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支えとなるもの
日時: 2014/11/09 18:24
名前: ベッコウアメ
参照: http://soukensi.net/perch/hayate/subnovel/read.cgi?mode=form

皆さん初めまして。ベッコウアメと申します。
初心者ですがよろしくお願いします

*注意*
作者のハヤテのごとくは単行本40巻で止まっています
原作と異なる設定などあります
文章表現が下手です

それでは始まります




ルカ「いただきます」

私は目の前にある弁当に手を合わせ食べ始める
ルカ『はぁ〜ハヤテ君の作った弁当今日も美味しいな〜』

ハヤテ君の料理は味はもちろん見た目も良く
あの日以来、本当に自分の体調管理をしてくれている

私がハヤテ君の弁当を堪能しているとマネージャーの集さんが話仕掛けてきた

集「ねえルカ」
ル「何ですか?」
集「ルカのそのお弁当ってあの子(ハヤテ)が作ったの?」
ル「ええ、そうですけど・・・」
集「本当にやってくれるとはね・・・」

どうやらマネージャーはハヤテ君が私の体調管理何て出来るとは思ってなかったみたい
まぁ、私もあの時はその場しのぎで言ってもらうつもりだったんだけど・・・

集「もしかしてだけど・・・毎日三食全部?」
ル「はい」
集「・・・ちょっとそのお弁当見せてくれない?」
ル「ええ、構いませんけど」

集「(見た感じ冷食は一切ない。それに偏ってもないし見た目もいい。完成度はかなり高いわね)」
(それにルカの表情を見てもコレはかなり美味しいみたいだし・・・
コレほどのモノを毎日作ってくれるとは・・・)

マネージャーは弁当を見て何か考えてるみたいだけど、早く弁当返してくれないかな・・・

ル「あの〜そろそろ返してもらっても良いですか?」
集「ああ、ゴメンナサイね」

やっと返してもらえた・・・

集「ねぇルカ、アナタあの子の連絡先、できれば住んでる所知ってる?」
ル「知ってますけど、どうかしたんですか?」
集「向うからやると言ってきたけど、ここまでやってくれるとは思わなかったし。改めて私からお礼言っておきたいのよ」
ル「成程」
集「そう言う事だから、あの子に連絡してくれない?」
ル「っえ?」

ここで一旦終わります
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