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純白の風
日時: 2014/06/26 21:59
名前: 天の客人

初めまして天の客人です!

みなさんの作品を見てとても感動したので、自分でもつくってみようと思いました。

文がおかしいところもあるとおもいますがどうぞあたたかい目でご覧ください。

それでは私の処女作、純白の風・・・・・・・・スタートです!











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プロローグ



ザーザーザー

その少年は雨の中、涙目で走っていた。

ある少女の名を呼び謝りながら・・・・

「ごめんね・・・・・・・ごめんね・・・・・・アーたん・・・」

石につまづき転ぶ。

「うっ・・・・ぐすっ・・・・」

「どうしたの?」

どこかから声がした。 とても透き通っている声だった。

「大変な思いをしたのね・・・・・・」

「なんでわかるの?」

そう、少年は何も説明などしていなかった。

「まぁ存在が存在だからね・・・」

でも・・・と少女は続けてから言った。

「私はあなたの今までの生き方を知った、あなたは救うべき人間だわ。」

と言った瞬間少女は光に包まれた。

「あなたには生きる価値がある。これからの人生を諦めずに生きなさい。」

そう少女が言ったとき少年は口を開いた。

「まって!おねーさんの名前はなに?」

「いずれ知るときが来るよ。だからそれまで・・・・・」

周りがとても明るい光に包まれた

少年は最後に少女の背中に羽が見えたような気がした。






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はいっ!ということでプロローグでした。

まぁ少年というのはもちろんハヤテです。

少女というのは後々絡んできます。

少し


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