この作品のあらすじ
トップページ > 記事閲覧
嫁と一緒に強くてニューゲーム(ラブラブ)長編
日時: 2014/06/30 23:58
名前: 氷結アイスブリザード
参照: http://id43.fm-p.jp/555/aisuga/

カップリングラブラブ長編小説です

エスカ&ロジーのアトリエ最終回でなぜかハヤテのCMが出てきた。なんでだろう?
もうすぐSAO2期が放送される!ワーイ!
最近pkmnフルボッコ小説読むのにはまっています





2013年某所

「ひゃーははは!!時空の彼方へ消え去れ!天皇州ハヤテ!!」

「くっ!」

敵の使った怪しげな術で身動きできないハヤテ
どうやらこの世界からハヤテを消そうとしているらしい

「ハヤテ!」

「来ちゃダメだ!アーたん!君まで巻き込まれる!」

「いいえ!ハヤテがいない世界なんて私生きていけない!」

「アーたん…」

躊躇もせずハヤテに抱きつくアテネ

「これは好都合だ貴様ら二人が消えれば我が財閥はますます高見にいけるだろうひゃーははは!!」

勝ち誇って笑う敵キャラ

「それはさせるか!」

「貴様何者だ!」

「「切利貴座無さん!」」

突如現れた男はハヤテたちの仲間。切利貴座無だった

「くらえ!超究武破斬!」ズシャー!

「ガハッ!」

どこぞの有名RPGの技で敵を撃破する切利貴座無

「く…そっ…邪魔がはいるとは…だがもう遅いこれで奴らはこの世界から…」

そう言い残し気絶する敵

「くっ…すまねえハヤテ間に合わなかった…」

「いいんですよ切利貴座無さん
あなたは何も悪くありませんから」

「そうですわ。おかげで最悪な事態は避けられそうですから」

「えっ?」

「また会いましょう」

その言葉を最後にハヤテとアテネはこの世界から消えた



時空の中

「ねえ、アーたん。さっきのどういうこと?」

「切利貴座無さんが術の途中で敵を倒したおかげで時空振が乱れたのよ。
これなら私の力で術を調整して次元の狭間に飛ばされずにすむわ」

「そうなんださすがアーたん!切利貴座無さんに感謝だね!」

「でもこのあと僕たちどこにいくのかな?なんか肉体があっちの世界に置き去りになったけど?」

「今私達は魂のみ過去に飛ばされてます
具体的にいえば原作一巻の半年くらい前」

「ええー!じゃあアーたんとしばらく離れ離れ!過去の体はどうなるの!」

「過去に戻ったとたん過去の肉体に入ります。記憶とか今のままだから安心ですわ」

「ようするに今の強さや経験を持ったまま過去の体でスタートということかな」

「そうです。つまり強くてニューゲームですわ」

「なるほど」

「ハヤテ、過去に戻ったら誰にもこのこと言ってはダメよ。特にあの両親には」
「わかってるよアーたん。ぼくももう25なんだしさ。あと」

突然アテネの体に抱きつくハヤテ

「キャ!ちょ…ハヤテ…なに///」

「いまのうちにアーたん分補給しないとね!過去に戻ったらすぐこんなことできないしさ」

「私もいまのうちにハヤテ分補給!」ギュー

妻のアテネも夫に負けず強く抱きしめる

「アーたん…」

「ハヤテ…」

二人愛しげに見つめ合い唇を重ねる
そしてエスカレートしていてディープキスまで
だが時間は永遠ではない

「あっ…もう出口みたいね…」

「…はあ…これからってときに」

「じゃあ、またあとでねハヤテ
過去についたらすぐテレパシーで話すから」

「うん。アーたん愛してるよ」

「ええ、私もよ」

二人は再びキスをしその瞬間光に包まれた



「んっ…ここは」

そこは古びたアパート以前ハヤテが両親と暮らしていたアパートだ
そんなハヤテにどこからかボールが飛んできた

「あっ、いた!」

(そういえば過去の時代は僕はまだ不幸体質だった)

近所のクソガキが投げたボールが家の中のハヤテに当たったのだ
ハヤテはボールを外に放り投げた

『ハヤテ…ハヤテ聞こえる』

『アーたん聞こえるよ』

アテネからのテレパシーだ
ハヤテとアテネは結婚後、数え切れないほど愛し合ってより絆が深まり、通常のテレパシーより遠くまで使えるのだ

『お互い無事に過去に戻れたようね』

『そうだね。そういえばキングミダスは?』

この時代ではアテネはまだキングミダスにとり憑かれているのだ

『ああ、そのザコでしたら過去についたとたん体から出てきたから瞬殺しました(ハート)』

『さっすがーアーたん♪』

今のアテネはイクサが無事なのは知っているから石を求める理由0
よってキングミダスの憑依がとけアテネが瞬殺
未来で愛の契約により強化されたアテネにとって、もはやキングミダスはザコ
それに原作と違ってアテネの力でパワーアップしていないキングミダスなので伊澄さんでも瞬殺だろう

『ハヤテはどうだった?』

『はっは…ぼくは過去に戻った瞬間不幸体質が出ちゃたよ。記憶とか術とかは問題ないみたいだけど過去の肉体だから車にひかれてしなない程度にまでパワーダウンしたよ』

『まあ…過去の体ですしそれは仕方ないですわね
魂のみの逆行ですし』

『ははっ、また鍛え直すよ』

『それがですわ
でもまずはハヤテの不幸体質を消すこと、ハヤテの両親の記憶改竄、縁切り、戸籍改竄、その他いろいろね』

『そうだね。あの両親にアーたんとの関係バレたら何をされるか
未来と同じ様に完全に縁切らないと』

『あれはかなり苦労しました』

『そうだね。また伊澄さんに頼もうか』
『でもここは過去の世界。鷺ノ宮さんとはまだ赤の他人状態』

『未来の事話そうよ』

『そうね。未来の記憶を見せればきっと力になってくれるでしょう』

普通に話すより頑固で好戦的な彼女にはそれがいい

『とりあえずハヤテは両親に怪しまれないよう気につけて私もこっちの問題さっさと片付けてしまうから2日後鷺ノ宮家に行きましょう』

『うん任せてアーたん』

「ハヤテくんお腹減ったよごはん作って」

テレパシーに話してる途中、ハヤテ母が飯を要求してきた
ハヤテは仕方なくテレパシーを中断し料理する

「…わかったよ」(下剤でも混入しとくか。精々苦しめ)


数分後

「シチューだ」

「ムシャムシャ」



さらに数分後

「ああ…お母さんお腹壊してしまったわパチスロ行けない…」

「競馬場行けない…すごいレースなるのに…」

(ざまぁ〜)

ハヤテ両親が苦しんでいるのを内心ハヤテは喜んだ





(ああー!まさか結婚して以来、アーたんを抱けない夜が来る日が来るなんて思いもしなかったよ…しかも若い体のせいか体が火照って…
くぅ…思い出せ昔の仕事モードをそうすれば耐えられるはず…………ってできるかぁー!!!
あんなエロボディを散々味わった僕が!思春期の体になったぼくが耐えられるはずがない)

「きええー!!!」

「うう…ハヤテくんうるさい…母さんお腹痛いのよ…叫ぶ元気あるなら宝くじ買ってきて…」(働きすぎて壊れたのかしら)






あとがき
ヒナギクとかルカとかナギとかマリアさんも近いうちでるよ
もちろんこてつも
時間ないから続き今度
ほとんど出ないけど敵の名前も出す
まあ、回が進むごとにいろいろ疑問が消えますよ
殴り書きだから文は軽い
文手抜きぎみですよ
暑いの嫌い
[管理人へ通報]←短すぎる投稿、18禁な投稿、作者や読者を不快にする投稿を見つけたら通報してください

Page: 1 |

題名 スレッドをトップへソート
名前
URL
パスワード (記事メンテ時に使用)
文章チェック ミスがあったら教えてほしい  ミスを見つけてもスルーしてほしい
コメント

   クッキー保存