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ハヤテのミニネタ集2 (一話完結) レス返し
日時: 2017/03/29 20:46
名前: masa

初めての方は初めまして。ご存知の方はこんにちはmasaです。

今回は、タイトルの通りで、1本の小説にするには物足りないけど、思いついたネタを纏めてあります。
前作は削除されてますが、2とさせてもらいました。

それぞれの時系列、並びに原作の展開は無視でお願いします。

ではどうぞ。
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 その1・三千院ナギ画伯。

ある日。

「ただいま〜」
「ただいま戻りました」
「おかえりなさい、2人とも」

何時も通り、学校から帰ってきた2人をマリアさんが出迎えた。

「う〜っ、疲れたのだ」
「学校に行っただけでしょ」
「私にとっては超超重労働だったのだ」
「はいはい」

ブツブツと文句を言うナギを適当に受け流し

「お茶を淹れますから、着替えてきなさい」
「そうする」

ナギはすぐにでも戻って来て、椅子に座ると紅茶を飲み始めた。
すると

「おお、そうだ。今日は美術で人物画を描いたんだった」
「へ〜」
「身近な人を描きましょう。っていうんで、マリアを描いたぞ」

「私を?」
「おお、そうだ。見たいか?」

ナギは丸めた画用紙を取り出しながら聞いて居た。

「是非に。まあ、期待はしてませんが」
「そう言うなって。ほれ、これだ」

マリアさんは受け取ると、広げてナギ画伯の絵を見た

「ナギ〜♪何ですかこれは〜♪」
「何言ってんだよ。マリアじゃないか」
「そうではなくて、何で背景が真っ黒なんですか〜♪」

そう、ナギの絵は、余白部分は全部真っ黒に塗られていた。かなり濃いめの黒に。

「何を言ってるのだ。マリアと言えば黒、黒と言えばマリア。だから、背景を真っ黒に塗るのは当たり前というものだ」
「へ〜♪」
「それはやるから飾るなり好きにしろ」
「そうですね〜♪」

その後、一か月に亘って食事はナギの嫌いな食べ物ばかり出されたそうだ。


                    × ×


 その2・千桜の秘密

ある日。

「ん!?千桜、出かけるのか?」
「ああ、バイトだよ」
「そっか。一緒にゲームでもしようと思ったのに」

千桜は出かける準備をしつつ

「すまんな。帰ってきたら相手するよ」
「ならいいか。 えっと、お前のバイトって。 確か秋葉だっけ?」
「あ〜。今日はそっちじゃないよ」

「そっちじゃない?掛け持ちしてたのか」
「まあな」

ナギは少し考え

「お前、どこで働いてるのだ?コンビニとかか?」
「違うよ。 愛沢家で働いてるんだ」
「へ?」
「愛沢家でメイドのバイトだ。今日はそっちだよ」

千桜が言うと、ナギは目を全開で見開いて驚いており

「愛沢家のメイドって。まさかお前、あのはっちゃけキャラのハルさんか?」
「へ!?  あ!!!!!!!!!!!!!!!」

千桜は自身の失言に気付いたが、完全に手遅れで

「へ〜。お前があのはっちゃけメイドのハルさんだったとはな〜」
「ち、違う!!!こ、これは」
「言われてみれば似てるよな〜。 クールなお前が本当はあんな感じだったのか」

感心するナギに千桜は

「だ、だから違うって。い、今のはだな」
「無駄だよ。気付かないバカはここには居ない。鈍感なハヤテでさえも気付くと言うものだ」
「え!?」

落ち着いてみると、現在地はアパートの玄関であり、ナギやハヤテ、マリアさんを含めた住人全員が居た。

「ほ〜。千桜がメイド。おまけに全然違うキャラでか」
「意外だね〜。そう言えば、初めてあった時演技が得意みたいな事言ってたっけ」
「意外ね〜。クールな千桜が」
「驚きですわね」

結局誤魔化せず、愛歌さん以外に自身の秘密を握る人間が出来てしまった。


                   × ×


 その3・責任の取り方。

ある日、ルカが突然三千院家にやって来て、重要な話があると、前置き無しに話し出した。

「なんだよ、重要な話って」
「その前に、聞くよ。ハヤテ君って、男の子だよね?」
「え、ええ。一応」

ハヤテが答えると、ルカは敢えて間を置き

「そう、ハヤテ君は男の子なのである。女装が超似合う、女の子みたいだけど、れっきとした男なのである」
「ルカ、何が言いたいんだよ」
「つまりだね、「男として責任を取りなさい」って言ってるの」

ルカの言葉に本人以外は首を傾げ

「なんだよ、その責任って」
「ハヤテ君、まさか忘れたとか言わせないよ。言ったら叩くよ」
「え、えっと。何でしたっけ」

ハヤテの言葉にルカはやれやれと首を数回横に振り

「私の下着姿を2回も見たし、裸だって見た。おまけに初めてを奪ったじゃん」
「な、何!?初めてだと!?」
「勘違いしないでね。キスの事だよ。ファーストキス」
「そ、そうか」

ナギは動揺と安心を混ぜたような顔になり

「ハヤテ君は男でしょ?そこまでしたんなら、責任とって私と結婚しなさい」
「な、何!?お前、ハヤテは諦めたんじゃ」
「そんなの嘘に決まってるじゃん。気付かないなんて、バカだな〜」

動揺するナギに、ルカは多少嫌味っぽい笑みを浮かべていた。

「で?取るの?責任」
「そ、それは」
「ハヤテ、そんなの取る必要はない。ルカの奴が勝手に」
「ナギは黙ってて!!」

鋭い物言いに、ナギは黙り込んだ。
ハヤテは暫く考え込み

「分かりました。責任とります」
「ハ、ハヤテ!?」
「お嬢様、僕はこんなんですが、男なんです。「男として責任取れ」なんて言われたら、取るしかないんですよ」

ハヤテの言葉にナギは黙り込んだが、ルカは最上級の笑顔になり

「嘘じゃないね?責任取って結婚するね?」
「ええ、勿論」
「じゃ、決まりだね」
「うう〜。ハヤテ〜」

結局覆せず、ハヤテとルカは結婚した。
子供は3人生まれ、全員女の子だった。
言うまでもないが、全員「超ファザコン」で、ルカとの喧嘩は絶えなかったそうだ。


                     × ×


 その4・意外な決着!?

「くっ、私の負けか」
「諦めろ、ヒスイ。どうあがいても覆せん」
「ク、クソ〜」

ナギとヒスイの遺産争奪はナギの勝利に終わった。

「安心しろ。私が当主になっても、お前をどうこうするつもりはないよ」
「フンッ。余計なお世話だ」

不貞腐れるヒスイを気にしつつ

「おい、じじい。遺産は私の物でいいんだろ?」
「勿論じゃ。待っとれ、今正式な手続きをする
「早くしろよ」

帝はどこかに電話し始めたが、モノの数秒で真っ青になった。

「お、おい。どうした?」
「い、遺産が。無い」
「「は!?」」
「じゃから、遺産が無いんじゃ。1円たりとも」

帝の様子から、自分たちをからかっているのではないと直ぐに分かり

「っと言うより、三千院家の財産が、無くなっとる。っと言った方が正しい」
「な、何だよそれ。どういう事だよ」
「わ、分からん。ワシにも何が何だか」

困惑する3人に

「っは!!!やっと気付きやがったか!!!」
「「ま、マリア!?」」
「気付いたところで遅いがな」

3人の前に現れたマリアさんは、見た事が無い顔になっていた。

「全部俺様の仕業だよ。てめえらの財産を奪ったのはな」
「ど、どういう事じゃ」
「気付かねーのか?今までの俺様は全部芝居だったんだよ!!」

驚くナギと帝にマリアさんは黒い笑みを浮かべたまま

「優しいけど、時々厳しい。ってのは演技なんだよ!!!これが本当の俺様なんだよ!!」
「ま、まさかマリア」
「ああ、そうさ。全ては三千院家の財産を根こそぎ奪うためだったんだよ!!」

そう言うと、一旦間を置き

「全ての始まりは帝、てめーが俺様を引き取る様に根回しをする所から始まってたんだよ!!」
「な、何!?」
「俺様の計画通り、てめえは俺様を引き取った。苦労したぜ、てめえらの信用を得るために優しい演技をしなきゃならなかったんだからな!!」

マリアさんは一旦手で口をふさぐと

「演技の為とはいえ、気持ち悪かったぜ。優しいふりってのはな!!だがな、計画通りてめえらは俺様を信頼した。正直笑いをこらえるのに必死だったぜ!!!俺様の計画とは知らずに信頼して来たんだからな!!」

不気味な笑いをした後、マリアさんは

「だが、おかげで計画はすんなりいった。てめえらに気付かれねーように三千院家の財産を少しずつ俺様の個人資産に回して行った。大変だったぜ、気付かれないように少しずつだったんだからな。だが、おかげでてめえらは全く気付かなかった。そしてつい先日、三千院家の財産を全部俺様の物にし終わったんだよ!!」

こういうとまた高笑いをし

「言わせてもらうがな、ねえもんを奪い合う姿は滑稽だったぜ!!!笑いをこらえ過ぎて死ぬかと思うほどにな!!! さあ、これでてめえら2人は無一文だ!!! 出ていけ!!!ここは俺様の屋敷だ!!!」
「「ま、マリア」」
「出て行けと言ったのが聞こえねーのか!!!不法侵入で警察呼ぶぞ!!!!」

マリアさんの様子から、嘘の類ではないと察せて

「まさか、お前はこんなだったとは。ワシは人を見る目は自信があったんじゃが」
「っは!!それも演技さ。あっさり騙されてくれて、ありがとよ」
「仕方ない。ナギ、行くぞ」
「わ、分かったよ。ハヤテ、一緒に来てくれ」

ナギは俯いたまま言うと、ハヤテと共に立ち去ろうとしたが

「待てよ!!!そいつ(ハヤテ)は俺様のペットだ。勝手に連れて行くんじゃねえ!!!」
「な!?」
「聞こえねーのか?俺様のペットを連れて行くなと言ったんだ。そんなことしたら、警察に突き出すぞ!!!」

マリアさんの言葉にハヤテは

「そ、それでも僕はお嬢様に」
「良いのか〜?俺様に逆らって」
「え!?」

驚くハヤテにマリアさんは何やら耳打ちし

「お、お嬢様すみません。一緒に行けません」
「な!?」
「すみません」
「分かったか。さ、出ていけ!!」

ナギも帝も仕方なく屋敷を出た。


「どうするんじゃ、ナギ」
「行く宛はあるよ」
「あのアパートか。おそらく、全ての別荘はマリアが押さえてるじゃろう」
「だよな」

2人は力なくアパートに向かった。
・・が

「すまんナギ。2人には協力できないんだ」
「ごめんね、ナギ」
「本当に、すまん」
「ごめんね、ナギちゃん」

2人の希望は見事なまでに打ち砕かれた

「ど、どういう事なのだ」
「せ、説明してくれ」
「分かったよ。説明するなとは言われてないし」

千桜は少し身震いした後

「マリアさんに脅されたんだよ。お前さんたちを助けるなって」
「「え!?」」
「だからさ、ナギとナギのお爺さんに頼られても、突き放せ。何があっても助けるなって」

千桜は申し訳なさ全開で言い、

「すまん。私個人だけなら、脅されようともナギ達を助けるさ。だが、家族を人質に取られてるんだ」
「「え!?」」
「ナギ達を助けたら、家族がどうなっても知らないって。死ぬより酷い目に合わせるって」

泣きそうなヒナギクに言葉が真実であると物語っていた。

「だから、助けられない。本当にすまん」
「「・・・」」
「驚いたよ。マリアさんが、あんな極悪な性格だったなんて」

唯一の希望を失い、力なくアパートを後にした。

数週間後

「ッは、何だよ。俺様に話って」
「頼む、助けてくれ」
「もう何日も、公園とかの水だけで過ごしてるんだ」
「なんでもするから、助けてくれ」

必死で助けを求める2人にマリアさんは

「嫌だね。てめえらがのたれ死のうと、俺様の知った事じゃねえ」
「「な!?」」
「出て行きな!!!食べ物も恵んでやらねえからな!!」

結局、2人は誰にも頼れず餓死した。
マリアさんが手を回したため、供養などはされず。



「っは」

ナギが飛び起きると、何時もの寝室だった。

「な、何だ。夢、か」

ナギは安心の溜息をつき

「妙にリアルな夢だったな。まあ、マリアがあんな事する訳無いよな。性格含めてな」

夢オチに安心し、着替えて寝室を出た。

っとはいえ、怖さで数日はまともにマリアさんの顔を見れなかった。


・・・・・・・本当に夢オチだったのだろうか???・・・・・・・


                    × ×


 その5・例のアレ。

「っく、強い」
「全く。本当に厄介ですわね」
「っは、そんなもんか」

ハヤテとアテネはヒスイと戦っていた。だが、明らかに劣勢だった。

「もう終わりか?なら、三千院家の遺産も、王族の力も私の物だ!!!」
「そんな事はさせない。貴方に、三千院家の遺産は渡せない!!」
「王族の力もですわ」

2人の言葉にヒスイは

「説得力がないなあ。状況は私が有利なんだぞ」
「くっ、確かに」
「勝たなきゃいけないのに、圧倒的に不利なんて」

ヒスイは既に勝利の笑みを浮かべていた。

「っは。どうあがいても無駄なんだ。人生諦めが肝心って言うだろ」
「何と言われようと、諦めませんわ。貴方なんかに力や遺産を渡せば、世界は終わりですわ」
「なら、私を倒してみろ。出来ればな」

勝ち誇るヒスイにアテネは

「ハヤテ、どうするんですの?策はあるんですの?」
「一応、ある事はあるよ。これをすれば、きっと。ううん、間違いなく、勝てる秘策が」
「あ、あるんですの?」

「ほう、私も興味あるな。その秘策とやら」
「早く言いなさい!!」

ハヤテはアテネの顔を見つめつつ

「アーたん、僕とフュージョンして」
「フュージョン? ってまさか、私にあんな恥ずかしいポーズをしろというんですの?」
「そう、だね。でも、もうそれしかないよ」

ハヤテの顔は真剣で冗談などを言っている雰囲気は無かった。

「お願い。もう、これしかないんだよ」
「で、ですが」
「なんだか知らんが、早くしろよ。待ってやるよ」

まだ悩むアテネに

「お願いだよ。ちょっと我慢すればいいだけでしょ?」
「わ、分かりましたわよ。1回だけですからね」

了承したので、2人は少し距離を取り

「「フュー、ジョン、ッハ」」

お決まりのポーズをとり、2人の指先が合わさると、眩しい光が起こり

「な、何だ!?何事だ」

少しすると光が消え、そこには1人の人間が立っていた。

「な、何者だ貴様」
「「私か?私は貴様を倒すものだ」」
「ふん。寝言は寝て言え」

ヒスイは飛び掛かろうとしたが、一瞬で後ろに回られ、回し蹴りを決められた。

「グハッ。バ、バカな。全く見えなかったぞ」
「「ッハ。貴様が遅いんだよ」」
「クソガー」

今度は剣で斬りかかったが、易々と受け止められ、腹を蹴り上げられた。そして蹲る暇すら与えず、蹴り飛ばした。

「な、なんて力だ。 っは」

今度は大量の剣が飛んできて持ってた剣で弾き飛ばしたが、何本かは腕や足に刺さった。

「な、何なんだこの力は。 ってまたか」

刺さった剣を抜くと、また大量の剣が飛んできた。今度は避けたが、途切れる事無く飛んできて、避けるので精一杯だった。
避けつつ観察すると、先程の人物が剣を召喚していた。

「貴様、いったい何者なんだ。綾崎ハヤテと天王州アテネはどこ行った」

ヒスイが聞くと、剣の召喚を止め

「「教えてやろう。私は、天王州アテネと綾崎ハヤテが融合した者だ」」
「成程な。さっきの恥ずかしいポーズはそれだったのか」
「「ああ、そうさ。今の私は「天王崎アヤテ」っと言ったところかな」」

天王崎アヤテ。髪は2人の色が混ざり合い、瞳は赤と水色のオッドアイ。顔は2人の中間のような顔。服装は例の衣装だ。

「融合しようが、勝つのは私だ」
「「それはあり得ない。貴様は私に傷一つだって付けれるものか」」
「やってみなきゃ分からんだろ」

その後は、一方的だった。勿論、アヤテが勝っていた。
傍から見れば、「実力の差がありすぎて、只の弱い者虐め」っと言える位に。

「ク、クソ〜」
「「降参しろ。今の私は理性が殆ど無い。貴様を殺す事に戸惑いも無い」」
「ま、負けるか〜」

しかし、やっぱり一方的だった。例のアニメなら、苦情が来るほどに。

「グ、グウ」

傷だらけのヒスイは気絶し、虫の息の言える状態だった。

「「弱いな。粋がってたわりにはな」」

すると

ポンッ

「あ、あれ?」
「時間切れ、だね。間に合ってよかったよ」
「ですわね。ですが、30分だったはずでは」

「きっと、力が強すぎて短かったんだよ。さ、ロトの鍵を手に入れて、ヒスイさんを運ぼう」
「助けるん、ですの?」
「このままじゃ死んじゃうよ」

ハヤテの呆れた優しさにアテネは溜息をつき

「仕方ありませんわね。まあ、また襲ってきたら、またフュージョンして倒せばいいだけですからね」
「だね」

ハヤテが持ち帰ったロトの鍵でナギは遺産を相続できた。

それから数ヶ月後

「アーたん、大事な話って、何?」

アテネが突然三千院家にやって来て、大事な話があると切り出した。

「私ね、ハヤテを好きな気持ちが、激しく燃え上がってしまったんですわ」
「「え!?」」
「あの融合が、引き金になったみたいですわね。貴方を好きだと言う気持ちが、抑えられないんですわ!!!」

うっとりというアテネに、嘘の類は感じられなかった。

「じゃ、じゃあ」
「貴方の争奪戦に参戦させてもらいますわ。以後、よろしく」
「ああ、そう」

ヒスイは倒せたが、話はややこしくなってしまった。


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以上です。

いかがでしたか?ミニネタの数々は。
納得いかなかったら、すみません。

では。
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Re: ハヤテのミニネタ集2 (一話完結) ( No.1 )
日時: 2017/04/01 16:57
名前: プレイズ

感想失礼します。
久方ぶりの止まり木ですが、プレイズです。

遺産奪って非常な悪人と化した下衆マリアさん。
問答無用でナギ達を追い出し、アパート住人たちにまで根回しする性根の悪さ。masaさんの書くマリアさんは相変わらず鬼畜ですね。でもハヤテはペットとして置いておくのかいw
ナギと帝がボロボロになって助けを求めるほど追い込まれててとてもユーモラスでした。
夢オチでよかったよかった。

アーたんとハヤテのフュージョン面白かったです。
ヒスイが全く相手にならないほど激強になってて笑いました。
変なポーズをためらうアーたん可愛い。
あとフュージョン効果でアーたんのハヤテ熱が悪化しちゃうんですねw
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Re: ハヤテのミニネタ集2 (一話完結) レス返し ( No.2 )
日時: 2017/04/03 17:40
名前: masa

こんにちはmasaです。

レス返しの更新です。


 ●プレイズ さん

 >>感想失礼します。
  久方ぶりの止まり木ですが、プレイズです。

 あ、そうなんですか。感想ありがとうございます♪

 >>遺産奪って非常な悪人と化した下衆マリアさん。

 まあ、もしマリアさんが本当はそうだったら。ってネタを思いついたので

 >>問答無用でナギ達を追い出し、アパート住人たちにまで根回しする性根の悪さ。masaさんの書くマリアさんは相変わらず鬼畜ですね。でもハヤテはペットとして置いておくのかいw

 ええ、まあ。その方が面白いかなって。 ちなみに、ハヤテを追い出さなかったのは、ハヤテが居れば何とかなってしまうためです。

 >>ナギと帝がボロボロになって助けを求めるほど追い込まれててとてもユーモラスでした。

 そう、ですかね?可能な限り怖くしたつもりだったんですが。

 >>夢オチでよかったよかった。

 怖いままじゃ後味悪いですからね。

 >>アーたんとハヤテのフュージョン面白かったです。

 そう言っていただけると、嬉しいです♪

 >>ヒスイが全く相手にならないほど激強になってて笑いました。

 実際、本家でもフュージョンすると苦戦してた相手を圧倒するじゃないですか。だからですよ。

 >>変なポーズをためらうアーたん可愛い。

 まあ、本家でも殆どが恥ずかしがってるので、アテネもそうかなって。

 >>あとフュージョン効果でアーたんのハヤテ熱が悪化しちゃうんですねw

 ややこしくなる展開が好きなので。それのみです。

 感想ありがとうです〜♪

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