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誰かが漏らした話(みらおうぜ)
日時: 2014/06/30 22:32
名前:
羊田ペンタ
どーも、お久しぶりです。羊田ペンタです。
今回はテーマ茶会でテーマを決めて投稿する、ということになっているのです。テーマはタイトル通り
「誰かが漏らした話」
です。
ほとんどセリフのみの構成です。ではどうぞ!
◆
ハヤテ「…………」
干されている地図の描かれた布団
ハヤテ「こ、これは誰かが……したってこと!?」
ハヤテ「となると、一番ちっちゃいアーたん!?………アーたん!アーたん!」ダッ
アリス「なんですの?朝から騒々しいですわね。」
ハヤテ「いやもう昼だよ!それよりあれに覚えない?」
アリス「?………(あれを見る)なにを言ってるんですか!失礼ですわね!私ではありませんわ!私は今の今まで寝ていましたから部屋に布団があるという証拠もありますわよ!」
ハヤテ「ご、ごめん。」
ハヤテ「うーん、でもだとしたら誰なんだろう?まさかとは思うけど………お嬢様?」
ナギ「何を言っているのだお前は!」
ハヤテ「うわぁ!!お嬢様、いつのまに?」
ナギ「うるさい!そんなことより私だってもうそんなことをする年ではないのだ!」
ハヤテ「す、すいません………」
ハヤテ「じゃ、じゃあカユラさん?」
カユラ「年齢で疑うのはやめたまえ、執事君。」
ハヤテ「う、うぅ。やっぱりお嬢様?」
ナギ「なぜそこで私なのだ!?せめてちっこいのにしろよ!」
ハヤテ「お嬢様の部屋を見に行ってみましょう!」ダッ
ナギ「話聞けよおい!待て!」ダッ
ナギとマリアの部屋
ハヤテ「お嬢様の布団が………この部屋の中のどこにもない?」
ナギ「はぁはぁ、もう探したのか?」
ハヤテ「やはりお嬢様だったんですね………」
ナギ「おい、かってに決めるな。そして憐れみの視線を向けるな。マリアに聞けば分かるはずだぞ。私の身の潔白が。」
ハヤテ「でもマリアさんは今買い物に………」
マリア「どうかしましたか?私ならちょうど戻りましたけど。」
ナギ「なぁ、聞いてくれよマリア。ハヤテが私のことかくかくしかじかで疑ってるのだ。」
マリア「あ〜、それはですね〜…………」
「にゃ〜〜」
ハヤテナギ「シラヌイ!!?」
◆
思いついたためにこのテーマにしましたが、大したオチでもありませんでしたね。
自分の小説はほったらかし状態になってるので、読む側より書く方も頑張りたいです。
あとこれを書いてる途中に、ハヤテはリア充のくせに場を整えるザ・ゾーンを使えるどころか引っ掻き回してばかりだな、ということに気がつきましたww
ではここらで失礼させていただきます。
[メンテ]
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Re: 誰かが漏らした話(みらおうぜ)
( No.1 )
日時: 2014/07/06 22:21
名前:
充電池
犯人はシラヌイだったかァ〜。 海の中からこんにちは、充電池です。 感想を書きにやってきました。
>>ハヤテ「となると、一番ちっちゃいアーたん!?………アーたん!アーたん!」ダッ
おねしょを発見するハヤテ。その犯人を何故か必死になって探すハヤテに笑いましたw
そして真っ先に「ちっちゃいからアーたん!」という思考にたどり着き、本人に確認しに行くロリコン執事ハヤテ△。
読んでる途中の充電池↓
ハヤテの脳内のちっちゃいソートにより、さらなる容疑者となったナギとカユラ。
そのどちらでもないとなると……さてはマリアさん。はたまた実はお漏らししたのはハヤテ……!?
などと色々勘ぐっていました。
なるほどシラヌイか…納得のいくオチでしたw (この猫には調教が必要ですな…)
日常の中の些細な事件を分かりやすく、読みやすく表現された面白い小説でした。わたしこういうの好きです。
次はマリアさんのお漏らしがみたいです(アカン
それではにゃんぱす〜ノシ
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