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鬼狩りの一族ノ弐
日時: 2012/09/02 21:29
名前: ネームレス

どうも♪二スレ目突入匿名です♪
「一応、はと一緒に主人公を務める木崎和也だ」
「メインヒロイン木崎輝雪です♪」
「カズ兄サイドのヒロイン、大空ルナです/////
(ソルだ!)」
「も〜!ルナ声小さい!」
「無理〜///」
・・・元気だな。
「さて、オリキャラ紹介、単語紹介といきますか」
それではどうぞ♪

キャラ紹介
木崎和也(キザキカズヤ)
年齢=16歳
誕生日=9月9日
血液型=B型
家族構成=父、母、妹(輝雪)
身長=170cm
体重=59g
好き、得意・・・料理、音楽
嫌い、苦手・・・人混み、チョコ
使用武器=鎖鎌・死へ誘ウ者
容姿=黒髮、黒目、髪の長さは首ぐらいまで。

特徴
・口数が少なく妹との行動が目立つ。あまりに一緒にいるため一人の時間は和也曰く「貴重な時間」らしい。
・チョコが苦手なのは中学校時代の思い出が原因。甘いのは好き。
・料理を作るのは、輝雪のほうが上手なのだが輝雪が作ると劇物になるため。
・気配に関しては(作中で)右に出る者はいない。顔馴染みであれば地球の裏側のだいたいの所まで探すことができる。日本国内であれば細かいところまでわかる。県内ならば動くスピードなどで何で移動してるかもわかる。地域だと何やってるかまでわかる。壁一枚挟んだぐらいならもはや無いに等しい。消すことに関しても凄い。一度見失えば探し出すことは困難を極める。後ろにいても気づかない。
・ソルナの好意に気づかない。和也は『ソルナの様な妹が欲しかった』と言っており妹キャラが定着してる。
・現在、キーさんが投稿中の〈箱の中の猫〉に黒宮椿(クロミヤツバキ)という義妹キャラがおり慕われている。

和也編
一式 影鎖(エイサ)・・・鎖を敵に絡めて動きを封じる。影で強化する。
二式 鎌・影(カマ・カゲ)・鎖が伸びた状態で固定され、刃は影で巨大化し、大鎌に変わる。
三式 防影(ボウエイ)・・鎖を自分の前で星型に広げ影を展開し防御する。

木崎輝雪(キザキキセツ)
年齢=16歳
誕生日=9月9日
血液型=B型
家族構成=父、母、兄(和也)
身長=158cm
体重=秘密
好き、得意・・・刃物、料理、友人、暗い所、辛いもの
嫌い、苦手・・・勉強(頭が悪いわけではない)、一人、甘いもの
使用武器=刀・生ヲ断ツ影、小太刀×3・忍ビ寄ル死、壱ノ呪、弐ノ殺、参ノ死
容姿=黒髮、黒目、髪の長さは腰まで。

特徴
・基本、誰とでも仲良くなれる。だが、それは演技でキレると解ける。本来は言いたいことは何でも言うはっきりした性格。日常と戦闘時ではかなりのギャップがある。知るのは家族とハヤテだけである。
・甘いものがかなり苦手。拒絶反応が起きることもある。チョコレートをひとかけら食べて、吐いたこともあるらしい。
・昔の出来事がきっかけで一人でいることに耐えられない。いわゆるトラウマ。今でも周りに誰かいないと泣いてしまうらしい。寝る時も和也と一緒の布団で寝る。
・料理が好きで、腕前はプロ級。ただし、“食べれれば”である彼女が作ると大抵は劇物になる。
・現在、キーさんが投稿中の〈箱の中の猫〉のキャラ、姫崎琳(ヒメザキリン)を慕っており、度々修行をつけてもらったりなど関係が深い。
・姫崎琳に鍛えられ“業”が使えるようになった。属性は光。

輝雪編
一式 飛影(ヒエイ)・・・影の斬撃を飛ばす。
二式 黒騎士(クロキシ)・影の騎士を作り出す。防御用や攻撃用がある。
三式 影刺し(カゲザシ)・小太刀を敵に刺し、影で固定する。

合成連撃=和也の技を主体にした合計九個の和也と輝雪の合体技

攻撃ノ型・二ノ一式・牙輪(ガリン)=鎌・影と飛影の合体技。飛影を鎌・影で強化した死へ誘ウ者に撃ち、そして鎌・影の影ごと飛影に乗せて放つ技。

大空月・陽(オオゾラルナ・ソル)
年齢=16歳
誕生日=4月4日
血液型=A型
家族構成=父・母
身長=140cm
体重=秘密
好き、得意・・・和也(恋愛感情)輝雪(お姉さん的立ち位置)ハヤテ(優しい)ムラサキノヤカタ住人(友達)
嫌い、苦手・・・自分の力を見せつける人
使用武器=錫杖・冥界ノ運ビ手
容姿=黒髪のショート。黒目。体格はナギに近い。

特徴
・二重人格。好みなどは全く一緒だが性格は真逆。両方和也が好き。
・戦闘スタイルはルナが召喚師系、ソルは近接系。
・和也に対して恋愛感情がある。表面だけの付き合いは嫌いで積極的に好みを聞いたりするが、いざ二人になった時ルナもソルもオーバーヒートする。
・ルナとソルの入れ替わりは基本的にはルナの精神が圧迫されるかルナが気絶するかで入れ替わる。戻る時は結構極端でルナ自身が目覚めるか落ち着けばすぐに戻ることもあるが、逆になかなか戻らんい時もある。
・本来二重人格はこういう事は無いのだが、作者が『使いやすさ重視』という理由で付けられた個性。
・自分が所属しているクラスを事故と偶然により本人が望まずにして掌握しており、クラス内ではトップに立っている。
・癖で、何かを隠そうとする時、手に持ってる物を反対側の手に移す。何も持ってない場合は触るだけ。
・現在、友人が作中の吉田さん意外にも竜神さんが投稿中の〈螺旋階段のごとく〉のキャラ、東雲鈴(シノノメリン)と友人関係にある。


ルナ編
一式・獣召喚(ジュウショウカン)・・・動物類を出す。得意なのは虎。
二式・無機物召喚(ムキブツショウカン)・・・無機物の性質を反映させて針などを作り出す。

ソル編
一式・纏イ・鬼鉄(マトイ・キテツ)・・・冥界ノ運ビ手に影を纏わせて剣にする。
二式・纏イ・鮫牙(コウガ)・・・冥界ノ運ビ手に影を纏わせて槍にする。

【天・地】
人間と鬼が住む世界のこと。天が人間、地に鬼が住んでいる。
【闇】
鬼が使う能力のこと。魔力を使う。
【亀裂】
鬼が天に来るさいに使う道。世界にかなりの負担をかけており、危険なとこまで来たら移動する。現在は白皇学院に存在している。世界への負担を減らすため、闇が強まる夜にしか通ることができず、一体までが限界。
【宝具】
鬼狩りの一族が持つ鬼狩り専用の道具。鬼払いの宝具と闇払いの宝具がある。
【鬼払い宝具】
和也たちが使う武器。通常、魔力を持たない人間が鬼を倒すために作られた。周りの同属性の力(基本的に影)を吸い魔力へと変え鬼と同じ闇を使う。基本的に影属性。
【闇払いの宝具】
鬼や自分たちの攻撃により壊れた物には闇が含まれており、それを取り除き元の状態へと戻す。いわゆる修理。生きてさえいれば、時間が掛かるが生物にも使える。
【星の力】
輪廻にて、ハヤテがソウから貸してもらった力。本来は、願った事を百パーセント叶えるチートアイテム。だが、ハヤテに与えたのはその一部であり、心の底からの強い願いによって発動するがそれでも百パーセント叶えるわけでは無いらしい。心の底からの強い願いが叶う確率を上げる、という風になっている。
尚、ソウがこれを使い、天と地の今の状態を治さないのは、こういった事に過干渉すると存在が消えるからという裏事情がある。
【赤眼】
別名:赤鬼の眼。昔、鬼狩りの一族の一人が凶悪な赤鬼の右眼を自分の右眼の代わりに使ったことが始まり。赤眼に目覚めた者は赤眼持ちと言われる。主に赤眼持ちの能力を上げて、魔力を使えるようになる。闇は使えない。そして不幸になる。詳しい事は〈第三十七・不幸はなるべくしてなった〉で紹介。


こんな物ですね。後日、技が追加されたり、新しい言葉が出たら追加していきたいと思います。



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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.1 )
日時: 2012/09/02 21:33
名前: 匿名

では、さっさといきましょ〜。
「じゃ、いつもの行きますか♪」
「やるぞ」
「はい♪」
では、せーの
「「「「スタート!!!」」」」

ーーーーーーーーーー
第三十四話・静寂、夜、校舎の三拍子が揃うと、不気味じゃね?
〜校門〜
六月二十三日(月)午後四時
「つか・・・・れた」

「ははは・・・」

朝の騒動でヒナギクが休んだため生徒会の仕事がたんまりと溜まっていた。普段は朝のうちからヒナギクが次から次へと消化するのだが、今日はそういうわけにもいかず、だからと言って三人娘がまともに仕事をやるわけが無かった。
朝の騒動で抜け殻となっていた輝雪とハヤテを使ったのだ。もはや、思考らしい思考も無く言うがままに働いてしまった。慣れない仕事に大量の資料。二人が疲れるのも当然と言える。そして、放課後の今、やっとか精神が回復しつつあったのだ。

「あいつら・・・いつか泣かす」

「こ、怖いですよ輝雪」

でも、これが輝雪の素なんだよな〜。

「あ!ユキ姉!ハヤテさん!」

そこにルナが現れた。

「ルナ!」

「はい♪二人とも、今帰りですか?」

「まあね。ルナも来るでしょ。お見舞い」

「ええ、まあ///」

「皆喜びますね♪」

ルナにはすでにメールで事情は説明している。

〜ムラサキノヤカタ〜
「ただいま戻りました」

「たっだいまー♪」

「お邪魔しまーす」

三人がムラサキノヤカタに着く。そこにあったのは、

「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」

真っ青な五人。

「「「何があったの!?」」」

だが、その疑問は次の瞬間理解できた。

「おお♪ハヤテ帰ったか♪輝雪も♪ルナも来たのだな♪

ナギ(エプロン装備)が現れた。

「「((しまったーーーーーーーーーーーー!!!!どちらか休むべきだったーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!))」」

時すでに遅し。これからはもっと状況を見た判断を心がけようと思った、いや、この身にかけて誓うと決めた二人だった。

・・・
・・

午後九時

「それじゃ、日課がてらルナを送って来るわね」

「お邪魔しました」

「それでは行ってきます」

三人は鬼狩りへと向かう。

〜路地〜
「カズ兄、大丈夫でしょうか?」

「他の皆も心配ですね」

「まあ、大丈夫でしょ。ナオちゃん特性の薬飲ませたし。元気になるわよ。それに明日は文化祭よ?絶対に治るわ」

「そうですね。和也がいない分も頑張りましょう!」

「はい!」

口ではそう言っておく。元気なフリをする。笑顔の仮面を着ける。不安を隠す。

「(この不安を見せちゃいけない。隠さないといけない。きっと、この中で一番お兄ちゃんに依存してるのは私。私が踏ん張らなきゃいけない。私が、私が、私が、私が、私が、・・・・・・・)」

ハヤテは鬼狩りを通し、人間性に触れ、和也と友達になった。ソルナは昔、突然転校して来た和也に助けられたから好きになった。だが、輝雪はこの二人とは決定的に違うところがあった。

常に近くにいたこと。

昔虐められてた時も、自分だって虐められてたのに輝雪を助けた。困った事があったら相談に乗ってくれた。一人でいる事ができない輝雪を受け入れ、思いっきり甘えさせてもらった。

ハヤテは信頼。
ソルナは恋愛。
だが、輝雪は依存。

そのため、和也がノックアウトした今、輝雪の心は不安定になっていた。

「(怖い。怖い。怖い。怖い。怖い怖い怖い怖い怖い怖いコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイ・・・・)」

だが、輝雪はその気持ちを笑顔で塗りつぶす。“いつもの”自分を演じる。“本当の”自分ではなく、“いつもの”自分に。

ーハヤテー
輝雪の笑顔。自然だけど不自然に感じる。凄く怖がってる。いつもそんな雰囲気出さないのに。和也がいないから?だとしたら、ソルナさんと僕で支えてあげなきゃ。どこまで和也の代わりになれるかはわからないけど、やらなきゃ。

ー通常ー
〜白皇〜
「来たわね」

なるべく普通に、出来るだけ自然に。そう心がけ発したセリフだった。だが、その緊張はハヤテとソルナにはもうバレている。

「(ユキ姉、大丈夫かな?)」

「(わかりません。でも)」

ハヤテは一歩輝雪に近づいた。

「輝雪」

「なに、ハヤテくん?」

やはり、どこか笑顔が硬い。それがわかるのは輝雪に極近しい者のみだろうが、ハヤテも、もちろんルナも気がついた。

「困った事があったらいつでも呼んでくださいね」

「・・・え?」

「すぐに、駆けつけますから」

「・・・・・・・・」

なんの迷いも無い純粋な笑顔。そのおかげだろうか?輝雪の気持ちは少し、落ち着いた。

「・・・フフ♪ありがと♪いつでも呼ばせていただくわ♪」

ほんの少しだけ、でもたしかな心からの笑顔。ハヤテとソルナも心から笑った。だが、

バギッ!ベギッ!

「「「!!!」」」

三人は一気に戦闘モードへと思考を切り替える。だが、完全に切り替わる前に違和感が襲う。

ヒュウウゥゥゥゥゥ

カサカサ

ザアアアアァァァァァ

「・・・・・・・・・・」

鬼の登場は・・・あまりにも静か過ぎた。

ーーーーーーーーーー
「俺不在の中、どうなるかな」
冷静だね和也。
「当然だ」
「大変な事にはなるわね」
「お決まりですね」
ま、今回はこれで♪それでは♪
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.2 )
日時: 2012/09/03 11:25
名前: キー

 χ「どーも。」

 調「作者コンビ……権限使い放題。」

 χ「確かに輝雪はいつもカズと居たな。」

 調「依存…ねぇ。自分で依存しているといっている人の半分は依存でもなんでもないけど
ね、これは間違いなく依存以外の何物でもないぞ。」

 χ「今の輝雪をリンがみたら何を言うかな。……頑張れとは言わないぞ……頑張るのは当
たり前の事だからな。その当たり前のことをしっかりやれば2分の1で結果が返ってくるハ
ズだ。」

 調「その当たり前の事が出来てない人間が何を言ってるんだ。……あぁ、2分の1といっ
たのは、『全ての事象は起こるか起こらないかの2択である』というχの考えのことな。」

 χ「実際はそこまで割り切るのは難しいかもしれないけど、僕はこの2択の繰り返しが人
生そのものだと思う。これからカズが居ないことも何度かあるかもしれない。『問題がわか
っていれば解決策は見えてくる』からな。解決策が必ずしも『依存を抜ける』とは限らない
し。」

 調「まぁ、全ての人間は普段は無意識に何かしらを演じてるんだよ。だから人は0距離で
関われる生物ではない。かといって、本性をさらけ出す必要はない。」

 χ「輝雪、『箱を開けなければ中の猫が生きているか死んでいるかわからない』のだから
まず箱を開けるところから始めるのがいい。箱が開いていてもまた閉め直せば誰にもわから
ないのだから。」

 調「……で、僕達は何故こんなことを語っているんだよ。これは感想といえるのか?」

 χ「そして、文化祭当日にナギが『殺人罪もしくは殺人未遂』で捕まって起訴されないこ
とを祈っているよ。」

 調「無視するなぁぁぁぁぁぁ。しかも具体的すぎるくらいに罪状が出とる。」

 χ「だって、カズみたいな超人( or 人外)と違って、客は普通の人だからな。…日ハムさ
ん以上に。」

 調「いや、もうそのネタは要らないから。普通にハム沢で良いだろ。」

 χ「いつもの鬼と違うね。何かあるね。次回も楽しみだね。」

 調「まぁ、リクエストが有ればどうぞ。」


 PS:
 χ「あぁ、匿名さん、鬼狩りの1スレ目はスレをロックしておいた方がいいかもです。」

 調「そうだな。……まぁ、困ることはなんだ?といわれても答えようがないけど…」

 χ「ちなみに僕は1スレごとに対する『けじめ』的な意味でやってますけど。まぁ、やる
やらないは自由ですね。」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.3 )
日時: 2012/09/03 17:12
名前: アオヅキ

どうも!アオヅキです!

まずは…新スレおめでとうございます!

ですが……新スレそうそう大変な自体になっているようですね……

慣れない仕事するは和也は追い打ち喰らうは…

んで和也がいないから輝雪が不安定に……

たしか「1人でいられない」と、言っていましたが…大丈夫でしょうか?

いやジゴ……ハヤテとソルナが一緒にいるから大丈夫です!大丈夫な事を願います!

それでは!………もう一回病院に行かないと……

更新頑張ってください!
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.4 )
日時: 2012/09/03 18:02
名前: 竜神

どうも〜♪ 竜神です♪ リクエストありがとうございます♪

美零「月影美零です。リクエストありがとうございます」

ラン「アウン♪ キャン♪ キャン♪(ランです♪ リクエストありがとうございます♪)」←狼の子供

……まさかまだランがリクエストされるとはね……出番が終わってから、小説はすでに五スレは進んでるし、現実の時間では一年半以上前の事なのに……

美零「まあ、そこら辺は、流石人気投票第七位だ、とだけ言っておくわ……」

ラン「アウン?(どうしたの?)」

……それでは、感想に入ります♪

匿名さんもとうとう新スレですね♪ どこまで続くかとかは言わないようにします♪ 何しろ僕自身がいつまで続くか分かんないですし……

美零「少なくとも十二章に入る事は決定してるけどね……」

ああ、そうだよ!! 現時点で考えてる話を全部載せてたら、確実に十二章に入るし、おまけに完結まで何年かかるか分かったモンじゃないし!!

それにしても、本当にソルナのプロフィールに鈴が載っちゃったな……

美零「これに関してもアンタは言えないでしょ……プロフィールの書かれたオリキャラ四人が全員、少なくとも一人は他作品が絡んで……特に東雲は数が多いし……」

もうそれ以上は言うな!! 余計に悲しくなるわ!!

美零「……ていうかランは……ああ、ルナさんのところで思い切り和んでる……」

ラン「アウ〜ン♪ アン♪ キャン♪」←ルナにお手をしながら頭を撫でられてる

さて、本編では……輝雪とハヤテは生徒会の仕事を押し付けられたか……

美零「本当にあの三馬鹿が生徒会にいる理由が知りたい……桂も、あんな仕事もしない連中なんかさっさとクビにすれば良いのに……ついでにヅラも一緒に……」

いや、雪路はこっちではまともみたいだから許してあげようよ?

それに対して輝雪は本性が出かけてる……世の中にはギャップ萌えという言葉があるけど、コイツには当てはまらないな……

美零「それ以前に言葉の使い方が間違ってるでしょうが……」←本性……というかキレた場合がメチャメチャ怖い

ラン「クゥ〜ン♪ アウン♪」←ルナに抱っこされてる

んで、ハヤテ&輝雪とソルナがムラサキノヤカタにお見舞いに……チャンスだ、ソルナ!! ここで和也を看病して、好感度を上げる絶好のチャンス!!

美零「本人からしたら、『病気の自分を看病してくれる優しい妹』みたいな感じのポイントが上がるだけの気がするけどね……」

それは言ってやるなよ……そして帰ったら、今朝の地獄がまだ続いてた!? いや、ひょっとしてますます酷くなってない!?

そして、ハヤテたち三人は鬼退治へと向かう事に……輝雪は仮面をかぶってるけど、内心では和也がいない事への不安でいっぱいか……

まあ、ずっと一緒にいる奴が傍にいないと、結構不安な気分になったりはするか……(ここでブラコンとか言ったら殺されそうだからやめとこう……)

美零「ていうか一つ質問。上手い具合に笑顔の仮面で感情を隠せるのに、何で恥ずかしさとかハヤテへの意識は上手く隠せないの?」←絶対に感情が読み取れない鉄壁クール

いや、お前を基準に計るのはやめろよ……

そんな輝雪の不安を読み取って、ハヤテは優しい言葉をかける……本当にこの男は、何でこういう部分では鋭いくせに肝心なところは鈍いんでしょう? ついでに和也も……

ラン「アウ〜ン♪ クゥ〜ン♪」←地面に転がった状態で、ルナにお腹を撫でられて凄く気持ち良さそう

そんなハヤテの言葉に対して、輝雪も少しは不安が消えたかな? 良かったねハヤテ♪ これで陥落へと一歩前進したよ♪

美零「三人が笑ってるところに、鬼が現れ……いや、今までと何かが違う? まあ、実力的には大した事はなさそうだけど……」

いや、だからお前を基準にするのはやめろって……

次回は、輝雪が不安の中で戦えるのか、和也がいない中で三人は大丈夫なのか、という感じの話になりそうですね♪

美零「次回は誰かが本気で戦う事になるかしらね……」←おそらくこの先、本気で戦う事になるのはヒカルとクイーンだけであろう人

それでは、次回も楽しみにしてます♪ リクエストがあればどうぞ♪

ラン「アウン♪ キャン♪(それでは♪ ルナさんもまたです♪)」←いつの間にか戻ってきた子狼。ルナに向けて嬉しそうに尻尾をフリフリ

美零「それでは……ていうかアンタも、いい加減に自分の小説を更新しないとね?」

……ごもっともでございます……




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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.5 )
日時: 2012/09/05 23:23
名前: 匿名

匿名と〜♪
「輝雪と〜♪」
「和也の」
「「「ラジオの一族ーー!!」

ルナカモン!
「どうも♪大空月です♪」
「え?何で急に漢字?」
「・・・忘れられそうだったので。基本カタカナ表記ですし」
「そんな事無いと思うがな」
「ふえ!////そ、そうかな////」
はいはーい。惚気てないで、さっさと行きましょー。
「惚気てないぞ?」
「どうしてお兄ちゃんはそんな不思議そうな顔ができるかな」
「・・・・・・」
ルナも落ち込まない。

最初はキーさんです!
「感想ありがとうございます♪」
「作者権限使いまくり・・・恐ろしいな」
基本何でもありだからね。
「だからと言ってあまり使わないようにしてくださいね」
へーい。
「依存、か」
和也は気づいてた?
「うすうすな。たとえ表面上の友達だとしても、約束事でも何でも俺優先的なとこがあったからな」
「あはは・・・。迷惑かけたわね」
「そう思うなら治せ・・・というのも無理な問題か」
「でもユキ姉?私とソルもいるんだから少しは頼ってね♪」
ハヤテもな。
「・・・うん。みんなありがとう♪あと、リンさんは相変わらず厳しいの一言に尽きるわね。まあ、私も同情やお情けかけるくらいならほっとけ。て思うけど」
そこらへんはドライだな。
「当たり前。キーさんは『全ての事象は起こるか起こらないかの2択である』て考えてるのね。匿名は?」
ああ。俺のは和也が前に竜神さんとこの感想で言ってたけど、『この世の九割は理不尽。でも、残り一割に幸福をもたらすのは頑張った奴』かな。
「頑張らなければマイナス(不幸)やることやったら零(平穏)頑張ればプラス(幸福)という考えですね。それでも九割は理不尽と考えてる辺りが捻くれてますね」
うっせー。ついでに、選択肢については、“無限にある”が俺の考えですね。
「もし私が自分にとって最良の答えを導いたとして、それはどんな答えになるのかしら?」
「依存は治らんかもな。だが、お前はお前なりに頑張ればいい」
「ありがと、お兄ちゃん♪」
「ユキ姉は人との距離を的確に作りますよね。仲良くしてるけど、腹の底は一片も見せない」
「まあね。それは私の処世術だから。私はきっと、誰のことも信用してないのよ」
「ユキ姉・・・だったら私が信じる!ユキ姉のこといっぱい信じるから!」
「ルナ、ありがと♪」
何だかんだで付き合い長いからね。お前ら。
「キーさんの言ってることはちょっと理解が難しいから自己流で解釈ね。私も自分自身を見直すことから始めるわ」
・・・ああああ!ナギをどうやって処分にしよう!?
「「「そこ!?」」」
くそ!こうなったら和也に!
「俺?」
まあ、後日ね。リクエストは・・・リンさん、桜、ハヤテで!
「前は見逃したけど、原作キャラ何普通に呼んでるのよ!」
まあまあ。あっちのハヤテは殆どオリジナルみたいなもんじゃん?それではキーさんありがとうございました♪アドバイスもサンキューです♪
「・・・強引に締めやがったこいつ」

続いてはアオヅキさんです♪
「感想ありがとな」
ありがとうございます!新スレも頑張りますよー!・・・まあ、たしかに大変なことになっておりますが・・・。
「にしても、本当嵐のような一日だったわ。何個か授業サボっちゃった。・・・あの三人もねー!」(←殺気立つ)
「俺もトドメをさされるとは思わなかった。意識飛んだ」
「カズ兄。よく無事だったね」
「本当にな。自分でも不思議だ」
「一人でいられない。理由は人によってはしょうもないの一言かもしれないけど、私の心には大きな一生埋まらない傷跡を残したわ」
それはまたいつか。まあ、ハヤテはともかく、ルナもいるしね♪
「頑張りますよ♪」
・・・無駄だけどね。
「「「・・・は?」」」
アオヅキさん。・・・お体にはお気をつけください。特に、ナギの料理には。
「ありがとうございました」

続いては竜神さんです♪
「感想ありがとうございます♪」
ラン来たー!可愛い!マジ可愛い!
「「・・・うわ、キモ」」
うーん。うっさいよ君ら。
「竜神さんと美零もありがとう♪」
俺がどこまで続けるんだろう。・・・完結はそたいな。
「そう言って、数々の作者は現実に潰され、投稿できなくなり、更新が止まるのよ」
頑張りますよー!ええ!頑張りますよ俺!竜神さんもファイトです!
あと、ソルナのプロフィールに鈴の事を載せてしまいすいません。迷惑なら消すので。
「そうね〜。て、あれ?ルナは?」
あ、そういえば。
「そこだ」
「「?」」
「お手。よしよし♪」
めっちゃ緩んだ顔やな〜。
「可愛いわね〜」
「和むな」
「それにしても、あの三人。私とハヤテくんに仕事押し付けといて、全く動かないし、私とハヤテくんが仕事終わらすために授業サボったらあいつらまでサボるし・・・ああ〜、イラついてきた」
「落ち着け」
「学園も何で“歩くトラブル”みたいなあいつらを置いというのよ。さっさと退学させろっつーの!」
イラついてるね。
「そうだな」
輝雪の本性は結構わかりづらいんですよね。本音をズバズバいう方なのか、今回のように不安を抱えている少し精神不安定の方なのか。どっちも本性でもありますが。深い意味は無い!
「断言か」
「ラン〜♪えへへ♪」
「「「・・・和む」」」
で、まあ今の竜神さんの発言と美零のトドメはルナには届いて内容だね。セーフ。
「家に着いた時はビックリしたわ。顔が真っ青だったし」
「過去を鮮明に思い出したよ」
それ走馬灯!死ぬ一歩手前だよ!
「・・・危なかったな」
「「本当な!」」
「ふぅ。まあ、お兄ちゃんがいないことで凄く不安だったのは事実ね。依存してるのも認めるし、ブラコンて言われてもそこまでイラつかないわ」
美零よ。輝雪の仮面はいわば“人を集めるためのカリスマの仮面”なんだ。そのため、自分の負の感情は上手く隠せる。だけど、羞恥に関しては恋愛面弱いのもあってキツい!心の準備さえできてればOKだけど。
「できてないと慌てふためくんだよな。顔真っ赤にして」
「うっさい!///」
ハヤテの発言は完全に天然。でも、和也のはちょっと違う。
「どういうこと?」
それは・・・秘密だ。
「おいおいな」
「気になるんだけど!?」
「わしゃわしゃ〜♪」
「「「・・・可愛いな」」」
まあ、もうちょっとで輝雪も落ち「落ちないわよ!///」説得力無いぞ?
「そしていつもと違う鬼。たしかに美零なら平気かもしれんが・・・お前ら大丈夫か?」
「頑張るわよ」
輝雪がどの位動けるかですね。・・・まあ、大変なことになるけど。
「「?」」
本気になるかどうかは本編で♪・・・はあ。
「ねえちょっと!私どうなるの!?」
見てればわかるよ♪
リクエストですか〜。よ〜し♪ヒカル、美波、鈴で♪
「絶対に修羅場よね!?」
気にしない方向で・・・。
「ただいまです♪」
「お、楽しんだか?」
「はい♪」
「そうか。よかったな」(←撫でる)
「あうぅ・・・///」
初々しい。では、竜神さんも更新頑張です!
「ありがとうございました♪」

では本編。気が進まん。
「ここまで来たんだ。やれよ」
わかってるよ。みんな準備いい?・・特に輝雪。
「OKだ」
「大丈夫です♪」
「何か不安だけど・・・いいわよ」
それじゃ!せーの
「「「「スタート!!!」」」」
ーーーーーーーーーー
第三十五話・不安の結果
〜白皇〜
午後九時三十分
「・・・・・・・・・・・・・」

鬼が無言でそこに佇んでいた。

「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」

三人も全く動けずにいた。今までとは違う巨大なプレッシャー。そして、少し前にも感じたことのあるこの感じ。輝雪は一つの考えに思い至った。

「・・・大鬼」

「「え!?」」

鬼には階級がある。そして、そのうちの一つ、“大鬼”。四段階のうち、下から二番目。上二つがわからないためなんとも言えないが、それでも前回戦った相手は充分な脅威を感じさせた。

「・・・・・・・・・・・・・」

ユラリ
まるで糸が切れたかのようにゆっくりとこちらへ倒れ、そして、

ズバン!

「「「!!!」」」

切り裂くような音と共に姿を消す。だが、すかさずハヤテは反応した。

「う・・あああああああ!!!」

ドンッ!
ハヤテも輝雪とルナを巻き込み全力で飛ぶ。輝雪は何が起こったのかと自分たちがいた場所を見る。そこには、

「鬼!?」

先ほど消えた鬼がいた。

ドシャアアアア
何とか着地する。

「ルナさん、輝雪、大丈夫ですか?」

「だ、大丈夫です」

「ええ。でも何で?」

「多分、あの鬼の能力は自分のスピードを上げるものだと思われます」

「そっか。だから」

先ほどの何かを切り裂くような音を思い出す。あれは空気が振動した音だったのだ。

「なら、私があいつの目を潰す。ルナは獣召喚で一気に畳み掛けて。ハヤテくんは援護」

「「了解!」」

「じゃあ、スタート!」

輝雪が先頭を走る。ルナは獣召喚で鷹、隼などを出し相手を撹乱する。ハヤテは輝雪とルナの中間に位置どり戦局を見る。

「・・・・・・・・・」

ズバン!

「(あの高速移動!)」

輝雪はすぐさま横へ思いっきり飛ぶ。振り返るとそこには体の向きを変え、すぐさま次のダッシュへと入ろうとする鬼がいた。

「拡閃光!」

輝雪がリンさんと桜直伝の光の業を使う。鬼払いの宝具以外ではダメージを与えてもすぐに回復するだろうが、今回は目つぶし狙い。充分に効果がある。

「・・・・・・・」ささ

両腕をクロスし鬼は顔を隠す。だが、一瞬隙が出来た。

「行け!」

虎、熊、鮫、ワニなど、たくさんの生物を呼び出し畳み掛ける。獣召喚によって呼び出された漆黒の獣たちは、みんな普通の動物と比べると何倍も強く、虎の牙はダイアモンドさえ軽々砕く力がある。
その危険生物たちが一体の鬼へと殺到する。
だが、

「・・・・・・・・・・・・・」

ギュルルルルルゥゥ

鬼はその場で高速回転をする。鬼によう等していた漆黒の獣たちはみるみるうちに裂かれ、斬られ、断たれ、影へと沈んでいった。

「そんな!?」

「やばい!輝雪!」

「え?」

輝雪がいた場所は鬼とさして離れていない。そして鬼の能力は自分のスピードを上げる。そしてそのスピードは今のハヤテたちでは視認するのも難しい。つまり、
あらかた片付けた鬼は輝雪へと体を向ける。そして、

ズバン!

「!?・・が・はぁ!!」

鬼の拳が輝雪の体を捉えた。体から酸素が抜ける感覚に陥る。

「ん・・ぐ・あ・・・」

輝雪は飛ばされ少し離れたところで呻いていた。鬼は一歩一歩近づいていった。

「輝雪!」

「無機物召喚!」

ルナは輝雪の前に壁を作り、ハヤテも輝雪のところへ全力で走る。
だが、それら全てを嘲笑うかのように鬼は、

「・・・・・・・・・・・・・」

ブオン!!
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!

ただ一枚。壁を殴っただけ。ただ一発。拳を壁に突きつけただけ。それだけの動作。なのに、耳を貫くような轟音は長い間残り、その威力を物語る。

「・・・ハヤテさん!ユキ姉!」

砂が攻撃の余波で舞い上がり周りに満ちる。どんな状況かなど全く検討もつかない。
砂が落ち、少しずつ視界が拓ける。そこに見えたのは、

「・・・ウソ」

輝雪の体に覆いかぶさるハヤテ。肩が動き息をしている事がわかる。だが、それには『かろうじて』という言葉が付いてしまう。輝雪の方も、かなり危なく見える。

「・・・・・・・・・・・・・」

鬼は無言でハヤテを蹴り遠くへ飛ばす。

「!獣しょ」

「・・・・・・・・・・・・・」

ブン!
一瞬だった。近くにあった石を思いっきりルナへと投げる。あまりのスピードにソルへ変わる隙さえ与えない。
ビシュ

「・・ぐ」

足を貫通した。激痛が体全体を駆け巡り動く事ができない。
その間にも、鬼は輝雪の髪を掴み、持ち上げる。

「ハヤ・・・テ・くん」

「・・・きせ・・・つ」

鬼は無表情のまま輝雪を上へと放り投げる。落ちてきたのを攻撃するのだろう。輝雪はなんの抵抗もできずただ落下していく。

「・・・・・めろ」

声がでる。

「・・・・・やめろ」

顔が上がる。
そこに見えた景色は、










鬼の目の前に輝雪が到達した瞬間だった。

「やめろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

鬼の拳は・・・輝雪の体を捉えた。

ーーーーーーーーーー
「私死にかけてるじゃない」
気にすんな♪
「気にするわーーーーーーーー!!!!」
うわ!?ちょ!危な!
「はあ。喧嘩が始まったのでこれで失礼」
「それでは♪
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.6 )
日時: 2012/09/06 16:29
名前: キー

 リン「輝雪、戦いでは相手に集中しなきゃダメよ。…ハヤテの注意に『え?』とか返す暇
が有ればよけなさい。」

 呪桜「いや、その速度に対応できないから困っているわけで。…だが、ハヤテも無理にか
ばいに行くのもダメだな。…相手にとってはいいことしかない。」

 桜「…夜は光が届きづらいからね。…箱猫ではまだ出てないけど、『光核太陽』って業が
あってね、光の業の中では最も高等で最高威力を誇る物なんだけど、まぁ、簡単に言えば、
昼に太陽の光や熱エネルギーを業で保存して、相手に打ち込む物だね。要は『人工太陽』を
作って打ち込む業。本物太陽よりエネルギー量ははるかに少ないけど、まぁ夜には1発が限
界だけど、無いよりはまし。」

 呪桜「いやいや、そんなことしたら周囲の地形が……悲惨なことになるぞ。それにそんな
ものを撃つとしばらく夜とは言えない状況になって互いに手が出せんだろ。」

 リン「物理的に速度を上げれば単純に威力は上がるけど、『反作用』も大きくなるんだけ
どね。…こんな時にカズは何をやってるやら。」

 桜「あれ?何故そこでカズ先輩に向く?」

 呪桜「相手のスピードが厄介だったら手数で決めようとしてもダメだな。…確実に1撃で
やりきる。そのために陽動を使うべきだな。」

 リン「光の屈折で自分の居場所をごまかすとかね。……ハヤテ(箱猫)だとこうも行かない
けどね。」

 呪桜「まぁね。…数ある属性で優劣抜きだと呪いは最強の威力を持つしな。…僕はスピー
ドでも負ける気はない。まぁ、呪いゆえに困ることもあるけどな。」

 リン「…呪いは基本的に相手の弱点の身を狙う属性だから…生け捕りとか絶対にできない
のよね。…反動も強いし。」

 桜「輝雪ちゃんの解決策は、やっぱり『依存を最低限にして、周囲の状況を上手く扱う』
ことね。…最低限は依存しないと周囲を上手く扱うのはつらいからね。」

 呪桜「まぁ、悪いけど輝雪はリーダーには成れないタイプだな。どちらかというと『最高
の補佐』のタイプだ。…早い話が1位より2位の方が輝雪にとって良いってこと。」

 リン「まぁ、輝雪が死なないことを祈ってるわ。……ねぇ、匿名さん♪」 ニコッ

 呪桜(リンが笑った。…これは……マジだな。)

 桜「ま、まぁ次回もきます。リクエストが有ればどうぞ。…ハヤテ先輩、逃げるよ。」

 呪桜「…そうだな。…まぁ、こうなったリンを止めれるのはリンの義妹くらいだな。…あ
とは頼んだぞ………輝雪。」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.7 )
日時: 2012/09/06 19:48
名前: アオヅキ

どうも!アオヅキです!

な、なんと!大鬼じゃないですか!

やはりハヤテたちは苦戦していますね……階級が1つ上がるだけてこんなに強いなんて………

そしてそれ以上に輝雪がキーさんの所の光の業を使ってる!?知らなかった……

大鬼はとても強いけど……ソルナ!輝雪!がんばってください!

更新がんばってください
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.8 )
日時: 2012/09/08 12:03
名前: 竜神

ヒカル「リクエストありがとうな♪ 風谷ヒカルだ♪」←和也と同レベルの超鈍感

美波「上杉美波です♪ 本編では一切出られないので感想でしか出られないんですけど、作者さんが感想を書かないから本当に久しぶりで……リクエストありがとうございます♪」

鈴「東雲鈴です♪ リクエストありがとうございます♪」←美波も鈴も、性格的には天然系の優しい女の子なので修羅場は起きにくいのです……嫉妬の感情はちゃんとありますよ?

美波「それでは、感想に入りたいと思います♪」

ヒカル「今回の鬼は、今までの鬼よりもワンランク上のレベルみたいだな……四つの中の階級の中で下から二番目か……」

鈴「しかもスピードを上げる能力なんですか……厄介ですね……」←いや、音速で動ける君の方が絶対に速いと思うよ?

美波「相手はかなり強いみたいですから、綾崎君たちは連携で攻めるみたいですね♪ 強力な相手や多人数が相手だったら、他の人と上手く協力できる方が強いですし♪」

ヒカル「そして輝雪……何で普通に光の業を使ってんの!? 感想とかの話だよな!? 感想の場で修業した魔力を使った月影がいるこっちの世界だと、何も言えないんだけど!!」

鈴「ルナちゃんは影で動物を作り出すけど……あんなに強そうな動物たちが、あっという間にやられて……」

ヒカル「階級が一つ違うだけで、ここまで実力に差がでるのか?」←こっちの鬼は、実力は元々の素の状態と、負の感情の強さによります

美波「そして輝雪さんがやられちゃった!?」

鈴「綾崎先輩やルナちゃんも援護するけど、鬼はそれをあざ笑うように……この鬼、いくら何でも強過ぎますよ……」←能力的には結構強力なのに性格的な問題で……

ヒカル「うわぁ……これは輝雪、重症で戦線離脱コース直行じゃね? もしくは、戦う事に関して何かしら精神に影響とか?」←実力的には強いはずなのに何故か死にかける事が多い人

美波「それにしても、下から二番目の階級でこのレベルだと……もし三番目や最強の階級の鬼が出てきたら、皆が殺されちゃうかも……」

ヒカル「作者によると、バトル小説は敗北を経験して修業して、そこからパワーアップするのが常識らしいけど……何か俺らにも修業させるらしいし……」

鈴「そ、それって僕たちが一度負けるって事だよね?」←ヒカルと鈴はジャック絡みで、美零はクイーンの卍解で、ハヤテは同じ風使いに切り刻まれて負けます

ヒカル「まあ、どんな展開になるかは匿名さん次第だし……さて、輝雪が生きてるのかここからどうなるのか気になるが、次回も楽しみにしてるぞ♪」

美波「次回もリクエストがあれば言って下さいね♪」

鈴「うぅ……できる事なら僕も、ルナちゃんを助けに行きたい……!! あの鬼に勝てるかどうかは分からないけど、卍解を使えば……!!」←五人の中で唯一可愛らしい卍解

ヒカル「落ち着けよ!? 他作品に絡むのもマズイけど、まだこっちで名前すら出てないような技を使うのもマズイからな!?」←クイーンとヒカルと美零の卍解は、威力や周りへの影響が本当に洒落にならない

美波「それでは♪」




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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.9 )
日時: 2012/09/09 16:40
名前: デス◆NGlD8mY8tc2

どうも、『ハヤテの死神』を執筆しておりますデスです。

ハヤ「どーも、『こっちの』綾崎ハヤテです」

ナギ「こんにちは!『こっちの』三千院ナギです」


というわけでいつも匿名さんには感想を頂いているので今回は私が来ました。


ハヤ「つーかもう1スレ目終わってるぞ。遅すぎるだろ感想書くの」

ナギ「そうよ、こっちはいつも感想貰ってたっていうのにお礼参りが全然間にあってないじゃない」


いや、すまん。それについてはマジごめんなさい。感想書くタイミングが見つからなかったの。


ハヤ「とにかくさっさと感想行くぞ」


そうだなー、そんじゃあれです。率直な感想言うと超面白いです(笑)。


ナギ「鬼とか亀裂とか設定がしっかりしててバトルシーンも分かりやすいしねー」

ハヤ「オリキャラも充実してるしな」


更新ペースも早くて楽しく読ませてもらってます。


ハヤ「こっちのオレはあれだな、囮にされたりけっこう苦労してる感じだな」

ナギ「とにかく頑張ってね。あとまた輝雪さんの激辛カレーちょうだい♪」


これからも読んでいきますんでファイトですよ!
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.10 )
日時: 2012/09/09 22:26
名前: 匿名

匿名と〜♪
「輝雪と〜♪」
「和也の」
「「「ラジオの一族ーー!!」

はっはっは♪輝雪死にかけ♪
「はっはっは♪私死にかけ♪て、なるかーーーーーー!!!もうちょっと他にやりよう無かったの!?」
俺の頭で思いつく中で、あれが一番燃えるシチュエーションだし。
「何かこのまま話させると今回のネタバレになりそうなので、さっさと行きます」
「あの、えと、ルナです」

最初の感想はキーさんです♪
「リンさん、ハヤテくん、桜ちゃん、来てくれてありがとう♪」
で、早速リンさんからと。
「う・・・早速厳しいわね」
「だが事実だ」
「・・・ふわぁ〜い」
適当な返事やなー。
「あと、あっちのハヤテさんはやけに厳しいですね」
「戦場では待ったなし。いつ殺されるかわからない。厳しいのは当然だ」
「でも、あそこでハヤテさんが間に入らなきゃユキ姉はもっと酷い怪我を・・・」
「それで助けたとしても、二人とも動けなくなったら意味無いさ」
「・・・はい」
「光の業、案外扱いが難しいわ。私が下手なだけかもしれないけど」
というか、どんなに強力な業でも、こっちの鬼には通じませんよ。そういう設定ですから。
「そうね〜。鬼は同じ闇でしか殺せないのよね」
反作用は考えて無かったな。でも、あの鬼は基本パンチキックの格闘技のみで、連続でなければ結構いけると思う。
「・・・適当な」
悪うございました!
「そして、何故俺?」
まあ、和也いたら勝てたけどね。
「「そうなの!?」」
ハヤテ囮に使って、攻撃の隙を狙いルナが獣召喚、無機物召喚で相手の動きを一瞬止めて、あと合成連撃・牙輪でフィニッシュ。
「「・・・・・・・・・」」
「あ〜、何だ。お疲れ?」
「何がよ!」
そういえば、お前光の屈折は?
「う!・・・あれ、発動までに少し時間がかかるのよ」
ちゃんと練習して来いよ・・・。
「匿名に言われた〜(泣)」
そこまで言うか!
「ハヤテさんの呪いは強力な能力のようですね。ハヤテさんはスピードもありますし、凄いです」
「生け捕りは出来ないか。強力だな。同時に危険でもあるな。反動も強いのか。まあ、そこは使用者の腕次第だな」
「最低限の依存ね〜。そんなのわかるかー!」
うわ!?逆ギレすんなよ!
「う〜」
「リンさんが笑ったな。怖いな」
「「何で平然としていられるの!?」」
「さあ?」
「「丸投げ!?」」
はっはっは。リンさん、コワイヨ。
「匿名が壊れた!?」
「輝雪、早く何とかして来い」
「私!?」
「ユキ姉〜(泣)」
「もう!わかったわよ!ルナもついて来なさい!」
「え?うわああああああぁぁぁぁぁぁ・・・」
「いったか。リクエストはリンさん、桜井、高島姉妹だな。
感想、ありがとうございました」

続いてはアオヅキさんです♪
「治るの早いな。感想感謝する」
いやー、なんと!大鬼です!
「階級一つで随分違うのな」
そうだね。ゲームで表すなら鬼級が通常Mob。大鬼級が中ボス。鬼の王級がラスボス。鬼神級が隠しボスなのだ!
「・・・何故隠しボス?」
そっちの方がラスボスより強くね?
「俺は知らん」
光の業は使いたくてたまらなかったです♪使えるものは使いたいですよね♪
「本当に使うとは思わなかった」
気にすんな♪
そして、もはや頑張るとかどうとかという状況じゃない。
「輝雪、死にかけてるしな」
まあ、頑張らなきゃどうにもならんけど。更新も頑張ります♪
「感想、ありがとうございました」

「たっだいまー!」
「疲れました」
お疲れ。どうだった?
「何とか落ち着いてくれたわ」
良かった。では!続いては竜神さんです!
「ヒカルさん、鈴ちゃん、美波さん、来てくれてありがとうございます♪」
「ふむ。ヒカル争奪戦は起こらないようだな」
そうだね。少し残念。
「にしても、お兄ちゃんの鈍感は・・・」
何言ってるの?和也は鈍感じゃ無いよ?
「「・・・え?」」
訳ありでね。少し恋愛から身を引いてるのさ。ヒカルとどっちが厄介だろうね。
「「・・・・・・」」
「いつまで話してる?さっさとやるぞ」
今回は大鬼とのバトルですね。スピードを上げるって結構厄介ですよね〜。
「鈴ちゃんの方が凄いけどね。音速って・・・」
「連携は大事よね。ルナたちいなきゃ私はとっくに死んでるし」
光の業に関しては今更だけどね。ヒカル。美零もいるんだから諦めなって♪
「ルナの作り出す動物はどれもこれも強力なんだが、大鬼にはあまり通用しないようだ」
まあ、階級一つでかなりの力の差が出ますね。今の輝雪たちは鬼の王級が出たらTHE ENDですね。
「そんなにか」
そんなに。
あと、この鬼、実はそこまででも無い。輝雪たちがまだ弱いってのもあるし、輝雪の精神が不安定だったてのもあるし。
「「そうなの!?」」
そうなの。和也がいれば勝てたってのもさっき言ったろ?
「「・・・・・・・・・(ガーン)」」
「ヒカル。まあ、たしかにこのままいけば、輝雪は死ぬな」
だが、そうはならないのだよ♪本編みればわかるけどね♪
「?」
輝雪も本編で気づくよ。いろいろ。そして美波さんの言うとおり、鬼の王級が出たら死ぬ!
「断言!?」
事実だし。
「ユキ姉。流石に勝てませんて」
竜神さん。もう一つバトル小説で強くなる方法論はあります。
「「「?」」」
それは・・・“愛の力”だ!
「「「・・・・・」」」シラー
え?何これ?何なのこの空気?
「いや、だって」
ルナが否定するなーーーーーーーーー!!!毎日頭の中バラ色のくせに!!!
「ちょーーーー!?////」
「なるほど。確かに無いとは言い切れない」
「ユキ姉まで!?////」
「????」
和也は何故わからない!?
・・・まあ、いいや。というか、ハヤテ、随分惨いやられ方しますね。そっちのハヤテー。ファイトー。あと、鈴ちゃん?こっちの鬼は基本あいつらと同じ闇使わなきゃ倒せな
「こっちの闇払いの宝珠であっちの魔気を浄化できたし、案外倒せるんじゃ無いか?」
!!!
まあ、だったら多分鈴でも倒せるよ。卍解無しで。多分、相性がいいと思うし。
「鈴ちゃん、音速で動けるからね」
リクエストは・・・美零、静香さん、ヒカルで!竜神さん本人も良かったらどうぞ♪
「感想ありがとう♪」

続いては・・・デスさん!?!?!?!?!?
「初めての感想ね。ありがとう♪」
「あちらのハヤテさんとナギさんもいますね。ありがとうございます♪」
ありがとうございますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
「どんだけ興奮してんだ」
いや、だって嬉しいじゃん♪
「確かにね♪」
「そうですね♪」
「同意だ」
だよね!だよね!
ですがデスさん。一つだけ。生意気かと思いますが、感想というのは、自分の作品に感想してもらったから書くのではなく、作品が面白いから書くものだと思います。なので、言い方はきついですが、感想してくれたお返し、というのであれば無理して書かなくても大丈夫です。
「ちょっと。言い方酷くない?」
これだけは譲れん。たとえ嫌われようとな。
ですが、『面白い』と言っていただけるのはとてもありがたいです♪そう言っていただけるとこちらもやる気が普段以上出てきます!これからも頑張ります!
「設定がしっかりしてるって。良かったじゃない♪」
ありがとうございます!これからも設定が矛盾しないように頑張ります!
「バトルシーンがわかりやすいだと」
特に力入れて書いてます!デスさんのような先輩に言われると光栄の極みです!
「更新スピードが早いって言ってもらいました♪」
周二回、できるなら日、水の更新を心がけてます!更新はいつも真夜中なので、月、木当たりにチェックしていただければ大抵あると思います!良かったらどうぞ!
こっちのハヤテも今回から一気にパワーアップ!これからの活躍に期待しちゃってください!
「ナギちゃん♪カレーは匿名経由でそちらの感想に持って行ってると思うので良かったら食べてね♪」
そしてデスさん!俺もこれからの書かせていただきます!応援ありがとうございます!

よし!元気百倍!
「私はどうなるのかしら?」
いろいろ起こる。
「・・・心配だわ」
「あはは・・・」
「おーい。やるぞ」
おー!せーの!
「「「「スタート!!!」」」」

ーーーーーーーーーー
第三十六話・流れ星に願いを込める
〜白皇〜
ールナー
私にとっては初めての大鬼戦。だからこそ全力を出さなきゃいけないのに、私は舐めていたのかもしれない。いや、実際舐めていた。
きっと私は、頭のどこかで自分が安全圏にいると思っていたのかもしれない。
私は後ろで援護してるだけ。ユキ姉が何とかしてくれる。ユキ姉はハヤテさんが助けてくれる。鬼の攻撃が来てもソルが代わってくれる。
そのことに気づいた時、自分に対してもの凄い嫌悪感を覚えた。

私は他の皆を利用している。

そう思った時、いや、思い知らされた時、ユキ姉は鬼の攻撃をくらった。とっさに助けようとしても私の反応は一瞬遅れてしまう。鬼の能力はスピードを上げる。つまり、私の一瞬の遅れは、より濃く、より決定的に闘いに響いてしまう。ハヤテさんがいなければユキ姉は死んでいた。
私はとっさに助けようとする。だけど、それは鬼に阻まれる。ソルが出てくる暇もない。私は・・・無力だ。
ユキ姉が鬼に投げられる。落ちて来たら殺される。動いて、動いてよ私の体!なのに全然動かない。
そこからはまるで時間軸がズレてるかのように感じた。全てがゆっくりと動く。
普通に息をしている。冷静に止血している。涙が出ない。声も出ない。心臓も普段通り動いている。ユキ姉が死にそうな状況なのに自分が平然としていることに気づき死にたくなった。
でも、
この気持ちだけが、この思いだけは信じたい。どれだけ自分がひどい人間かわかっているけれど、どれだけ自分が冷酷な人間かわかっているけれど、これだけは信じたい。本当の私の気持ちだと。
誰か、ユキ姉を助けて!
その瞬間、赤い閃光が走った。

ー輝雪ー
結局、最後まで不安は拭えなかった。ハヤテくんとソルナが心配してくれたのに。
私はこの時、どこまでも孤独だと思った。私は、結局のところ誰も信じていないのだ。一人でいたいのにいられない。だから仮面を付けて人に近づく。誰にも自分を見せない。誰のこともわかろうとしない。もはや、本来の自分がどんな性格かさえわからない。どこまで滑稽なのだろう。
私は、お兄ちゃんがいない時点で勝負を捨てていたのだと思う。
お兄ちゃんが昔言っていた。戦いに勝つには力だけでなく、意志の力も必要なのだと。
だとしたら、私はもうダメだ。
なぜなら、私には意志というものが無いから。全てが作り物だから。
今まで生き残れたのは、強いお兄ちゃんと、自分を頼ってくれるソルナがいたからだ。足は引っ張れない。無様な姿を晒してはいけない。それが私の最後の意地だった。
だけど、もう終わってしまった。私は数秒後に殺される。この世から消える。
ハヤテくんの言葉が脳内でリフレインされる。
助けを呼びたい。
私はその衝動を必死で抑えた。なぜなら、最後まで依存する自分が嫌だったから。そして、ここでハヤテくんに助けを求めたら自分の死がさらなる重荷となってしまうから。
何も言わず、心を閉ざし、私は最後の瞬間を迎える。

さよなら、みんな。

赤い閃光が見えた。

ーハヤテー
悔しかった。目の前で、泣いている女の子がいるのに、自分は動けなかった。皆の日常を守るって決めたのに、動けなかった。
僕は弱い。
わかっていたのにわかっていなかった。自分なら何とかできるって思ってた。和也と輝雪に認められた時、凄く嬉しかった。

全ては幻想だった。

結局僕はただの学生だったのだ。人より優れた身体能力を持っているからなんだ。今までの人生、鬼と戦い毎日のように命の駆け引きを行ってきた鬼狩りの一族に比べれば、そんなの無意味だ。
きっと僕は平和ボケしていた。
今の生活は好きだ。恵まれてると思う。けれど、危機というものから離れたせいか、今、自分がおかれている状況を理解していなかった。
いつでも死ねるんだ。
たった一つ、何かを間違えれば誰かが死ぬし、自分も殺される。
種族というのは、他の種族の死で生きている。
今回も同じ。人は生きるために鬼を殺す。鬼も何かを成し得るために人を殺す。
だったら、僕も覚悟しなければならない。
鬼を殺し、皆を守る。
何かを守るというのは、他のものを切り捨てるということ。
・・・守りたい。
「・・・・・めろ」
・・・助けたい。
「・・・・やめろ」
・・・死なせない!
「やめろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
自分の視界が黒で塗りつぶされた。

ー通常ー
〜?〜
「ここは・・・どこ?」

ハヤテは不思議な場所にいた。
どこまでも続き、どこまでも黒。自分がそこにいるという確信さえ持てない。立っているかどうかもわからない。
ここを一言で表すなら“無”。
ハヤテは状況を飲み込めずにいた。

「どうして?さっきまで白皇にいたのに?」

白皇。鬼狩りをしていたところ。

「!!輝雪!・・・いない?今、どうなってりんだ?」

ハヤテは焦る。輝雪が死ぬ間際の瞬間を見、何時の間にかここにいた。

「(あの後どうなった?あれからどれだけ経った?ここはいったいどこだ?)」

ハヤテの頭の中で次々と疑問が生まれる。その時だった。

〈大丈夫。天の時間は固定してるから〉

「!!?」

頭に響くような声。ハヤテはすぐに周りを見た。
そこには、不思議な少女がいた。
髪は宝石のように輝く銀色。足まで届くか、というくらい長く、それをポニーテールにしてまとめている。目は大きく、ダイアモンドのような輝きを灯していた。服装は白のワンピース。肌は透けるように白く、顔は笑顔を常に振りまいている。体格はナギに近い。
印象で言えば、美人よりも可愛いという言葉が似合っている。だが、そんな印象とは裏腹にどこか大人っぽい雰囲気を醸し出していた。

〈天。あなたたちの世界の事を指すんでしょ?〉

「え?ああ、はい」

ハヤテは先ほどまで戦闘の途中だったので、なかなか思考の切り替えができずにいる。
だが、それを無視して少女は進める。

〈ここ、どこかわかる?〉

「・・・・・・」

ハヤテは横に首を振る。

〈ま、そうだよね〉

クスクス
少女は何が面白いのか少し笑う。ハヤテは呆気にとられる。

「あの。ここはどこなんですか?あなたは・・・誰なんですか?」

〈ここは、生と死を繋ぐ橋〉

「え?」

ハヤテは言葉の意味を理解できずにいる。

〈そうね。あなたたちの言葉で言えば“輪廻”、と言うわね〉

輪廻。
『俺たちの家系は天国は俺たちの暮らす場所であり、その逆の世界であれば地獄であり、死んだ者は輪廻にいくと考えている』
と、和也は言っていた事をハヤテは思い出した。

「じゃあ、ここは死んだ者の世界?」

〈そうとも言える。でも、実際はそうじゃない〉

「?」

〈ここは、魂の世界。死んだ者の魂を回収し、浄化し、また女の人の体の中にいれる。だけど、ここにくるのは死者だけではない。あなたのような存在も来る〉

「僕?」

〈あなたはまだ生きている。つまりはそういう事。魂の保管庫。生者が酷い怪我を負った時などにを一時的に回収、保管。体が治ってきたらまた魂を体にいれる。他にもいろいろあるけど、とりあえずは魂のやり取りがある世界と考えて〉

「は、はい」

ハヤテの頭の処理能力が限界に近づいていた。

〈私の名前は、そうね〜・・・ソウ。そう呼んで〉

深い意味は無いけどね。と笑いながら付け足す。ソウはハヤテの前まで移動し顔を覗き込むような体制で言った。

〈あの子を、助けたい?〉

「え?」

急な話題転換に一瞬頭がついていけなくなるが、すぐに冷静になる。
あの子。それは輝雪を指していると予想できる。助けたいはそのままの意味。

「・・・はい」

〈そっか〉

ソウは微笑み、少し距離をとる。さらに言葉を紡ぐ。

〈じつわね。あなたをここに呼んだのは渡すものがあるからなの〉

「渡すもの?」

〈うん〉

「で、でも。僕、ここに初めて来たし、何かをした覚えも無いし」

〈・・・私ね。ある人と仲良くなったの〉

「?」

〈その人はとても面白くて、優しくて、初めて見る魂だったわ。そんな時ね。その人が言ったの。『あの子は、今どうしてるんだろう?』って。その時の顔は酷く悲しそうで・・・〉

「・・・・・・・・」

ハヤテはその人物に心当たりがあった。

〈私わね。ある秘宝を使ってその人の願いを叶えたわ。ある人を過去に飛ばして、ある人と対面させて、娘さんの方も見せてあげた。凄く満足そうだったわ。
ええも、数日後にまた悩んでるところを見たわ。何でか聞いたら『あの人にお返しをしたいの』て言って。一生懸命考えてた。私は迷ったの。協力するべきかどうか。だから私は、“観察”をした。綾崎ハヤテくん〉

「・・・・・・・・」

ハヤテは黙って話に集中する。

〈そして私は決めた。この人にならたくせる、て。だからあなたにある物をプレゼントしまーす♪〉

「え?あ、はい」

いきなりのテンションの違いにビックリする。

〈はい、これ〉

「これは?」

ソウの掌に乗っているのは、とても暖かな光を放つ物だった。

〈これは秘宝、“星の力”の一部。所有者の望みを叶える道具。本当はもっと大きくて、少し思うだけでなんでも叶うものだけど、これはその人の“心の底からの強い願い”が必要なの。でも、あなたならきっと・・・〉

その先の言葉は無かった。ソウは光をハヤテの腹に当てる。光は吸い込まれるようにハヤテの中に入って行った。

「え!?ちょ、これ大丈夫何ですか!?」

〈そんな慌てなくても大丈夫よ♪〉

そして、ソウは後ろを向く。

〈そろそろお別れ〉

「え?ソウ・・さん?」

〈いつまでもここには残っていられない。今回はそれを渡すのが用事だったわけだし。だから、あなたはあなたの生きる世界でやるべき事をやらなきゃ〉

「ソウさん・・・ありがとうございます」

ハヤテは頭を下げる。

〈それじゃあ、帰すわよ〉

「はい」

〈星の力は貸すだけ。あなたが死んだら返してね。・・・なるべく遅くに返してね〉

その言葉には長生きしろ、という意味が含まれてることにハヤテは気づく。

「はい!」

〈バイバイ〉

ハヤテの体は光に包まれて消えた。
その時、近くから人が現れる。

「ありがとね、ソウちゃん♪」

〈我ながら、甘くなったものね〉

「ええ〜?ソウちゃんは元から優しいよ♪」

〈あなたの方が百倍優しいわよ。ゆっきゅん〉

「そうかな〜?」

〈そうよ。・・・もういいわね〉

「・・・うん」

〈後は見守りましょう。あの子達の運命を〉


〜白皇〜
「!」

ハヤテの意識が覚醒する。だが、体は動かず、輝雪の落下も、鬼の攻撃も止まっている。

「(たしか、時間を止めてるって)」

ハヤテは星の力を思い出した。

「(心の底からの強い願い。・・・決まってる。守りたいんだ。輝雪を、皆を!いつ、どこで、どんな状況でも!誰よりも早く、何よりも早く駆けつけて!)」

ハヤテの右目に赤い光が灯る。空間の時間も動き始める。

「(文字通り)」

ハヤテの体が風を纏う。

「(ハヤテのごとく!!!)」

赤い光が線を引く。




































ー輝雪ー
一瞬、何が起こったかわからなかった。
私の視界から鬼が消え、途轍もない衝撃、音、光、他にもいろいろな事が一度に起こり、私は混乱した。直後に、そんないろいろな事から遠ざかる感覚があった。
『ああ、これが死ぬ、てことなのかな』とも思ったけど、どうやら違うらしい。
匂いがあった。
次に太ももと肩あたりに触られてる感触があった。
そして・・・風が吹いていた。
目を開けると、そこには人がいた。見上げてることから、自分はこの人に持ち上げられてることに気づいた。
月明かりがその人の顔を照らし始める。そして、

「ハヤテ・・くん?」

「大丈夫ですか?輝雪」

その瞬間、私の中で何かが溢れた。

「・・・うぐ・・え・・・えぐ・・・・う・・」

「え!?き、輝雪!?」

「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!」

こんなに泣いたのはいつぶりだろう。ずっと、明るい自分を演じてたから。
私は、ハヤテくんの胸の中で泣き続けた。ハヤテくんも、私をそっと抱きしめてくれた。
涙の一粒一粒が私の心の中にあった鎖をほどいていく気がした。
私の心の中に新たな感情が生まれたと感じた。

私は・・・ハヤテくんの事が好き。

それだけで、私の心は少しだけど、救われた気がした。
多分、私はハヤテくんと顔を合わせたら恥ずかしくて何もできなくなるだろう。だから、今はまだ、“仮面”に頼らなければならない。
でもいつか、本当の自分でハヤテくんと話せるようになりたい。
今は、この気持ちはそっとしまっておこう。今話しても、ハヤテくんを動揺させるだけだから。だから、今はこの距離感を保とう。
・・・ありがとう。ハヤテくん。

ーーーーーーーーーー
輝雪、ハヤテに落ちるの巻
「落ちましたー♪」
「ユキ姉、自然体ですね」
「放っとけ。必死で押さえ込んでんだ」
「まあ、そうね」
次回は、ハヤテが置かれた状況などを説明する回となります。
「楽しみにしてね♪・・・あまり楽しくないかもだけど」
おい!
「まあ、説明する回ですし。しょうがないかと」
「だな」
(ガーン)
「匿名が落ち着いてる間におさらば♪」
「それでは」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.11 )
日時: 2012/09/10 18:46
名前: キー

 リン「リクエストありがとう。リンよ。……ハヤテのこの力は……」

 奏「リクエストありがとうございます。奏です。…えぇ、これは…」

 サラ「リクエストありがとうございます。サラです。…間違いないですよね.]

 ナオ「リクエストサンキュッ。…ナオッちだよ。…箱猫で『ha』君が使おうとしていた物
だと思うよ。…時間を止めるか。」

 リン「私の使い魔のスーラは空間業だけど…対っぽいわね。」

 奏「そうやって無理やり絡みに行くのはどうかと思いますけど…」

 ナオ「…輝雪っちは落ちたね。」

 リン「…落ちたわね。…やっとか。待ちくたびれたわ。」

 サラ「落ちましたね。」

 奏「…心の鎖……か。いつ、どうやってつながれた鎖かしらね。」

 リン「輝雪が落ちて、…χがいつ桜姉妹が落ちる過程を書くかは不明だけど。」

 サラ「ゆっきゅんさんが出ましたね。」

 ナオ「…ゆっきゅんに『さん』を付けるとなんかいろいろおかしいけど。」

 奏「そして、『ソウ』ね。…私が漢字を当てるなら『想』ってとこかな。」

 リン「さて、輝雪はいつまで『自分を演じ続ける』かしらね。…仮面をはがす必要がある
かどうかを知っているのは…いつでも自分しかいないということを忘れてはいけないわ。」

 サラ「まぁ、『箱を開けても、再び閉めてしまえば中の猫が生きているかなんて誰にもわ
からない』ですから、いつまでも閉めるか…もしくはいつ開けるのか…決めるのは自分です
ね。何時カズ君からハヤテくんに行くか。」

 奏「見極め時に気をつけなさいとだけ言っておくわ。」

 ナオ「また来ますよ。…リクエストあればどうぞっ。」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.12 )
日時: 2012/09/10 22:28
名前: アオヅキ

どうも!アオヅキです!

いや〜明日は試験だというのにここにいます。はっはっはー…………あーぁ…

それでは感想に♪こ…こんな書き方が………

やっぱり匿名さんはすごいです!勉強になります!…早く自分の作品造りたいですね………

それなのに!日に日にたまるだけのアイデア張と無くなっていく時間!嗚呼、無念!ただただ無念…

それで輝雪は……おちましたね★

これからどう展開していくのか楽しみです!

更新頑張ってください!
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.13 )
日時: 2012/09/12 22:55
名前: 匿名

匿名と〜♪
「輝雪と〜♪」
「和也の」
「「「ラジオの一族ーー!!」

今回は説明会、ハヤテの力を解説しよう!という回ですね輝雪さん♪
「ですねー♪ハヤテくんにどんな秘密があるのか、みんなで見て見ましょう♪」
「・・・何だこのテンションは?」
「・・・さあ?」

最初はキーさんです♪
「感想あざーす!」
「ユキ姉!?」
「気分よ、き・ぶ・ん♪」
「リンさん、桜井、高島姉、妹もありがとな」
う〜ん。勘違いされてしまった。
「そうなの?」
時間停止はハヤテでは無くソウがやったのだ。ハヤテもたまに相手の動きが止まって見えるけど、それも時間停止より、体感速度減少と言った方がいいかも。アクセル○ールドの加速状態だね、いわゆる。
「なるほどな。で、輝雪は落ちたのか」
「うん♪」
「嬉しそうですね♪」
「というか、そうしないと精神が安定しないんだろ」
「うっさい!//////」
崩れるの早!
心の鎖は昔のトラウマの原因となったところからですね。人を騙して人に騙され、さらにはイジメもあったり。結構キツイ過去なんですよね。
「でも、泣いたおかげで少し胸が軽くばった気がするわ♪」
「よかったな」
「良かったですねユキ姉」
そしてゆっきゅん!
「何故?」
ソウがハヤテに星の力を譲渡する。この展開は前々から考えてて、そこで理由考えたらこうなった。
「なるほど」
「そうなんですか。そういえば、ソウさんって匿名さんならどういう漢字を付けるんですか?」
魂。
「「何で??」」
和也、説明。
「何故俺が?」
想像ついてるだろ。
「はあ。ソウというのはもともと匿名がソウル(魂)からルを取っただけの簡単な理由だからだろ」
お見事正解♪
「「・・・適当」」
ええーい!そんな目で俺を見るな!
「それより、輝雪。本当に“仮面”を外す必要があるのか?」
「たしかに、私はすでに仮面が無きゃ生きられないくらい依存してるわ。でも、自分の好きな人の前でくらい“本当の自分”でいたいじゃない♪」
「・・・そうか。なら俺からは何も言う事は無い」
「それにしても、兄離れ・・・でくるかな?」
「そこで不安なんですか!?」
「四六時中ずっといた相手からいきなり離れろって言われる方が無理な話よ!きっかけがあれば何とかなるかもしれないけど」
まあ、あったものがいきなり無くなるってかなりの恐怖だよな。
「リクエストは、キーさん、調さん、ハルカさんで♪」
なぜハルカチョイス?
「原作キャラのハヤテさんを直接呼ぶのは気が引けて」
なるほど。
「感想ありがとうございました♪」

続いてはアオヅキさんです♪
「感想ありがとう♪」
はっはっは♪僕も試験が近いですよ♪
「勉強やりなさいよ」
ベンキョウ?ナニソレ?タベレルノ?
「・・・放っとくか」
「そうですね」
にしても、何か凄いって言われちゃった。
「嬉しくないの?」
はっはっは♪嬉しいに決まってんじゃん♪
「アオヅキさんも頑張って下さいね♪」
アオヅキさんお作品できたらすぐ行こう♪そして個人的に面白かったら感想書こう♪
「楽しみね♪」
「そうだな」
そして輝雪は!
「落ちました〜♪」
「「(((軽っ!)))」」
これからも頑張って物語を作って行きたいと思います!ゴールに向かって走り切るぜ!
「感想ありがとな」

それじゃ、今回も行きますか!
「そうね♪」
「はい♪」
「さっさとやれ」
せーの!
「「「「スタート!!!」」」」

ーーーーーーーーーー
第三十七・不幸はなるべくしてなった
〜白皇〜
「ユキ姉!」

足の止血が終わり輝雪、ハヤテの元へと駆け寄るルナ。

「ルナ!足大丈夫?」

「え?・・・はい」

ルナの事を心配する輝雪。だが、ルナの顔はみるみる暗くなっていく。
ルナが何を迷っているのか敏感に感じ取った輝雪は

「大丈夫。ルナは酷くも冷酷でもないわ」

「え?」

すぐにルナの考えを否定する。

「で、でも!私は、私は!ユキ姉が鬼に殺されそうな時、冷静に止血してたし、涙も・・・出なかった」

「ううん。ルナは優しいわ。だって」

輝雪は指をルナの目尻に触れ、何かを拭き取った。

「そんな冷酷な人が、誰かのために涙を流すなんておかしいわよ。あなたは優しいわ」

ルナは自分が泣いている事に気づかなかった。ハヤテも輝雪の言葉に肯定の意思を示す。

「う・・ぐうぐ・・・」

「ちょ、ちょっと!ルナまで泣かないでよ!」

「だって、ユキ姉が、ユキ姉が」

「私が泣かしたみたいじゃない!は、ハヤテくん!」

「別にいいんじゃないですか?輝雪も泣いてましたし。それに、泣くことで救われる人もいるんですから」

「ハヤテくんまで!る、ルナ!」

「えぐ・・・う・・え」

「・・・全く」

嗚咽をしながら、ルナは輝雪の胸の中で泣き続けた。輝雪もそれを優しく受け止めていた。

・・・
・・


「・・・ルナ。落ち着いた」

「はい。ありがとうユキ姉」

二人でしばらく笑ったあと、二人はハヤテに向き直り、今更な質問をした。

「ねえ。ハヤテくん」

「何ですか?」

「ハヤテくんの右目。何で光ってるの?」

ハヤテは自分の手を右目の前に持ってきて、左目でそれを見る。手のひらには赤い光が当たっていた。

「うわ!?なんですかこれ!?」

「「気づいてなかったの!?」」

驚愕の女性陣。

「き、気づきませんよ!それに、輝雪を助けるのに夢中で」

輝雪は少し赤面するも、予測はしていたのですぐに落ち着く。いや、“落ち着いた自分”の仮面を付ける。

「そういえば、鬼はどうしたの?」

「え?ユキ姉が倒したんじゃ?」

「私じゃないわよ。確実に死ぬって思ってたもん」

「は?・・・ああ、そうなんですか」

あっさり死ぬと言い放った輝雪に若干驚くが、了承しておくルナ。本当はツッコミたいのにね。

「じゃあ、いったい誰が?」

「「・・・・・・・・・・・」」

ハヤテの発現に対し、二人の視線がハヤテに集まる。

「・・・もしかして、ハヤテくん?」

ここでハヤテが倒した事を疑ってしまってもしょうがない事なのだ。なぜなら、江戸時代から現代に渡り、ずっと鬼払いの宝具、影の力でしか倒せないというのが鬼狩りの一族の共通認識なのだから。ここで一般人のハヤテが倒したと言っても信じられないのが普通だ。

「その右目が何か関係あるんでしょうか?」

「・・・・・・」

ハヤテは星の力を思い出す。だが、あの説明だと願いを叶える手伝いをする、といった感じだ。つまり、この右目は星の力によって外部から取り入られた力、もしくはもともと自分の中にあった力という事になる。
その時、輝雪が携帯を操作してる事に気づく。

プルルルルルル、プルルルルルル
ガチャ

『・・・輝雪か』

「お兄ちゃん?体大丈夫?」

どうやら相手は和也のようだ。

『ああ。高島姉の薬のおかげでな』

「普通に他作品が絡んでることにはスルーして、ちょっと聞きたい事があるの」

『?何だ』

その後、輝雪は気になることに関してだけ聞いた。ハヤテの右目が赤く光ってること、同時に、ハヤテの身体能力が上がった(と感じた)こと、ハヤテの攻撃をくらって鬼払いの宝具以外では倒せないはずの鬼が倒されたこと。
無論、死にかけたことは言わない。なぜなら、和也は実は過保護なところがあり、いろいろキャラが壊れる危険性があるからだ。

『・・・・・・』

「何かわかった?」

『多分それは“赤眼(セキガン)”だ』

「セキガン?」

『別名“赤鬼の眼”。昔、力を求めた鬼狩りの一人が凶悪にして最強と言われた赤い鬼の右眼を自分の右眼の代わりに使ったところからきてる。ついでに、その赤鬼は当時の最強クラスの人間約三十人と対峙し二十人近くを道連れにした程の力を持つ』

「二十!?」

『ついでに、その赤眼持ちは強大すぎる力を手に入れたはいいが、他の鬼狩りから異端と畏怖の目で見られ追放された。それからは一般人として暮らしたらしいが、たまに、血の濃い奴が生まれると何らかのきっかけで目覚めることがあるらしい。ハヤテもその一人だと思われる』

「(きっかけ・・・星の力かな?)」

星の力によってハヤテの中に眠っていた赤眼が表に出たのではないか。そう考えるハヤテ。

「で、その赤眼にはどういう能力があるの?」

『鬼と同じ魔力を使える。闇は使えないらしいがな。その代わり身体能力が数倍ぐらい跳ね上がるらしい。あと思考速度の上昇、あとは・・・ちょっと言いにくいんだが』

和也の声が吃る。現在スピーカーにして皆に聞こえるようにしていて、ハヤテにも聞こえている。つまり、何かデメリットがあると言うことだろう。

『体質が不幸になる』

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」」」

『魔力は鬼が持つ力の事だが、どうやら赤眼は負の感情を吸い取る事でその魔力を作り出すらしい。負の感情ってのはもちろん人間の感情だが、怒り、憎しみ、悲しみとかそこらへんだな。人間も微かに魔力を持っていて、それに感情が混ざり空間に放出される。それを赤眼は吸い上げ魔力に変える』

「えーと、それと不幸になることがどう関係あるの?」

『木材を燃やして火を作り、後には燃えかすが残るように、負の感情を魔力に変換したら、後には負の欠片とでも言うべきものが残る。だが、それはもともと負の感情だったわけだから体に溜めていると人格が変わる。そのため外に放出するのだが、それが不幸を呼ぶ、というわけだ』

「・・・へ〜」

『まあ、こんなところだ。他にあるか?』

「ううん。ありがとうお兄ちゃん♪」

『ああ』

プツッ
ツーツーツー

「ふう」

何かいろいろと知ってしまったので疲れた様子を見せる輝雪。

「カズ兄物知りですね」

純粋に和也の知識量に感銘を受けるルナ。

「・・・・・・・・・・・・・」

自分の不幸が赤眼のせいだと知り、地面きのめり込むくらい落ち込んでいるハヤテ。

「「ハヤテくん(さん)!?」」

ハヤテは無事救出された。

「あはは。すいません。取り乱しました」

「すっごい暗い顔で言われても説得力無いわよ」

「そうですね・・・あ、消えました」

「え?何が?」

「目の光が」

「・・・あ、本当だ」

右目の前に手を持っていくが、赤く光ってはいなかった。

「それにしても、どうして落ち込んでたの?」

「え〜?落ち込んでませんよ〜?別に自分の不幸体質が輝雪たちに会わなきゃ一生活用する事もなかったこの右目のせいという事にショックなんか受けませんよ♪」

「ハヤテくん。明るく言えばいいってもんじゃないし。あとそれ、完全な自滅だから」

さらに言うなら自白。

「あはは。輝雪。明日は文化祭ですよ。今日はもう帰りましょう♪」

「その赤眼の光どころか生気という名の光さえ失い始めているその目で言われても・・・」

「でも文化祭は事実ですし、ハヤテさんも考える時間は欲しいですよ。それに、ずっとここにいるわけにも・・・」

「そうね。ナギちゃんとかにいろいろ言われそうだし・・・帰りましょうか」

そうして、校門へ向かう三人。

「・・おわあ!?」

どしゃん!
落とし穴にはまったハヤテ。やはり最後まで締まらない。

ーーーーーーーーーー
次回から文化祭!
「楽しみね♪」
「はい♪」
まあ、特に大きい事件は起こす気無いから楽しみなよ。
「・・・本当か?」
・・・多分。
「「「・・・・・・・・・・・」」」
ナギの思考なんか分かるか!
「やっぱり」
「あはは。では、今回はこれで♪」
用語載せときました♪
「それでは

【星の力】
輪廻にて、ハヤテがソウから貸してもらった力。本来は、願った事を百パーセント叶えるチートアイテム。だが、ハヤテに与えたのはその一部であり、心の底からの強い願いによって発動するがそれでも百パーセント叶えるわけでは無いらしい。心の底からの強い願いが叶う確率を上げる、という風になっている。
尚、ソウがこれを使い、天と地の今の状態を治さないのは、こういった事に過干渉すると存在が消えるからという裏事情がある。
【赤眼】
別名:赤鬼の眼。昔、鬼狩りの一族の一人が凶悪な赤鬼の右眼を自分の右眼の代わりに使ったことが始まり。赤眼に目覚めた者は赤眼持ちと言われる。主に赤眼持ちの能力を上げて、魔力を使えるようになる。闇は使えない。そして不幸になる。詳しい事は〈第三十七・不幸はなるべくしてなった〉で紹介。
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.14 )
日時: 2012/09/13 20:58
名前: アオヅキ

どうも!アオヅキです!

試験終わったよー(どっちかの意味で)……さてさて感想に

うーん…星の力で赤眼を手に入れた…という事でしょうか?

星の力……星っていいでs…うおっと!すいません脱線しました!……星………

なるほど…ハヤテの不幸は赤眼が原因だったんですね……ククッ

なんにせよ今後のハヤテの活躍が期待できそうです!

…ハヤテ……彼女を守れるぐらいにならないと………ふっふっふ…

それでは!更新がんばってください!
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.15 )
日時: 2012/09/14 18:30
名前: キー

 χ「ど〜も。χです。」

 調「調だ。リクサンキュッ。」

 ハルカ「ど〜も♪ハヤテの裏(偽)のハルカです。…ハヤテ(箱猫)とか私もそうだけど、や
っぱり特殊な力が原因で不幸になっているのは…何ともいえない気分よね。」

 χ「まぁ、不幸にも理由はあるんだし、…それより、葉っぱと菌はどうなってるかな。」

 調「どうでもいいな。……今思ったんだが、『鬼は闇の力でしか殺せない』って設定があ
ったよな。…闇の力だったらなんでもいいのか?……闇の業とかだとどうなる?」

 ハルカ「いやいや、効かないでしょ。…業が通用しそうなのは…リンさんくらいだと思う
わ。…あの人は『ほぼすべての物を対象にして消し去る』ような業だし、……ほかは聞かな
いんじゃないかな。」

 χ「さて、翌日は文化祭。……ナギを縛っておくのもいいかもしれない。」

 調「…うぉい。ダメだろ。せめて苦しくないように……」

 ハルカ「それもダメよ。……こっちの文化祭は瞬がのりこんできたからなぁ。」

 調「もう昔の話だ。……さて、ハヤテがカズの義弟になるのはいつかな。」

 χ「とうとう文化祭。たのしみだねぇ。」

 ハルカ「ハヤテも元気出して、私たちはそういう物と一生付き合っていかねばならないの
よ。…覚悟を決めて堂々と不幸になりな。」

 χ「言っていることが少しひどいのは放っておいて、…また来ます。…リクが有ればどう
ぞです。…輝雪、ガンバ!!」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.16 )
日時: 2012/09/16 00:20
名前: 竜神

美零「月影美零です。リクエストありがとうございます」

ヒカル「風谷ヒカルだ♪ リクエストありがとうな♪」

静香「やっほ〜♪ 安部静香です♪ リクエストありがとうございます♪」

美零「それでは、感想に入りたいと思います……話は前回の、輝雪さんがハヤテの相変わらずの天然ジゴロに落とされちゃったんだな、的な感じから続いて……」

ヒカル「まあ、本人は落とされた事に関しては軽いみたいだけどな……ていうかお前も、落とされたくせに鉄壁クールは一切崩れねえし……」

静香「そうよね〜♪ 美零ちゃんも輝雪ちゃんみたいに、頬を染めて恥ずかしそうに綾崎君に甘えたりしてたら可愛いのに♪」

美零「意地と羞恥で三十路ギリギリまで幼馴染に告白できずに、最後は母親に嵌められる形で告白した奴は黙ってなさい」←思わぬカウンター

静香「その事は言わないでくれるかしら!?//////」←修学旅行編が終わって五話か六話くらい書いたら、その辺の話も書こうかな?

ヒカル「……んでルナは、輝雪が傷付いてるのを見ながら冷静だった事、涙も流さなかった事に対して自己嫌悪……そんなに悩む事はないんじゃないか?」

美零「そうよ? 私だって同じ状態にいれば同じ風に動く……傷付いてる仲間を見て取り乱して良い事なんか何も無いし、泣いてる暇があるならその分戦うか護る……」

ヒカル「そうそう♪ お前はそうやって自分を顧みる事も、そんな自分を嫌になる事も、涙を流す事もできるじゃん♪ 他人にぶつけた方が楽な事を、自分で抱えてるだろ♪」

美零「誰かの為に涙を流せる優しさだってあるんだし、ルナさんは十分に立派だと思うわよ?」

静香「……何か二人とも、その歳で妙に大人よね……やっぱり人生が壮絶過ぎて、実年齢と精神年齢がズレてる気が……」

美零「そしてハヤテの右目が赤く……何かしら? オッドアイ、的な?」

静香「……そういえば平安時代にもいたわね……私と同世代の陰陽師で、いつも私と張り合おうとしてた陰陽師が……あの子もたしかオッドアイ? だった気がするし……」

ヒカル「輝雪とルナは、鬼を倒したのがハヤテだとは信じられず……まあ、ついこの間まで囮役しかやってなかった奴だからな……ブ○マがいきなりナ○ック星人を倒したようなモンだぞ?」

美零「実力的にもハヤテはまだまだ不十分だし、何より鬼は影の力でしか倒せないみたいだからね……」←こっちのハヤテもまだまだ不十分だしね

静香「ただ、光の宝珠を使っても倒せるみたいよ? どうやらあの鬼、本質は魔気を大して違わないみたいだし……美零ちゃんなら、最上級の鬼でも勝てるんじゃない♪」

美零「さあ? それでハヤテの右目が赤くなった事について知る為に、和也さんに電話をかけて……」

ヒカル「もう他作品が絡んでる事に関しては、今さらだからツッコまないようにしよう……いや、あの毒物に効く薬を作れるアイツにはいろいろとツッコみたいが……」

静香「和也君によると、大昔に鬼の力を取りこんだ鬼狩りがいて、その人間は一族を追放されて一般人に混ざって生きてて、その血は脈々と受け継がれて、その末裔が綾崎君で、血の中の鬼の力が目覚めた、と?」

美零「長々とした説明だったわね……ハヤテの力は、こっちの光の宝珠でできる事とほぼ同じかしらね? 能力が使えて身体能力の向上……不幸になる事は別として」

ヒカル「本当にとんだ副作用だよな……しかも自分で言ってる通り、輝雪や和也に出会ってなければ、その力が一生使われる事もなく不幸な一生を送ってかもしれないし……」

美零「まあ、何にしても……これでハヤテも単なる囮役ではなくなったかしらね? 前線は無理としても、もう少しは戦えるかしら?」

静香「そうなんじゃない♪ こっちの綾崎君にしても、もう少し戦いで活躍できても良いはずなのに……何かが風の力を制限してる感じなのよね……」

ヒカル「……ハヤテ、結局は最後の最後まで不幸だったな……今の時代、何が悲しくて落とし穴みたいな古典的な罠に嵌まってるんだよ……」

美零「……こっちの本編でハヤテより不幸に思えてきて、ハヤテより確実に女装の数が多いアンタには言えないんじゃない?」

ヒカル「んだとコラァ!? 喧嘩売ってんのかテメェ!? ついこの間手に入れたばかりの炎で焼くぞコラ!!」

美零「……やってみなさいよ……逆にアンタの炎を消して、アンタを永久凍土の中に閉じ込めてやるわよ……」

静香「あらあら♪ 何だか喧嘩が始まっちゃったみたいね……二人とも、普段はそんなに喧嘩なんかしないのに……それでは、次回も楽しみにしてますね♪」

ヒカル「?黒炎?奥義!! ?飛翔煉獄焔?!!」←真っ黒な巨大な炎が、空中で徐々に形を変えていく

美零「?銀氷?奥義……?氷神天華葬(フリージングゼロ)?」←上空に暗雲が渦のように蠢いている

静香「いやいや!! 二人ともこの感想の場を消滅させる気!? それでは、次回もリクエストがあればどうぞ!! ほらほら!! 喧嘩してないで帰るわよ!?」←強制的に連れて帰る
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.17 )
日時: 2012/09/16 21:37
名前: 匿名

匿名と〜♪
「輝雪と〜♪」
「和也の」
「「「ラジオの一族ーー!!」

ついに始まった文化祭編!
輝雪「鬼との戦いから離れ、一時の平和が皆を包む♪」
二人「「乞うご期待!」」
和也「だから、何なんだこのテンションは」
ルナ「お決まりのテンションですね」
あ、今回からレス返しでは名前付けます。
輝雪「本編では?」
ただでさえストーリー考えるのに時間かかるのに、疲れるわ!・・・読者からやった方がいいって言われたらやるかも。
輝雪「結局人任せか」
・・・すいません。

最初はアオヅキさん♪
輝雪「感想ありがとう♪」
試験お疲れ様です♪
和也「赤眼は星の力で目覚めた、という感じだな」
ルナ「そういえば、アオヅキさんの作品も星が関係ありそうな題でしたね」
応援してますよ♪
輝雪「にしても、ハヤテくんの不幸の原因が赤眼にあったなんて」
ルナ「本当に存在してたんですね」
和也「ま、ハヤテが今後どうなるんだろうな」
とりあえずパートナーを見つける。
三人「「「パートナー?」」」
そ。ま、いつか出るよ。
更新も頑張りますよ!
ルナ「感想ありがとうございました♪」

続いてはキーさんです!
和也「感想感謝する」
ルナ「調さんとハルカさんもいらっしゃい♪」
それにしてもさ、特殊な力を持ってるせいで不幸な目に会うってどんななの?
輝雪「半分以上妥協と諦めかしら?」
和也「とりあえず能力無しでも強くあろうとした」
ルナ「一時期、本気で親を恨みましたね」
わお。凄。
輝雪「にしても、なぜ葉っぱと菌?」
さあ?で、闇でしか殺せない、ね。・・・過去からやり直したい。
ルナ「?何でですか」
大失態だったよ。鬼を殺すには闇が必要だけど、厳密には魔力なんだよ。必要なのは。
和也「だが、俺たちは魔力を持ってないぞ」
それが失態だって言ってるの。鬼払いの宝具は影を吸い 、魔力に変換し、同時に影を使役する。闇ってのは魔力が固まったものであり、実際、魔力さえあれば鬼にダメージを与える分にはいいんだよ。ああ、昔に戻りたい。
輝雪「今更何を」
ルナ「というより、かなり大変なカミングアウトでは?」
和也「過ぎたことを悔やむなら、これからの辻褄合わせを頑張ればいいだろ」
・・・頑張るよ。まあ、業では無理ですね。リンさんみたいに、一撃で消せれば大丈夫ですが。
輝雪「で、ナギちゃんはどうすんの?」
・・・和也なら何とかできる。
和也「俺か」
ルナ「何でもありですね」
輝雪「そうね。・・・お兄ちゃんはハヤテくんが義弟になったらどう思う?」
和也「どうでもいい」
輝雪「・・・頑張る!」
文化祭中は襲うなよ。
輝雪「どういう注意よ!それは!///」
ルナ「あはは。ハヤテさんには頑張ってもらいたいですね」
輝雪「ハルカちゃんは言うことキツイわね」
和也「リクはクロ椿と牧野のコンビで」
輝雪「感想ありがとう♪」

最後は竜神さんです♪
ルナ「感想ありがとうです♪」
和也「月影、ヒカル、安倍さんもありがとな」
にしても、お前も軽いな。
輝雪「何が?普通でしょ?」
そうか?
輝雪「誰かを好きになるって素敵なことだと思うけど?好きな人の前で恥ずかしいとかならまだわかるけど。誰かに弄られたとしても、私はそれを認めるわ。だって、ハヤテくんを好きになった事に後悔は無いもの」
言うねー。
和也「・・・実際は執着を全力で封じ込めてる感じだけどな」
輝雪「うぐ////」
ルナ「カズ兄は何でそんなことわかるんですか!?」
和也「わかるんだからしょうがない」
それにしても、気になるなー。静香さんの過去。
輝雪「興味はあるわね」
ルナ「はい」
和也「・・・まあ」
輝雪「そしてねルナ。ヒカルくんや美零が言ってるように、ルナが気にする事なんて無いのよ♪」
ルナ「で、でも」
輝雪「私はルナが私のために泣いた事で救われてるのよ。ああ、私はまだ頼りにされてるんだな、て♪だから、気にしなくてもいいの。ね♪」
ルナ「・・・うん。ありがとうユキ姉。ヒカルさんと美零さんもありがとう♪」
何か、皆大人だな。
和也「気にするな」
うん。ありがと。はあー。
和也「ハヤテはオッドアイだな」
輝雪「光ってるけどね」
ルナ「赤かったです」
そしてヒカルの例えは的確だが酷いな。いや、見事と称すべきか。
和也「まあ、鬼に対抗できるのは鬼払いの宝具だけって、思ってたのに、いきなり宝具無しで倒されてもすぐには信じられんな」
ルナ「はい。驚きました」
光の力でもたしかに倒せる。けど、鬼神級倒せるかな?
輝雪「・・・ちょい待ち。美零でも倒せるか不安な奴を私たちに倒せと?」
ああ、大丈夫。俺が言ってるのは鬼神級の中でもトップの存在の事だから。それ以外ならいけるって。多分。
三人「「「((((限りなく不安だ!))))」」」
にしても・・・鬼狩りはいつからこんな交流が深くなったのだろう?
輝雪「え?今更?」
和也「やっと気づいたか」
ルナ「気づくの遅いですよ」
何か真顔で言われた!?
・・・まあ、赤眼の効果は静香さんの説明でだいたいあってますね。能力は使えませんけど、かなり強大な魔力を保持してます。
輝雪「え?闇使えないのに風使えるってどういうこと?」
外部からの力が加わってるということだよ♪
和也「・・・原因が判明した時には、読者の皆さんは忘れてるだろうな」
はっはっは♪・・・もっとちゃんと仕込めばよかった。
木崎「「おい!」」
ルナ「匿名さん!」
すんません!
和也「はあ。まあ、ハヤテは亀裂を確認しなければ、一生ただ不幸な人生を送ることになったな」
輝雪「不幸中の幸いかしら?」
ルナ「捉え方はハヤテさん次第ですね」
まあ、前線でも活躍しますね、ハヤテは。基本はサポートになります。
輝雪「そっちのハヤテくんの風の力は制限されてるのね。なぜ?」
和也「まあ、あっちを待つしかないだろう」
ルナ「それにしても、何で校庭に落とし穴が?」
不思議だね。
輝雪「でも、全ての現象はハヤテくんの不幸で片付けられるのよ」
和也「不憫だな」
だねー。
で、美零がヒカルを挑発?思ったこと言っただけのような気もするが。
輝雪「どっちもじゃない?」
和也「と、言ってる間にも奥義が」
二人「「ちょーーーー!?!?」」
輝雪「あっはっは♪燃える燃える♪」
和也「BLE○CHの冬○郎の氷天百花○のような技か?わからんな」
二人「「何で平気なの!?」」
輝雪「リクエストは竜神さん本人と、畑野春美ちゃんで♪」
和也「そうだな。木田弟も頼む」
懐かしい!何かすっごく懐かしい!
ルナ「それにしても、竜神さんはいいとして、なぜその二人?」
木崎「「え?何となく気が合いそうな二人だなと」」
感想の場でCP作ろうとすな!
輝雪「では♪感想ありがとうございました♪」
ああ!終わった!

では、文化祭編スタートだね!
輝雪「みなぎってきたー!」
和也「騒がしい」
ルナ「あはは」
じゃあ、行くよー!せーの!
「「「「スタート!!!」」」」

ーーーーーーーーーー
第三十八話・ワッショーイ♪
〜ムラサキノヤカタ〜
六月二十三日深夜二十三時五十九分三十秒

「・・・・・・・・・」ソワソワ

ここに、〈イベント前だとワクワクし過ぎて眠れなくなる〉をさらに悪化させた少女がいた。

深夜二十三時五十九分四十秒

「・・・・・・・・・」ウズウズ

満面の笑みで時計を凝視する。瞬きを忘れてるのではないかとも思えてくる。

深夜二十三時五十九分五十秒

「・・・・・・・・・」ユサユサ

もはや布団から出て体全体で今の気持ちを表現する。何を考えているかは読者のご想像にでもお任せしよう。

深夜二十三時五十九分五十五秒

「・・・五」

カウントダウンし始める少女。

「四、三、二、一、零!」

六月二十四日深夜零時

「皆のもの!ついに文化祭なのだ!」

「「「うるさい!!!」」」

「やれやれ」

「ふわぁ〜。いつもの学校もこんな風ならいいですのに」

「あはは」

「・・・・・くかー」

少しだけ特別な日が、今、始まる。

午前七時三十分

「完・・・全に寝不足だわ・・・」

「それはまた・・・」

疲れ気味・・・いや、実際疲れてる輝雪。その横には、いつも通りの笑顔を浮かべるハヤテ。いや、こちらもやはり、どこかワクワクしているのがわかる。

「ハヤテくんも楽しみなの?」

「はい!昔は授業が無い日は仮病で休みいれてバイトしてましたから・・・」

急速にテンションが下がるハヤテ。目が濁っている。

「だが、今日は本当に楽しめるのか?」

和也は悩みの種に目を向ける。

「♪〜♪〜」

金色の髪をいつものツインテールにセットし、その髪を揺らしながらご飯を食べる元・三千院家御令嬢にして、現在ムラサキノヤカタ大家三千院ナギ。さらに言えば台風の目。

「喫茶店だけど・・・大丈夫なの?ナギが作るんでしょ?」

心配そうに声をかけるヒナギク。眠気と楽しみが五分五分といった表情だ。・・・生徒会長にして白皇の人気投票でもぶっちぎりのNo.1、さらに喫茶店のウエイトレスである彼女に楽しむ暇があるのかは不明だが。

「なるようにしかならないんじゃないか?」

と、言うのは生徒会書記の千桜。遊び回るであろう三人集の代わりに、きっとヒナギクのサポートをすることになるだろう。

「・・・私も行くんですよね」

眠気がまだ払拭できていないマリアさん。白皇では文化祭などで店を出すさい、料理師免許を持つ人が監督にいれば、ある程度自由に作れるらしい。今回、白皇に顔がきくマリアさんに頼んだのだ。

「私が行っても被害が拡大するだけだと思うんですけど・・・」

ある程度自由に作れるということは、ナギはその“ある程度”の分まで自由に作れるということ。お粥で即死級の威力なのに、それ以上複雑な料理となると、大惨事は免れないだろう。

「・・・どうしましょうか」

本気で悩むヒナギク。

「・・・・・・・・・・・」

考え込む和也。

「なるようになるでしょ♪」

深くは考えない輝雪。

「さ!学校に行くぞ!」

なぜか元気なナギ。

「「「「「「「・・・・・・・・・・は〜」」」」」」」

今日の天気は快晴。なのに、ムラサキノヤカタ住人の目には曇天に見えた。

〜白皇〜
ガヤガヤ

「・・・不安ですね〜」

「接客の私たちではナギちゃんの料理を監視できないからね」

不安を拭う事ができない輝雪とハヤテ。というのも、料理は家庭科室で行われ、できた物を教室に持って行く手はずになっている。そのため、接客担当のハヤテたちにナギを見張ることはできない。

「まあ、私たちに任せておけ」

と言うのは千桜。彼女は料理担当なのだ。後ろにはモブキャラが控えている。

「だけど、あのナギよ?そもそもな話、あなたたちに料理を作らせるかしら?」

「でもヒナギクさん。ここまで来たらもう、神のみぞ知る、ですよ」

「・・・そうね」

ピンポンパンポーン♪

「放送ね」

「ということは」

『生徒の皆様。長らくお待たせしました。これより、白皇祭を開催いたします』

白皇が震えた気がした。

ハヤテたちの、

少し特別な文化祭が、

今、

始まる。

ーーーーーーーーーー
では、今回はこれで終了!
輝雪「次回も頑張るわよ!」
和也「元気だな」
ルナ「ですね」
二人「「お前らのテンションが低いからだよ!」」
和也「・・・それでは」
二人「「終わらせた!?」」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.18 )
日時: 2012/09/17 08:13
名前: アオヅキ

どうも!アオヅキと……

「蒼月聖夜だ」

聖夜も連れてきました!

「こんな事するならさっさと更新しろよな……」

まあまあ♪楽しいからいいじゃない♪

それでは感想に♪

「あの金髪……そんなに酷いのか?」

聖夜もそのうち分かるよ……僕なんて匂いだけでも病院行きだからね…

「弱くないか?」

ムラサキノヤカタはどんよりだね〜

「ムラサキノヤカタ……俺もあそこに住む事に……」

だーーーー!!何言ってんだ!

「え?別によくね?これくらいだったら」

まあ…そのくらいなら……って駄目だよ!

気を取り直して……文化祭頑張ってください!

「こっちは夕方ぐらいに更新できそうです」

宣伝?まあいっか

更新頑張ってください!
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.19 )
日時: 2012/09/17 18:28
名前: キー

 桜「桜です。リクエストありがとうございます。」

 椿「リクエストありがとねぇ。…文化祭…こっちは散々だったね。」

 桜「…『鬼狩り』の文化祭もひどいことになりそうだねぇ。」

 椿「それはナギちゃん次第。……たった1人が文化祭を文『火災』もしくは文化『災』に
するかもしれないんだよね。」

 桜「私たちは『文化災』だったけどね。…あの時のカズ君と言ったら・・・・・」

 椿「……和也ニィ、怖かった……」←思い出して恐怖に震える

 桜「…白皇のセキュリティって、ナギちゃんの料理を使えば何百倍にもなるね。」

 椿「そうね。……ナオ先輩とかリンさんだったら『あの毒物』もどうにかなるのに。」

 桜「気絶させて、文化祭が終わってから記憶操作すれば?…セレンを使えばできるよ。」

 椿「物騒なこと言わない。…ナギちゃんって、一応『出来なくはない』人だよね。…クラ
リネットも結構慣れるの早かったし。」

 桜「ナギちゃんはやらない人だから。」

 椿「さてさて、『ナギちゃんが居なければ本当に心から楽しめる』文化祭が始まるね。」

 桜「楽しみだね。…いきたいなぁ。」

 椿「いやいや…ソルナ姉や和也ニィには会いたいけど…」


 桜「さて、次回のリクエストが有ればぜひ……」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.20 )
日時: 2012/09/18 23:26
名前: 竜神

どうも〜♪ 修学旅行編の三日目の話はでき上がってるくせに、二日目の話で行き詰ってい竜神です♪ リクエストありがとうございます♪

春美「本当に久しぶりなんですけど……いや、それ以前に私の事を覚えてくれた事に、正直驚いてるんですけど……畑野春美です♪ リクエストありがとうございます♪」

尊「こっちの人気投票以来ですね♪ 木田尊です♪ リクエストありがとうございます♪」

さて、木崎兄妹はこの二人でCPを作ろうと思ってたらしいが……それは無理だ!! この二人ではどう考えても無理!!

だって、小学生の尊に中学生(だっけ?)の春美ですよ!?

ちなみに尊は今のところ好きな女の子はいないらしいですが、美零に対して憧れのような感情は抱いています♪

尊「ふぇ?」

そして、春美はあの事件でハヤテにホの字です♪ 輝雪のライバルだよ♪

春美「んなっ!? な、何を言ってるんですか!? た、たしかに綾崎さんの戦ってる姿を見て格好良いとは思いましたけど……だからって好きってわけでは……!!////////////」

それでは、感想に入りたいと思います♪

深夜の日にちが変わる直前になって、何かナギが妙にテンション上げてますね……別にそれは良いと思うんですけど、周りを巻き込んでる辺りが性質が悪いですね……

春美「遠足前の小学生みたいですね……」

尊「それで朝になって、皆さんは寝不足みたいですね……だけど、ハヤテお兄ちゃんは文化祭が楽しみだったみたい♪」

まあ、三千院家の執事になる前はバイト三昧だっただろうし、何かお祭りとかも参加せずに出店で稼いでそうなイメージがあるからな……

ただ、今回は楽しめそうにないね……何しろ最強最悪の悪魔が降臨するし……

春美「こっちの文化祭でも酷かったですからね……緑色のコーヒーもありましたし、見た目は美味しそうなのに食べたら病院送り、なんて料理が……」

尊「あの人のお料理ってそんなに不味いの?」

不味いというか、もはや料理のカテゴリーに入れて良いのかどうか……アイツが料理をしてる姿を想像すると、どうしても魔女が怪しい薬を作ってる姿が浮かんでくるし……

尊「ああ、たしかにアニメで見た時にも、お鍋の中がそんな感じに見えた気がする……」

本当にナギが料理下手を自覚する日は来るのでしょうか? もう本当に、誰かがナギの作った料理を口に詰め込むかなんかして、現実を見せるしか方法が無さそうだな……

春美「だけどこの人も妙にやる気ですよね?」

どうでも良い事に対してだけは変にやる気を出すからね……

そういえば最近になって思ったのは、こっちの世界でも鬼狩りの世界でも、ハヤテが巻き込まれてる戦いの事を知ったら、絶対に漫画のネタにする為に乗り込みそうな気がするんですよね……

尊「じゃあ、次回も楽しみにしてますね♪」

春美「こちらの文化祭みたいに、保健室送りになるような人が出ない事を祈ってますね?」

……ここで僕からの提案だけど、料理は家庭科室でやって教室で接客でしょ? それなら、家庭科室から教室までの間で料理をすり替えてはどうでしょう?

もしくは和也か輝雪!! ナギを気絶させろ!! それで気が付いたら、「疲れてるみたいだから休んだらどうか?」みたいな感じで強制退場させればOK!!

……まあ、とりあえず文化祭が無事に終わる事を祈ってます♪

ちなみに、前に出た菜っ葉先輩と菌先輩は、ハヤテと和也の引き立て役として出てほしいです♪ ルナのクラスで変な事をやらかした連中は、出た瞬間にヒカルと鈴が卍解で殺します★

ちなみに前回出た美零の奥義ですが、イメージ的には和也の言う通りです♪ ただ、少し違う点もありまして……使ったら相手が、死体も残らずに確実に死にますね♪

それでは、次回も楽しみにしてます♪ リクエストがあればどうぞ♪




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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.21 )
日時: 2012/09/19 22:26
名前: 匿名

匿名と〜♪
「輝雪と〜♪」
「和也の」
「「「ラジオの一族ーー!!」

ふははははー!時は満ちた!
輝雪「やるわよー!」
ルナ「何でこんな元気なんでしょう?」
和也「知らん」
行くぜーーー!!!
輝雪「おおー!」
二人「「・・・はあ」」

最初はアオヅキさんです♪
和也「蒼月も来てくれて感謝する」
輝雪「ナギちゃんの料理・・・それは死の具現」
ルナ「そ、そこまでですか・・・」
空は快晴、心はどんより。
和也「・・・本当に空が曇って見えた」
ルナ「重症ですね」
へー、聖夜も行くんだ。あのヤカタに。・・・大家には気をつけろ。
輝雪「でも、文化祭は楽しんでやる!」
ルナ「はい♪」
アオヅキさんも更新頑張ってください!
輝雪「感想ありがとう♪」

続いてはキーさんです♪
輝雪「桜ちゃんと椿ちゃんも来てくれてありがとう♪」
ははは。そちらでの文化祭は大変でしたね。
ルナ「カズ兄は怖かったです(泣)」
和也「す、すまん」
どんな“災”になるかは本編で。
輝雪「白皇のセキュリティに関してはもう無理だと思うわよ?」
そうだね。
ルナ「肯定しちゃいました!?」
事実だし。あと、まあ〜、やはり他作品キャラの介入は無理ですね。
輝雪「何で?」
俺の技術力の無さと、今更物語の組み立て変更とか無理。
和也「以外と現実的な答えだな」
お前は俺をなんだと思ってる。
和也「人間」
当たり前だ!
ルナ「ナギちゃんがいない文化祭・・・ハヤテさんとしては頭が痛いですね」
輝雪「・・・そうね」
それでは!リクエストはナオとサットで!
ルナ「なぜそのチョイス?感想ありがとうございました♪」

続いては竜神さんです♪
ルナ「春美ちゃん、尊くん、来てくれてありがとう♪」
はっはっは!春美ちゃん、俺は呼びたいキャラがいればいつでも呼ぶのさ!多分、またいつか呼ぶと思うよ♪
輝雪「何かもう、どうなのかしらこの作者」
和也「・・・さてな」
というか春美ちゃんは中学生だったの!?
輝雪「うわ、こいつ失礼」
ごめんなさいorz
輝雪「にしてもCPは無理か。・・・ライバル減らせると思ったのに」
ルナ「え?」
輝雪「何でもないわよ♪」
・・・女ってこえー。
和也「三千院は妙にテンションが高くてな。どうにもならなかった」
ルナ「私もなかなか寝付けませんでしたけど、ここまでは無いですね」
ハヤテが文化祭の日もバイトやってる、てのは、単行本一巻でクリスマスにも自転車郵送やってるとこから来てますね。
輝雪「たしかに、クリスマスもやってればそれ以外の行事も基本パスするかもね」
和也「悪魔か。悪魔でさえ、食えば死ぬ料理を狙わずに作るなんて不可能だろ」
輝雪「まあ、そうかもね。ナギちゃんの料理はもはや兵器でしょ」
ルナ「否定は・・・できませんね」
アニメは見れなかったな。はぁ〜。ネットにダイブしても所々抜けてるし。
輝雪「ナギちゃんの口に入れる・・・真面目に検証しましょうか?」
ルナ「ユキ姉。目がマジです」
輝雪「マジも何も・・・私は本気」
ルナ「・・・・・・・・」(滝汗)
和也「やる気だけはあるんだがな」
そのやる気えお別方向に向けれればいいのに。
和也「無理だろ」
あと、ナギが鬼狩りの事を知るのはかなり後ですね〜。
三人「「「!!?」」」
そんな驚かれても・・・。前から決めてたし。そっかー、漫画かー。どうしよう。組み入れようかな?
和也「ネタバレじゃないのか?」
このぐらい大丈夫だって♪。
輝雪「春美ちゃん、被害は出るわ」
ルナ「・・そんな」
竜神さんの手も使えないんだよね。他のとこも喫茶店やってるし、必然的に場所が埋まる。そんな中で、無駄に頭のいいナギの目を騙くらかしてすり替えようの料理作るのは無理です。
ルナ「・・・以外と考えてるんですね」
・・・辻褄合わせだよ。
ルナ「即興!?今!この場で考えたんですか!?」
・・・まあ、どうなるかは本編を♪
ルナ「無視・・・」
和也「葉っぱと菌は出るらしいぞ。・・・チッ」
輝雪「お兄ちゃん落ち着いて。あのクラスの生徒は・・・どうかしら?」
ルナ「許した身としては、複雑な気持ちですね・・・」
そして美零の技は危険だった。
輝雪「強力ね」
リクエストは・・・無難に白皇生徒の美零、ヒカル、鈴で!ハヤテは・・・まあ、原作キャラ何で連れて来なくてもいいです。その場合は竜神さん本人で!
輝雪「普通に原作キャラをリクエストするあた「遠慮はしてるだろ!」まあ、でも普通に名前出してる辺り、どうなのかしら?」
ルナ「あはは。感想ありがとうございました♪」

文化祭スタート!
輝雪「さあどうなる!」
気になる人は本編にGO!
輝雪「それでは!」
「「スタート!」」
和也「・・・完全置いてけぼりだな」
ルナ「ですね」
ーーーーーーーーーー
第三十九話・「本当に使うとは・・・」by和也
〜白皇〜
午前九時二十五分
白皇祭はすでに始まってはいるが、一般客が入って来れるのは九時三十分。その五分前という中途半端な時間。

「・・・・・・・・・・・・・」

綾崎ハヤテは死んだ魚のような目をしていた。
・・・・・・ドレス姿で。


・・
・・・

午前九時
白皇祭が始まった時に事件は起こった。

「さあ!」

「ハヤ太くん!」

「これを着るのだ♪」

「・・・は?」

お忘れの方もいるかもしれないが、ハヤテたちの喫茶店は、みんんがそれぞれ童話のキャラに仮装する喫茶店なのだ。そしてハヤテはシンデレラだ。
泉たちが持っていたのは純白のドレス。だが、ハヤテはそこに驚いたのでは無い。理沙と美希の手には女物の下着があったからだ。

「ちょっと待って下さい。僕はたしかにシンデレラの紙を引き、シンデレラの格好をしなければならなくなりました。ですが、女物の下着まで着る必要があるんですか!?」

「「「ある(のだ)!!」」」

「(く!誰か助けてくれそうな人は・・・)」

ヒナギクと輝雪を見る。

「「///////////」」

「(何で!?)」

ヒナギクと輝雪はすでに再起不能だ。(←ハヤテが着るところを想像した)
和也と東宮を探す。

「(いない!?)」

すでに着替え中。
千桜とナギを探す。

「(こっちも!?)」

家庭科室に移動中。
教室全体を見回す。

男子→爆笑
男子(一部)→赤面
男子(一人)→目がハートマーク
女子→息づかい荒い。
女子(一部)→鼻血を出す。

「(・・・信じられるのは自分だけ!)」

ハヤテはそう確信する。

「僕は絶対に・・・」

「ハニー♪」

瞬間的に赤眼が発動する。

「殺撃幻○陣!」

「ぶふぉ!?」

赤眼が消える。

「ふう。これに懲りたら近づかないで下さいね」

「ふふふ。さすが私の綾崎。だがいつかお前をゴフ!?」

最後まで言い切る前にトドメをさす。

「ふう」

だが、そこで油断したのが運の尽き。

「みんなー♪ハヤ太くんを着替えさせるのだー♪」

「「「「「「「「「おー!!!!」」」」」」」」」

「え?ちょ、なん、うわあああああああーーーーーー!?!?!?」

なんの抵抗もできずに持っていかれるハヤテ。
そして、最初に戻る。

・・・
・・


「・・・・・・・・・・・・・」

「ああー、何だ?ハヤテ、ドンマイ」

狼風の衣装を着る和也。着ぐるみというよりはジャージっぽい感じで、フードが付いている。そのフードは結構リアルな狼の顔をしていた。(ついでに、ちゃんと被ってる)

「・・・・・・・・・・・・・」

東宮は何を思ったかハヤテの隣で体育座り。ハヤテと同色(絶望)のオーラを出している。
ついでに、東宮はキリギリスだった。格好を説明しろと言われてもキリギリスとしか言えない。そのぐらいキリギリスだった。

「・・・おい、輝雪。何とかしてくれ」

「何で私なのよ?」

輝雪は鍔の広いトンガリ帽。それに黒の衣服に箒だ。

「(好きな人のことだろ?)」

「(な!?///お兄ちゃんに言ってないはずでしょ!?///)」

「(バレバレ。もう少し演技を磨くんだな)」

気配があれば何でもわかる。とでも言うのか、和也は輝雪のちょっとした気配の揺らぎや、動きのズレなどで見破っていた。

「(・・・わかったわよ)ねえ、ハヤテくん」

「・・・はい?」

「てい!」

「痛!?」

輝雪は箒でハヤテを叩く。

「何をするんですか輝雪!」

「少しは元気でた?」

「え?」

「今日はさ。私たちにとっては特別な文化祭なんだよ?親とか家とかの都合でさ、友達もなかなかできず、学校にもあまり長くいれず、でも、今日は、今回は違うでしょ?友達もいる。バイトも無い。一から十まで楽しめるんだよ。だからさ、笑顔でいよ?どうせ昼までの三時間。午後四時からは劇があるけど、でも三時間半は自由に遊べるって事でしょ?じゃあ、開き直っちゃようよ。どうせ動画、写真撮影禁止で、動画研究部の隠しカメラも無いんだからさ♪」

輝雪はハヤテを説得する。何処からか、「「「そうだったーーーーーーー!!!」」」と、三人集の悲鳴が聞こえるが、無視の方向で。

「・・・そうですね。ありがとうございます、輝雪。そうですよね。三時間ですよね!前やってたバイトなんて普通に十時間労働(休憩無し)とかありましたし、大丈夫ですよ!」

やる気が出た(というより開き直った)ハヤテは立ち上がる。どうやら大丈夫のようだ。

「東宮くんも私たちと同じスケジュールよね。じゃあ、休憩入ったらヒナギクも入れて五人でどっか行きましょ♪」

「(ピク)桂・・・さん?」

「そうよ。いいわよねヒナギク!」

「ええ。私は大丈夫よ」

「だって♪」

「・・・よーし!頑張るぞ!」

「というか、俺も参加なのか」

「ダメ?」

「いや、別にいいが」

そして、雪路が話す。

「一般客来たわよ!」

「「「「「「「はい!」」」」」」」

午前十時

「わー!おいしい!」

「おかわりちょうだい♪」

「俺も!」

「あー!私も!」

あはははははー。
皆の笑い声が教室内を満たした。










































































何て事は無く。

「う・・がああぁ」

「ま・じ・・・・・・ぐふぉ」

「・・・・・・・・・・」(←白目)

「俺、ここやっぱやめるわ」

「俺も」

「私も」

ガタガタ
次々と客が立ち上がり、出て行く。

「また、か」

「ナギちゃんの料理よね」

「・・・ねえ。何で洗剤の匂いがするの?」

「・・・洗剤を使ったからではないでしょうか?」

「「「「・・・はあ」」」」

もうテンションが上がらない皆である。

「しょうがない。殺る・・やるか」

「和也!言い直してもダメですよ!?」

「殺しはしない。だが」

「「「だが?」」」

「今日の記憶を消す」

「「「・・・・・・・・・」」」

「では」

「ああ!待って!て、もういないし」

「まあ、大丈夫・・・よね?」

「・・・多分」

「「「・・・・・・はあ」」」

そして、時間は過ぎる。

午前十時三十分

「オムライス追加で!はい!お願いします!」

「ハンバーグはこちらの席でよろしいですね?」

「全部で二千百円になります」

ハヤテたちのクラスは何とか持ち直していた。

「にしても、ナギが料理担当から消えるだけでここまで人気になるなんて」

「はは。そうですね」

執事として、どこか喜べないハヤテ。だが、実際このぐらいが普通だろう。
料理監督にはマリアさん。接客には白皇一番人気ヒナギク。噂の転校生輝雪と和也。そして、女装したハヤテ。客のほとんどはこの四人を目当てにきている。
さらに、ヒナギクは猫耳に猫しっぽで、白皇生徒を集め、輝雪は人当たりの良さから老若男女問わず集め、和也は持ち前のクールキャラで女性を、ハヤテは持ち前の顔で男性を集めていた。人気が出ない方がおかしい。
だが、それはごく稀に、

「ねーねー♪俺たちと遊ばない♪」

こういう輩を集める。標的となったのは輝雪のようだ。

「ごめんなさい♪まだ仕事中だから♪」

「ええ。じゃあさ、仕事終わった後は?」

「友達との約束があるの♪」

「そんな奴らより俺たちとの方が楽しいぜ♪」

「というより、そもそもあんたらに興味ない♪」

ブチッ
随分と沸点が低いもんだ。

「調子に乗んなよ。人が下手に出てりゃー」

数は三人。輝雪は相手が全部言う前に動き出す。

「バトルショー!」

「(皆!セット!)」

輝雪が叫んだ瞬間、ヒナギクが合図を出して皆が動く。

「な・・なんだ!?」

「どうなってんだよ」

「お、おい!」

慌てる不良。だが、そんな事はお構い無し。どんどん進める。

「出たな!人の心の闇に巣食いし邪悪な悪魔め!魔女・輝雪がお前らを浄化してやる!」

スポットライトが輝雪と不良を照らす。

「ノリノリですねー」

「そうだなー」

若干呆れ気味のハヤテと和也。

「勝負!」

輝雪が不良たちに襲いかかる。

「!チッ」

「おりゃ!」

「せい!」

不良はそれぞれ輝雪に攻撃を繰り出す。

「・・・は!」

だが、輝雪はそれを舞うように避け、いなす。客は、最初は急な事についていけなかったがどんどんテンションが上がっていく。

「輝雪ちゃーん!頑張れー!」

「負けるなー!」

「倒しちゃえー!」

輝雪はそれに笑顔と手を振る事で返し、不良の攻撃を避ける。だが、ついに不良の攻撃が輝雪を捉えた。それを見たハヤテと和也は

「わざとだな」

「ええ。わざとですね」

と、結論ずける。実際そうなのだが。

「調子に乗りやがって」

「やっとか当たりやがった」

「これでくたば」

不良は最後まで言えなかった。なぜなら、

「輝雪ちゃーん!立ってー!」

「負けちゃだめー!」

「頑張ってー!」

教室内に輝雪へのエールが響く。教室自体が震えてるかのようだ。

「う、うわああああ!」

不良は焦って、輝雪に攻撃を繰り出す。が、輝雪はそれを手のひらで受け、次の瞬間には不良の一人は床に叩きつけられていた。

「皆ありがとう。・・・邪悪な悪魔よ。これで最後よ!」

キ・セ・ツ!キ・セ・ツ!
教室内が輝雪に注目する。

「「ひい!?」」

今更になって不良はビビる。

「はああああああああ!」

輝雪の手が光り出す。

「あれ業ですよね!?大丈夫なんですか!?」

「平気だ。あれはただ発光させてるだけ。・・・まあ、力をむやみやたらと見せるのは褒められた行為とは言えんな」

輝雪の手が十分に光ったところで、

「必殺!シャイニングナックル!」

輝雪は魔女らしからぬ攻撃で不良にトドメをさした。ただの光った拳なのだが、歴戦の戦士の一撃は不良(の意識)を落とすのには十分だった。

「「がは!?」」

「ふう」

輝雪は一息ついて客の方を向き一言。

「皆ありがとう!」

わああああああああああああああああああああ!!!!!
教室内はクラッカーが鳴り、歓声で満ちる。

「まさか、本当に〈対不良対応マニュアル〉が役立つとは」

「本当ですね」

このあと、不良たちを客にばれないように退場させ、保健室に寝かせた。このショーで〈童話喫茶〉は一気に客足が増えたのだった。




追記
三千院ナギ
・突然気を失い保健室で休養。
・その後、目を覚ますも料理を作っていたことどころか、料理を作るという役目すら忘れていた。だが、それ以外は覚えていたため、劇に支障なし。被害を増やさない為にも皆で口裏を合わす。
・午前中はそのまま睡眠。午後の劇には綾崎ハヤテが向かいに来るとのこと。

ーーーーーーーーーー
それでは、今回はこれで終わりです♪
和也「何か・・・大変だったな」
輝雪「本当にね」
ルナ「あ、あの!ナギちゃんは大丈夫なんですか?」
輝雪「ああ。突然倒れたのは」(←和也を見る)
和也「俺の周囲同化だ」
軽くチートだよね。
ルナ「・・・」(←呆然)
さ、終わるか。
輝雪「そうね♪また次回♪」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.22 )
日時: 2012/09/21 19:03
名前: キー

 ナオ「リクサンキュッ、ナオッちでーーす。」

 サット「…サットだ。リクエスト感謝する。」

 ナオ「やっぱりナギちゃんはこうなるんだね。」

 サット「当然だな。つかえない奴はいても?なだけだ。」

 ナオ「厳しいこと言うね。…不良も、…まず輝雪っちに言ったのが間違いだね。」

 サット「それより、手が光っているのだから普通はノリでは済まされないはずなんだが…
魔女なんだから闇系統が似合うんだが。」

 ナオ「そういえば…輝雪っちの属性ってなんで光だったんだろうね。」

 サット「……それは簡単な話だ。……χが輝雪に対して持つイメージが光だから。」

 ナオ「ていうか、『下手に出れば調子にのって…』って言うくらいなら最初から下手に出
なければいいのにね。」

 サット「さて、劇が楽しみだな。」

 ナオ「楽しみだねぇ。…次回もリクあればどうぞっ。また来ますよ。」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.23 )
日時: 2012/09/23 22:07
名前: 匿名

匿名と〜♪
「輝雪と〜♪」
「和也の」
「「「ラジオの一族ーー!!」

文化祭も本格的に始まったね。
輝雪「これから大変ね〜」
和也「何だ?普通の入りだな」
ルナ「ですね」
二人「「疲れた!」」
和也「馬鹿だな」

今回もキーさんです!
輝雪「ナオちゃんとサットくんもありがとう♪」
今一度言おう。ナギが料理できる筈が無いと!
三人「「「同意!!」」」
あと、不良はドンマイ(笑)
和也「対不良マニュアルが役立つとは思わなかった」
ルナ「でも、あれって腕っ節が強くないとできませんよね?」
和也「・・・だから使うとは思わなかったんだ」
ルナ「・・・ああ」
今回は丁度良く絡まれたのが輝雪だったからね。
輝雪「いや〜♪」
ルナ「褒めてませんよ?」
にしても、キーさんには悪いけど輝雪は光より闇のイメージだな、俺は。
輝雪「一応聞くけど、何で?」
本当の自分を見せないからな。まあ、キャラを作った作者だからこそ、て意見もあるけど、輝雪は皆が気にいる偽の自分で普段を過ごし、本当の自分は心の奥深く、て感じだし。
輝雪「まあ、否定はしないわね」
和也「たしかに、そう聞くと光より闇か」
ルナ「でも、私にとってはカズ兄もユキ姉も光でした」
輝雪「ふふ♪ありがとね、ルナ♪」
でもさ、漫画の柄悪い連中のさ、『下手に出れば〜』的な発言は、もはや文化じゃない?
輝雪「いや、登場人物としては困るの一点張りなんだけど・・・」
ルナ「ですよね〜」
・・・悪かったよ。
劇は今も一応考えていますが、いかんせん、全く構想ができない。もしかしたら劇手前で更新遅れるかも・・・。
輝雪「今から言い訳しないで努力しなさい」
・・・はい。
和也「勉強もな」
・・・・・・はい。
ルナ「リクエストは椿ちゃんと調さんでお願いします♪」
和也「それでは、感想ありがとうございました」

よっしゃ本編!それではサクッと
三人「「「せーの」」」
「「「「スタート!!!」」」」

ーーーーーーーーーー
第四十話・空気が読めない。KY
十二時三十分
「綾崎たちは休憩していいぞー」

「はーい!」

クラスの男子から言われ、一段落するハヤテたち。

「じゃあ着替えましょうか♪」

「はい♪女装ともおさらばです♪」

嬉々として更衣室へと急ぐハヤテ。

「ふー。全く、本当に下着まで女物にするんだから。見られてないとわかってても、凄く恥ずかしいよ」

愚痴を言いながらいそいそと着替えるハヤテ。だが、ハプニングはブラを取ったところで起こった。

「綾崎〜♪」

「ぐわ!?変態!?」

「連れないな〜。私とお前の仲だろ(ハート)」

「(ハート)が意味も無くウザいですね・・・!」

変態に拘束されるという貞操の危機に会ってしまった。

「離してください!」

「ふっふっふ。私は知っているぞ。綾崎は人前では恥ずかしくてなかなか素直になれないことを!」

「・・・コロス」

あまりの殺意に片言。

「あっはっは♪可愛いな綾崎は♪」

だが変態には通じない。

「(ああ、そうだ。人目が無いんだ。ならいっそ、ここで処分してもいいんだよな)」

そんな危険思想がハヤテの頭の中で浮かび、赤眼が発動した時だった。

「ふご!?」

変態は倒れた。

「・・・は?」

状況を把握できないハヤテ。なぜなら、一応はハイスペックな変態が急に倒れたからだ。

「(いったい何が?)」

「お前も、よくよく不幸に巻き込まれるな。いや、巻き込まれるのはこっちの方か?」

「うわ!か、和也!?」

何時の間にか、背後には和也がいた。

「え?え?」

「入ってきたのは今さっき。厄介だと思ったから気配を同化させて背後から気絶させた」

「・・・説明ありがとうございます」

ーー和也は人間なのだろうか?
そう思えてならないハヤテだった。

「人間だ」

「心読まれた!?」

こうして時間は過ぎていく。

・・・
・・


午後一時
「お・そ・い!」

「すいません!変態の処理に手間取って!」

ハヤテと和也が教室を更衣室を出ると、女子組の輝雪とヒナギク、何時の間にか着替えてる東宮がいた。

「もう!あと四時からは劇の準備なのに、三時間はとっても短いのよ!」

「落ち着け。お前が怒ってる時間がすでに無駄だ」

「う・・・」

顔を逸らす輝雪。気まずそうだ。

「ま、まあ、皆揃ったし早く行きましょ」

「で、ですね桂さん!」

この場はヒナギクと東宮により収められた。

・・・
・・


「最初はどこに行きます?」

「うーん、一年三組はどう?」

「ソルナの所か」

現在、ハヤテたちは一年三組に移動中。

「ん?ということは、一年二組も近くに・・・」

「どうしたんですか?桂さん」

「な、何でもないわ!」

『だ、ダメだ!カズ兄とユキ姉には言わないでくれ!』
第三十一話で、ヒナギクがソルに言われたこと。ハヤテにも言わない方がいいと判断し、その場はやり過ごす。
・・・一年二組が出てきたら炎と音波による攻撃を受けそうだが。

「では、行きましょうか♪」

ーソルナー
「い、いらっしゃいませ!///」

うぅ、恥ずかしいよ///
ーーまあ、頑張れよ。私もお前の中から応援してるぜ。
ねえ、ソル?入れ替わらない?
ーー気絶でもする気か?やめとけって。
で、でも〜。
ーーまあ、私も予想外だったけどな。
だよね。
ーーはあ、何で・・・

スク水着用義務

何だ?
見られて無いってわかってても恥ずかしいよ///。
ーークラスメイトの皆に無理矢理着せられたしな。
何とか上から制服着てるけど、やっぱり違和感が・・・///
ーーだよなー。
うぅ。カズ兄には絶対気づかれ「いらっしゃいませー」ちょー!?カズ兄!?///ななな何で!?///
ーー落ち着けルナ!ユキ姉とハヤテさん、ヒナギクさんともう一人見たこと無い男子もいるから!
余計アウトだよ!?・・・うぅ、そ、そうだ!気付かれないように裏の方へ逃げれ「ルナー!」呼ばないでユキ姉〜(泣)
ーー・・・頑張れよ。
・・・うん。

ー通常ー
「ルナー!」

「ちょっと輝雪!他の人に迷惑ですよ!」

「いいじゃない。ハヤテくんは堅いわねー」

「うるさいうるさくないはともかく、お前はもうちょっと静かにしろ」

「お兄ちゃんまで・・・」

「まあまあ、落ち着きましょ、輝雪」

「ヒナギクだけよ!わかってくれるのは!」

「ちょ!抱きつかないで!」

「あのー、来たみたいだよ?」

「い、いらっしゃいませ・・・///」

今にも消えてしまいそうなくらいか細い声。顔は真っ赤だ。

「ルナ元気?」

「うん///大丈夫だよユキ姉///」

「・・・トレイ持ち替えてるわよ」

「え!?」

ルナは右に持ってたトレイを左に持ち替えていた。

「さ〜、何を隠してるか言ってもらいましょうか」

「ひ、人には隠しておきたいことがあるんです!」

「わかってるわよ。私だって隠すことなんていっぱいあるもの」

「だったら何で・・・」

「今回の隠し事は多分そこまで大事じゃない。そうね・・・バレたら恥ずかしいくらいかしら?だから後は好奇心で真実という名の扉を開くだけよ!」

「り、理不尽過ぎる!」

「・・・なあ、ルナ」

輝雪とルナが言い合ってる間に和也が入る。

「何?カズ兄?」

「何でお前はスクみ「キャーーーーーーーーーー!!!/////////」がは!?」

ルナの一撃が思いっきり油断していた和也の鳩尾にHITする。

「・・・もう、聞かないでおくわ」

「そうね」

「・・・ありがとうございます」

「和也ー、大丈夫かー?」

「和也に一撃入れるなんて」

とりあえずこの場は収まった。

「えと、それで皆さんはご注文はありますか?」

「じゃあ、クッキーと紅茶で!」

「私もそれでお願い」

「僕はコーヒーで」

「クッキーを頼むよ」

「畏まりました」

ルナがその場から離れて行く。その時、ハヤテは何かを思い出したように言った。

「あの、ルナさん」

「はい?」

「どうして制服の下にスク水を?」

ガシャ
ルナの体が石になったように見えたのは錯覚だろうか?

「どうしてそれを?」

もはや頭は働いていない。〈誤魔化す〉という選択肢すら思いつかないようだ。ギギギ・・・と、まるで油を指してないロボットのようにルナの動きは不自然だった。

「いや、何と言いますか、制服の感じが普通の下着を着けてる女子とちょっと違って、スク水を着けてるような感じなので」

((((((((((どんな感じだ!))))))))))

教室内の全員がそう思った。そう、“全員”だ。ハヤテが普通の声のトーンで話したため、現在ルナに視線が集まっている(特に男子)。

「だから「ハヤテくん!それ以上はだめ!」え?」

輝雪が制止をかけるが時すでに遅し。ルナは真っ赤な顔でハヤテを睨みつける。

「あ・・・えーと、ルナさん?」

「は・・・」

「は?」

「ハヤテさんの、バカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

「グフォオ!?」

和也の時の数倍以上の威力を込めた拳がハヤテの顔面を捉える。ハヤテはそのまま壁に激突し、気を失う。ルナも走り去ってしまった。

「・・・とりあえず、どうしましょうか?この雰囲気」

気まずい空気だけが、一年三組の教室内を漂っていた。

ーーーーーーーーーー
ルナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
輝雪「あちゃー。機嫌悪いわ」
和也「・・・迂闊だった」
・・・何かごめん。
ルナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
三人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
輝雪「で、では!今回はこれで!」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.24 )
日時: 2012/09/25 20:01
名前: キー

 調「どうも、調だ。」

 椿「椿です。」

 調「…道草さんのとこでやった『ハヤテの責任』ってやつ、ここでもやろうかな?…結構
ガチで。」

 椿「道草さんのとこではほぼノリと冗談だけど……今回は…笑い事では済まないね。」

 調「…虎鉄…かぁ。確か箱猫では…9月くらいに撃破されてから出てないな。」

 椿「『一応はハイスペック』とは言うけど……どの作品を見ても結構よくは目立たないよ
ね。良い虎鉄というと、私にはしいて言えば…迅風さんのとこくらいかな。」

 調「僕的には『今回は赤眼が原因ではない』と断定できるが。」

 椿「あぁ、あと前回の話。…輝雪姉が『光』のイメージなのは、『陰を作るには光が不可
欠であり、光は闇と一体』って感じです。」

 調「まぁ、意味はそのうちわかるだろ。ちなみにルナは氷、ソルは金属、カズは火だな。
……どうしよう。これ以上いてもハヤテの悪口しか出なさそうだ。」

 椿「てことでまた来ます。…リクエストが有ればどうぞ。」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.25 )
日時: 2012/09/26 23:41
名前: 匿名

匿名と〜♪
「輝雪と〜♪」
「和也の」
「「「ラジオの一族ーー!!」

今回は気分を変えてゲストはこいつ!
ハヤテ「どうも♪綾崎ハヤテです♪」
そうそう♪数多の女を陥落し、無自覚行為でハートをGET!だけどDONKAN相手の好意に気づかない。天下無双の天然ジゴロ、綾崎ハヤテ!
ハヤテ「人聞きの悪いことを言わないで下さい!」
木崎「「いやいやいや」」
ハヤテ「四面楚歌!?」
輝雪「まあ、始めましょうか♪」
和也「そうだな」

毎度お馴染みキーさんです!
ハヤテ「鍵音くんと黒宮さんもありがとうございます♪」
輝雪「ハヤテの責任・・・やってもらおうかしら?」
ハヤテ「ええ!?」
ついでに和也の責任も?
和也「ぐ・・・」
輝雪「全くよ。いい二人とも。沢山の人が集まってる所でいきなりいつも通りの大きさであんなこと言うなんてどうかしてるんじゃ無い?」
二人「「・・・全くその通りです」」
輝雪「それにルナは傷つきやすいし、ソルもソルで結構危ういところあるんだからこれからも注意してよね?」
二人「「・・・はい」」
輝雪「特にお兄ちゃん」
和也「ハヤテじゃないのか?」
輝雪「ソルナに関してはハヤテくんよりお兄ちゃんの方が注意した方がいいわ」
和也「まあ、ハヤテより付き合い長いからな」
輝雪「(そういう問題では無いんだけどね)」
虎鉄に関してはあれだ。もう、死なないんじゃないか?
★ハヤテ「チッ。あの変態め」
輝雪「ああ、ハヤテくんがダークサイドに・・・」
あと、たしかに虎鉄に関してはハヤテ自身が引き起こした種ですよね。・・・多分。
和也「ひな祭り祭りの時だろ?まあ、赤眼が原因で女装、その後虎鉄と遭遇。その容姿に一目惚れ。・・・誰が悪いんだ?」
ここはあえてナギ!
輝雪「なぜに!?」
ナギが虎鉄を説得したから。
木崎「「・・・ああ〜」」
あと、輝雪が光なのはそういう事でしたか。
ハヤテ「でも、そんな難しく考えなくても、僕は輝雪は光だと思いますよ?輝雪には笑顔が似合いますから♪」
輝雪「あ、ありがと///」
二人「「((ニヤニヤ))」」
輝雪「!!こらー!///」
おっと。ついでに、こちらのイメージではソルナが火、和也が闇でしょうか?
ハヤテ「何でです?」
ソルナは恋い焦がれてるから。和也はまだ出てないけど、二つ名がな。
木崎「「なるほど」」
ハヤテ「和也が二つ名に関係してるのはいいですけど、ソルナさんが恋をしてたんですか!?」
和也「してるだろ」
輝雪「気づいてた!?」
和也「ああ。相手が誰かは知らんが、上手くいくといいな。
二人「「((駄目だ。早く何とかしないと))」」
二人「「???」」
え、えーと、リクエストはリンさんとキーさんで♪
ハヤテ「感想ありがとうございました♪」

今回も始めるか。
輝雪「やっていきましょ♪」
ハヤテ「頑張ります!」
和也「いつも通りやるか」
では、せーの!
「「「「スタート!!!」」」」

ーーーーーーーーーー
第四十一話・「はあ・・はあ・・はあ・・・皆待って・・・」by東宮
午後二時
「迂闊だった」

「怒らせてしまいました・・・」

「全く。どうしてこの二人はこんなにデリカシーが無いのかしら?」

「和也くんにしては珍しい行動だったわね」

「どうしたんだ?」

現在移動中の和也・ハヤテ・輝雪・ヒナギク・東宮の一行。和也とハヤテはルナの攻撃により、体にダメージを負っているが、・・・まあ、自業自得なので放っておこう。

「まあ、とりあえず次はどうしましょうか?」

「たしか、体育館でクラスCMがやってるはずですよ」

「あれが無きゃ、うちのクラスには近寄らなかったかもね」

体育館では現在クラスでやっているものの宣伝CMが流れている。これはクラスの皆が録るもので、ヒナギクや千桜の生徒会の面々の頑張りが大きい。

「他のクラスのCMがどんなのか気になるし、行ってみませんか?」

「そうですね」

「あと東宮くん。私に対して敬語はいいのよ?」

「ははははははは、はい!桂さん!」

「ダメだなこれは」

「そうね」

東宮はヒナギクとまともに喋れる日は来ないだろう。

〜体育館〜
「?誰もいませんね」

「どういうことだ?」

ハヤテと和也が先行して入る。

「ステージは・・・!?」

「皆目を塞げ!」

「ちょ!?///ハヤテくん!?///」

「あ!ヒナギクズルい!」

「うわわ!?」

ハヤテはヒナギクを。和也は輝雪と東宮の目を塞ぐ。ステージにあったもには・・・

「あ!テメエ!綾崎と木崎!」

「テメエ等のせいでこちらはひでえ目に会ってんだよ!」

ステージには菌先輩(榎木竹)と葉っぱ先輩(鳳輦宗)がいた。

「「名前と( )の中身が逆だろうがあああああああああああ!!!!!!」」

「さ、今の内に行きましょうか」

「そうだな」

「「「(((え?今何が起こってるの?)))」」」

「テメエ等ちょっと待てや!」

「逃げんじゃねえ!」

「逃げる逃げない以前にゴスロリの服を着て全く似合ってなく、しかも見てるだけで吐き気を催す先輩に呼び止められたところで、足を止められる訳が無い」

「それにいいんですか?僕たちに逆らって。今の状況は特別に動画で記録されてるんですよ?ニ○ニ○動画でもYO○T○BEでも、配信されたらあなたたちは終わりですよ?」

「「そんなの知るかあああああああああああ!今ここで決りをつけてやる!!!」」

「うわ!来ましたよ!」

「く!走れ!絶対後ろを向くなよ!」

「え?なになになに?」

「ちょっと!何なのよ!」

「え?え?え?」

こうして、ハヤテたちの逃走劇が始まった。

〈続かない〉

ーーーーーーーーーー
今回は後書き省きます。すいません。
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.26 )
日時: 2012/09/30 15:59
名前: キー

 χ「どうも・・・文化祭(現実)が台風で中断してイラついているχです。」

 リン「リクエストありがとう。リンよ。今回は…どう反応すレば良いのかわからないのだ
けれど。…とりあえず、負け犬クズ2人の悪口でも並べればいいのかしら?」

 χ「いやいや、…鬼狩りに『作者代理権限』を持つキャラが居ればここで……」

 リン「それは面白そうね★」 ニヤニヤ

 χ「リン、ニヤつくな。怖い。…ほら、輝雪が…」

 リン「気のせいよ。…さて、話を戻すと…感想は出来る気がしませんが、一つ。」

 χ「ハヤテ・輝雪・カズ・ヒナギク・東宮……この面子で唯一ノーマル(?)な奴が……」

 リン「ご愁傷様になる気がするわね。」

 χ「続けば…ね。…最後に『続かない』って書いてあるし。」

 リン「まぁ、あの2人には輝雪に手を出そうとした罰は受けてもらうわ。……輝雪にいろ
いろ手を出していいのは…ハヤテだけだからね。」

 χ「いろいろって。……そういえば、リンにとってハヤテは『弟(妹)のようなもの』って
言っていたけど…(妹)というのはなかなか……」

 リン「まぁ、輝雪とハヤテがいつ、どこまで行くのか楽しみね。」

 χ「次回もリクエストとかあればどうぞ。」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.27 )
日時: 2012/10/01 02:28
名前: 匿名

匿名と〜♪
「輝雪と〜♪」
「和也の」
「「「ラジオの一族ーー!!」

フッ。気づいたら月曜日だったぜ。
輝雪「あんた、日、水には更新するとか言ってなかった?」
和也「ついに途切れたか」
ルナ「えーと、どうなってるんですか?この状況」
・・・レス返しじゃー!

今回はキーさんです!
輝雪「いつもありがとう♪」
文化祭か〜。夏休み前に終わってるな〜。
ルナ「楽しみにな事が延期されると嫌ですよね」
和也「人によるだろうが、まあ、そうだな」
輝雪「というか、今回の話って感想やりにくくない?キーさんたちもこんな駄文にいつも付き合ってもらってるので、感想書けない時は無理しないで下さいね」
ぐぁああああ。傷口が抉られ・・・
ルナ「下手だからしょうがないですよ」
グフッ・・・
ルナ「あ、あれ?」
輝雪「ルナ、恐ろしい子」
和也「捻り無しのど真ん中。天然とは恐ろしいものだ」
・・まだだ。まだ死ねない。
木崎「「生き返ったか」」
ふう。作者権限行使可能なキャラね〜。・・・無理だな。
ルナ「何でですか?」
え?だって、チートじゃん。それで物語が進めばいいけど、俺には無理です!
輝雪「基本何でもありだしね。あとリンさん、顔怖い」
和也「表情を隠すのが上手くなってきたな」
ルナ「私としては、それを見破るカズ兄も凄いです」
物語は、続かないけど続く!
輝雪「どっちよ!」
追いかけっこが無いだけで、展開は続く、て感じ?
和也「要するに、もうあの先輩は出ないと」
うん。すでに撒いた状況。
輝雪「哀れ・・・」
ルナ「あはは・・・」
輝雪はハヤテと何処までいくだろう?とりあえずは輝雪ルートで行こうと思うけど・・・
輝雪「もう!//////今はそういう話はいいじゃない!//////」
和也「いや、興味があるな」
輝雪「お兄ちゃん!//////」
和也「はいはい・・・」
ルナ「リクエストはサラさんとナオさんで♪」
キーさん、感想ありがとうございました♪

さて、やるか。
輝雪「・・・最近、ここら辺が簡略化されてる気がするわ」
ルナ「気のせい・・・では無いですね」
否定しろよ!?そこはさー!?
和也「・・・はぁ」
それじゃ行くぞー。せーの
「「「「スタート!!!」」」」

ーーーーーーーーーー
第四十二話・選択肢一つでBADENDもありえる
午後二時三十分
「・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

「・・・はぐれましたね」

「・・・はぐれた、わね〜」

現在、ハヤテと輝雪の二人きりであった。

・・・
・・


状況を簡単に説明すると、

葉っぱと菌から逃走

ハヤテ・輝雪と和也・ヒナギク・東宮に別れた(人混みのせいではぐれた)。

現在に至る。


・・
・・・
ハヤテside
「ま、お兄ちゃんならすぐに見つけられるだろうし、少し待ってましょうか」

「そうですね」

そう思った矢先、
♪〜♪〜

「あ、メールですね。・・・和也から?」

「なぜ妹の私ではなくハヤテくんにメールするのか、些か疑問だけど・・・何て書いてるの?」

「えーと、

差出人:木崎和也
(件名無し)
20××年6月24日14時32分
合流怠いので、このまま別行動な。合流したければお前らが来てくれ。

です」

「・・・よーし、あの兄をいっちょ絞めるか」

「!?だ、ダメですって輝雪!」

「なに!?私じゃあの兄に指一本触れられないとでも言う気!?」

「違います!」

事実はそうだが。

「全く!あの兄は!私とハヤテくんを二人きりにして何を企んでんのよ!」

「え?輝雪が怒ってるのって僕のせいですか?」

「は?・・・いやいや違うわよ?違うからね?」

「・・あはは。そうですよね。僕なんかと一緒にいてもつまらないですよね」

「〜〜!ああ!もう!」

輝雪はハヤテの手を引く。

「え?」

「言ったでしょ?『笑顔でいよ』て。でも、ハヤテくんは笑顔じゃない。だったら、笑顔じゃないハヤテくんを笑顔にするのが隣にいる私の義務です」

頬を軽く赤く染めた輝雪が捲し立てるように言った。

「・・・ダメですね、僕。執事なのに。・・・だったら、僕も全力で輝雪を楽しませます!輝雪が今以上に笑顔になるように!」

なかば告白とも捉えられるセリフを恥ずかしげ無く言い放ったハヤテ。輝雪はというと、

「〜〜〜!//////」

真っ赤になっていた。

「ば、バカ!何を言ってるのよ!//////」

「え?いや、輝雪が僕のために頑張るのであれば、僕も輝雪のために頑張らなければ、と」

「だ、だからって!他にセリフがあるでしょう!/////」

「ダメでしょうか?」

「ダメって事は無いけど・・・ああ〜、もう!//////」

「それでは行きましょうか♪」

「はいはい!//////よろしくお願いします!//////」

なかばヤケクソになった輝雪は今になって状況を思い出す。

「(二人きりで、手を繋いでて、男女で、これじゃまるで////////////)」

「何だかデート見たいですね」

「!!!!!!///////////////」ボフッ!

「ちょ!?輝雪?輝雪!?」

前途多難なデートだった。

「・・・ハヤテくん?」

・・・本当に。

和也side
「ふう」

和也はハヤテにメールして落ち着いたところだった。

「で、お前らはどうする?ハヤテたちの場所、行くなら教えるぞ」

目の前の二人にそう言う。

「・・・いーえ、このまま別行動で行きましょう。あの先輩から逃げてるうちに随分と走っちゃったし。この白皇じゃ、場所がわかっても移動に時間がかかるわ」

「僕も、ちょっとやだかな」

白皇の敷地は広大だ。さらに東宮除く四人の身体能力は高い。三十分も逃げてたらかなり離れているだろう(尚、東宮はヒナギクに手を引かれて走った)。

「ん?あれは・・・」

「どうした生徒会長」

「いや、あの店何かなって」

「?」

ヒナギクが指した店とは

三年一組【俺のロボットがこんなに高性能なわけがない】

「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」

パクリ臭がする店名だ。

「あら?皆さんどうしました?」

「わ!?」

後ろから突然声をかけられる。声をかけたのは

「副会長・・・」

霞愛歌だった。

「愛歌さん。ちょっといいですか?」

「何でしょう?」

ヒナギクは慣れたとでも言わんばかりに声をかける。和也はもともと気づいており、東宮は動揺しまくりだ。

「あの組では何をやってるんですか?」

「たしか、技術部と牧村先生の共同開発で作ったロボットと戦って、勝ったら商品をもらえるというものの筈だったわ」

「戦い、ですか・・・」

ヒナギクは表情を変えずに呟くが、

「そんなに戦いたいならやってみたらどうだ?」

「そ、そんなんじゃないわよ!///」

和也は目ざとく気づく。

「フフフ。どうせでしたら、東宮さんもやってみたらいかがですか?」

「ええええええ!?ぼぼぼぼぼぼぼ僕ですか!?むむむむむむ無理です!」

「そうですか。それでは、私もそろそろ行きますね」

「ありがとうございました」

「いえいえ」

愛歌は去っていった。

「ど、どうせならちょっと見てみる?」

「やりたいならやればいいだろう」

「だから違うってば!ねえ!東宮くん!」

「ええ!?」

急に話題を振られてビックリする東宮。結局三人は三年一組に行くのであった。教室へ入ろうとする。

その時だ。

「・・・久しぶりだな」

「!!!」

銀髪の長身の男。すれ違ったときに言葉を残す。

「・・・【閃光】」

もう男は人混みに紛れている。探そうと思えば探せるが、

「和也くーん!早く来なさい!」

「どうしたー?」

どうやらそんな時間も無いようだ。

「(やれやれ。普段は気配察知をOFFにしてるとは言え、気を抜きすぎたか)」

普段の和也なら気づけた。だが、気づけなかった。それは、和也もこの祭りで気分が少なからず高揚してるという事だろう。

「(だがまあ、【閃光】が来たからと言っても、やることは変わらないのだがな)」

和也は足を進める。そして和也も、この文化祭が自分の中でいい思い出になると、確信していたのであった。

ーーーーーーーーーー
出た!新キャラ!
和也「全く明かされて無いがな」
輝雪「登場も大分先ね」
ルナ「劇もいつ終わることやら」
・・・あっはっは♪やることいっぱいだ♪
三人「「「おい!!」」」
・・・頑張ります。
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.28 )
日時: 2012/10/01 16:28
名前: キー

 ナオ「どうも、本編では私:『ナオ』っちの出番が終わってしまいましたが、感想では関
係なし。リクエストが有れば駆けつけますよ。」

 サラ「どうも、まず、輝雪ちゃんに一ついうことがあります。それは、『ハヤテくんに女
心の理解を求めるな』ということです。…結論から言うと、普通は無理ですから。」

 ナオ「ていうか、カズ君は絶対わざとはぐれたよね。輝雪っちとハヤテくんを二人きりに
するために。」

 サラ「間違いないと思います。カズ君は自分の事はわかってないのに、人の色恋事情には
鋭いですから。」

 ナオ「閃光も気になるわね。」

 サラ「カズ君、気を抜き過ぎると『箱猫』の文化『災』みたいになっちゃいますよ。」

 ナオ「まぁ、カズ君もどちらかというとチート的存在だよね。」

 サラ「『箱猫』のチートはあまり物語を狂わせないように使いますからね。チートキャラ
は難しいものです。」

 ナオ「新キャラは敵か味方か……気になる一方です。」

 サラ「また来ます。リクエストあればどうぞ。」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.29 )
日時: 2012/10/03 23:10
名前: 匿名

匿名と〜♪
「輝雪と〜♪」
「和也の」
「「「ラジオの一族ーー!!」

新キャラ出たけど、いつになったら出るかわからねえ!
輝雪「自業自得でしょうが」
和也「前々から文化祭後に出す、て決めてたしな。文化祭がいつ終わるか・・・」
ルナ「劇が長くなりそうですね」

もはや常連、キーさんです!
ルナ「ナオさん、サラさん、来て下さってありがとうございます♪・・・本当に出番終わっちゃったんですね」
和也「いつまでも気にするな。俺たちが気にしてどうにかなるものでは無い」
ルナ「・・・そうですね」
二人「「((どうしてこんな空気に?))」」
輝雪「ま、まあいいか。えーと、サラちゃん。たしかにその通りだったわ。うん、諦める。でもいつかは!」
男性陣「「無理だろう」」
ルナ「即答!?」
輝雪「というかお兄ちゃん。わざとはぐれたでしょ?私以外に思ってる人がいたわよ!」
和也「そうだが?」
三人「「「あっさり!?」」」
和也「後が面白そうだろ?」
たしかに!
女性陣「「こら!」」
ヒッ!
和也「というか自分の事とは?」
ルナ「わーわー!///」
二人「「う・・・涙が・・・」」
和也「???」
閃光に関しては、今はそんなキャラがいたなー、程度で覚えていてくれれば、です。
輝雪「文化祭終わっても、すぐに出番があるかどうかは微妙だしね」
今言えることは、まあ、敵では無い、ですね。
和也「浮かれてた事に関しては何も言えんな。実際にあれが、【閃光】ではなく殺し屋だったら殺されてたしな」
ルナ「予想以上に危険だった!?いや、でも普通はそんなことには・・・」
輝雪「でも、いくら【閃光】でもお兄ちゃんに気づかれず近づくということは、やはりお兄ちゃんはかなり浮かれてたのね」
和也「・・・何も言えんな」
まさかの肯定!?
ルナ「カズ兄っていったい・・・」
和也「リクエストは「桜ちゃんとハヤテくんで!」割り込むな」
ルナ「いやいやいや!それ以前に、何普通に原作キャラリクエストしてるんですか!?」
最近ルナがツッコミキャラとして成り立ってきたな。作者はうれしいよ。
ルナ「私は嬉しくありませーーーーーーーーーーん!!!」
輝雪「感想ありがとうございました♪」

ルナ「ぜー、ぜー、」
輝雪「やりすぎたかしら?」
今更か。
和也「ルナ、休んでこい」
ルナ「・・・すいません」(←立ち去る)
輝雪「・・・・・・・・・・・」
・・・始めるか。
和也「ああ」
輝雪「それじゃ、せーの!」
「「「スタート!!」」」

ーーーーーーーーーー
第四十三話・たまに昔の漫画とか読むと、凄く面白いと思う。
ハヤテside
「・・・ハヤテくん?」

「・・・西沢さん?」

「・・・誰?」

ハヤテたちの前に西沢歩が現れた。一般客も入場OKだから、なんら不思議では無い。のだが、

「えと、その人は誰なのかな?」

はっきり言って、誤解してくれと言ってるような状況だ。
お互いに手を繋ぎ、笑顔、輝雪は顔がまだ赤い。
恋人と言っても通用するだろう。

「ああ、二人はお互いに初めてですよね。西沢さん。こちらは木崎輝雪。今、アパートに住んでもらってる入居者です」

「ああ!ハヤテくんが前にバイトの時に言ってた人か〜。木崎・・・てことは和也くんとは兄妹なのかな?」

「お兄ちゃんを知ってるの?」

「うん♪前に会ったんだ♪たしか、ルナちゃん、て子と一緒にいたよ」

「ねえ、ハヤテくんは私の事を何て言ってた?」

「輝雪、それは・・・」

「『多重人格なんじゃないかって疑うような人』て言ってたよ」

「西沢さーん!?」

「へ〜★」

ハヤテにかつてない程の死が近づいていた。

「安心しなさい。今は殺らないわ」

「安心できない!?」

ハヤテのお仕置きは決定済みだった。

「おほん。それでは輝雪。こちらは西沢歩。潮見高の生徒です。バイト先も同じなんですよ♪」

「へえー」

歩、輝雪ともにお互いを見据える。そして瞬時にわかった。
ーーこの人は敵だ。
と。
乙女の闘気が具現化していく。
西沢歩の背後には鎧、盾、剣、完全装備のハムスター。
木崎輝雪の背後には四神、白虎。

「(潮見高・・・たしか前にハヤテくんがいた高校。繋がりは私より強い、か。バイト先も同じという事は二人での時間もあるということね)」

「(直感でしか無いけど、この二人は何か共有の秘密を持ってる。多分それは、ハヤテくんにしか頼めない事で、私が入れる余地は無いかな?)」

互いに互いを分析。ハムスター白虎は常に威嚇し続け、緊張の数秒間が流れる。そして、

「これからよろしく♪」

「こちらこそ♪」

互いは認め合い、ライバルとなった。

「えと、二人はそういう関係じゃないんだよね?」

「もちろん♪」

「え?そういう関係って?」

疑いも晴れた。

・・・
・・


「何処に行きましょうか?」

「う〜ん、どうしましょうか。ねえ、ハムちゃん」

「ハムちゃん!?それって私の事なのかな!?」

「え?ダメ?」

「何でみんな私をハムスター扱いするのかな?」

「西沢さん、元気出してください」

「ん〜、ならば私の事を渾名で呼ぶ事を許可しよう!」

「それって条件としては釣り合ってるのかな?あとキャラが違う気がするんだけど・・・」

「私は昔、百面相と言われた事が・・・無いわね」

「無いの!?ちょっと期待しちゃったよ!?」

「楽しそうですね、二人とも」

「まあ、さっさと渾名付けてくんない?」

「命令!?」

う〜ん
と考え込む歩。悩んだ結果、

「じゃあ、名前からとってせっちゃん」(キセツ→セツ→せっちゃん)

「(これはまた安直な・・・)」

「(まあ、いいんじゃないですか?)」

「じゃ、よろしくねハムちゃん♪」

「結局それで固定なんだね。よろしくせっちゃん」

「それでは、何処に行きましょうか?」

「「・・・・あ、忘れてた」」

「ええ!?」

とにかく、移動しながら興味のあるクラスに入ろうという事で落ち着いた。
しばらく移動してると、

「あ、私あそこ入りたい」

「「え?」」

【二年四組:スウィートバスターズ】

「・・・何なのかな、あれ」

「さあ?スウィート(甘さ)をバスター(破壊)する人々がいるんじゃないですか?」

「さ、行こう♪」

三人は中へと入る。そこには、

「!!・・・あなたは」

「おめえは!」

「激辛カレー作るとこの店主!」
「あんときの大食い娘!」

第十九話話・変わった休日の過ごし方〜前編〜参照。
どうやら、あの店の店主を料理監督に選んだようだ。

「?ハヤテくん、これは何なのかな?」

「えーと、前に輝雪の付き添いでとある店に行ったんですよ。その時の店の店主ですね」

「へ〜」

「輝雪は辛い物が大好きで、その店自慢の激辛料理を三十杯程度平らげたんですよ」

「さんじゅっ!?」

「それで多分、因縁と言いますか、そういう関係ができたんですよ」

「・・・・・・・・・・・・・」

驚きでもはや何も言えないらしい。

「ここであったが百年目。・・・やるかい?」

「当然!」

輝雪はメニューを開く。やはり、辛い物が中心のようだ。しばらく思案し、店一押しを頼む。

「これよ!【破壊と再生・フェニックスカレー】!」

ザワザワ
教室内がどよめく。

「いいのかい?それを食った客は例外無く・・・焼かれるぜ?」

「大丈夫よ。前に全身(本当に)焼かれたことあるから」

「それが強がりかどうか、試されてもらうか」

・・・
・・

十分後
「おらよ」

「どうも」

輝雪の目の前に超デカ盛りのカレーが持ってこられる。色は、目が痛くなるような深紅。

「ルール説明だ。十分以内に食いきれれば賞金五万円だ。最後にもう一度聞く。・・・いいんだな?」

輝雪はその問いに微笑む事で返す。

「それでは、開始だ!」

・・・
・・

七分経過
ー普通のリアクションー
「おい!救急車呼んだのか!?」

「早く、早く来いよ!」

「おい、返事しろよ。おい!」

「いや、いやーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
ー輝雪のリアクションー
「ごちそうさま♪」

「「「「「「「「「「な、何だってーーーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?」」」」」」」」」」

目の前には、燃え尽きた店主がいた。

・・・
・・


「相変わらず規格外ですね」

「せっちゃんすごーい!」

「えへへ」

五万円を楽々GETした輝雪。きっとあの店主は、輝雪の存在がトラウマになったろう。

♪〜♪〜

「(メールだ)」

輝雪は携帯を取り出し内容を見る。

差出人:お兄ちゃん
(件名無し)
20××年6月24日15時02分
【閃光】が来た。

「!!」

その内容に輝雪は驚き戸惑う。

「(【閃光】が来たって事は状況がやばいって事よね。今にして思えば、あいつって鬼の強さの事認知してたのね)」

ここで一つため息をつく。

「(て、考えてもしょうがないか。あいつが来ても、やる事は一つ。鬼を狩り続けること。私は、私のできる事をやろう)」

考えてる間に随分ハヤテたちと離れたようだ。少し駆け足でハヤテたちの元へと急ぐ。

「(いつか、鬼狩りをしなくてもいい世界になるのかな?)」

そんな、淡い希望を胸に秘めつつ、また一歩、未来へと歩みを進めるのであった。

ーーーーーーーーーー
今回は輝雪メイン・・・かな?
輝雪「そうね」
和也「だな」
次回は和也パート!
輝雪「そうね」
和也「だな」
テンション上げろーーーーーーーーー!!!
輝雪「こちらとダラダラダラダラとしか展開を進めないあんたにイライラしてんのよ!」
それに関してはごめんなさい!
和也「もう終わるぞー」
二人「「本当にマイペースね(だな)!」」
和也「それでは」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.30 )
日時: 2012/10/05 18:11
名前: キー

 呪桜「どうも、箱猫の次(かその次)に原作口調に戻る予定のハヤテだ。…この口調で感想
を書くのも最後かもしれないな。」

 桜「桜です。リク有り難う。……日ハム…じゃなくて西ハム…でもなくて、…そうそう、
ハム沢さんだ。出てきたねぇ。」

 呪桜「西沢さん……ハムスターは変わらないか。」

 桜「それがステータス。…さて、輝雪先輩は相変わらずね。」

 呪桜「χには絶対に無理だな。」

 桜「『本当に焼かれている』のは何も言えないわね。…あとで奏先輩に焼いてもらおうか
な……暑そうだな。」

 呪桜「やめとけよ。・・・スイートバスターズか。なんというか、そのままだな。」

 桜「いいんじゃない?…名前が『ハヤテ』なのに表現が『嵐』であるほうがよっぽどおか
しいですよ。」

 呪桜「そして、輝雪は本当に『多重人格』何じゃないのか?……いくつかの『演技』も、
なじみ過ぎると『人格』ともいえるようになってくるぞ。」

 桜「…さて、『呪桜(ハヤテ)』先輩も一緒にお仕置きされてきたらどうですか?…同じ人
だから連帯責任で……」

 呪桜「……………断る。さて、鬼狩りのハヤテくん、まぁ、頑張って持ちこたえてくれ。
…やり過ぎに見えたら助けに行ってやるから。」

 桜「いや、…まぁ、呪桜(ハヤテ)先輩は多分輝雪先輩より強いと思うけど……」

 呪桜「さて、匿名さんは築いているか知らないが、実はな……」

 桜「実は?」

 呪桜「『ラジオの一族』でまだ皆勤賞を保っている。…記憶の限りは。」

 桜「まぁ、このまま最後まで皆勤を目指すってことで……リクエストあればどうぞ。」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.31 )
日時: 2012/10/05 18:42
名前: アオヅキ

どうも!アオヅキです!

まずは…すいませんでした!

匿名さんの作品へ感想を書かなかっただなんて……あわわわ………

「どうも聖夜です。ただいまこんの作者が放心状態に陥っている為、俺が感想をしたいと思います」

「なんだかんだではぐれて二つの視点から…ですか。それぞれ上手く使い分けてますね」

「輝雪はまた激辛カレーか……なんであの店主が文化祭で店開いてんだ?仕事しろよ」

「それで……【閃光】っていう新キャラが出ましたが…今後の関係が楽しみだな♪」

「更新頑張ってください。リクエストがあればどうぞ♪……ほら行くぞ」


ズ〜リズ〜リ………ドチャ

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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.32 )
日時: 2012/10/05 23:10
名前: 竜神

どうも〜♪ 久しぶりに感想を書く竜神です♪

レナ「こちらの作者さんの付き添いで連れて来られた、占い師の藤原レナです〜♪ よろしくお願いしますね〜♪」←藍色の長髪。水色の瞳で右目に眼帯。実は胸が美零より大きいという……

リクエスト無視してスイマセンでした!! ただ、しばらくレナを書いてないので、次に出した時にキャラがぶれないように練習しておこうと思いまして……

レナ「凄く個人的な理由ですね〜♪」

ははは……それでは、感想に入りたいと思います!!

ハヤテと輝雪がデートっぽい事してる間に、ハムスターがやってきたね……またずいぶんと間の悪いところに居合わせたもんだね……

ハムスターはハヤテの輝雪の情報を思い出して……あらら、ハヤテへのお仕置きが確実視されてるよ……

レナ「あらあら、輝雪ちゃんダメですよ〜♪ 大好きな男の子に対して、そんな酷い事言うと可哀想ですからね〜♪」

そしてハムスターと輝雪が対峙して、原作の対ナギのようなオーラ対決……ハムスターは結局ハムスターで、輝雪の後ろには虎か……

レナ「月影さんがオーラを出したら何が出るんでしょうね〜?」

……多分だけど、出た瞬間に跪きたくなるような恐ろしい化け物が出てくる気がする……

そして、何だかんだでライバルとなったハムスターと輝雪……個人的には、この後ヒナギクとも似たような感じになって三つ巴の戦いになったら良いな♪

レナ「綾崎君を巡る女の子たちの、修羅場という名の戦いですね〜♪ やっぱり綾崎君は噂通りモテモテですね〜♪」←白皇学院三年生

仲良くなったハムスターは輝雪を渾名で……「せっちゃん」って、どこかのアイドルが書いた同人誌の中にいたような気が……

三人が入った先には……またあの激辛カレーの店主かよ!? 本当に因縁ってどこで繋がってるか分かったモンじゃないね……

レナ「そして輝雪ちゃん、お見事ですね〜♪ あっさり食べちゃいましたね〜♪ 食べてる姿が凄く幸せそうでしたよ〜♪ 可愛かったですし〜♪」←輝雪の頭を撫でながら

その後和也から輝雪にメール、【閃光】が来た、と……敵か味方か?

輝雪は淡い希望……鬼と戦わなくても良い世界になって、ハヤテと結婚して幸せな家庭を築ける事を祈ってるんですね♪

レナ「後半が強引な捏造ですけどね〜……そういえば、こちらの世界では魔気が最終的にはどうなるんですか〜?」

……まあ、ラストは二パターンあって……魔気がこの世から完全に消滅するか、「戦いはこれからも続く」的な感じで終わるか……

ただし、後半を選んだ場合は読者に対して喧嘩を売ってる、裏切り行為だ、という事で僕は美零とヒカルに殺されます!!

レナ「あらあら〜……それでは、次回も楽しみにしてますね〜♪」

今回は完全にリクエストをシカトした形になってしまいましたが、もしまたリクエストがあればどうぞ!! シカトしといて何ですけど!!

レナ「それでは〜♪」




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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.33 )
日時: 2012/10/27 16:30
名前: 道草

どぅも★道草です!

『ひなゆめ』ではお世話になりました。いつも感想ありがとうございます!

なかなか感想にこれず申し訳ありませんでしたが、またこの『止まり木』でお会いできて良かったです♪

改めて、これからもよろしくお願いします!!では感想をば。


戦いの方ではハヤテに新たな力『赤眼』が覚醒して、すごいことになってましたね!

おかげで輝雪もすっかりハヤテに落ちましたし♪

彼女が『仮面』を外せる日は来るのか?……とても楽しみです♪


そして現在、文化祭真っ最中。

運よく(?)二人になったところで、ハムスター出現!!

歩……ナギの時には一瞬で食われてたのに、いつの間にかフル装備になるほど成長していたとは……!

恋する乙女はホント強い……

なんにせよお互い良いライバルになれそうで良かったです♪


輝雪のあだ名は『せっちゃん』かぁ〜……自称不死身の友人がいそうな名前だ……

相変わらず激辛制覇はさすがっすね……『辛さ』は味覚というより痛覚に近いんだけど大丈夫なのだろうか……?


まだまだ続く文化祭、次回も楽しみにしてます♪

ではまた!
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.34 )
日時: 2012/10/28 21:07
名前: 匿名

匿名と〜♪
「輝雪と〜♪」
「和也の」
「「「ラジオの一族ーー!!」

止まり木にて復活!
輝雪「随分とサボったわね。あんたも」
あっはっは。
和也「これからも完結目指して頑張るのでよろしくお願いします」

キーさん。早く来ないかな。
輝雪「うじうじしても仕方が無いでしょ。始めるわよ」
和也「西沢の扱いは今更」
輝雪が焼かれたのは、まあ、火を使う鬼と戦っての全身火あぶり。
輝雪「きつかったわー、あの頃は」
名前は捻ったのが思いつかずこうなりました。
輝雪「私は多重人格じゃ無いわよ?」
和也「コロコロ変わるのはいただけんな」
輝雪「気を付けますよ」
輝雪とハヤテ・・・どっちは強いかわからん。
輝雪「・・・リクエストか」
和也「どうする?」
・・・キーさんでお願いします。このサイトに気づきますように。
ありがとうございました♪

アオヅキさん。・・・はあ〜。
和也「やるぞ」
へーい。
輝雪「聖夜くんもありがとうね」
視点えお変えてやるのは結構簡単ですよ?アオヅキさんも是非試してみてください♪
輝雪「店主は料理監督として呼ばれたんでしょ」
和也「閃光はいずれな」
リクエストは・・・アオヅキさん来てください。
輝雪「早く見にきてねー♪」

竜神さんどうもー♪
輝雪「リクエスト無視なんて大丈夫ですよ♪都合は誰にだってあります♪」
和也「気にするな」
ハヤテのお仕置きはしょうがないですよ♪レナさん優しいね。
輝雪「すすす、好きな人とか、関係無いでしょ!///」
オーラは和也なら死神。ソルナなら猫又ですね。美零は何だろ?
ヒナギクは鬼だな。
和也「いいのか?怒り買うぞ?」
鬼狩り内でなら大丈夫♪
せっちゃんは・・・まあ、その場のノリなので。あまり深くは考えてませんね。友達に不死身もいませんよ?
輝雪「カレーの店主は予想外だったわ」
和也「本当にな」
食べきるお前もお前だが。
輝雪「えへへ〜♪」(←なでられて嬉しそう)
流石レナさん。輝雪を手玉にとるとわ。
和也「関係無い気が」
【閃光】はもうちょい待ってて下さいねー♪
輝雪「ちょ!?///竜神さんこじつけはやめて下さい!///」
二人「「え?こじつけ?」」
輝雪「こらあああーーーー!!!///」
では、竜神さんも完結目指して頑張って下さい!リクエストはネタバレ回避のため美零と竜神さん本人!
和也「ありがとうございました」

続いては道草さん!お久しぶりです!こちらこそありがとうございます♪
和也「赤眼は不幸の源。抉り出せば少しはマシになるかもな」
輝雪「そうねー。でも怖いわよその考え方」
輝雪はいつか素直になる!・・・予定です。
輝雪「自信が無いわよ」
和也「西沢は微妙な所で幸運な気がするんだが」
気にすんな♪フル装備ハムスターはハヤテの小説からですね。
輝雪「ハムちゃんには負けないわ!」
不死身の友達はいないけど、辛さには異常な耐性持ってるから大丈夫ですよ♪
輝雪「文化祭はまだまだ続く!」
和也「見てくれると嬉しい」
ありがとうございました♪

さ、始めましょう!
輝雪「さっさと終わらせてさっさと休む!」
和也「そういうことをはっきり言うな。行くぞ」
「「「スタート!!」」」

ーーーーーーーーーー
第四十四話・面白味零パーセント、思い付きバトル!
和也side
自分の手には木刀。周りは金網で逃げられないようにされてある。
目の前には、右手がドリル、左手がハサミ。胸はどう見ても開閉式でミサイルか何かが要因されてあるのは確実。背中にはブースターがあり機動力もあるだろう。

ーーどうしてこうなった?

それが和也が最初に思ったことだった。

・・・
・・

【俺のロボットがこんなに高性能なわけがない】
それが和也たち三人が入った三年一組の出店名だ。
内容は簡単。牧村先生指導の元作られたロボットを倒せばいい。商品は水蓮寺ルカライブチケット。

・・・ほんのり心が揺れた。by和也

だが、これはどんなに強くとも、“戦いに慣れてない者がやるべきだ”と、戦い、しかも殺し合いにに身を置いている和也は思い、出ないと決めた。
そんなこんなでヒナギクの番だ(結局やるらしい)。

「それじゃあ、始め〜!」

牧村先生の合図で戦いが始まる。

「セイッ!」

短く息を吐き、気合を込めてヒナギクの攻撃が走る。スピードはなかなか、狙いどころは頭、必殺の一撃がロボットへと向かう。だが、

「(甘い)」

すぐさまロボットはドリルで受け、膝、腰をクッションとし、上手くヒナギクの一撃の威力を拡散させた。今度はロボットが動き左手のハサミで木刀の根元を狙う。ヒナギクもそれに反応しバックステップで回避。だが、ロボットはそれを読む。胸が開き、中から針(先端は丸い)が発射される。ヒナギクはステップで避け、どうしても当たる針だけを木刀で叩き落とす。ロボットはその時に出た隙を見逃さずブーストダッシュ。不意を突かれたヒナギクは止む無く膝蹴り、ブースト頭突き、ドリルのコンボをくらい、倒れた。

「(あれは本当にロボットか?)」

ヒナギクが戻ってくるが、表情は硬い。やはり、負けたことが効いてるのだろう。

「くぅ〜、次こそは!」

「桂さん、今はやめといた方が・・・」

「何よ!」

「ヒッ!」

「生徒会長、東宮を怖がらせてもダメだろう」

「う・・・ご、ごめんなさい」

「え、いえ」

「でも、やっぱり悔しい!」

(やれやれ)と思う和也。だが、この生徒会長桂ヒナギクは思い立ったが吉日とでも言うのか、はっきり言えば和也にも予測不能な部分がある。このことに気づかなかったのが、和也の不幸だ。

「あ、そうだ!和也くんが代わりにやりなさい」

「・・・・・・・・・・・は?」

「いや、だから和也くんがやりなさい」

ーーいったい何を言い出すんだ。
と、和也は思う。
和也は目立つのが好きでは無い。周囲同化とまでは行かずとも、気配は常に薄めている。なるべく交友関係も狭めている。普段が輝雪がベッタリなため、何とか一人の時間を確保しようとする。
・・・なのに、

「ほら、和也くん。こっちこっち」

「ま、待て。俺はやるとは言ってな」

「男ならグジグジ言わない!」

「だから聞け!」

エントリーしてしまった。いや、正確には“された”、と言うべきだ。
和也は自分の不幸を呪った。


・・
・・・

最初に戻る。

「和也くーん!絶対勝ちなさいよー!」

「はぁ。やる気が出「始め〜」おっと!」

間一髪で避ける。やはり、戦いとなれば意識が切り替わる。

「(こうなったらやるしかない。だが、周囲同化は控えるべきか。あと、力もセーブしなければ・・・)」

そして和也は木刀を構える。

ダンッ!

ロボットがブーストダッシュで一気に距離を詰める。和也は木刀の真ん中を握り、相手のハサミの間にいれ回転させる。すると、ハサミは根元から折れてしまった。

「「「「「おお〜〜!」」」」」

周りからも感嘆の声が漏れる。ロボットもいきなりの事に一瞬だが動きが止まる。和也はその間にベルトを取る。元々、そこまで大きいズボンでも無いので落ちる心配は無い。

「・・・ハッ!」

木刀を思いっきりロボットの足へと投げ、同時にベルトでロボットの頭部を絡め取り、引っ張る。
木刀が右足に当たり、体重が片方の足へと集中、バランスも悪い。頭部が引っ張られたため、バランスを完全に崩し倒れる。
すぐさま近づき顔を踏みつけ破壊する。ロボットは動かなくなる和也の勝利が決まった。

「(やりすぎたか?)」

周りの状況は
牧村先生→目を輝かせる(戦闘データが手に入ったからだろう。何故かカメラで録画してる。本当に何故だ?)
三年一組生徒→呆然(力作があっけなく破壊されたからだろう)
ヒナギク・東宮→驚愕(普段の和也のイメージとは全然違うからだろう)
その他客→歓声を上げる(普通に凄いと思ったからだろう)

「(あ、そうだ。輝雪に一応メールしとくか。【閃光】のこと)」

現実逃避のために輝雪へとメールを送るが、もはや和也がゆっくりできるところは学園内には無くなっただろう。

「(送信、と。あとは・・・)」

周りの状況を見て優先すべき事を決める。

「(・・・ヒナギクへの対処、だな)」

自分が負けた相手にあっさり勝った目立たないクラスメート。少し理不尽だとも思うが、ヒナギクなら根掘り葉掘り聞いてきそうなイメージがある。

「和也くん!どういうことよ!」

「(やっぱり)」

このあとの対処の面倒くささに、ベルトを付けながら、ただため息をつく和也なのだった。

ーーーーーーーーーー
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.35 )
日時: 2012/11/03 00:28
名前: 大魔王

幸政「どうも、このサイトじゃ初めてだな。大魔王の代理で、無道幸政(むどうゆきまさ)だ。よろしくな♪」

ミューゼ「どうも、ミューゼ・クロイテェフです。職業は殺し屋です。よろしくお願いします」

幸政「それじゃあ、感想にはいるな」

ミューゼ「最初に、アイドルのライブチケットを賭けてのロボットとの勝負で、桂ヒナギクが戦いましたね」

幸政「まぁ、ヒナギクにとっては勝つ事が第一で、チケットは二の次だったんだろうな。けれど、負けず嫌いで強いはずなんだがな………」

ミューゼ「そこまで性能が良いとは言えないロボットに負けましたね」

幸政「まぁ、あっさり負けたのは確かだけど………性能は良いよな、あれ?」

ミューゼ「まぁ、この世界にしては良いほうですが、人間と同じように寝て食べて話し感情を持ってすごすロボットもいますし、この程度はざらですよ」

幸政「それで、ヒナギクのウサ晴らしに和也が巻き込まれた訳か」

ミューゼ「残念な人ですね。強いですが」

幸政「まぁ、残念かはともかく強いのは確かだな。なにせ、力をセーブしたまま勝つしな」

ミューゼ「そうですね」

幸政「そういえば、お前はあれに勝てるのか?」

ミューゼ「木刀だけというならば勝てませんね。自分の武器などを使って良いなら、確実に勝てますが」

幸政「俺の場合は………勝てるだろうが、床に穴が開くかもな………」

ミューゼ「最後に閃光という人物がでる複線を立てましたね」

幸政「閃光さんね………なんかいやな感じがあるがな………ん?魔王からの伝言が………」

ミューゼ「どうかしたのですか?」

幸政「『閃光の正体は、美少女フェンサーだ!!ア○ナだ!!』だってよ」

ミューゼ「どうでもいいですね」

幸政「ああ………これで感想は終わりだ。リクエストがあればよろしくな」

ミューゼ「依頼があればよろしくお願いします」

幸政「アディオス!!」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.36 )
日時: 2012/11/04 14:00
名前: キーst

 どうも。χです。…HNは『キーst』に変わりましたが(読みは『キースト』です)、指名
されたのはχなので、

 カズは…ドンマイです。相手はプライドのたかい生徒会長さんです。…我儘はあきらめま
しょう。ヒナギクは個人的には本当に一度プライドをヘしおられることをお勧めしますが。

 ……あれ?…感想をだし損ねた番外編あたりがないってことは……まだ皆勤じゃぁないで
すか?…やたっ。完結まで皆勤を目指しますよ。

 『閃光』……多分今後桜あたりが『幻の閃光太陽』とか呼ばれるんだろうなぁ。っていう
か、そんな企画があったなぁ。閃光も気になります。

 というわけで、ぎりぎりここの存在に気づけました。…気づかなかった間、さびしかった
んですよ。…『日常』は読んでましたけど……やはり楽しいのは匿名さんとのこういった会
話。…こっちとしては一方通行でさびしかったんですよ。

 さて、また来ます。…絶対来ます。…リクどうぞ…
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.37 )
日時: 2013/01/02 09:42
名前: 匿名

ピキ、ピキピキ
ピカーーーー
パキーン!
ふっかーーーーーーーーつ!
輝雪「長い!」
ぐふっ!
和也「ラジオの一族、始まりだ」
輝雪「ほら起きなさい!合わせるわよ!」
わかったから待て!せーの!
『ラジオの一族!スタート!』
どうも!平常を書いててこっちを怠った匿名です!
輝雪「平常でもメインキャラ、輝雪です♪」
和也「平常→とりあえず平和な日常をくれ!
一応な。和也だ」
細かい!
輝雪「別にいいじゃない。さ、とっととやりましょ♪」
和也「最初は大魔王さんからだ。感謝する」
はっはっは♪和也乙
和也「・・・おい」
輝雪「ヒナギクは本来は勝てたけど、ロボットだから油断してたらしいわ。牧村先生が作ったのにね」
あの人のロボットって謎だよな。
和也「俺は生徒会長に巻き込まれたからいい迷惑だ」
和也は視力も聴力もいいから作動音とかで余裕で読めますよ。気配察知使わなくても余裕です。
和也「鎖鎌ならもっと早いがな」
輝雪「ミューゼちゃんたちの言うあれは多分、十中八九お兄ちゃんの事よね」
多分な。
輝雪「お兄ちゃんも強いけどね」
和也「簡単にやられるつもりは無いが、まあ負けるだろうな」
大魔王さん。閃光は男だ!
輝雪「カミングアウト!?もうちょっと伏せなさいよ!」
めんどい。
和也「おいおい」
輝雪「はあ。これだから。リクエストは女子メンバーで!」
和也「それじゃあな」

つ・づ・い・て・は、き「キーさんです♪」おい!
輝雪「遅いんだもの」
和也「同意」
orz
閃光については続報を待て!
会話かー。楽しいね!
輝雪「それじゃあリクエストは姉(アネ)さんと調くんで!」
名称変わってる!?
輝雪「ふふふ、キーさんはわかるかな?」
和也「大丈夫か?」
大丈夫じゃね?まあ。それでは!
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.38 )
日時: 2013/01/02 09:47
名前: 匿名

行くぜ!
輝雪「行くわよ!」
和也「・・・言っておくが乗らんぞ?」
『おい!』
和也「さっさと行くぞ」
見てくれる人いる?
和也「知らん」
輝雪「カウント行くよー。3、2、1」
わわわ!
『スタート!』

ーーーーーーーーーー
第四十五話・白皇玄関封鎖できませーん!
午後三時四十分
「そろそろ行きましょうか」

「ですね」

劇の時間が迫っている。ナギを起こし舞台裏での準備。リハーサルは朝のうちに行ってるので無い。

「どこに行くのかな?」

「ああ、劇をやるんですよ。西沢さんも良かったらどうですか?」

「ハヤテくんも出るの?行く行く!絶対に行く!」

歩も乗り気だ。

「じゃあ先に保健室行きましょうか。お嬢様もしっかり休んでると思いますし」

・・・
・・


〜保健室〜

〈先に帰る。byナギ〉

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

ただ一枚、それだけが残っていた。

「『残っていた。』じゃ無いわよ!ナギちゃんは!?」

「今連絡を・・・て、電源切られてます!」

「マリアさんは?」

「今ヤカタでは無く白皇内にいるのでわからないかと」

「今から行って連れてくるにしても往復で十分はキツイわね」

ついでに片道であれば余裕だ。

「えーと、どうしたのかな?」

「ナギちゃんが劇に出るのよ。結構重要な役割の役でね。・・・まあ、ストーリー全体が長いために『誰が誰をやるか決めても全部は出しきれない!』とか作者は嘆いてたけどね」

「ええ!?じゃあナギちゃんの代わりは!?」

「いないから困ってるんだけど」

「うう」

「とりあえずヒナギクさんには連絡しと来ました」

「ナイス!ハヤテくん」

だが、ナギがいない事には変わりない。

「(影の力とかで無理ですか?)」

「(今はまだ明るいから無理)」

影の力は明るいうちは殆ど効力がない。影があれば使えるが、一歩日向に出ればすぐさま効力を失う。

「八方ふさがりじゃないですか」

「どうにかならな・・・い?」

輝雪は歩を見ると黒い笑みをこぼした。歩は直感的に自分に降りかかるであろう厄介事に反応する。

「では私はこれで」

ガシ
「ちょっと待ちなさい」

肩を掴む輝雪。ハヤテは先の展開が読めないでいる。

「ハムちゃーん。ちょっと今困ってるの。でもね、ハムちゃんが協力してくれれば即座に解決するんだ〜」

「そ、そんなー。私はキング・オブ・普通の称号を与えられた一般人だよ?他の人に頼めばいいんじゃないかな?」

「そんなこと言わずに、さ。頼むわよ。友達を見捨てる気?私だけじゃなく、ヒナギクも助かるのよ?」

「う・・・」

「と、いうことで、ナギちゃんの代わりにやってくれない♪」

ここでハヤテも気付くが、黙ってる事にする。ハヤテとしても協力してもらいたいのだ。

「無理だよ。台本も読んでないし動きもわからないのに」

「そこは完全無欠の生徒会長様が何とかしてくれるわ」

「ヒナちゃん任せ!?」

「悪魔もビックリのやり口だ」

「あなたにとっても悪い事じゃ無いはずよ」

「え?」

「(ハヤテくんと共演できるわよ)」

「!!!」

悩みは全て消えた。歩がやるべきことはただ一つ。

「ナギちゃんの代わり、やります!」

「よーし!行くわよー!」

「わわわ!」

「ありがとうございます♪西沢さん♪」

「うん♪頑張るね♪」

「急ぐわよー!」

歩の緊急参戦。三人は舞台へと急いだ。

ーーーーーーーーーー
番外編・それぞれのヒーローショー
ヒナギクver.
「おい姉ちゃん。俺たちと遊ばない?」

「今仕事中ですので」

「いいじゃ〜ん♪生徒会長なんだっけ?たまには息抜きも必要だって♪」

「他のお客様に迷惑かかりますので」

「いいから来いよ」

「離してください!」

バシ!

「ってえな!」

「ヒーローショー!」

「「「!?!?」」」

スポットライトが三人の不良を照らす。

「他のお客のことも考えず、自分のことしか考えない奴はこの長靴をはいた猫、桂ヒナギクが成敗してくれる!」(←白桜装備)

「和也、白桜ってゲームで言う魔剣とか聖剣の部類だよね」

「使うのがヒナギクなら・・・失礼ながら心配だな」

「せい!」

裂帛の気合いとともに相手を斬りつける。輝雪と違い内心では超恥ずかしがってるヒナギクには手加減する余裕が無い。せいぜい剣の腹で打つぐらいだ。

「お母さん、エクスカリバーエクスカリバー♪♪」

「はいはい」

「すっげー!初めて見たエクスカリバー!」

子どもたち大喜び。

「がほ!?」

「ふご!?」

「あが!?」

三人の不良も倒れる。そして

「これで、終わり!」

ヒナギクが白桜を横に振る。すると、いきなり不良が吹き飛ぶ。

「「「ぎゃーーーーーーーーーーーー!!!」」」

「成敗!」

「「「「「「わーーーーーーーーーーー!!!」」」」」」


ハヤテver.
またしても三人の不良来店。

「ねえねえ姉ちゃん、俺たちと遊ばない♪」

「いいことあるぜ〜♪」

「そうそう♪」

「お断りします」

「ねえ、別にいいじゃごほーーーーーーーーーー!?!?!?」

「よっちゃーん!?テメエなにぎゃーーーーーーーーーーーーー!!!!」

「ハゲ!?おいこらテメぐほおーーーーーー!?!?!?」

「こ、虎鉄くん」

「大丈夫か綾崎」

「え、何々?恋愛系?」

「二人は付き合ってるの?」

「おおー///」

「フ、見ろ綾崎。みんなが俺たちを祝ふ「ヒーローショー」へ?」

「気持ち悪いこと、言うなああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

「ぎゃあああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」

「どんな敵(変態)も一撃必殺♪」(テヘ☆)

不良+変態退場。ついでに変態は王子姿。

和也ver.
「おい姉ちゃん♪俺たちと遊ぼうぜ♪」

「ええ!?」

絡まれる店員。

「(数は三人。・・・周囲同化)」

後ろからコッソリと・・・。

「あが!?」

「ぶふ!?」

「あべし!?」

ドサドサドサ。

「大丈夫か?」

「あ///はい///」

「「「「「「おお〜〜」」」」」」

もはやヒーローショー使わずに成敗+フラグGET。

東宮ver.
「おい姉ちゃん♪」

「俺たちと遊ばない♪」

「拒否権は無いけどな♪」

「ええ!?」

「あ、あの、やめてあげてください」

「あ?何だテメエ」

「プッ、こいつキリギリスだぜ」

「ギャハハハハハ!こいつはお笑いだ」

「ぼ、僕のことは笑ってもいいので、その人を開放して下さい」

「うっせーよ」

バキ

「っ!」

だが、東宮は立つ。

「やめて・・・下さい」

「・・・東宮くん」

「ああ、もううっせー」

「もうやっちゃいなよ」

「んじゃあ、一発。おらあ!」

「ひ!?」

バキィイイーーーーン

「頑張ったわね東宮くん」

「後はお任せ♪」

東宮の脇にはヒナギクと輝雪が立ち、東宮を守るように箒と白桜をクロスさせ拳を受け止めている。

「それじゃあ」

「悪には正義の鉄槌を♪」

「「ヒーローショー!」」

後はご想像にお任せします。

「東宮くん、大丈夫?」

絡まれた女子生徒が東宮に声をかける。

「僕、情けないね。結局助けられちゃった」

「そんなことないよ!頑張って不良を注意してたじゃん!あんなの、誰にでもできることじゃないよ!」

「・・・ありがとう」

実は東宮の隠れファンがいたりいなかったり。
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.39 )
日時: 2013/01/02 11:42
名前: キーst

 リン「久々な気がするわ。多分私じゃない?箱猫は致命的なミスを見つけてしばらく無理だし、『the cat in the box and the other 』は私は出る予定がないし、あれよ、『チートに近いキャラほど使えない』っていう………」

 調「そろそろ愚痴るのやめろ。」

 リン「ていうか、匿の小説って、残念キャラが少ないと思ったのだけど……これは多分性格ね。」

 調「雪路に東宮、改良されてるな。東宮とか、いい人過ぎるだろ。野々原さんの価値が……」

 リン「和也は地味ね、強いとどうにもこうなってしまうのよ。」

 調「それでも次々とフラグを手に入れるという、というか、ハヤテと競争するのもいいかもしれん、『取得フラグ数競争』的な?」

 リン「クスクス、いいかもねっ♪唯、ハヤテが勝つとハヤテの命は保証しないけど。」

 調「リン、お前は笑わない方がいいぞ。個人的にはソウが見たいぜ……みたいな。出番があれだけではないと信じてるぞ。」

 リン「では、ここまで。次回も来ます。リクエストあればどうぞ。……私の出番は次は何時になるやら。」
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.40 )
日時: 2013/01/03 21:34
名前: アオヅキ

どうも!!!!!ア、オ、ヅ、キ、
でーーーーーーーーす!!!!!

お久しぶりです!匿名さん!アオヅキです!覚えているでしょうか!

この止まり木の存在を知るのが遅かったので感想を書くことができませんでした…

少し前に「あの星に願いを」のリメイクをはじめたのですが……

時間が無かったので、小説の更新も匿名さんへの感想も書けないという最悪の状況が………

まあ地道に完結まで進めたいと思っています。

では感想に、

うーん…ナギは帰っちゃいましたねー。

それで輝雪はハムスターに代役を頼む。と……

輝雪……人にものを頼むときはもっと腹黒くないとダメじゃないか!

まあ、今回はハムスターのハヤテへの欲望が上回ったからよかったけど……(笑)

後半は番外編。………………………(爆笑)

いや〜久しぶりに見たからか、笑いが止まりません………クク…

最後は東宮が男前な話……惚れちゃいますね〜

後々彼女とかできないですかね?

ぜひ!幸せになってほしいです!

それではこのへんで失礼します

更新頑張ってください!僕も匿名さん目指して頑張ります!
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.41 )
日時: 2013/07/11 19:40
名前: ネームレス

クイックスタート!
「「「「ラジオの一族ー!」」」」
ではでは、長らく更新せずに放ったらかしの鬼狩りをそろそろ終わらせたいと思います!
輝雪「まあ、結局はもうしばらくかかるんだけどね」
和也「このままにするのも気持ち悪いからちゃんと完結させたいという事だな」
ルナ「処女作ですからね、これ」
という事でレス返しだ!

キーst
感想ども!
輝雪「残念キャラが少ないのは性格ねー。うん、こんな人なのよ。うちの作者は」
そうそう。俺は優しいの
和也「あまり酷い待遇のキャラを作れないチキン野郎、と」
ルナ「セーフとアウトの線引きが曖昧なんですね」
うっせえよ!
輝雪「お兄ちゃんとハヤテくん…真のフラグゲッターはどっちか」
ルナ「興味ありますね」
和也「………」
ソウは多分出るよ。多分。
輝雪「曖昧ねー」
ルナ「リクエストは特に無しです」
和也「いつもありがとうな」

アオヅキ
どもー♪匿名改めネームレスです!
輝雪「こっちは特に気にせず、更新の方頑張ってね」
和也「三千院は本当に…」
ルナ「まあまあ。西沢さんがいてくれて助かりました」
輝雪「…ちょっと待ちなさい。私のどこが腹黒いのよ!」
「「「……え?」」」
輝雪「後で覚えてなさい」
番外編は結構気合い入れました♪
輝雪「本編に入れなさいよ」
ルナ「まあ、笑ってもらえて良かったですね!」
和也「そうだな」
彼女か。無理!!
「「「ですよねー」」」
アオヅキさん!感想感謝!
この作者は、誤字脱字の連絡を歓迎しています。連絡は→[チェック]/修正は→[メンテ]
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.42 )
日時: 2013/07/14 21:38
名前: ネームレス

第四十六話・ぶっちゃけここだけやりたかった

さあやっちゃいましょ!キスシーン!

「ちょっと待って!ぶっちゃけ見る人はいないだろうけど本当にキスシーンだけやる気!?」

はっ。
何を今更。

「大問題ですよ!というか、輝雪の許可無しにキスなんて…」

「わ、私は大丈夫よ。ハヤテくんは?」

「え?い、いや僕は」

「「………………」」

おーい。そこ二人。ハムと会長さーん。顔、顔。

「…もう、いいんじゃないか?」

和也が諦めたとこでさっさとやりましょー!

「「「「「「ええええええーーーーーーー!?!?」」」」」」

本編・少年少女の物語〜魔王の騎士編〜

「……旅が終わったら、もう会えないのかな」

「……うん」

「……もう!」

約3時間に及ぶ内容超圧縮劇もいよいよ終盤。一番の見所、エミル(inハヤテ)とマルタ(in輝雪)のキスシーンまできていた。
輝雪の迫真の演技は会場を盛り上げ、ハヤテも弱気と強気の二重人格の主人公を堂々と演じていた。

「どうしてそんな冷静な顔でそんなこと言うの!こんなに長い間一緒にいたのに、結局私のこと……」

「マルタ!あの……そういうつもりじゃ」

輝雪は主人公に恋する積極的なヒロインの役を完璧にこなす。
ハヤテは弱気な主人公の時はまさにはまり役で、自然とセリフが出てくるようだ。
だが、次第にボロが出始める。
次の瞬間、輝雪がハヤテに抱きつく。

「エミル……!離れたくないよ!」

このシーンは最終決戦前のシーンだ。主人公は最終決戦でヒロインとは二度と会えなくなるかもしれない。そのため、主人公に恋心を抱くヒロインは主人公と離れたくない。
輝雪はそんなヒロインの心情を完璧にトレースし、泣きじゃくりながらセリフを言っていく。見事としか言いようが無い…のだが、

「輝……マルタ……」

ハヤテは練習でもあったシーンだと言うのに、本番と練習はやはり違うのか、危うく輝雪本人の名を言いかけてしまう。

(ちょっと!名前間違えないでよ!ちゃんと役をやりきりなさい!)

(ひぃぃ!ご、ごめん!)

密着状態から輝雪は器用にハヤテを怒鳴る。観客からばれないようにやるのはもはやプロの手際だ。
まあ、アイコンタクトで行っているわけだが。ある意味一番凄いのはこの二人の親和性にあるかもしれない。

「エミルが精霊だろうとなんだろうと、私……いつも一生懸命な君が好きだよ」

ここでマルタがエミルに笑いかける。実際には輝雪がハヤテに、なのだが、細かい事は気にしない。
その微笑みに、多くの男性が心奪われたとか。

(う、うわぁ……)

ついでに、ハヤテも赤面している。
そのせいか、空白の時間が生まれる。

(ハヤテくん!セリフ!)

(あ!)

だが、ハヤテは咄嗟にセリフが出ない。

(しょうがない。私の口を見て)

(え?)

輝雪が観客にばれないようにハヤテに口の動きを見せる。
というのも、アイコンタクトだけじゃセリフを伝えきれなかったのだ。

ぼ ぼ く も ぼ く も ま る た が

(あー!そうだった!)

完全に教えてもらって途中で想い出すこともなかったのだが、きにしてはいけない。

「……ぼ……僕も……。僕も……マルタが……」

輝雪がふと緊張を緩めた瞬間、すぐに慌て出す。
ハヤテは気づかない。なぜ輝雪が慌てるのか。
後半はセリフを覚えていたらしく、ちゃんと言えるのだが、その後の事は覚えていなかったらしい。
輝雪の目に覚悟が宿る。

「いつも僕のことを支えてくれるマルタが好……」

(あれ?この後のセリフは)

この後のセリフを思い出せないハヤテは焦ってしまう。
だが、それは仕方ない。ここでのセリフは“もう無いのだ”。
この場面のラストを飾るのは、

「ん」

「!?!?」

輝雪がハヤテの唇を自分の唇で塞ぐ。
スポットライトが二人を照らし、幻想的な空間を作り上げる。
顔を離した二人の目の中には、それぞれ顔を真っ赤にした相手の顔が映っていた。








舞台裏
コングラッチレーション!!!

「「///////」」

おお、見事に真っ赤だぜ。

「ずーるーいー!」

「き、輝雪!なにも本当にキスするなんて!」

「だ、だって〜///」

「大丈夫かハヤテ」

「…は、はい///」

「まあ、その、なんだ。お疲れ様、綾崎」

「くー!よくも私の綾崎をー!」

ゴスッ

「大丈夫そうだな」

「ええ、まあ」

いやー、やったやった♪おつかれ!

「「むうーーー!!」」

「うぅー!///」

輝雪が表情崩すなんて珍しい。
さてさて、満足したとこで学園祭は終わったー!

「「「「「「ええええええええええええええ!?!?」」」」」」

次回からバトルパートで一気に最終回まで滑り込みたーい!

「「「「「「ええええええええええええええ!?!?」」」」」」

それではまた!

「「「「「「ほんとうに終わった!?」」」」」」
この作者は、誤字脱字の連絡を歓迎しています。連絡は→[チェック]/修正は→[メンテ]
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Re: 鬼狩りの一族ノ弐 ( No.43 )
日時: 2013/07/15 08:22
名前: キー

 本当に殆どキスシーンだけで終わってる……
 輝雪のデレを見てニヤニヤしてるキーさんです。ハヤテひゅーー!ktkt
なんてやってると輝雪あたりにでも飛ばされそうな気がするのでこの辺でストップ
何よりも輝雪だねーktkt←ストップしてない
さてさて、終わりが見えてるようだ。……一年と少し経つんだよねぇ←それを言うには早いw w
 まぁ、ね、最後まで楽しむとしよう……輝雪のデレを←
 てことでキーさんでした
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