Re: 疾風のバスケ ( No.2 )
日時: 2013/06/16 16:24
名前: 開拓期

久しぶりです!開拓期です!
新設定追加のお知らせです!
この小説では子供アテネではなく、
大人アテネでいかせていただきます!
もちろんアパートに一緒に住んでる感じで!
詳しい設定はおいおい説明していきます!
最近忙しくて短いかも
しれませんがよろしくお願いします!
それでは
第二話「風がした出会い」

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「う・・・」

ハヤテは目覚めた。

「ここは・・・?」

パッと見た感じその部屋は広い狭いで
言われると、狭かった。
ロッカーやバスケットボールなどがあったが
長い間使われてなかったのか、
ホコリをかぶっていた。

(もしかして遺産関係か・・・?)
ナギにも危険が及ぶかも、
その可能性を考えてハヤテは立ち上がった。

(お嬢様が危険かもしれない!)

ガタッ

ハヤテは振り返った。

誰かがいる!
いつでも戦闘できるよう構えて、
ハヤテは音がするところへ向かった。





「うう・・・俺のハンバーガーは?」




「マキナ!?」

そこにいたのはハヤテの数少ない男友達、
マキナだった。

「ハヤテか?」

「そうだよ!でもなんでここに?」


「道端に落ちてたハンバーガーを
拾おうとしたら捕まって・・・」

「それは自業自得だって!」

ハヤテはズッコケそうになったが、
こらえて鋭いツッコミを入れた。

(マキナもいるってことは遺産関係じゃない・・・?
でも僕とマキナを倒すとは・・・。かなり強いのか・・・?)



バコンッ



それは一瞬のことだった。

人がロッカーを突き破り
ハヤテに抱きついてきた。
しかもよく知った顔の人が。

「会いたかったぞ綾崎〜!!」

瀬川虎鉄。
ハヤテの苦手な人物の一人である。


「ギャァァァァァァ!やめろ変態!」

ドスッ

「グオッ」

それは一瞬だった。

ハヤテの正拳突きが決まって

虎鉄(変態)は倒れた。

「ハヤテ〜、そいつはいいからここどこ〜?」

「さあ?わからないよ。」

「ええっ!アテネにハンバーガー買ってもらう
約束をしてたのに・・・」

その時、扉が開いた。

四人もいてハヤテは身構えたが
彼らの口からでてきたのは意外な言葉だった。
「「「「 ようこそ!!!!白皇学院高等部バスケットボール部へ!!!!」」」」


「・・・・・・・・・へ?」

それが僕の口からでた最初の言葉だった。

するとそのうちの一人が話しかけてきた。

「ごめんね、こんな目にあわして。」

そう言ったのは身長も顔も
普通・・・と言うのは初対面の人に失礼だが本当にそういうことでしか
表せないような人だった。

「はあ・・・」

「ああ・・・自己紹介がおくれたね・・・。
俺の名前は、桐本 真司 
あいつらからはシンさんと言われてる。」

「はあ、よろしくお願いします。」

「まあ気楽に接してくれ!」

「あのー、桐本さん。」

「シ・ン・さ・ん!」

「分かりました。で、僕達になんのようでしょう?」

「よく聞いてくれた!」

そう言ったのは少し銀に染まった髪を
し、顔の整った人だった。

「俺達がいまからいくところはな・・・」

ゴクッ

「理事長室だ!!!!!!!!!」

????????????????????


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はい!どうでしたか?
中途半端で終わってすいません!
しかし全然ストーリーを進めることが
できない・・・
題名がこんなのなのに、試合がなくてすいません!
本当に一・二・三話後に試合します!

ただ更新は遅ければ一週間後になりそうです!
(本当に最近忙しい・・・)
ではまたつぎの話で!