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三十年の時 (一話完結) レス返し
日時: 2017/03/05 19:12
名前: masa

初めての方は初めまして。ご存知の方はこんにちはmasaです。

今回は、サンデー派の方には申し訳ありませんが、原作の展開を超無視しています。
なので、最初にお詫びしておきます。

思い付きなので、内容はそこまで気にしないでください。
それなりに纏めはしますが。

では本編どうぞ。
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都内某所。
ここはある部屋の中で、そこでは男が眠っていた。

室内はこれと言ったものは無く、ベッド位である。
ある規則的な物音はするものの、それ以外は無音の世界だ。

目覚めたのか、男が目を開けた。目に映るのは真っ白い天井で、それ以外は何も見えない。
いや、カーテンレールのようなもの見えるが、それは除こう。

目覚めた男は体を起こそうとしたが、まるで全身を縛られている、若しくは鉛のような物で押さえつけられているように動かす事は出来なかった。指1本でさえも。
何度か動かそうとしたものの、脳の命令は一向に実行されず、諦めた。
仕方なく、男は目を開けたまま考え事をし始めた。

「(僕は、何故ここにいるんだ?ここはいったいどこなんだ?)」

視界から入る情報だけでは判別は不可能であり、聴覚からの情報を加えても、どこぞの名探偵でさえもお手上げな程である。

「(僕は・・うん。記憶喪失って訳じゃ無い。僕は綾崎ハヤテ、三千院ナギお嬢様の執事だ)」

ハヤテは何とか体の動く部分を探すと、首がほんの少しではあるものの、動かせた。首を動かすと、見覚えのない女性がベッドに突っ伏して眠っていた。

「(この人は、誰なんだろ。知らない人の筈なのに、何となく程度で見覚えがある。「気のせい」って言われたら、返す言葉ないけど)」

起こすのは気が引けたが、今は少しでも情報が欲しくて声をかけようとしたが、まるで口が縫い付けられたかのように声を発する事が出来ず、先程体を動かそうとしたとき同様頑張ったが、無駄でしかない努力だった。
そのうち首を動かす事に疲れ果て、最初の天井を見上げる位置に戻した。

その後、左手を動かそうと全体力を使い果たす程の力を伝えると、動かす事が出来、女性の頭に手を置くことに成功したが、もう体力は残っておらず、手を置いたままになったが、女性は目を覚ましたようだった。

「寝てた、か」

そう言うと、ハヤテが起きていることに気付き

「お、お前。起きてるのか?」

返事をしようとしたが、やはり声は出ず、肯定の為にゆっくり瞬きをした。

「あ、ああああ。 そ、そうだ」

女性はハヤテの頭上に手を伸ばした。どうやら、ナースコールのようなもので話しているようだった。
少しすると、医者と看護師と即座に判断できる人がやって来て

「あ、ありえない。とんでもない奇跡だ」
「先生」
「あ、ああ。そうだな」

医者はハヤテを診断し

「やはり、意識を回復していますね。あと数日もあれば、話したりもできるでしょう」
「ありがとう。ありがとうなのだ、先生」

医者と看護師が出ていくと、女性が

「今は、寝てろ。話せるようになったら、色々と聞かせるから」

数日後
ハヤテはようやく話せるようになっていた。とは言っても、途切れ途切れになってしまうが。

「あの、ここは病院なんですよね?」
「そうだよ。ってかいの一番の質問がそれか?」
「すみません。あの、貴方は?見覚えがある気がするんですが」

ハヤテが聞くと、少しの間黙り込み

「分からんのも、無理はない。 私だよ。三千院ナギだ」
「え!?お、お嬢様!?」
「ああ。 仕方ないんだ。お前は、30年も眠ってたんだ。記憶と違うのは、当たり前だ」

信じがたかったが、ナギの面影は間違いなく残っており、言葉の信憑性はほぼ100だった。

「話すから、黙って聞いてろ。疲れるかもしれんが、頑張ってくれ」
「あ、はい」

「話しは、30年前だ。人から聞いた話を混ぜるから、抜けるかもしれんがな。  お前は、ヒスイとの最終決戦に挑んだんだ。物凄い強敵だったらしいが、ボロボロを遥かに通り越す程やられたらしいが、何とか倒したらしい。お前が「ロトの鍵」を持ってきてくれたときは、驚く事しか出来んかった。私がロトの鍵を受け取ると、お前は倒れた。緊張の糸が切れたように。心配だったが、周りに説得されて、私は遺産相続の条件を満たす事を急いだ。
相続が決定し、お前が運ばれた病院に急いだ。だが、医者は「目を覚ます事は二度とない。完全な植物状態だ」って言って来たよ。でも、私は信じなかった。絶対に目を覚ますと、待ち続ける事にした。30年間ずっとだぞ」

「お嬢様」
「このバカモン。主を30年も待たせおって」

ナギは泣いていたが、怒っている感じは微塵もなかった。

「すみませんでした。不肖綾崎ハヤテ、帰ってまいりました」
「謝るな。全部、ぜ〜んぶ、私の為だったんだ。謝ったら、30年も待った私がバカじゃないか」
「お嬢様」

良い雰囲気だったが、

「あ〜、ただな。一つだけ訂正するぞ」
「え!?」
「患者プレート、見ろよ。私がしたかった訂正が、分かるから」

まだ起き上がれないので、首を持ち上げてみると、そこには「初柴ハヤテ」っと書かれていた。

「え!?あ、あれ!?」
「30年前、お前に負けた後ヒスイは「憑き物が取れた」って言うのか?そんな感じなほど人が変わった。強引な所は変わらずだったが、強欲ではなくなった。私やじじいに土下座して来たんだぞ」

ナギは不思議そうに言うと、少し間を置き

「でだ、私がお前の事でバタバタしてる間にじじいを抱き込んで、お前と籍を入れたんだ。何でも、「命がけの戦いの中で恋が芽生えた。私の邪悪な部分を祓ってくれたのもある」だそうだ」
「で、でも」
「今日はここまでだ。あと数日で退院できる。残りはその時だ」

そう言うとナギは有無を言わせず病室を出て行ってしまった。

数日後、ハヤテは退院した。


                  × ×


「え!?皆さんには言って無いんですか?」
「ああ。ビックリさせてやろうと思ってな」
「目覚めた事も、ですよね」

ナギはニヤリと不敵な笑みを浮かべ

「そうだ。皆には、「三千院家に集まれ」とだけ言ってある。皆予定を合わせて集まってるよ」
「は、はあ」

呆れつつハヤテは周囲の景色を見ていた。
すると

「不思議か?」
「え!?」
「30年だもんな。お前が寝てる間、この辺は変わってしまった。変わってないのは、三千院家とアパートだけだよ。当たり前だけど、皆年を取ってる。って、私を見ればわかるか」

ナギは見違えるほど美人になっており、見た目は「髪の色が違う年を取った紫子」っと断言しても問題は無かった。

「さ、ついたぞ。さっきも言ったが、皆はホールに集まってる」
「あ、はい」

お互いに会話は無く、ナギはホールへの扉の前でハヤテを待たせ、先に入って行った。

「おいナギ、何だよ急にみんなを集めて」

「(千桜さんだ)」

「これでも忙しいんだぞ。イベント回ったりだな」

「(カユラさんだ。変わってない)」

「ナギ、いい加減話してよ」
「そうだよ。忙しんじゃないかな」

「(ヒナギクさんと西沢さん。懐かしい感じだな)」

「無理して来たんだから、早くして。仕事あるんだから」

「(ルカさんだ。呼んでたんですね)」

「分かってるよ。話すより、こうした方が早い。おい、入ってこい」

言われたハヤテは扉を開け、中に入った。
当然、全員オバケでも見るかのような顔になり

「あ、綾崎君!?嘘だろ!?」
「二度と目を覚まさないはずだろ!?」

ヒナギク、歩、ルカは絶句していた。

「数日前に、目を覚ましたんだ。30年ぶりにな。医者は「奇跡だ」って言ってたぞ」

ハヤテが見ると、当然だが記憶と違っていた。っとはいえ、面影は残っていた。

「帰ってまいりました。皆さんには、ご心配をかけました」
「そうだったのか。しかし、君は30年前と変わってないな」
「皆さんは、変わっちゃいましたね」

「当たり前だ。30年も変わらんのは漫画位だ。大好きとは言え、その住人の様にはいかん」
「それはそうですね」

ハヤテが軽く笑みを浮かべていると

「ハヤテ君」
「西沢さん」
「おかえり。なんか違う気がするけど」

「ホント、目を覚ましてくれて嬉しいわ。私達は、待てないと思っちゃったから」
「ヒナギクさん。ホントにすみません」

すると、ルカが俯いたまま黙っていることに気付き

「あの、ルカさん」
「・・・」
「ルカさん?」

突然ルカはハヤテに抱き着いた。

「私は、信じてたよ。ナギみたいに付きっ切りってのは出来なかったけど、待ってたんだよ」
「ルカさん」
「今日は、私にとって人生最良の日だよ。この後の仕事、すっごくノリノリで出来そう」
「そうですか」

ハヤテが言うと、ルカは突然ハヤテにキスした。

「じゃ、もう仕事に行かないと。ナギ、呼んでくれてありがと。無理して来たかいがあったよ」
「そうか。頑張れよ」

ルカはホールを出て行った。

「さて、ハヤテも退院できたことだし、宴だー」

ナギが言うと、使用人が大勢入って来て、パーティーの準備をあっという間に終わらせ、

「では、乾杯だ」

ナギの合図でパーティーが始まり、各々楽しんでいた。

「しかし、さっきも言ったが。君は変わらなかったな。30年寝てたとは言え」
「確かに不思議ですね。目覚めた後鏡を見て驚いちゃいましたよ」
「そうか。我々は変わったよ。この中で結婚してないのは、ナギとルカ、後はヒナだな」

「そ、そうだったんですか」
「私とカユラは職場結婚。歩は高校の同級生と結婚したんだよ」
「そうなんだよね。だから「西沢さん」って呼ばれるの、結構久しぶりなんだ」

「え!?じゃあ」
「私は南野歩。まあ、好きに呼んでよ」
「若しかして、宗谷君ですか?相手は」

「そうだよ。ホントはね、ハヤテ君を待ちたかったんだけど、両親に説得されてね」
「そうだったんですか」
「しょうがないよ。娘が行き遅れるなんて、嫌だったんだよ」
「そう、何でしょうね」

こんな風に盛り上がっていると

「おいおい。私はのけ者か?」

突然した声の方を全員が見ると

「ヒスイ、お前」
「冷たいな、ナギ。私を呼ばんとは」
「お前を呼んだ覚えはない!!」

声を荒げるナギを無視するように、ヒスイはハヤテを見つけると、駆け寄って抱き着き、大人のキスをした。

「ダーリン、やっと目を覚ましたんだな」
「は、はあ」
「30年待ったぞ。やっと新婚生活に入れるな」

どうすればいいか困っているハヤテに

「ヒスイ、お前」
「良いだろ、別に。妻が夫に抱き着いて、なんか問題あるのか?」
「そ、それは」

ナギとハヤテ以外は全員「あ、そう言えば」みたいな顔になり、同時に「この人がヒスイ」っと言う顔にもなった。

「お前とハヤテの結婚は無効だ!!!出るとこ出れば」
「負けるのはお前だよ。忘れたのか?」
「ヌググ」

歯を食いしばるナギに

「止め止め。折角のお祝いに。 皆さん、お騒がせしました」

ヒスイは深々と頭を下げ、騒動を詫びた

「ナギ、お前も謝れ。確かに場を乱したのは私だ。だが、お前もだろ?」
「わ、分かったよ。すまんかった」

その後は特に騒動も無く、パーティはお開きになった。


「ヒスイ、何時までいるのだ?」
「ま、気にするな」
「気にするよ。ここは私の家だ」

「そうだな。ナギが嫌なら、帰るよ。ハヤテ、帰るぞ」
「え!?」
「なんだよ。私とお前は結婚してるんだ。夫婦が一緒に暮らすのは当然と言うものだ」

ヒスイの正論にハヤテもナギも黙り込んだが

「だ、駄目だ!!」
「ナギ」
「確かに、ハヤテはお前の夫だ。だが、私の執事でもあるんだ。だから」

「分かったよ。じゃあ、私がここに住むよ」
「な!?」
「ナギ、お前は夫と一緒に住みたいと言う純粋な思いを引き裂くのか?そんなに心が狭いのか?」

「グググ。分かった、好きにしろ」
「すまんな。家の事は、出来るだけ手伝う」


                      × ×


時間を飛ばし。

「さて。ハヤテ、一緒に風呂に入るぞ」
「え!?」
「なんだよ。夫婦が一緒に風呂に入るのは、なんか問題あるのか?」
「そ、それはそうなんですが」

ヒスイは30年前はお世辞にもスタイルは良いとは言えなかった。しかし、現在はモデルをやっていると言っても信じて貰えそうな程スタイルが良く、30年前のアテネと互角以上だった。

「おいおい、しっかりしろよ。これから夫婦生活をしていくのに、風呂程度で照れてどうする。この先やっていけんぞ」
「わ、分かりました」

ナギは異論を唱えようと思ったが、言っても無駄だと思い、黙認する事にした。

「おい、ハヤテ」
「は、はい//////////////////////何でしょう?/////////////////////////////////」
「どうだ?私のスタイルは」

自慢げに言うヒスイにハヤテは照れつつ

「凄く、良いですね////////////////////」
「だろ?必死で磨いたんだ。結婚してるとはいえ、お前を誰かに盗られるなんて、嫌だからな」
「は、はあ//////////////////////////////」

その夜。

「さて、ハヤテよ」
「な、何でしょう?」
「分からんのか?こういう夜は、決まってるだろう」

「そ、それは」
「結婚してるんだ。覚悟を決めろ」
「は、はい////////////////////////////」


                     × ×


数日後。

「ねえハヤテ君、ちょっといい?」
「あ、何でしょう?」

この日、ルカは休みが取れて、三千院家に居た。

「ハヤテ君はどう思ってるの?ヒスイさんを」
「どうって。それは」
「嫌じゃないの?無理やり結婚させられたようなもんじゃん。眠りから覚めたら、結婚してたって事になってたし」

ルカの真剣な表情にハヤテは少し考え

「不思議と、嫌じゃないんですよね」
「え!?」
「確かに、命を懸けた死闘を繰り広げた相手です。嫌という感情が起こっても、何の不思議もありません。ですが」
「嫌じゃないって事?」

ハヤテは黙って頷き、肯定した。

「そう、何だ。嫌じゃないんだ」
「ルカさん?」
「だったらさ、私をハヤテ君の愛人にしてくれない?」

「え!?」
「愛人って、確かに立場的には色々と不味いよ。でも、ハヤテ君を諦める事は出来ない。でも、ハヤテ君はヒスイさんとの結婚生活を嫌がってない。だったら、愛人ポジションに収まるしかないじゃん」

ルカの飛躍した結論にハヤテは戸惑いつつ

「そ、それは流石に」
「別に構わんぞ」
「ヒスイ」

「確か、ルカだったな」
「あ、はい」
「正妻はあくまで私、お前は愛人。それでいいんだろ?正妻ポジションを奪う気はないんだろ?」

「う、うん」
「じゃあ構わんよ。私自身、半ば強引にお前を奪った立場だし」
「い、良いの?」

「良いと言っている。お前ならな。ただし、愛人は1人だけだ。他は認めん」
「ヒスイ」
「ハヤテ、平等に愛せよ」
「あ、はい」


                    × ×


数ヶ月後。

「おい、ナギ」
「なんだよヒスイ」
「お前に大事な話がある」

そう言われ、ナギは仕事の手を休めた。

「実はな、妊娠したんだ」
「え!?」
「もう、安定期に入ってる」

「そうだったのか。おめでとうな」
「まあな。でだ」
「なんだよ」
「私はもう、自分の家に帰るつもりだ」

ヒスイの言葉にナギは少しの間絶句し

「な、何で」
「妊娠したからだよ。私はお母さんになるんだよ」
「そ、そうか」

情報処理が追いつかないからか、ナギは黙り込んだ。そこへ

「ああ、忘れるところだった。ルカも妊娠したぞ」
「え!?」
「ルカはハヤテの愛人って知ってるだろ?つまり、ハヤテとの子だ」

さらなる爆弾発言にナギはオロオロしていた。

「明日には、帰るよ。迎は頼んである」
「そ、そうか」
「ハヤテはお前の執事を辞める。これは決定事項だ」

「ルカはどうするんだ?」
「連れて行くよ。私の家で一緒に住む。当たり前だろ」
「そう、か」

翌日。

「お嬢様、いえナギさん。お世話になりました」
「何言ってんだ。世話になったのは私だ」
「眠っている間の入院費は、必ずお返しします」

「なあハヤテ。お前は私の執事を辞めるんだろ?」
「あ、はい」
「なら、一つだけ条件だ。 それは、入院費を私に返すな。それが条件だ」

ナギの言葉に、ハヤテもヒスイもルカも驚いていた。

「もし、お前がお金を送って来ても、1円だって受け取らん。大事にとっておいて、お前の子供達の為に渡す。良いな」
「分かりました」
「ならよろしい」

「じゃあな、ナギ」
「機会があったらまた来るね」
「おう。忙しくなければ、相手してやるよ」

ナギは3人を見送った後、人知れず枕を涙で濡らした。

3人の結婚生活はなんだかんだで上手く行っていた。
生まれた娘が超絶なファザコンであることを除いて。


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以上です。

なんか、微妙ですね。すみません。

では。
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Re: 三十年の時 (一話完結) ( No.1 )
日時: 2017/03/11 01:13
名前: ハヤテ大好き

なんならナギも愛人にしてあげてくださいw
30年も待ったんですから。。。
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Re: 三十年の時 (一話完結) レス返し ( No.2 )
日時: 2017/03/11 23:18
名前: masa

こんにちはmasaです。

レス返しの更新です。


 ●ハヤテ大好き さん

 初めまして、ですね。感想ありがとうございます♪

 >>なんならナギも愛人にしてあげてくださいw
  30年も待ったんですから。。。

 これに関しては、ヒスイが嫌がった。って裏話があるんですよね。ナギにも三千院家当主という立場もありますからね。なので、ナギが愛人というのは、ありえません。

 感想ありがとうです〜♪

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