Re: 感想の書き方を議論するスレッド ( No.2 )
日時: 2015/10/17 23:07
名前: どうふん
参照: http://soukensi.net/perch/hayate/subnovel/read.cgi?no=413


瑞穂さんへ
合わせて当スレッドのテーマに興味をお持ちの方へ



瑞穂さんの熱意には頭が下がります。
また、書き手の一人としてこうした提案を具体的に進めておられることに感謝したいと思います。
で、ご提案に関して私見を述べさせて頂きます。


基本的に、例示されている内容について異論はありません。
付け加えるなら、C−A「思ったことを素直に書く」について、「理解できなかったことは素直に訊く」も付け加えていいかと思います。
実際、自分では気づかない問題点とか矛盾点とか、まあそんな大げさなものでなくても書き落としなどはあるものですし。
自分の意図が正確に伝わっているか、という疑問は私のような小心者は常に自問しています。

それともう一点。
初めて、その作者に感想を送る場合は、確かに挨拶からきちんとしておいた方がいいでしょう。
私にしても、全く交流のなかった方から、いきなり「勉強しろおおおおお」と来たら「何だこいつは」と思うでしょう。
しかし、何度かやりとりして意気投合(?)していれば、全く気にはなりませんし、むしろ○○○○さんらしい、と笑いがこみあげてきます。
(○○○○さん、引き合いに出して済みません)

何を言いたいのかと言うと、あまり形式に囚われる必要はない、ということです。
瑞穂さんの説明しているサンプルは完成系です(実際のところ、瑞穂さんから頂く感想は常にこうした形をとっておられますね)。
これを基本として、あとは未完成でも構いませんから気軽に書いてもらえばいいと思います。
例えばC−D作者に向けて書くか、読者を意識して書くか、は個人の判断です。
もちろん、当サイトのルールとマナーは守って頂く、というのは最低条件です。


以上、思い付きで私見を述べましたがご容赦。


                                    どうふん

Re: 感想の書き方を議論するスレッド ( No.3 )
日時: 2015/10/18 23:10
名前: 瑞穂

どうふんさんへ
併せて当スレッドをご覧になっている皆さんへ


こんにちは。瑞穂です。
ご私見をありがとうございます。初めてコメントを寄せていただき感謝しています。(嬉)
そして方向性に同意していただいた、ということに喜びを感じます。


私もどうふんさんの数多くのSSを執筆する姿勢には頭が下がります。
執筆期間も長期的ですし、更新間隔も短いですから。
具体的に提案を進めている、ということですが私のようなヒヨっ子にはまだまだ役者不足です。そんな大層な……という方が心理的には正しいでしょうか。(何を言っているのだ、私は)

ご指摘のように、まだまだ多くの説明不足な部分、課題もあります。形式に囚われているというところは特に。
それよりも皆さんへテーマを示して注意喚起を促していただき、自分では気づかなかった部分をフォローしていただいて感謝しています。

ところどころ表現がおかしい部分があるようで申し訳ありませんが、(加えてもう少し長くどうふんさんへレス返しを書くとよかったのかもと思いますが)これからも温かく見守っていただけたらと思います。
またこのスレッドを盛り上げるために、皆さんに繰り返し訪れてもらえるように考えながら更新していくつもりです。


ご意見やご指摘など、これからも宜しくお願い致します。そして繰り返しになりますがご私見をありがとうございました。
それでは、失礼致します。


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2015.10.19 追記


>>C−A「思ったことを素直に書く」について、「理解できなかったことは素直に訊く」も付け加えていいかと思います。

確かにその通りですね。
お話を読んでいると「何を表現したい(伝えたい)、何が言いたいのか」「どういう意味?」ということもしばしばあるでしょう。また作者さんはお話の意図を伝えたいので、表現や意図について分からないことは作者さんに訊くのがベストでしょうね。


>>初めて、その作者に感想を送る場合は、確かに挨拶からきちんとしておいた方がいいでしょう。

これについても全面同意です。
どんな交流をするにしても、挨拶は、礼儀は欠かすことのできないものです。
挨拶することから始まって、そこから交流が深まるものです。絶対不可欠なものでしょう。


以上、分かりやすく述べたつもりですがどうでしょうか。
解りづらいということであれば、またご説明させていただきます。
また何か質問がありましたら、どうぞ遠慮なく尋ねてください。
それでは、失礼致します。