当にそういうことでしか 表せないような人だった。
「はあ・・・」
「ああ・・・自己紹介がおくれたね・・・。 俺の名前は、桐本 真司 あいつらからはシンさんと言われてる。」
「はあ、よろしくお願いします。」
「まあ気楽に接してくれ!」
「あのー、桐本さん。」
「シ・ン・さ・ん!」
「分かりました。で、僕達になんのようでしょう?」
「よく聞いてくれた!」
そう言ったのは少し銀に染まった髪を し、顔の整った人だった。
「俺達がいまからいくところはな・・・」
ゴクッ
「理事長室だ!!!!!!!!!」
????????????????????
************************************************************************** はい!どうでしたか? 中途半端で終わってすいません! しかし全然ストーリーを進めることが できない・・・ 題名がこんなのなのに、試合がなくてすいません! 本当に一・二・三話後に試合します!
ただ更新は遅ければ一週間後になりそうです! (本当に最近忙しい・・・) ではまたつぎの話で!
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Re: 疾風のバスケ ( No.3 ) |
- 日時: 2013/06/22 21:38
- 名前: 開拓期
- こんにちは!開拓期です!
すいません!更新遅れて・・・ 本当に最近忙しく、最近の外出したのは、 学校と本屋(ハヤテ三十七巻)だけ! しかも今週テスト週間! 大ピンチ! 今回は少なめです!キャラ紹介はなし! 時間ないんで。 それでは 第三話「理事長鬼になる」 ************************************************************************** 「理事長室だ!!!!!!!!!」
????????????????????
「なんでですか!?」 ハヤテは正直怖かった。 なぜなら、ここ最近忙しくアテネと会って いないからだ。
『たまには会いに来なさいよ?ハヤテ!』
約束をしたが、それっきり会っていない。 怒っていることは鈍感王のハヤテでも理解できた。
「どうした?顔が青いぞ?」
銀髪 青目君が話しかけてきた。 「あっ、大丈夫です。」
「そっか!それならいいや!」
「自己紹介がまだでしょ!」 背の小さい子が言った。 身長は150cm後半かな?
「そうか!悪い悪い! 俺の名前は 天河龍水(あまかわ りゅうすい)!ポジションはセンターだ!」 そして背の小さい子が言う。
「僕は、星降白亜(ほしふり はくあ)!ポイントガードです!」
すると、つけくわえるように天河君が言う。
「ちっこいが俺達のキャプテンだ!」
「だからちっこいって言うな!」 星降君には悪いが童顔で声も子供と 勘違いするほど高い声だった。
「シンさんはもうやったろ・・・。 あっ、こいつはアルガ・シュレーク!身長高いだろ!」
2m近いであろうその体でお辞儀をしてくる。 「こいつが無言なのは、顔見知りだからだ。本来なら我が部のムードメーカー 二人の内の一人だ!」
「そういやシュウは?」 星降君が聞く。
シンさんが答える。 「あいつならまた妹追いかけてるよ・・・」
「ああ・・・、またいけない趣味か・・・」
「すいません、そのシュウさんって 言う人は・・・?」
「柊(しゅう)は、シスコンで妹をストーカーするために たまに部活休んでる人」 どうやらシュウという人は、 シスコンらしい。
しかしそんなことはどうでもいい! 忘れかけていたが聞くべきことが あるではないか! ハヤテは聞いてみる。 「あの〜、それはそうと何故僕達はここに連れて来られたんでしょう? あとバスケ部って?」 ハヤテの記憶が正しければ、 バスケ部は、部員が集まらず 休部状態と聞いたが・・・
シンさんが申し訳無さそうに答える。 「実はね・・・僕達は、中学校の時からアルガ以外 一緒の中学で、ここのバスケ部は 設備が良いと聞いて俺、龍水、白亜、柊の四人で 一緒に入ろうとしていた。 しかし三年生だけのチームだったらしく 俺ら以外に入るやつもいなかった。」
「それでどうしたんですか?」
「とりあえず四人とも基礎練だけをやっている状態だった。 五人でしかバスケはできないしな。 そして去年の夏、こいつが転校してきた!」 アルガくんを指さす。 「で、部活動の申請にいったんだが、 顧問がだれもおらず、理事長の 『ベンチに補欠もおらず、ギリギリではいけません!』 と言われてな・・・ そこで部員を調達しようとウロウロして、 運動神経が良さそうなやつを連れて来たってわけ。」
「はあ・・・そうですか・・・」 確かに運動神経の面では、ハヤテも自分の運動神経には、自信があったし、 変態(虎鉄)やマキナを選んだセレクトも 決して悪くはないと思う。 (でも、な・・・) 二人のほうへ振り向くと 幸せそうに倒れている変態と、 「腹へった・・・」と倒れているマキナを見ると この人達の目は間違っているんじゃ ないかと思う。
「すでに、そこに幸せそうに倒れている奴には綾崎が入るなら・・・ と言って入部届をだしている。」
すると急にマキナの方へ向き言う。 「ハンバーガー奢るから部に入れ!」
「入るぞ!!」
即答だった。 「これであとはお前だけだ!」 天河君が言う。
ハヤテは悩む。 やはり部活には興味がある。 正直バスケも好きなスポーツの一つだ。 しかし自分には仕事がある。
「ちょっと待って下さい。」
そう言いハヤテが取り出したのは、 携帯だった。 そしてあの人へ電話をかける!
プルルルル
ガシャ
「どうしたハヤテ。」 それは聞き慣れた主の声だった。
「いきなりですがお嬢様に聞きます!」 「おお・・・なんだ?」 若干引きぎみにナギが言う。
「バスケ部に入っていいですか? お嬢様!」
長い沈黙
そしてそれを破ったのはナギの一言
「ハヤテ、それはお前がやりたいことか?」 ナギが問う。
「はい!そうです!」 ハヤテは答える。
「そうか・・・お前がやりたいことなら 私は反対しないよ。」
「ありがとうございます!お嬢様!」
ブツッ
電話を切りハヤテは言う。
「では行きましょうか!理事長室へ!」 「「「「「「おう!!!!!!!」」」」」」
************************************************************************** どうでしたか? またあまり話しが進まない・・・ また更新は、一週間後です! これからもこの作品をよろしくお願いします!
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