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ハヤテの遺産
日時: 2016/09/12 22:34
名前: だんじり祭

ここはムラサキノヤカタ。

ここに、一人の男が訪ねてきたところから、物語は、始まる。

この館の主人、三千院ナギは、何時ものようにゴロゴロしていた。

ナギ「はぁ、今日も疲れたのだ。」

マリア「いつあなたが、疲れるような時間をすごしたんですか」

彼女はマリア、ピッチピちの17歳である。たぶん。

マリア「なにか今、失礼な事を言われたような、、、」

西沢「多分、気のせいじゃないかな?」

彼女は西沢歩、ただのハムス、、ではなく女子高生である。

ナギ「ハムスター、いつの間に来ていたのだ?」

西沢「最初からいたし、何度も言うけど、私ハムスターじゃないよ!?」

ギ「全く、うるさいやつだな。そんなことより、ハヤテは?」

マリア「ハヤテ君なら、買い物に行っていますが、、、」

その時、コンコン、と扉を叩く音がした。

マリア「誰でしょうか、ナギ、ちょっといってきますね」

マリアが玄関にいくと、そこにはスーツ姿の男がいた。

男「ここに、綾崎ハヤテ様は、おられますか?」

マリア「ハヤテ君なら、今居ませんが、、、何のようですか?」

男「実は、ハヤテ様に非常に重要なお話がありまして、、、」

男「もしいなければ、三千院ナギ様でも、良いといわれているのですが、

三千院様は、ご在宅ですか。

マリア「ナギならいますが、、、」

男「そうですか。三千院様に、お話したいことがあるので、上がってもよろしいですか?」

マリア「はぁ、、」

後に、とんでもない騒動になるとは、この時、マリアはおもってもいなかった、、
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