【
この作品のあらすじ
】
トップページ
> 記事閲覧
生徒会長のお雛様と借金執事のお内裏様【一話完結】
日時: 2019/03/02 10:48
名前:
ハヤヒナ
ドウモ、ハヤヒナです。
連載中の「記憶と夢」の最後の投稿から一年七ヶ月も経ってしまいましてすいませんでした。
久しぶりに投稿していきますが、その前に明日はヒナギクの短曜日なので、誕生日小説を投稿します。
勿論、CPはハヤヒナです。 では、ドウゾ。
「生徒会長のお雛様と借金執事のお内裏様」
「ハヤテ君が好きです。私と付き合ってください!!」
「ヒナギクさん………」
一か月前のバレンタインデー。ヒナギクは初めてハヤテと出会った場所で、告白したのであった。
「お誕生日おめでとうございますヒナギクさん。」
「ありがとうハヤテ君。」
告白は成功し、ヒナギクの恋は見事に実ったのであった。
そんなヒナギクは誕生日を迎え、ハヤテとデートをしていた。
ヒナギクの首には桜と雛菊の花のペンダントが付いていた。
「プレゼント有難うねハヤテ君。」
「喜んでもらえて僕も嬉しいですよヒナギクさん。」
お互いに過去に同じ境遇を持つハヤテとヒナギク。
そんな今の二人は幸せであった。
好きな人と一緒にいるから。
その二人は遊園地にある観覧所の中にいた。
「来週のホワイトデーには、もっと素敵な物をプレゼントをしまうね。」
「有難うハヤテ君。楽しみにしているね。」
二人が乗ったゴンドラが真上まで到達したそおの瞬間、
「ねぇハヤテ君……?」
「わかっていますよヒナギクさん。」
月明かりが差し込む中、お互いに抱きしめあい、ハヤテとヒナギクはキスをした。
この『一瞬』が『永遠』に続くと想いながら・・・・・・・・・・・。
『終』
この作者は、誤字脱字の連絡を歓迎しています。連絡は→
[チェック]
/修正は→
[メンテ]
[管理人へ通報]
←短すぎる投稿、18禁な投稿、作者や読者を不快にする投稿を見つけたら通報してください
Page:
1
|
題名
スレッドをトップへソート
名前
URL
パスワード
(記事メンテ時に使用)
文章チェック
ミスがあったら教えてほしい
ミスを見つけてもスルーしてほしい
コメント
クッキー保存