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マリアの既成事実大作戦(短編)(完結)レス返し
日時: 2012/03/10 14:55
名前: 氷結アイスブリザード

第一話「とあるメイドさんの苦悩」



とある東京の屋敷。そこには三千院ナギの家がある
遺産相続権利を失っていたナギだが、そのあといろいろあって以前の生活に戻れたのだ
その屋敷にすむ美人メイドさんは悩んでいた

「はあ……」

人口密度の低い大きなお屋敷でため息を漏らすマリア
華奢な体から吐かれた深いため息は誰の耳にも届かない
そのため息の訳とは誰にも打ち解けられない深い悩みから生み出されたものだ

ナギは知らないハヤテと恋人同士ではないことを
ハヤテは知らない自分が言ったことが告白と誤解されナギに彼氏と思われていることを
その二人の間にある爆弾は二人が時間と絆を深めるほど巨大な物へとなっていた

マリアにはその爆弾が見える
爆ボ○バーマンに出る巨大な爆発より大きい強力な爆弾が
火が付かなければ被害はないが、もし引火したら大惨事だろう

その爆弾の点火の原因になるその男綾崎ハヤテはかなりの天然ジゴロで
西沢さんは始め、SPの調査によれば生徒会長や委員長さん最近では信じらんないことに人気アイドル水連寺ルカまで恋に落としたらしい
さらに理事長(アテネ)も怪しいとのこと

このままではいつ何かのきっかけで導火線に火が付き大爆発するかわかったもんじゃない
ハヤテくんはロリコンではない
年と未発達な体のナギでは勝ち目は少ない

(ナギには幸せになってほしい)

ナギの幸せを心から願うマリアはある計画をたてるのだった


あとがき
今回も短編です。たぶんまあ3〜4話くらいで終わります
完結小説メモ更新しました
下のリンクからいけます
<A href="http://hinayume.net/wiki/wiki.cgi?page=??????????????" target=_target>http://hinayume.net/wiki/wiki.cgi?page=??????????????</A>
エンドボタン押して下から10人くらいのとこあります(3月10日現在)
1話完結が多いので見つけやすいと思います時間があればできれば見てくれるとうれしいです
なんだかんだで三十作品超えました
約半年前更新したとき以来だったので今日一日数時間パソコンが使えるので更新しました










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Re: マリアの既成事実大作戦(短編) ( No.1 )
日時: 2012/03/10 19:05
名前: 疾球


はいどうも疾球です〜
新作待ってましたよ!
まあ感想を〜

マリア視点の話キタアアア。
実は読みたいやつーーーーーーー

さすがマリアさん何でも知ってる・・・
いろいろな意味で神ですね・・・

CPは発生するのですか?


次回も楽しみにしています。
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マリアの既成事実大作戦 ( No.2 )
日時: 2012/03/20 18:20
名前: 氷結アイスブリザード

感想ありがとうございます疾球さん
更新遅れてすいません
花粉症と偏頭痛で苦しんでいたので
もうこの季節になると氷属性の私はボロボロです
やはり私は秋や冬が凌ぎやすいです。暖かいのは苦手です
はい今回の主役はマリアさんですよ〜。私も結構マリアさん好きです
マリアさんだけなんですよね。ハヤテとナギの誤解を知っているのは
CP発生しますよ
もちろん最終話で
今回も楽しめるようがんばります



第2話「マリアの策略 魅入られた借金執事」



次の日 マリアは計画の実行を開始した

その名も『責任とってくださいね(ハート)』だ

つまりハヤテの夕食にエッチなことしたくなる薬を盛り、正気を失わせてナギを襲わせようという作戦だ
ハヤテくんが正気に戻りナギの純潔を奪ったことに気づき呆然となっているハヤテくんの肩にポンと手を置き

(ちゃんと責任とってくださいね(ハート))と私がハヤテくんに言って責任をとらせる作戦です
責任感の強いハヤテくんなら逃げも隠れもせずちゃんと責任をとるでしょう
そう、既成事実さえ作ってしまえばもうナギの勝ちだ。誰もハヤテくんとナギの間に入れないだろう

「「ただいま」」

そのときバイトからハヤテくんとナギが帰ってきた

私は早速計画の準備に取り掛かるのだった


「ハヤテ私は晩飯までド○クエ5をしている。そのときになったら呼んでくれ」

「はい。わかりましたお嬢様」

ハヤテはナギがプレステ部屋に入るのを見ると荷物を置きに自室へ向かう

ガシャンガシャン

そのとき、変わった足音が聞こえ不思議に思っていると

「ハヤテくん」

「あっマリアさ………………ん」

ハヤテが振り向くと

「な、なんですかーーー!!それはガ○ダムですかぁーー!!

そこには約三メートルくらいのガ○ダムみたいなのがいた

「いえ、違います私です。マリアです」

「えええーーー!!マ、マリアさんなぜそんなものに乗っているんですか!!」

「じ、実はナギの見ているアニメ見ていたら、ついはまってしまい乗りたくなったんですよ…」

もちろんこれは嘘だ。ハヤテくんがあの薬飲んで正気を失った後、私に襲いかからないようにするためです
年上好きのハヤテくんは当然年下のナギより年上でピッチピッチな私を襲う可能性が高いのは容易に推測できます
これはそのための装備なのです
いくら発情し暴走しているとはいえガ○ダムに襲いかかろうとは思わないはず
仮に襲われてもこの機体には脱出装置もついています
私にぬかりはありません

「そ、そうなんですか…」

ハヤテくんが私をまるでかわいそうな子を見る目で見ています
い、いけません!私の人としての尊厳や威厳か急速に損なわれています

今すぐ事情を話し誤解を解きたいのですがそれではこの計画がパーです
私はナギの幸せのためハヤテくんの憐れみの視線に必死に耐えるのでした

そして夕食時
この姿を見たナギがものすごく心配そうな顔で「マリア…いくら私でもそれはないと思うぞ」

気遣うような声で私に言ってきました

中二病のナギにまで言われてわたしの心は地盤沈下と言えるほどかなりヘコみました

「あれ?マリアさん食べないんですか?」

呆然と食堂に立ったいた私にイスに行儀よく腰をかけているハヤテくんが声をかけてきました

「…もう食べました」

「えっ、もうですか?マリアさん食いしん坊だな〜」

「ほんとにな。あまり食べると太るぞ」

ハヤテくんとナギが無邪気な笑顔で言ったセリフに私には恥ずかしくて涙目になりました

「…二人はゆっくり食べていてください。私は仕事があるので…」

私はガ○ダムもどきを操縦して、やるせない気持ちを胸に抱きながら食堂を後にしたのだった

「マリアいったい今日はどうしたんだろうな?」

「さあ?」



モニター室

私はそこからナギたちの食事の様子をみている
私が薬を入れたのはハヤテくんの皿のビーフシチューだ

「それにしてもいつも思いますけどハヤテくんってほんと女の子みたいな顔してますね」

ほんとに男の子なのかしらと思ったそのとき
ハヤテくんの例のビーフシチューに口をつけた

やりました!妙な所で勘のいいハヤテくんのことだから感づいて食べない可能性があると不安に思ってましたが無事成功しました

それもそのはず無臭無味ですから
そのまま少しずつ食べていきハヤテくんはビーフシチューを完食しました

私はハヤテくんが行動起こすのをモニターの前でじっと待ちました


「お嬢様…」

「なんだハヤテ?」

ついにきました
これでナギの恋は成就される
「今日この後赤飯ですね」と私はうれしく思いました



「なんか暑くありませんか?」

私はハヤテくんのセリフでテンションと共に頭がガクッとしました


「?そうか別に普通だと思うぞ?」

「そうですか。なら気のせいですね〜」

なら気のせいですね〜じゃありませんよ !
ハヤテくん!あなたどれだけ鈍いんですか!?
かなり強い薬のはずなのにそれ飲んで「なんか暑いですね」

っていったいどれだけですか!?



仕方ありません今日の作戦は失敗ですね…



また次の日

「おはようございますマリアさん。まだそれに乗っているんですか?」

ハヤテくんは呆れ顔で私に聞いてきました

「はい、もちろんファンですから」(ほんとは着たくなかったですよ!!)

ハヤテくんが昨日ナギを襲って結ばれていればもうこんな格好する必要なかったのに
涙目でハヤテを睨んだマリアだが機体の中にいるのでハヤテには気づいてもらえなかった

「マリアおまえ恥ずかしくないのか?私ぐらいの年なら百歩譲っていいとしてもおまえくらいの年じゃ……」

恥ずかしいですよ!!死ぬほど恥ずかしいですよ!!誰のためにこんな格好していると思っているんですかーー!!!
あなたのためですよ!!
ううーー

マリア一人ハヤテとナギの誤解の関係を知るゆえに苦悩するのだった

「そ、そんなことより早く学校行きなさい!!遅刻しますよ!!」

場の空気に耐えられなくなった私は強引に話を変え、ナギたちの注意を逸らした

「あっ、そうですね行きましょうお嬢様」

「ほんとはサボリたかったがな〜仕方無い行くか〜」

ハヤテと気だるそうなナギは学校に行くのだった





そして、その日の夜

今日の晩御飯はグラタンだ
マリアはそのグラタンに昨日より超強力な薬を盛った

(ハヤテくんには昨日の薬じゃ弱すぎたみたいですね。ですが、今日のはそうは行きませんよ)

昨日のようにモニター室からハヤテくんの様子を観察するマリア
そして好きなテレビ番組が始まる前にテレビの前でワクワクして待っている子供のようにマリアがモニターを見つめていると
モニター内で異変が

ガシャン!!

「ふふ、効いてきましたね。さすがのハヤテくんも今度ばかりは効いたようです」



「ぐっ、うあ…ああ…」

「ど、どどどどうしたのだハヤテ!!ハヤテェーー!!!」

食事中急に倒れ床にうずくまって体中から汗を流しているハヤテをナギが心配して駆け寄る

「だ、大丈夫ですよ…ちょっと喉に詰まらせただけです…」

「ほ、ほんとにそうか?とってもそうは見えないが…」

誰が見ても無理しているとわかるほど今のハヤテの様子は尋常ではなかった
ナギはますます心配そうな目でハヤテを見る

「い、いえ実は最近新しい必殺技を編み出そうとしてその時の反動がきたんですよ」

「そ、そうなのか?」

「はい。なので今日はもう休ませてもらっていいですか?」

「あ、ああ…わかった。後でマリアを呼ぼうか?」

ナギはハヤテが自分から休みを要求するのが珍しかったのでこれ以上聞くのはやめた

「い、いえ結構です…今日1日ゆっくり寝れば治まると思うので誰も部屋に近づけないでください」

「わかった無理するなよ」

「はい。それではお休みなさいお嬢様」

「お休みハヤテゆっくり休めよ」

ハヤテはナギのまだ心配そうな視線を背に食堂を後にした


ハヤテは食堂からでた後、脱兎のごとく自室に駆け込みカギを掛けベッドに潜り込んだ

「うう…いったいどうしたというんだ僕の体は…いきなり体中が暑くなって無性に異性を求めたくなるなんて…」

体中の高ぶる性的欲求を必死に抑え込むハヤテ

「僕はなんて最低なんだ!!絶望のどん底から助けてくれたナギお嬢様をそんな対象と見て奪いたいと思ってしまうなんて!!」

必死に歯を食いしばり拳を握りしめ堪える

「恩人であり絶対守ると決めた大事な人であるナギお嬢様を僕なんかが傷つけていいわけない!!!」

ハヤテの口と拳からは血が流れ始めた
どうやら血管が切れたようだ
今のハヤテには余裕がなかった。ロリコンとかどうとか考える余裕も
ただひたすら自分の体から湧き上がる淫らな感情を抑え込むだけで精一杯だった



モニター室

「なっ………し、しんじられません!!あの薬に効力に抵抗するなんて…」

マリアは驚いた。そして、ハヤテにある疑念が浮かび上がった




深夜
寝静まった三千院家の屋敷
その屋敷で働く借金執事のこと綾崎ハヤテの部屋に一人巨大な影が忍び寄っていた

(まさかハヤテくんは…いえ、そんなはずは)

それはガ○ダムもどきを操縦するマリアだった。ちなみに足音を消音するモードをしていた

ドアのロックを解除するとマリアはハヤテのベッドに近づいた

「う…うう…ん……」

苦しげな寝息を立てて寝ているハヤテを見てマリアは心が痛んだ

(けどこれもナギのため私はあの子が泣いて悲しむ姿を見たくないのです許してくださいねハヤテくん)

(それにしてもハヤテくんは薬がしっかり効いていたのになぜナギを襲わなかったんでしょうか?)

(ま、まさか実は女だったとか)

(あ、あり得ますわそれだったら女装似合っても仕方ないはず、こ、ここは確認を)

そうマリアはハヤテがナギを襲わなかったのはハヤテが実は女だったのではないかと確認しにきたのだ

そーとハヤテのズボンを手に掛けるマリア。やっていることはもはや痴女だ

「べ、べつに私が見たいとか興味あるわけじゃないですからね///」

誰も見てない個室にいったい誰に言い訳しているのであろうかこのメイドさんは

マリアはハヤテの裸は見たことあるが下半身はよく見えなかったし、それに今のマリアは思考が暴走気味だった


「で、では」

マリアがテンパりながらズボンを下ろすと






シャー

あっ野生のア○ボックがとびだしてきた


「な、なんて巨大で凶悪なアーボ○クなんでしょう」

ハヤテの顔とはあまりにもかけ離れた巨大で凶暴なハヤテのア○ボックの前にマリアは驚愕し、冷静さが失われた

マリアはどうする





ピッ

→たたかう
 ポ○モン
 どうぐ
 にげる





ピッ


→けたぐり
ふみつけ
にぎりつぶす
ハサミギロチン

*全部ポ○モンの技です勘違いしてはいけません








ピッ

けたぐり
ふみつけ
にぎりつぶす
→ハサミギロチン





や、やめろーーーーーーー





「はっ私はなにを」

天の声の魂の響きが届いたのか
マリアは正気に戻った
いくら大人ぽくてもマリアもまだ乙女。男性経験はないし、男の人のを見たことすらなかった
取り乱すのも無理なかったかもしれない

「と、とりあえずハヤテくんがちゃんと男だということはわかりました///」


湯気が出そうなくらいマリアは顔を赤くしながら言った

そのとき

「…ナギお嬢様は僕は守る」

私はハヤテが起きたのかと驚きましたがそれはハヤテくんの寝言でした
かっこいいことを言っていますが、下半身丸出しでかなりシュールです
そしてわかりました。ハヤテくんがナギを襲わなかったのはナギを大切に思う気持ちが強すぎたためだと

(皮肉ですね…まさかナギの幸せを計画したこの計画の最大の障害がナギを大切に思うハヤテくんの優しさなんて)

(ナギのことを大切に思うハヤテくんの心はすごいと思いますしかなり好感をもってますが…
 でも今度ばかりはっきり言ってそれは邪魔ですね)


だが、確信した。ナギの事をここまで大事に思うハヤテくんがナギと結ばれれば絶対二人はうまくいくと

私はハヤテくんの巨大なアーボ○クをできるだけ見ないように封印するのだった(実際はチラチラ見ていたが)

若干まだ顔が赤いまま寝室に戻るマリア
心臓の高鳴りは静まろうとしてくれない
まだ、さっきの光景が頭によぎって落ち着かないようだ





「私の愛馬は狂暴です」

ビクッ

「ナ、ナギ!!な、何を見ているのですか!?」

私はナギが私がいないことをいいことにいかがわしいDVDを見ていたと思い注意しました

「?なにってガ○ダムだけど悪いか?」

たしかにテレビ画面を見るとフ○スト兄弟という敵キャラがガ○ダムで戦っていた
私は自分が破廉恥な勘違いしたことに気づき、誤魔化すように言った


「明日も学校でしょ早く寝なさい!」

「な、何をいったいそんなに怒っているのだ」

ナギはしぶしぶテレビを消して眠りの世界へ旅立った
そのあとマリアはハヤテのア○ボックが頭に浮かび、さらにさっきのアニメの「私の愛馬は狂暴です」が脳内再生されあまり眠れなかったそうな

あとがき
なぜド○ファン(象)ではなくア○ボックだってそれは一回他の話でド○ファンを使ったからなのさ
う〜んアーボ○クよりハブネ○クの方がよかったかな
ノコ○チじゃ小さいしイワ○クじゃなんかイマイチだし
ジャ○ーダは知らない人いるかもしれないし
なんか思ったより更新が遅れてしまった
こんなはずでは…他にも書きたい話あるのにあと他にもポケ○ンの技の候補はあったけどさすがにあれとあれはシャレにならないのでやめました
いくら実在する技とはいえあの場面ではイカン!ポ○モンにある程度詳しい人はピンとキタ人もいるでしょう
花粉症で鼻がしんどくて後半なんか書き忘れているかも
ふっと思ったけど昔クレヨンしんちゃんの映画でチ○コプターしてるけど、幼稚園児とか小さい子供がたくさん見にくるんだよね映画館
ああー無料通話料残り少ない
それではまた
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Re: マリアの既成事実大作戦(短編) ( No.3 )
日時: 2012/03/20 19:30
名前: 疾球


どーも疾球です〜
まあ感想を〜

やあ変態マリアさん
そんな・・・寝床をおそうなんて大胆だな〜
へ・ん・た・い・さ・ん・だなあ〜
ハヤテ気を付けろ
奪われちゃうぞ!!いろんな物を


そんなにハヤテとナギが大事か・・・
自由に選択させても良いじゃないか
変態さん♪


そうか〜
ハヤテのブツが頭から離れないか〜
もう変態さんだね〜

次回も楽しみにしてます。
がんばってください!!

やっべ殺される(逃走)
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Re: マリアの既成事実大作戦(短編) ( No.4 )
日時: 2012/03/20 22:24
名前: masa

どうもmasaです。
マリアさんって意外と大胆ですね。いくらナギのためとはいえ性欲を増す薬をハヤテの薬に混ぜたり、確認のためとはいえ夜中に侵入して例のぶつを見たり触ったりするなんて。

しかし、流石と言えるのがハヤテですよね。強力な薬に抗うとは。
理由はどうあれナギは大切にされてますね。

まあ、当然と言えば当然ですよね。あれが頭から離れなくなるなんて。ずっと屋敷で生活してて、そういう体験とか薄そうですもんね。

次回も楽しみにしてます。

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マリアの既成事実大作戦 ( No.5 )
日時: 2012/03/28 11:40
名前: 氷結アイスブリザード

更新遅れてすいません
先週のサンデーでハヤテの「企業秘密です」でスパイラル思い出しました。懐かしい…
まずはレス返しから私は感想書くのもレス返しも下手ですが

こんにちは疾球さん
感想ありがとうございます
ナギの幸せを考えての行動ですがハタから見てやっていることは変態的ですね
いくら大人びていてもマリアさんも乙女
ハヤテのアーボックを見て冷静な状態でいることはできません
それにハヤテくんのも規格外だったのでw
今回で最終回です
がんばります

こんにちはmasaさん
感想ありがとうございます
ハヤテが天然ジゴロではなくモテない男だったらマリアさんも焦らず強硬手段に出ることもなかったのですがハヤテを好きな人は美人やカワイコばかりで
中にはすごい能力持っている人もいるのでナギを大切に思うマリアは危機感を感じずにいられなかったのです
コメディの話なのでかなり大胆にしました♪
そうですねハヤテの忍耐力やナギを大切に思う気持ちの高さで薬の効力に耐えることができました
マリアさんも大人びていてもあんなものを見る経験は屋敷内では起こらないのでそういうとこはウブです
むしろ最近の女子高生よりそういうのは遅れています
もし理沙だったら原作同様 おれのエクスカリバーが とかいいそうですねw
それではまた







最終話「結ばれた2人?そして…」



マリアがある意味重大な初めての体験をしたその日の早朝

ナギが目を覚ました
マリアに半ばムリヤリ眠るように言われ、早めに寝た影響かもしれない

ぐ〜

「お腹すいたな…」

ナギはお腹が減ったのでハヤテに作ってもらおうと思ったが、昨日のハヤテの様子だとまだ眠っているかもしれない
そんなハヤテに作ってもらうのは気が引ける
マリアはというと自分の側に寝ているが起こしづらい
なぜなら以前起こそうとした時

「ジャンクにしますよ」

と銀様ボイスで寝言言われたこともあって怖くて起こしづらいのだ
それに最近怒りぽいし

もしかしたら今度は
「ジャンクにしてあげる〜(ハート)」

狂気の籠もった猫なで声で死刑判決くだしそうだ
そうなると恐ろしいと思ったナギは空腹を紛らわすため、アニメのDVDを見て我慢することにした
ナギが棚から適当に取ったDVDはあの瀬川四天王のシルエットの一つであったアレだ



しばらくたってマリアが目を覚まし始めた
昨日のことがあって眠りが浅かったし、それとナギのテレビの音のせいだった

(ううん…いま何時かしら…5:20ですか…まだ早いですね…
それにハヤテの巨大なピーが頭から抜けなくてよく眠れませんでしたし///)

そう実際ハヤテのアレはなんと平均より軽く1.5倍の大きさを超越していた
もしかしたら1.8倍以上あったかもしれない
マリアはあんなものモロに目の前で見てしまったのだ
いくら普段大人ぽい雰囲気をしていても経験のないマリアにはあまりにも衝撃的すぎた

(ナギは珍しく起きていると思ったらまたアニメですか…ほんと困った子ですね)


内心溜め息を吐きながら二度寝しようとするマリア


(それにしてもハヤテくんのアレはかなりの大きさでした…男の人はみんなあんなでしょうか?いえハヤテくんのが、ずば抜けてるのでしょうね…まるであれは…)







「馬なみなのね〜♪」

「キャアアアアアアーーーーー!!!!!」

まさに不意打ち。眠りに就こうとしたマリアに深夜の出来事とかフラッシュバックした
あの巨大で凶暴なハヤテのアーボ○クがマリアの脳裏にでかでかと浮かびあがった
原因はナギが見ているアニメのエンディングテーマだ

「うわー!!なんだマリアいきなり大声出すからビックリしたではないか!!」

テレビ画面に夢中になっていたナギは突然マリアのあげた悲鳴に飛び上がるほど驚いた
それも無理はない。長年一緒に暮らしていてあのマリアが叫び声あげて起きたことなど一度もなかったからだ

「馬なみなのね〜♪
あなたとっても〜♪
馬なみなのね〜♪」

さらにマリアに追い討ちをかけるようにBGMは続く

「な、なななななんでもありません!!!と、とりあえず私はまた寝ますのでアニメ見るならイヤホンでもつけて見なさい!!!」

今にも爆発しそうなほど顔を赤くしながらマリアはナギを叱るのだった
ナギもなにがなんだかわからないが大人しく従った
言うまでもないがマリアは結局この後眠ることができなかった




「…おはようございますマリアさん

少し元気がない様子のハヤテがマリアに声をかけてきた

「おはようございますハヤテくん」

「マリアさんどうしたんですか?そんな顔をそっぽ向いて?」

ハヤテが疑問は当然だ。一見いつもどおら挨拶を交わすマリアだがハヤテの顔を見ず横を向いて挨拶しているからだ


しかもガ○ダムもどきをつけた状態で

「べ、べつにいいじゃないですかなんとなくです///」

マリアは深夜や早朝の件があってハヤテの顔を直視できないでいた
さいわいガ○ダムもどきをつけているおかげで顔赤いのを見られずにすんでいる

(まったく…ハヤテくんたらっ女の子みたいな顔をしているくせになんて凶悪なモノもっているんですか///
これじゃあしばらく顔を見ることできませんわ)



ナギたちが学校にいるころ
マリアはあるものを手に入れていた
それはあまりに強力すぎて発売してすぐ販売禁止になったものすごく強力な薬だ
飲んだら寝たきりの老人もビックリして立ち上がり、普通の人が飲んだら発狂してしまうかもしれないぐらいヤバいものだ
ネットの闇市場で高額でゲットしたものだ

(副作用は何が起こるかわからないですか…でもハヤテくんなら大丈夫でしょう)

副作用と見れば誰もが怯むが、マリアは気にしてなかった
いつ死んでもおかしくない大ケガや状況なってもすぐ元気になるハヤテが、たかが薬の副作用程度にどうこうなるわけないと思っていたからだ

(これだけ強力な薬ならもうハヤテくん自制心を保つことができないでしょう
それにナギにはハヤテくんが求めてきても拒まないよう言ってありますし)



一週間前

「ナギ大事な話があります」

「なんだマリア」

「ハヤテくんのことです」

「ハヤテがどうかしたのか!?」

「ハヤテくんは近いうちに男として欲求が高ぶる日が来ます」

「な、なんだってーー!!!」

「ハヤテくんは小さいころから働き尽くめで体にムリをしすぎた影響で性的欲求が出なくなっていたんですよ。けど完全になくなったわけではないのです」

マリアの(ウソ)話をナギは真剣な表情で聞いている

「ある時期ごろになると1日だけ普通の男性並みの性欲が発生するのです」

「そ、そうかハヤテにはそんな…どうりで私の裸を見ても平然としてたり、恋人同士なのにキス一つしてこないわけだ」

ご存知のとおりナギはハヤテに告白されて恋人同士だと思いこんでます

「ええ、そういうことです(それはたんにハヤテくんが健全でロリコンじゃないから)」

「だから、もしハヤテくんが求めてきても拒んだり逃げたりしてはいけません。もしその日を逃したら…」

「逃したら…」

「次は十年後になってしまいます」

「そんなに待てるかーーー!!」

13才わりにはマセている方であるナギ
彼女はきっとこの先年をとっていけば、ますますマセていくことだろう
そんな彼女がハヤテと結ばれるのを十年も待てるハズがあるわけない


「まあ、13才でまだそういう経験は早すぎるとは思いましたが、さすがに十年後まで待たせるのはかわいそうなので」

「当たり前だ!こう見えても私は大人だハヤテの求めを受けいれる!」

「ナギ。あなたのことだからマンガやドラマみたいなロマンチックな展開を想像しているみたいだけどきっとそうなりません
だから、もしハヤテくんがデリカシーないこと言ったり、いきなり暴走し、奇襲かけても受け入れてくださいね


「あ、ああ…わかった…」

ちょっと残念そうな顔になったと思ったら、不安そうな顔になったり、顔を赤ませたりナギの表情は忙しそうだ

「あとハヤテくんには内緒ですよ。あなたから迫っても駄目です。ハヤテくんが行動起こすのを待ちましょう」




マリアは一週間前の出来事を回想しながら、夕食を作るため調理場に向かうのだった





そして夕食の時間
昨日同様2人に料理を用意し、食堂を後にするマリア。彼女はモニター室に向かわず食堂から少し離れた部屋に入っていた
なぜモニター室に行き2人の様子見ないかっというと、よく考えたらそれは2人のプライバシーの侵害と気づいたのだ
普段の食事の様子ならともかくハヤテがナギに襲いかかってピーなことする場面を見るのは絶対よくない
昨日までは作戦が成功するか気になって見ていたが今日の薬ならその心配もないだろうと思ったからだ

「ふぅ…」

誰もいない室内でガ○ダムもどき解除し、マリアは一息ついた

(ようやくこの恥ずかしい格好から解放されますね)

ここ数日作戦のため自分がいろいろと恥ずかしい思いを散々味わってきた
自分はきっとこの数日のことを一生忘れられないだろう…忘れたくても

でもそれも今日で最後だと一安心しているその時





「ぎゃあああぁぁああああぁぁーーーーーー!!!!!」

屋敷全体を揺るがすようなナギの悲鳴が響いた

「ナギ!?」

サスペンスドラマのようなナギの悲鳴にマリアは驚き、慌てて部屋から飛び出し食堂に向かうマリア
何か計算違いでもあったのかと焦りながら思考をめぐらませる

「しまった!?ナギの未発達な体ではハヤテくんのご立派なモノを受け入れるのは無理だったんですね!?!!」

きっと今のハヤテはバーサーカー状態だ。そんなハヤテがこのままずっとオレのターンを発動したらナギの体が壊れてしまう
ナギの無事を祈ってマリアが食堂に入ると




ナギが目を回して倒れていて、ハヤテは少し離れた場所に突っ立ていた
マリアはハヤテの惑星ベ○ータの重力(地球の約十倍)にも逆らえそうなご立派なモノに目を奪われたが、すぐナギの状態が気になり目を向ける

着衣の乱れもなく外傷もない
どうやらハヤテの巨大なモノを見てあまりの大きさに卒倒してしまっただけだろう
逃げることも驚き怒鳴りつけることせずハヤテを受け入れると自分に言い聞かせていたナギは頭に負荷がかかりすぎて倒れたのだ

そういえばハヤテくんやけに静かですねと気になって見るとマリアは気づいた
いつものハヤテではないと
顔に影がかかっており「くっくっくっ……」と薄ら笑いしている

(マズい!!逃げないと!!)

マリアは自分自身の貞操の危機を察知し、ガ○ダムもどきの機能を使おうとするが

(しまった!!さっき脱いでしまったんですわ!!)

声には出さないが内心焦りまくるマリア
いくらマリアが超人でも理性を失ったハヤテの腕力には勝てない
ハヤテが正気だったら言葉で脅すなりなんなりできるが、恐らく声が届かないだろう
F○10でジェクト戦で主人公の声が途中から届かなくなっている時のように

ハヤテがナギが倒れている間襲わなかったのは1〜2%くらい理性が残っていたかもしれない
しかし、ガ○ダムもどきを脱いでラフな格好で現れたマリア
実に女性らしい体つきでしかも美人で魅力的だ
そんなマリアの登場によってハヤテの精神は臨界点を超えてしまったのだ
むしろ、ハヤテはよくがんばった。誰も責めたりしないだろう
昨日よりさらに強力な薬でナギを襲わなかったのだから(いつまで持つかわからなかったが)
神様も「おまえはよくがんばった」と誉めてくれるに違いない


マリアは逃げ出した

しかしまわりこまれてしまった

「フフフ…」

体をユラ〜としながらマリアに近づいていく下半身丸出しのハヤテ

(ああ…これもハヤテくんの気持ちをないがしろにして無理やり薬でハヤテくんの人生をねじ曲げようとした私への罰でしょうか…
いいでしょう。その罰大人しく受け入れましょう
でも初めてだから優しく…は無理でしょうね)

こはぁ〜危ない人みたいに深呼吸をするハヤテをマリアは受け止めるのだった




約3週間後あれきりハヤテは学校に来なくなった

「ナギ、ハヤテくんはまだ学校に来ないの?」

「ああ…」

ヒナギクや泉たちがいつもハヤテのことを聞いてくるがナギは沈んだ様子でハヤテのことを詳しく言おうとしない
それにヒッキーのナギがハヤテがいないのに毎日学校に来ているのもものすごく珍しいことだ
それにはわけがある

それはハヤテとマリアがもういつもラブラブで家にいるのがつらいからなのだ
時間も場所もナギの教育上とか全然気にも止めず少年誌で書けないようなことを平気でやっているのだ
それに家事もろくにしないでイチャイチャしてばかりで食事も作ろうとしてくれなくて出前ですませているのだ
家出しても探しにくるのはSPたちで2人はかまり構ってくれないのだ
いくらいろいろあって自分を狙う暗殺者があまりいなくなったとはいえそれはあんまりだ

「…ギ…ナギ…ナギ!!聞いてるの?」

「ん…あ、ああ…なんだ…」

ヒナギクの何度目の問いかけでナギは思考の渦から戻ってきた

「なんだじゃないわよ!いい加減ハヤテくんが学校に来ない理由教えてくれない!」

ヒナギクは苛立っていた。好きなハヤテに3週間も会えない上に声すら聞いてない
今までナギの沈んだ様子に遠慮して深く追求することができなかったがさすがに我慢の限界だった

「ハヤテはマリアに夢中で学校に来ないのだ…」

「なっ、なにいっているのよナギ悪ふざけもいい加減に」


「悪ふざけなどではなーい!!!」

ものすごい剣幕で怒鳴るナギ
それでもナギはハヤテとマリアのことを怒ることができない
ハヤテは私のことに心から大事に思うがゆえに薬に負けず傷つけようとしなかったし、マリアも私の幸せを心から願いあんな恥ずかしい格好をしてまで計画を実行していたのだ
結果はどうあれ2人とも私の幸せために必死だったのだそんな二人を迫ることなどできはしない
今までのやり場のない鬱憤を多少八つ当たりぎみにヒナギクに言うナギ

「う…嘘よ…」

「嘘ではない!私が危険目にあっても助けに来たのはクラウスだぞ!!それに…」

「それに…」







「不覚にもクラウスフラグが建ってしまったのだーーーー!!!」

「ええーーーー!!!」

「なあ、どうすればいいんだヒナギク!13歳と59歳の恋のヒストリーなんてどう思う答えてくれよヒナギク!!」

「あの…えっと…」

「私はもちろんハヤテが好きだ。だが最近クラウスが気になり初めてつい目で追ってしまうんだ!
命懸けで私を助けてくれたあの日から、どうすればいいと思う!?私はおかしいか!!」

「そ、そんなこと急に言われても…(私だって泣きたいわよ…ハヤテくんとマリアさんがそんな関係になっているなんて…うう…ハヤテくんのバカー)」




あとがき
後半気力低下で文が雑になったり、省いた場面もありますがなんとか完結できました
ハヤテ×マリアでした。ナギがちょっとかわいそうな役に…
いかん!いくつか考えている話あるけどナギがちょっとかわいそうな結末になってる話だ。ハヤテ×ナギの話書こう思っても思いつかない
どうしてもナギが中二病じみたセリフを言ってハヤテが突っ込んでる話になる

最近気になってることでAnotherであの管理人なんで死んだんだろう?三年三組の関係者じゃないのに
それともたんにアニメで説明されてないだけで三年三組の家族かなんかだったのだろうか?
最終回で何人生き残るのだろうかなんか合宿きた人2〜3人しか生き残りそうにない


それではまた会いましょう
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Re: マリアの既成事実大作戦(短編)最終回(完結) ( No.6 )
日時: 2012/03/28 15:44
名前: masa

どうもmasaです。

ナギが早めに起きたと思ったら早速アニメですか。起きたらランニングに出かけるヒナギクさんとは雲泥の差ですね。
で、マリアさんにはよっぽどのトラウマだったんですね。ほとんど何気ないアニソンで一気にフラッシュバックしちゃったんですから。
ナギはやっぱりませてますよね。13歳なのにそういう行為を受け止めようとするとは。
マリアさんは結局最後にして究極の手段に出ちゃったんですね。裏社会で出回ってた薬を手に入れ、それをしようとするなんて。
ハヤテがナギを襲わなかったのはただ単純に襲うに値する魅力がなかったせいもあるんでしょうね。
マリアさんは結局報い?を受け襲われたしまいましたか。

まあ結局は幸せそうなのでよしとしますか。

ナギはまさかのフラグ発生。
そういう道もありだと思いますよ。芸能人が40以上年下の人と結婚したニュースもありましたし。


では、楽しいお話をありがとうございました。

次回作も楽しみにしてます。
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Re: マリアの既成事実大作戦(短編)最終回(完結) ( No.7 )
日時: 2012/03/28 18:23
名前: 疾球


あ・・・・←これの最終回を見て言った言葉
どうも疾球です〜まあ感想に〜

まさかのハヤマリエンドでしたか!!
ちょっと予想外でしたね!!

相変わらずの変態マリアさん
見てておもしろい!!

そして求愛行動が激しくなったハヤテ・・・
マリアさんもうけいれたんかい!!

ナギに立ったクラナギ・・・
見てみたい!!

次回作も楽しみにしてます!!
以上疾球でした〜
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マリアの既成事実大作戦 ( No.8 )
日時: 2012/04/03 17:11
名前: 氷結アイスブリザード

こんにちはmasaさん今回も感想もらえてうれしいです♪
やはりナギの日常だとゲームかアニメか漫画が浮かんじゃいます
さすがのマリアさんもそっち関係のことまで冷静でいられませんでしたw
そうですね。ナギは咲夜からマセガキと言われてるし、ワタルんちやアニ○イトでも18歳未満禁止に興味津々でしたしw
ハヤテが速攻でナギに襲いかからなかったのはmasaさんの言うとおり女性的魅力が不足していたのも原因です
もし咲夜だったらハヤテにやられてますw実は書かなかったシーンで遊びに来た咲夜を慌ててマリアが強引に追い返すシーンがあったのですが私が気力不足で省きました
マリアも自分の行いを反省していたし、ハヤテに好意も持っていたのでこんな形で純潔失っても幸せです。あとハヤテも幸せです
ナギとクラウスの場面はもしかしたら私の気力が出れば後日談書くかもしれません
ネタはとっくに浮かんでいますので
そういえばナギ×クラウスの話ってあるんでしょうか
私は見たことがないです
楽しんでもらえてほんと良かったです
それではまた


こんにちは疾球さんいつも感想ありがとうございます
はい。この話は最初からハヤテ×マリアの予定でした
初めナギと見せかけてマリアがハヤテにうおーとされて ウフフ アハハという感じに計画で
かれ(ハヤテ)もがんばったんですよw
もう並みの人間なら精神崩壊してもおかしくないほど耐えてました
クラナギですか、やっぱり後日談書いた方がいいですね
そんなに文章長くはならないと思います。ただ私の気力が低いのと、あと戦闘シーンいれなきゃいけないのがめんどくさくて戦闘書くの苦手でクラウスが氷技で敵炎技とか 他にもイベント考えてありますが今は言えませんがとりあえず牧村先生ちょっぴり出る
次回作がいくつかネタありますのですが、ただ忙しいのもありますけど気力がめっちゃくちゃなくて
アテネ二本ヒナギク二本泉二本シラヌイ1本クロス三〜4本その他いろいろあと私ネタ浮かんでも文章能力あまりないので、すらすら書けないので気力が出た時近いうちに投稿すると思います
Anotherとクロスした話書きたいと思っているのですがクラウスをいない者の役目しようとか思っていたりしますが、死者を誰にするとかいろいろあって難しいです
それではまた
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マリアの既成事実大作戦番外編前編 ( No.9 )
日時: 2012/11/13 11:17
名前: 氷結アイスブリザード

あのラストの後どうなったかの後日談です
疾球さんに以前からリクエストされていたのですが書くと言っておきながら半年以上もたってしまい申し訳ないです
*あと初めてこの話を見る方は上の本編見てから見ないとハヤテとマリアがひどい人に見えると思います
見たことがある方も時間があれば、できれば本編見てから見る方がわかりやすいと思います
それでは番外編です



「マリアさん…」

「ハヤテくん…」

とある屋敷の一室。若い男女がいた
男の名は綾崎ハヤテ。この三千院家の屋敷の執事だ
女の名はマリア。三千院家のメイドだ
あの出来事以来二人は恋人同士になり、既に1ヶ月前から毎日大人の関係である
その二人はバカップルが見ても開いた口が塞がらないほどのラブラブぷりだ
残念ながら具体的に書くことはできないが

「………」

その二人を見ている少女がいた
その少女は三千院ナギ
彼女は開いたドアの隙間から涙を浮かべながら二人の情事を見ていた
だが見るのに耐えられなかったのかドアに背を向け音もなく、その場を立ち去った

「うう……なんだよハヤテのやつ…マリアとばっかり一緒にいて!」

最近マリアは一段とと美しくなった。元々かなりの美人だったが色気がググーンと上がり、同性でもドキッとするくらいすごかった
ハヤテはどこかしら余裕らしきものが生まれたのか以前あった後ろ向きな部分がなりを潜めていた

(あれが大人になるということなのか…)

あの二人を見てナギは思う
自分も男に抱かれればマリアみたいになれるのだろうか
ハヤテが振り向いてくれるような女になれるだろうか
ナギはそう思うと体がうずき、姿勢がやや前屈みになった

だけどやっぱり初めては好きな人とやりたい
マリアから寝取る気はない。というかそんな自信など全くない
ただ一度でいい…一度でいいからハヤテと一つなりたい。抱かれたい。愛されたい
そんな想いが日々どんどん高ぶっていく
そして、できればハヤテとマリアに関係に加わりたい
ハヤテが自分一人の物にできないのは残念だがマリアとなら一緒でもいい
他の奴なら許せないが長年共に暮らしてきた信頼できるマリアなら…



「ナギお嬢様どうしたのですか?どこか体の具合でも…」

いたわるような声が近くで聞こえてきて、ナギが振り向くとそこにはこの屋敷の執事長クラウスが立っていた

「べ、べつに///大丈夫だ!ちょ///ちょっと考え事していただけだ!」

どうやらクラウスは廊下で立ち止まり、俯いたままだったナギの心配をしたらしい
そんなクラウスにナギは顔を赤らませながらそっぽ向いた
ナギがクラウスに対して、こんな態度とるようになったのはハヤテとマリアが結ばれて一週間の日にさかのぼる



約四週間前
どこかの廃工場

「ハヤテのバカー!浮気者ー!!」

ハヤテとマリアの桃色空間に居心地悪くなり、ナギは屋敷から飛び出した。イコール家出である
このところナギは家出回数絶賛増加中である
昨日もその前も家出し、そのたびにSPに保護されていた
だが

「三千院ナギだな…」

「なんだおまえは?」

目の前に現れた男に苛立ちながら言うナギ

「死んでもらうじゃーん!!」

男はそういうと黒マントから剣を取り出しナギに斬りかかってきた
あまりの速度にナギは声を上げる間もなかった


ギイィィーン

耳に響く金属音がした
ナギが閉じていた目を開けた
目の前には
自分を身をていして守る者の姿があった

「ク、クラウス…」

「お怪我はありませんか?お嬢様」

クラウスは自分に迫っていた男の狂剣を剣で防ぎ、守ってくれたのだ
普段影薄いだの存在を忘れたりしていたクラウスが、まさか、こんな自分の絶対絶命の危機を救うとはナギは思っていなかった

「んだ!ジジイ…てめえー邪魔する気かよ!なら死んじまえよ!そのガキより先によ!」

男はそういうと左手をマントに入れナイフを取り出し、クラウスの首に突き刺そうとした
クラウスはそれをかわし、それと同時に蹴りを放った
男は自ら後ろに飛びそれをかわした

「へえ〜やるねぇ〜さすがは三千院家といったところか」

右手に持つ剣を舐めながら狂気に満ちた笑みを浮かべる黒マントの男
その表情はまるで快楽殺人犯のようだった

「なぜナギお嬢様を狙う。もう遺産相続の件は決着がついて、ナギお嬢様の命を狙っても意味はないのじゃぞ」

そう。いろいろあって遺産相続はナギに完全に決まっており、ナギを殺しても遺産は他の誰にも渡らないようになった
仮に殺しても依頼した家はどん底に落とされるだけ得もしない

そんなこともあってナギはもうほとんど敵に狙われることはなくなった
たまにいるのは情報に疎い三流の殺し屋とかぐらいだ
だが目の前の男はどう見ても三流と思えない戦闘力を持っていた
なのになぜこの男はナギの命を狙うのかクラウスは疑問に思ったのだ

「はっ!うんなの知ってんだよ!金も依頼者もそんなもんは関係ねえ!これはオレにとってゲームなんだよ!」

「ゲームだと…」

クラウスの表情が一層険しくなった
その表情にナギは驚きを隠せなかった
なんだかんだでクラウスはずーと三千院家に仕えていた
当然ナギは小さいころからクラウスのことを知っていたが、こんな真剣で険しい表情見たのは初めてだった
そんなナギとは対照的に男は平然と答える

「そうだ数多くの殺し屋が成し遂げられなかった三千院ナギの殺害。それがオレにできるかできないかのか?そのスリルがたまらないのだぁ〜」

「きさま…」

この殺し屋は今までナギを狙っていた殺し屋や誘拐犯とはまるで違う
ただ殺すことだけを楽しみとしている
現にこんなことに慣れっこのナギが顔を青ざめ、小動物のように震えている

「ゼグンド○スやオメガウェ○ンのような倒すのが困難な奴を倒した時の充実感とかって最高だろ〜それと同じよ」

「下郎が…貴様なんぞにナギお嬢様の命を奪わせんぞ!」

「はあ〜ならやってみな!三千院家の飼い犬さん!」

男は目に止まらぬものすごいスピードでクラウスに接近する
クラウスは素早く拳銃を取り出し、男目掛けて撃つ

「ちゃらくせー!!ちゃらくせーんだよ!!」

クラウスの狙いは完璧だったのだが、男は弾丸をかわしたり、剣で弾きながら肉薄してきた

「クラウス…」

普段の漫画バカのナギなら「弾丸を剣ではじくだっと!おまえは彼岸島の主人公か!!」と突っ込みを入れただろうが
こんな状況だとさすがに心配そうに二人の死闘を見ていた

「オラオラオラ!!」

男の激しく鋭い剣技を受け流しながら反撃するクラウス
あまりの二人の高度な攻防にナギは目が離せない。ナギはこんな時に不謹慎と思いながらも自分を守るため命懸けで戦うクラウスに少しドキッとしていた

ガキィィン

「やるねぇ〜」

「だってに長年執事をやっておらん」

二人の剣が交差する音が戦いを盛り上げるBGMになる

「なら、こいつはどうだ」

男の剣が禍々しい光を放ちながら黒く輝く
やがて黒炎が剣全体を覆った

「火破豪爆炎剣!」

男は黒炎を纏った剣をクラウスに斬りかかる

「ぬうぅぅ!!」

クラウスはかろうじてその攻撃を防ぎ、ダメージを受けなかったが、攻撃の勢いを殺しきれず構えをとったまま数メートル後ろに流された

「は〜い。よく防ぎました〜♪だけどその折れた剣でどう戦うのかな〜♪」

「………」

クラウスの手には砕かれ、柄だけになった剣が握られていた
とてもあの強力な炎の剣を防ぐなど無理だろう

「安心しな、すぐ三千院ナギも同じ場所に送ってやっからよ。だから先に逝ってな!!」

「クラウスーーー!!」

歪んだ笑みを浮かべながらクラウスに斬りかかる男
さすがに一流の殺し屋だけあって、優位な状況でも一切の隙も油断もない
そんな男から逃げようともせず立ち止まって睨んでいるクラウスにナギが絶叫する
薄暗い廃工場でクラウスの鮮血が飛び散る



事はなかった

ギイィィーン!

「なにぃ!!」

さすがに男も驚きを隠せなかった
折れて柄だけになった剣で自分の攻撃を防げるわけがなかったからだ
その理由はすぐわかることになる

「氷の剣だと!?」

クラウスの剣の柄から氷の剣が伸びていたからだ
クラウスはすかさず男に攻撃にしかける

「氷神龍牙衝!」

空気中の水素を冷却し、左拳に纏い相手に叩き込んだ
男は剣で防ごうにもクラウスの氷の剣で抑えられガードできない
開いている左手でナイフを取り出しかろうじて直撃を避けられたが


「てめぇ…」

「残念だったな。氷は物質化、固体化は他の属性よりも秀でているのだよ」

ナイフはボロボロにされ使い物にならなくなり、左手は凍り付いていた
男は火を生み出し、凍りついた左手を溶かした

「やってくれるじゃねえか…それでこそ殺しがいがあるってもんだぜ!
お前の氷…全部オレが溶かしてきってやるぜぇ!」

男は実に嬉しそうだった
まるで面白いオモチャを見つけた童子のように

「この戦闘狂め!」

クラウスは忌々しさを男に隠さず悪態をつく

「なら、こっちからもいくぜ!鳳凰炎舞桜花斬!」

「させん!雪華舞散撃」

強力な火と氷の必殺技が衝突しあう
その余波で工場の天井の一部が崩れ、瓦礫が落下したり、柱が折れ凍り付いたり水溜まりができていた
荒れ果てていた廃工場はさらに荒れ果て ていった

(まさかクラウスがこんなに強かったなんて…)

ナギは今まで知らなかったクラウスの一面に驚きすぎて声も出ない
今までクラウスに守られた事は咲夜の船の時以外でもある
だが、今のクラウスの強さは今まで見てきたクラウスの強さとは違う

(恐らく本気ではなかった…いや本気を出す必要がなかったのか?)

マンガやゲームでしかありえない現実が目の前で起こっている
ありえないほど跳躍し、複数の衝撃破を放ったり、剣を地面に突き刺し氷の津波を起こしたり、どっちも常人とはかけ離れていた
さすがの厨二病のナギもあの殺し屋の前でははしゃぐことはできず、ただ自分の無力さに悔しさを感じずにはいられなかった

(私はクラウスに守られているだけで何もできないのか…くっそ!)

「くらえ!」

「弾丸なんて俺には通じねえよ!」

クラウスが拳銃から放った弾丸を男は剣で弾こうとする

「!?っち!!」

男はなぜか急に回避行動に移った

ピキィィィン

クラウスが放った弾丸は壁に命中した後、壁を凍り付かせたのだ

「観のいい男じゃな…まさかあの一瞬で回避に転じるとは」

『氷結魔弾』氷の力を込めた弾丸を撃ち当たった対象を凍結させ身動きを封じる
その氷はダイヤよりも硬く並大抵の者は抜け出す事は不可能である

「ひゃはー!危ねえ危ねえ〜あんなのくらっちまったら俺でも脱出するのに手間がかかちまうな!」

あのままかわさず受けていたら、間違いなく男は凍らされていた
その結果を免れたのは男が数多くの戦闘を繰り返し、培った観のおかげだろう

(弾3発無駄になってしまったか…)

弾には限りがある。そして、こんな敵の前で補充など自殺行為に等しい
正直クラウスは今ので相手を拘束し、すかさずとどめをさして決めてしまいたかった

「正直ここまで楽しめるとは思わなかった…だが、いつまで持つかな?」

「………」

「えっ!?」

ナギは男の言っている意味がわからなかた
クラウスは互角に男と戦っているように見えたからだ
そう。男は剣に炎を纏わせてにいる対して、クラウスは折れた剣の代わりに氷で作った剣で戦っている
つまり、その分多くの力を消耗しているのだ
だからこのまま長期戦になると不利なのはクラウスの方なのだ

「ヒャホー!」

「ぬおおー!」

再びハイレベルな戦闘が開始された
足払いやバク転やナイフ投げや氷の盾やら闇や雷などの攻撃まで出てきた

(このままじゃクラウスが危ない…)

ナギはさっきの男の発言で危機感を感じ、暴勇を出しクラウス助けようと周りを見回す
そして瓦礫の破片拾い男目掛けて投げた

「えい!」

幸か不幸か奇跡的にナギの投げた破片は男に飛んでいったが

「邪魔だ!」

男はナギに目を向けさえもせず軽く剣を振り、衝撃波で破片を粉砕した
そして衝撃波はそのままナギに向かっていく
軽く作られた衝撃波なので速度もあまり早くなく距離もあったため普通の人なら避けれる物だったのだが三千院ナギの運動能力ではよけられなかった
しかし



「ぐっ!!」

「クラウス!!」

「あらま〜これは予想外だぞっと」

男にとってもこれは予期せぬ事だったようでレノさんの口調を真似していた

「ナギお嬢様大丈夫ですか?」

「私は大丈夫だ!!だけどお前が…」

クラウスは捨て身の覚悟で全力でナギの元に駆けつけ、命を救ったのだ
だが、代償は大きかった
直撃は避けられたが、左腕を深く引き裂かれ血を大量流していた
このままじゃ数分で出血多量でお陀仏だろう

「私は大丈夫です。はあっ!」

ピキピキパキ
凍てつくような効果音が鳴り響いた
クラウスは傷口を凍らせ止血したのだ

「自ら傷口を凍らせ止血したか。しかしそれはあくまで一時凌ぎにすぎない。やはり氷は回復には向かないね」

「たしかに…だが火よりはマシじゃがな」

「ひゃーははは!そりゃあ火は破壊の力だからな!相手を燃やして燃やして燃やして燃やして燃やし尽くして!
焼死!爆死!窒息死!なんでもありだ!
回復なんざいらねえ!そうなる前に相手をぶっ殺せばいいんだからな!」

男は狂ったように嗤いながら恍惚の表情を浮かべている
この男は間違いなく命を奪う行為に快感を感じている
クラウスはたとえ差し違えてもこの男は倒さなくてはいけないと気を引き締めた
この場でナギを守れるのは自分しかいないのだから

「クラウスごめん…ごめんな…私はおまえを助けるつもりで……まさかこんなことになるなんて……」

涙をポロポロと流し謝るナギ
その表情は絶望と後悔で満ちていた
クラウスはそっとナギの肩に置いた

「こんな老いぼれの心配してくれてありがとうございますナギお嬢様
命を懸けてもナギお嬢様は私が守ります」

「ダメだクラウス!死ぬ気か!」

「ははは…まだ還暦も迎えてないのに死ぬつもりはありませんぞ」

そういいクラウスはナギに背を向け、水浸しの地面を歩き出す

「くだらない三文芝居は終わったか?」

「いや…まだ舞台の幕は下りてはいない!」

神速のような速さでクラウスは男に迫る
強烈な突きに敵の後ろに周りこんで切り上げ、そして最後に空中で斬りかかり叩き落とす

「ぐっ、やってくれるじゃねえか…」

男はクラウスの猛攻を受けることはできていたが、技の威力を殺しきれずダメージを受け、炎の剣も少し凍り付いていた
男はそれを溶かすと炎弾を複数放った
炎弾はクラウスにかわされ、工場の機械や柱を容赦なく破壊し、燃え上がった

「はあっ!」

クラウスが気合を入れ、氷の剣を横に振る
強烈な凍気が周囲に巻き起こり、燃え盛る炎を凍り付かせた

「すさまじい凍気だな…」

男は軽やかなフットワークでクラウスに接近しながら飛びナイフを三本放った

「させん!」

ナイフは当たる前に全て凍らされ動きを止め

「貫け!」

男目掛けて飛来してきた

「ちい!」

剣を縦に振り回してそれを防いだ

「牽制のつもりで放ったナイフだっだが…まさかこうもたやすく返されるとは…あんたほんとケガ人か?」

ニヤニヤしながら皮肉を言う男

(なら直接ぶった斬るしかねえな)

スチャ
クラウスは拳銃を構え襲いかかる男に撃つ

「当たるかよ!」

男は氷結魔弾に警戒してそれを回避し、燃え盛る炎の剣で斬りかかる
氷の剣と炎の剣。相反する属性を持つ力がぶつかり合う

「ぬおおおおーーー!!」

「バ、バカな!?」

男が驚くのも無理はない
自分が持つ炎の剣が一瞬で完全に凍らされたからだ
それだけではない。どうやらこの氷は体力と気力を急激に奪っていっているのだ

「うぬれぇーーー!!」

男は全力で火力を剣に注ぎ込み凍らされていた剣を溶かし、そして一旦距離をとろうとするが

(しまった!足元が固められて)

そう。この戦闘区域は火と氷に戦いによって水浸しだった
その水溜まりをクラウスは凍らせ奴の機動力を奪った

「くらえ!」

すかさずクラウスはヘッドバッドを仕掛ける

(剣に向かって頭突きだと正気か!?)

火は消えたとはいえ剣を持つ相手に頭突き
端から見ても自殺行為にしか見えない

バキィィン!

「がはっ!な、なんだと!!」

剣が折れたのだ
クラウスの頭突きによって、あまりの信じられない出来事に男もナギも驚きを隠せない

なぜ剣が折れたのか
それは高熱で熱せられた金属が急激に冷やされると、もろくなるからなのだ

モロに頭突きによる手痛いダメージを受け、軽いフラつきに襲われながらも男は足元の凍結を溶かし、今の一瞬で姿を見失ったクラウスの迎撃態勢に入る

「上か!」

ナイフを投げそれがクラウスに命中したかに見えた
しかし、ナイフはクラウスをすり抜け天井に突き刺さった

(幻だと!?)

『氷光幻影斬』魔力を帯びた氷に光を反射させることで複数自分の幻を作り出し相手を翻弄し、斬りつける

「右か!」

「下だ」

ズシャアアー
クラウスの氷の剣の横斬りが男に決まった

(やったか!)

激戦が繰り広げるバトルフィールドから離れた場所でナギはその様子を見ていた
だが

「浅かったか…」

なんと男はあの一瞬で後ろに飛び、斬られる部分を最小限にしたのだ
男の腹部からは血が流れ地面を赤く染めていた

「ひゃは、ひゃはは…ひゃーははは凌いだ!凌いぎきったぜぇー!!惜しかったなあとちょっとで俺を倒せたのによ!だがこれで痛み分け!勝負はこれから…ぐっは!?」

突如、男がしゃべている最中に血を吐き、一瞬で体中氷付けにされた
ナギも男にも何が起こったかわからなかった
クラウスを除いて

「こ、これは銃による攻撃!!バカな…どうやって俺に当てて…」

今クラウスは銃を使っていないし、辺りには他の気配も感じない
なのになぜ

「跳弾だ…」

「なに…」

「さっき撃った一発が跳ね返ってきてお前に当たったのだ」

「なんだっと!?じゃあ今までの攻撃は…」

「ああ、こっちに気を引きつけるためのカモフラジュにすぎん」

「たいした野郎だ(くっそたれ…俺の力が弱っているとはいえなんて氷だ!なかなか溶けやしねえ)」

戦いにおいて一つや二つ先の事読んで攻撃を仕掛けるのは一流の執事となればデフォ
だが、その程度の駆け引きなど敵も当然してくるだろう
ならば多重に攻撃を仕掛けいかに相手の余裕や冷静な判断力を奪い本命の攻撃を気づかせないようにする必要があったのだ
あのわずか数秒間の連続攻撃が全て跳弾を当てるためのフェイクだとは大抵の相手は思わないだろう

男とって一番予想外だったのは頭突きで剣が折られた瞬間であろう
男にとって不幸だったのは今までクラウスほどの氷使いと戦った経験がなかったことだろう
もし経験していれば、あの直面で剣がもろくなっていたことに気づき、動揺することはなかったかもしれない

「なら仮に俺が跳弾を読んでいたらどうするつもりだったんだ」

「企業秘密じゃ」

聖氷結界で二倍の速度で跳ね返すなどわざわざ相手に教えない
相手に手の内をさらすことは先で足元を救われる愚行だからだ

「だが一つだけ教えてやろう」

「なに」

「この工場なぜあれだけ派手に戦ったのに天井が崩壊しない」

「!?っまさか!!」

「そう、今この工場の柱は私の氷によって代用されている。もしその力を解除されたらどうなるか」

「まだだ!まだ俺は殺し足りねえ!殺したりねえーーー!!!」

「ゲームオーバーだ」

指鳴らすと今まで天井を支えていた氷の支柱が全て消え、一気に廃工場の天井は崩れ落ちる
男は瓦礫に呑まれ埋もれていった

「殺しやせん…貴様の汚れた命でナギお嬢様にトラウマを与えたくないからのう」

そのあとクラウスは念入りに瓦礫ごと男を剣を降って氷付けにした

「ナギお嬢様。もう大丈夫ですぞ」

右手をヒラヒラ降って隠れているナギに呼びかける

「クラウス!!ケガは大丈夫なのか!!早く治療を!!」

ナギは涙を浮かべながら走りよってきった

「ははは、大丈夫ですぞ。とはいえさすがに力を使いすぎました。年寄りにこたえます…お嬢様?」

なんとナギが泣きながらクラウスに抱きついてきたのだ
クラウスもナギに仕えて13年間一度もなかったことなので驚く

「クラウスすまない…私のせいでこんなケガを負わせてしまって…もう二度と家出なんかしない!ほんとに助けてくれてありがとう…」

「ナギお嬢様…」

あの素直じゃないナギが自分を非を認め謝り、感謝の言葉を告げたのだ
そんなとき

「お嬢様〜!」


今ごろになってSPたちがきた

「遅いぞ!!おまえたち!!もし私が間に合わなかったらどう責任とるつもりじゃたんじゃ!!」

「す、すいません…」

spたちは申し訳なさそうに俯き反省している

「さっさと殺し屋を連れていけ」

「あの…もしかしてあのままですか…」
spたちの視線の先には巨大な氷塊があった。その中には殺し屋の男だけでなく瓦礫までまとめて氷付けになっていた


「そうだ、そうしないとまた襲ってくるかもしれんからな。ナギお嬢様の危機に助けに来れなかったんじゃ。それくらい自分たちでなんとかしろ」

「そんな〜」

泣き言をいうsp。あれだけの物を運ぶのは相当困難であろう
しかも危険があるため早急やらなくてはいけないからなおさらだ

「クラウス…」

テキパキspたちに指示を出すクラウスを頼もしく感じながら眺めるナギ




トクン

(なんだ?この胸の高まりは…)

これはまさかハヤテと初めてあったときの
いや、そんなはなずは


ナギは自分に芽生えた新たな気持ちに戸惑い、顔を赤くするのだった



「どうやら無事なんとかなったようですね」

「はいこれでナギも少し落ち着くでしょう」

その様子を影で見つめる二人がいた

「まさかクラウスさんがあんなに強かったなんて」

「だてに長年三千院家に仕えてませんからね。あの紫子様バカの帝お爺様が紫子様の側に置いていたくらいなのでそれだけ信用されているんですよ」

紫子バカの帝はできれば紫子の側に男を置きたくなかった
しかしそれでは殺し屋から守れない
なので力があって優秀な執事の中でもっとも信頼できる者を紫子の側に置く執事にしたのだ
それがクラウスだった
現に今では執事長だし、孫娘のナギの近くおかせているのもそれだけ信用できるからだ


「もうこれでナギは大丈夫でしょう。ハヤテくん早く帰って続くを」

「ははは、マリアさん今日は寝かせませんよ」

「今日もでしょ。ふふ」

ハヤテとマリアの関係が進んでいるのはあの薬の副作用のせいでもある
ハヤテに現れたのは突如、急速にある欲求が高ぶり、感情を制御できなくなるもの
そしてそれは服用して、一時間以内に接触した相手
マリアにも症状が受け継がれたのだ
そのせいで以前のような生活がハヤテとマリアはできなくなっていたのだ
だが二人は大丈夫
お互い相思相愛なのだから

だが、ナギはそうもいかなかった
事情を聞き、頭で理解できても感情がどうしても受け付けなかった
そのせいで情緒不安定になった
もっとも信頼する二人が自分から離れていった錯覚をした
だが今回でナギは他にも自分の事を大切に思ってくれる存在を知った。いや気づいた
これで少しは落ち着くことだろう
ハヤテはマリアをお姫様抱っこしながら疾風のように立ち去った
そして二人の世界に帰っていった



4週間前、そんなことがあってナギは命がけで自分を守り助けたクラウスの事を意識するようになってしまったのだ


あとがき
クラウスを戦わせたのは昔書いたヒナギク1話完結以来
戦闘で長引いて文字がたりなくなった
なので二つに分けました
後半は近いうちに更新します
意外な決着になるので
それではまた
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Re: マリアの既成事実大作戦(短編)11月13日番外編前編更新 ( No.10 )
日時: 2012/11/13 13:39
名前: masa

どうもmasaです。

なるほど、ハヤテもマリアさんも随分進んでますねえ。まだ16歳と17歳なのに毎日のようにそう言う関係になるとは。ナギが嫉妬するのも当然ですよね。
ナギの言う通り、そう言う関係は好きな人となるべきですよね。

もう遺産相続は決着付いてたんですね。ナギに相続させるという形で。

しかし、随分危ない奴ですね。ただ楽しいからという理由だけで人殺しをするとは。普段温厚そうなクラウスが本気で怒るのも当然ですよね。

普通なら炎と氷なら炎の方が有利なんですけど、クラウスの膨大な経験のおかげですよね。的確な作戦とそれに見合う戦闘力。ナギがクラウスが本当は強かったなんて驚くのは当然ですよね。

最後に殺し屋が氷漬けにされてざまあみろと思っちゃいました。もうあのまま永久保存しちゃえばいいのに。


クラウスを意識するようになったナギとゆっきゅんの事をいまだに引きずっているクラウスの関係がどうなっていくか楽しみです。

では。


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Re: マリアの既成事実大作戦(短編)11月13日番外編前編更新 ( No.11 )
日時: 2012/11/14 14:41
名前: 氷結アイスブリザード

こんにちは
感想ありがとうmasaさん
ハヤネとマリアは相思相愛でラブラブです♪
氷と火の属性についてですが、テイルズやポポロクロイスなど大抵のRPGのように火は氷に弱く、氷も火に弱いと設定でやりました
それにファイナルファンタジーも20年以上その設定をやりつづけているので
あと私氷属性大好き人間なのでブリザガとか超好きです
ポケモンではたしかに氷は火にすごく弱いですが
ナギとクラウスがどうなるかは後編をお楽しみにしてください
それではまた
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マリアの既成事実大作戦後日談後編 ( No.12 )
日時: 2012/11/16 01:18
名前: 氷結アイスブリザード

前回中途半端な所で終わってしまいすいません
私ももう少し書きたかったんたけど携帯のPCビュアじゃ一万文字が限界
でもこれでも昔の携帯より倍書けているんですよ
それではどうぞ



「お嬢様今紅茶を用意しましたので飲んでください。心が落ち着きますぞ」

「あ、ああ…」

できるだけ平然とした態度をとろうとするナギだが少しぎこちない

「そ、それより…おまえもうケガは大丈夫なのか?その私を庇ったせいでその…」

「ははは、大丈夫ですぞ!治療が早かったので問題ありません。少し痛みはありますがもうほとんど治っております」

「そ、そうかそれはよかった///」

心底安心するナギ。自分を庇って負った傷だ。自分のせいで片腕が使えなくなったのではないかっと罪悪感と不安があったからなおさらだ

「それにお嬢様の命が助けられるなら私の腕一本失うなど構いません」

「なっ!?それはだめだ!だめだぞ!!」

「お嬢様?」

「お前が私を命がけで守ろうとする気持ちはうれしい!だが、それでお前が死んだらどうするんだ!
残された者は…私はどうすればいいんだ…もっと自分を大切にしろバカ!!」

ナギは本気で怒っていた
だが、それ以上に悲しんでいた。泣いていたのだ
ナギにはクラウスがナギの身の安全を優先するあまり自分の命を軽く考えているように見えたからだ
ナギさえ無事ならそれでいい。そんなクラウスの考え方に怒りを
クラウスがいなくなってしまうかもしれないそう思うと悲しくて悲しくて涙が止まらない
感情が制御できない
それだけ言うとナギは走り去ってしまった

「…お嬢様」

クラウスにとってはナギを安心させるために言ったつもりだった
だが、まさか本気で自分のような老いぼれを心配し、怒り、泣いてしまうなんて夢にも思っていなかった

「失言じゃたかな…」

クラウスは溜め息吐きながら、ナギがひっくり返したティーセットを片付けるのだった



一方、ナギは自分の心に渦巻く感情に戸惑いながら廊下を走り去っていた

一体私は何をいっているのだ!わからない!自分の心がわからない!
ハヤテが好きなのは間違いないのに
どうして……どうして!クラウスを見ると、接するとドキドキしたり落ち着かなくなるのだ!
しっかりしろ!三千院ナギ!相手は46も上の男だぞ!

このままでは私は……私の中の気持ちが…何かが変わってしまう!

やがてナギは力尽き壁に手を当て息を整える

「そうなる前にあの計画を実行しなくては…あの計画を………」

自分のハヤテへの想いが揺らぐのを恐れナギはある計画を実行に移すことに決意した



2〜3日後

「遅い!」

ナギは秘密裏にある人物をこの屋敷に招いていた

「すいません遅くなりました〜」

来たのは牧村先生だった

「例の物は?」

「はいこれです」

牧村は白衣のポケットから奇妙な色の液体が入った小瓶を取り出した

「これか…これを飲めば4歳年をとれる薬だな…ではさっそく」

ナギがドキドキしながら小瓶を受け取り、蓋を開けようする

「ま、待ってください!」

「どうしたそんなに慌てて」

普段、のほほ〜んとしている牧村が慌てるのは非常に珍しい

「実はその薬失敗作なんです」

「なんだと!?だったら、さっさと新しいのを作り直せ!そしてそれを持って来い!」

失敗作と聞いてナギの態度が一変する
誰でも口に含もうとした物が失敗作であれば当然であろう
それが薬ならなおさらである

「ま、待ってください!たしかに4歳年取る薬は失敗したんですけど、変わりに別の効果がある薬ができたんです」

「なんだと!?」

牧村の話によるとこうだ
失敗したその薬は4歳若返る効果を持っているそうだ


「なるほど…これを逆にハヤテに飲ませ若返らせて私と年齢を近くするということだな」

初めのナギの計画では自分が飲んで4歳年をとり、ハヤテと近い年齢になり、成長すれば自分の事を意識してくれるかもだったが

発想を逆転し、ハヤテに飲ませ若返らせ自分と年を近づけようという手だ

「でもどうやって飲ませますか?それに早く帰らないと見つかるかも?」

「心配ない。あいつらは始めたら二時間は部屋から出てこない
どんなに大きな音をたてようがそのまま夢中で気にも止めないからな。だから大丈夫だ」

その光景を思い浮かべたのかナギは暗く沈んだ表情をしている

「はあ…あのちびっ子生徒会長だったマリアちゃんがね…時間の流れって残酷ですね…」

牧村はそんなナギの様子に気づきもせず、空気の読めない発言をする

「…こい。マリアたちがいる部屋はこっちだ」

「???」

牧村はナギの様子に不思議に思ったが、とりあえず着いていった



ハヤテとマリアがいる部屋の隣の部屋

ナギはテーブルの近づき牧村を呼ぶ
牧村は隣の部屋に続くドアの向こうが気になる様子だ

「これとすり替えるのだ」

ナギが持っているのはハヤテがマリアと夫婦の営みの後、飲んでいるオ○ナミンCだ
そして、もう一つ持っているのはたまたま見つけたアスパラド○ンクの瓶(中身捨てた)にさっきの薬入れた
それを置かれていたオロナミン○とすり替えた

オロナミン○に薬入れたら味が違くて途中で飲むのをやめるかもしれないが
ア○パラドリンクだったらたまには別のを飲んでもいいだろうとなり、飲んだ後たぶん元々味はこんなもんだろうと最後まで飲むはずだ

「おい!なにやっているのだ!」

いつまでもこっちに来ない牧村にナギが振り向くと

「はわわ〜マ、マリアちゃん…あんなことを……」

そこにはドアの隙間から覗きをやっている天才科学者がいた

「なにをやっているのだぁー!!」

覗きを行う天才科学者に制裁を加えるべく元覗き魔天才少女が突っ込みをいれる

「痛い〜もうなにするんですか〜せっかくいいところなのに」

「私は先生を覗きに誘うために呼んだんじゃなーい!」

「だって〜」

「ここでもしバレたらこの計画がパアになるではないか!」
「うう…わかりました」

まだ不満げだが牧村はナギに従った

「じゃあまだ時間があるみたいなので先に私はトイレに行ってきますね」

「あ、ああ。ここから出てしばらく歩いたとこあるから」

「はい」

牧村は名残惜しそうに二人の愛の巣に続くドアを何度も振り返りながら見て部屋から出て行った

「…全く」

ナギはそんな牧村を呆れ顔で溜め息をはいた


「あのちびっ子生徒会長だったマリアちゃんが、ああなるなんてね
あれ見たら当時の白皇男子生徒ショックだろうね〜」

どうやらさっきのハヤテとマリアの光景が頭から離れない牧村先生

「そうだ!エイトにドリルをつけましょう!これで戦闘能力アップね!」

そしてなにを思ったのかエイトにドリルをつけることを決意
介護ロボにドリルはいらないだろう

「ドリルは男のロマン〜♪」



そのころナギは

「念の為クローゼットの中に隠れとくか」

部屋の隅のクローゼットに入り隠れることに

「それにしても暇だな…なんかないかな…ぬあっなんなのだ!?この本は!!」

以前、ナギがハヤテの部屋で見つけたなんかやばげの本と同じような本があった
もっとも原作同様タマが昔隠した物だったがナギが知る由もない

「…ハヤテの性癖がわからない」

虎鉄に聞いた話だと瀬川泉の性癖もここでは言えないほどのものだったらしいが
ハヤテはどうなのだろうか

こうしてナギは図らずともペットによって誤解を深めていったのだった

「なんか喉が渇いてきたな」

すり替えて持っていたオロナミン○を飲んだ

「なんか緊張してきたらトイレ行きたくなったぞ…でも少し遠いな…ん?」

クローゼットを出て気だるそうに部屋歩くナギが見たもの。それは

「この部屋トイレあるじゃん!」

部屋に備え付けのトイレがあることに気づき思い出した
普段使わない部屋だからすっかり忘れていたのだ

ナギがトイレに入り、ちょっと時間がたったころ
何者かが部屋に入ってきた
それは牧村先生ではなく

「ワシのアスパラド○ンクこんなところに」

それはなんとクラウスだった

「全く綾崎も困った奴だ。勝手にワシのアスパラド○ンクを」

クラウスはおもむろに瓶をとり中身を一気に飲み干した

「……あ………あ……………ああ……」

それを見ていた者がいた
ナギだ
ナギはショックで固まり、ただその光景を見続けていた


「ふぅ……なんかいつもと味が違ったのう?蓋も緩かったし…ぬぅ!?身体が暑い!!」

「お待たせ〜ナギちゃん。家のトイレ少し遠かったよ…ってクラウスさんなんでここに?あとそれって…」

ボボン

突如クラウスの周りから白煙が巻き起こった
それはかなりの量で一瞬でクラウスを包み込んだ

「ク、クラウス!?」

ナギがその異常事態にトイレから飛び出し、クラウスの安否を心配する

やがて煙が晴れ、そこには

「こ、これは…」

「「ダレだぁぁぁぁ!!!!!」」

そこには銀髪のイケメンがいたのだ
背はすらーと高く、端整な顔立ちだ
髪は長髪だが整っていて清潔感がある
紳士的で年齢より大人ぽい雰囲気をした美青年だった

「ど、どういうことだ牧村先生!?あの薬は四歳若がらせる薬じゃなかったのか!!別人になっているぞ!!」

聞いていた話と違うぞ!とナギは怒りながら牧村に詰め寄る
対照的に牧村はのん気な態度で冷静な判断をする

「あら〜どうやらクラウスさん四十歳若返ったみたいですね

(このイケメンがクラウス…)

ドキッ
そう認識したとたんナギの心拍数は急激に高ぶった

「じゃ、じゃあもし私やハヤテが飲んでいたら、どうなっていたのだ!?」

ナギはまるでその胸の高ぶりをごまかすかのように顔を赤くしながら牧村先生に追求した

「う〜ん…たぶん消滅ですかね」

「…おい」

さらっと恐ろしい事を言う牧村先生にナギは睨みつける

「ごめんね〜桁を間違えていたみたい」

「あの…ナギお嬢様これはいったい…」

さっきまで会話に入って来なかった長髪のイケメンのことクラウスがおずおずと自分の主に尋ねた

「クラウス!おまえほんとにクラウスなんだな!」

「は、はい…私はクラウスですが…」

「どこか苦しいとこはないか?痛い所とかは?」

ナギは心配そうにオロオロとしながらクラウスに聞く

「はいどこもありません。むしろ今までよりも体が充実して調子がよくなったみたいです」

「そうか本当に良かった…」

ナギは満面の笑みで微笑んだ

「お嬢様さっきの話は一体…若返るなどどうとか?」

「…鏡を見てみろ」

顔を真紅に染め、俯きながらそっぽを向き、モジモジするナギ
それを見てクラウスは

(?!?!!!そんなはずがない!!私の主がこんなに可愛いわけがない!!)

今まで見たことがなかったナギの一面を目の当たりしたせいか?それとも一気に40も若返り情緒が変化したブランクか?
微かに感じたときめきに内心動揺しながら、部屋の鏡を見ると

「ぬおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉおおお!!!!!!」

その鏡に映る自分の姿にクラウスは絶叫する

「こ、こここれは!?若い頃のワシ!?い、いったいなにがどうなっているのじゃ!!」

クラウスが混乱している中、ナギと牧村は「ああ…若返ってもジジイ口調のままなんだな」と思っていた
隣の部屋のハヤテとマリアは

「ハヤテくん…チュ」

「マリアさん…チュ」

相変わらずだった…


「なるほどそういうことだったんですか…」

ナギと牧村から事情説明を聞き状況が理解したクラウス

「ごめんなクラウス危険な物を飲ませてしまって…」

ポロポロと涙を流すナギ
あの殺し屋との戦いの日のように
そんなナギにクラウスは手を乗せ

「泣かないでくださいナギお嬢様。私は大丈夫ですから、それに最初おかしいと思った時そのまま飲んでしまった私のミスでもありますから
むしろお嬢様や綾崎がこれを飲まなくてよかったですぞ」

優しい笑顔でナギの頭をなでなでするクラウス

「!?(だめだ!クラウスそんなに優しくされたら私は…私は…もう……)

一歩間違えれば大惨事になっていたかもしれない薬を飲ませてしまったにもかかわらず優しく慰めるクラウスにナギは急速に内に秘める気持ちが高まっていく
さらに今のクラウスは若返り(19歳)、イケメンになっている
その効果は絶大だ

「クラウス!」

ガバッ

ナギは沸き上がる衝動を抑えきれずクラウスに抱きついた

「お、お嬢様?」

「クラウス…好きだ!!」

「えっ?え…えええーーーーー!!!」

突然の主からの愛の告白にクラウスは驚愕した
若返っただけでも十分驚く事なのにさらに主からの告白ときたもんだ驚かない方がおかしい

「あの日、命を助けてくれた時からずっと…ずっと好きだった!もう自分の気持ちをごまかしきれない…いや、ごまかしたくない!好きなんだクラウス!!」

ナギは薄々自分のクラウスへの気持ちに気づいていた
ただその気持ちを押さえ込み自分の気持ちに嘘をついていたのだ
怖かったのだ
もしそれを認めてしまったらハヤテへの想いが消えてしまう気がして
ハヤテへの想いもまぎれない本物だから
だからハヤテへの想いが変わってしまう前に今回の作戦を計画し強硬手段に出たのだ
結果は失敗に終わったが今はこれでよかったと思う

「も、もしかしてこれはドッキリですか?ナギお嬢様が私みたいな年寄りに告白なんてありえませんし…」

「ドッキリなどではなーい!こんな恥ずかしいセリフ演技で言えるか!私は本気でクラウスが好きなのだ!愛しているのだ!」

ナギは自分の気持ちを疑うクラウスの鈍感さに苛立ちながらさらに告白する
もっとも疑いもせずそのままあっさり受け入れたらそれはそれで問題ではあるが
いくら身体が若がえろうが精神はそのままなのだから

「えええー!?お嬢様は綾崎の事が好きなのではないですか!!」

「好きだったよ…私を何度も助けてくれたし素敵な思い出をいっぱいくれた」

「だったら…」

「だが、ハヤテはマリアと相思相愛になってしまった…私はハヤテを諦めきれず毎日悩みながら過ごしていた
きっぱりあきらめようともした。けどだめだったのだ!だから、おまえへの気持ちを抑え込みこの計画を実行したのだ」

「そして結果お前に危険な目にあわせてしまった…だが、おまえはそれを責めもせず優しく語りかけ、慰め、頭をなでてくれた
そこまでされてこの気持ちを抑えきれるか!」

「し、しかし主と執事でそんな関係は!」

「それがだめだという法律など存在しない!それに一番障害だった年齢差が今回の事故で解決した。問題ないだろう」

「ま、待ってください!見た目や身体はそうですが書類上は私は59歳!どう考えてもやばすぎですぞ!」

「戸籍など新しく作ってしまえばいい。三千院家の力なら造作もないことだ。そうだなクラウスの隠し子ということにして」

「いやいやいや!いくら同年代でも13歳と19歳ではまずいです!」

たしかに同年代とはいえ少なくとも日本ではロリコン扱いされるだろう
あと絵的にも139センチ女の子と180センチ以上青年のカップルは非常にまずい
それにクラウスにとってナギは孫娘近い存在だ。恋愛感情もつのは無理だ

「なんでさっきからそんなことを言う…そんなに私と付き合うのが嫌か…本当は私の事嫌いなのか…」

ナギの瞳から光が消えていき、虚ろになっていく

(い、いかん!?)
ナギはハヤテに失恋して傷心中なのだ
だからクラウスはきっぱりナギを振らず、遠まわしにナギ本人が考え直すようにと誘導しようともっていこうとしたのだがうまくいかない
失恋したナギをヘタに振れば傷口に塩を塗るようなものだからだ

「き、嫌いとかではありません
いいですかお嬢様例えば街中で私とお嬢様が手を繋いで歩いていたとします。それを見て周りの人はどう思うか…」

「危ないお兄さんと騙されて危ない所に連れて行かれている幼女ですね」

ニコニコしながら牧村は言った

「………」

そのあまりに緊張感のない牧村の発言を聞いてかナギは俯き黙っている

(なんとか…お嬢様を傷つけずおもいとどませる事ができましたか…)

クラウスは内心ほっとした
紫子の時のように嘘の結納品の知識でごまかすにはナギは年をとっているし、頭もおバカでないため不可能だからだ

「なら成長すればいいんだな!」

「!?」

ナギの突然の言葉にクラウスに驚く

「いつかおまえが驚くような大人の女性になってベタぼれにしてやる!!それなら文句ないだろう!!」

ナギは決意に満ちた眼差しでクラウスじっと見つめている
だが、どこか不安な表情がわずかに出ている
身体もかすかに震えている
ナギにはもう後がないのだ
ここで否定されてしまったら可能性を失ってしまうから

クラウスは悩んだ
ここで、またごまかしてしまえばナギは深く傷つき心を閉ざしてしまうかもしれない
二度と恋をしようとしないかもしれない
そんなことは絶対にあってはならない
しかし拒絶はできない。かっといって受け入れるのも…
クラウスが出した答えは



「七年…」

「え!?」

「七年まちましょう。それでもしお嬢様の気持ちが変わっていなければ考えなくもないです!」

(クラウスさん日和りましたね…)

後延ばし作戦
七年経てば、その間に他に好きな男ができて目が覚めるだろうと
あの時のは一時の気の迷いだと気づく日が来るだろうとクラウスは考えた
ハヤテへの失恋の傷は時の流れがきっと薄くしていくだろうと

「わかった七年だな!!よし!やるぞー!!」

クラウスの答えに満足したのかナギは明るい表情をしながら元気いっぱいにどこかに走り去った

「ふう…これで最悪な結末は避けられたのじゃが…これからどうなるのじゃろうか」

「さて早く帰ってエイトにドリルをつけよ〜と」

とりあえず一安心するクラウス
クラウスには保険があった
万が一、七年後お嬢様とそんな関係になったとしてもその時には自分とナギは26歳20歳、13歳と19歳では大問題だが26歳20歳ではさほど問題ないのだ


一方ナギにも勝算があった

「クラウスおまえが母の若い日の水着姿の写真を持っていたのは知っているのだ。期限が一年後や二年後ならともかく七年もあるのだチャンスはある!!いつか母のような身体を手に入れたらクラウスその時は覚悟しろよ!」



そのころマリアたちは

「すばらしい!」

「最高のショーだと思わんかね?」

「おおー!」

「はは、見ろ!人がゴミのようだー!!」

「ははは!」

「相変わらずすごい名セリフですねム○カさん」

「そうですね昔も今も大人気のセリフですから」

なぜかラピ○タを見てた



ちなみにクラウスのもう一つの戸籍を作るため帝に頼んださい薬の件が伝わり帝もその薬を飲んだ
ところが



「あああああー!!ワシの髪が!!

そう都合よくそんな薬ができるはずもなく薬は失敗
若返りの薬ではなく消髪剤になっていた
帝は全ての髪たちとお別れをしたのだった



「咲夜ぁーー!!」
「なんやナギいきなり現れて大声出して?」

「胸を大きくする方法を教えてくれー!!」

「いきなり現れてなんちゅーこといいだすんやー!!」

咲夜がいつもどおり突っ込みいれようとするが
ガシッ

「まじめなことなんだ…」

「おまえ…」

ごく自然にそれを防ぎシリアス顔で咲夜に言った
咲夜もナギの本気を感じ取ったのかナギの話を聞く事にした

「それで…いきなりどうしたんや?またハヤテがなんかしたんか」

「そうではない。もうハヤテの事はあきらめた。私の恋のベクトルは別に向いている」

「そうか…それで相手はだれなん?」(ナギも新しい恋の相手見つかったか。立ち直ってくれて良かったわ)

「クラウスだ」

「ちょっと、まてぇぇぇぇぇーーー!!!!!」

「なんだ大声出して!」

「おまえなに言ってんのや!!!」

「何って?好きな人の名前だろうが」

「だからってなんでクラウスさんやねん!!爺さんやないか!!」

「愛があれば関係ない!」

ナギは咲夜に説明した

「というわけだ」

「なるほどな…」

「だから胸を大きくする方法教えてくれ!ロリ巨乳のおまえならなにか知っているだろう!」

「誰がロリ巨乳やー!!」

「おまえ以外いるか!なんだ!8巻表紙のおまえは!本当に13歳か!」

「ほっとけ!」

「まあいい別にウチはとっくに何もせんでも自然に胸はこうなった。でもアドバイスはできるで」

「言ってくれ咲夜!」

「好き嫌いをするな。夜更かしするな。適度な運動しろ。それから(以下略)と後は遺伝とか運やな」

「ありがとう咲夜。感謝する」

ナギは急いで帰っていった

「あのナギがためらいもなく素直にありがとうを言うなんてな
恋か…」



その後、ナギは好き嫌い無くし、自堕落な生活をやめ、たくさんの努力をするようになった
ハヤテたちは相変わらずだが、ハヤテが18歳なるとハヤテとマリアは結婚した
その時には既に二人のお子さんがいた



ナギが16歳になったころにはあの幼児体型が嘘のように背はすらーとしており胸は母には及ばなかったがDカップに成長し、なかなかのナイスバディに成長していた
ナギは度重なる努力をし、母の遺伝子を目覚めさせる事に成功したのだ


そのころ帝は失われた物を取り戻すため日々神頼みに励んでいた
帝の目の前にはひとりのシスター
その前でしゃがみこみ

「祈りなさい」

「おお…髪よ」

このようにお金があってもどうにもできないことがある


「やはりクラウスは私を恋愛対象と見てはくれないんだろうか…」

しょんぼりしながらベッドに入るナギ
ナギは日頃クラウスに胸を押し当てたり、全裸でクラウスにふとんに入り込んだりと過激なスキンシップをとっているのだがいつも逃げられるため落ち込んでいた
そして疲れていたのか、すぐ寝息を立ててナギは寝た
そしてある夢を見る

「ナギ…ナギ…」

「母」

「ナギ、クラウスの事が好きなのね」


「ああ…好きだ。だけどあいつは私を恋愛対象として見てくれないし
どうでもいい男はすり寄ってくるのになぜあいつは」

「そうか…じゃあ私が手伝ってあげるわ」

「えっ」

「ナギ、私が叶えられなかった初恋あなたが叶えてね」

「母!」



「夢か…」

でもナギは今の夢はただの夢ではないとわかった

「そうか…母もクラウスのことが好きだったのか
同じ相手を親子ともに好きになるとは…フッ血は争えんな」


そのころクラウスは

「う〜んう〜ん」

「ナギのことを好きになーれなーれ」

紫子に夢枕に、立たれうなされていた



そしてナギが20歳になりクラウスに告白した
クラウスは負けを認め付き合うことに
そして三年結婚
その後二人の子宝に恵まれ末永く幸せに暮らしました



マリアたちは

「マリア」

「なに?あなた」

「子供作りすぎちゃったね。また新しいベビーシッター雇おうか」

「そうですね。それにさやか(ハヤテの長女)があなたにベッタリだし、なんとかしないといけませんね」

今年、ハヤテが三十になった時二人とも副作用がなくなり生活習慣が正常になったが、そのころには既にたくさんの子供ができていた
約一年に一人産んでいたから当然であるハヤテとマリアこの二人も幸せに暮らしましたとさ


あとがき
ふははーついにクラウス×ナギ クラナギの話が書けたぞ!
もしかしてこのカップリング書いたのは今までで私が初めてかもしれない
私は見たことないが人の話によるとクラウス×タマやタマ×西沢はあるらしいが、クラウス×ナギは聞いたことないからな
でも…ほんと難しかった…いろいろと
最後の方文字数気にして細かく書けませんでした
ナギの二十歳告白シーンやっぱ書かないと。文字数が、くそ!これだから携帯は
次はアルカイザーハヤテを更新するか?市販で売っているみんなが知ってるあるお菓子のネタで一話完結を書こうと思います
それではまた
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Re: マリアの既成事実大作戦(短編)11月16日後編更新(完結) ( No.13 )
日時: 2012/11/16 16:01
名前: masa

どうもmasaです。

なるほど、名作だったか。


ナギが怒ったのも当然ですよね。たとえ恋心が無かったとしても、幼いころから自分を支えてくれた人ですからね。
でも、さすがクラウスさんですよね。ハヤテだったら、怒らせた理由が分からないでしょうから。

ナギも必死ですね。薬の力を使うとは。しかも色々と抜けている牧村先生の作ったものを。
若返りの薬ですか。でも、ハヤテが若返ったとしても、薬の副作用は抜けない気が。まあいいか。
結果的には失敗に終わっちゃいましたね。ハヤテに飲ますはずが、クラウスさんが飲んでしまったんですからね。まあでも、その失敗がいい結果を生みましたけど。
ナギもようやく素直になってクラウスさんに告白。

ってか帝の一件はなんだったんでしょう?ただあの爺が禿げて終わりって。

考えてみれば、ゆっきゅんもクラウスさんが好きだったんですよね。結婚してと言ってましたし。

最終的にはクラウスさんと結ばれて良かったです。





って待て、マリアさんとハヤテの間にどんだけ子供作ってるんですか。自分の計算が正しければ、19人ですよ。
まあ、世界記録が69人の出産ですからそれから比べれば少ないでしょうけど、少子化の日本でそんなに産むとは。しかも、ハヤテはハヤテで実の娘をおとしてるし。




ま、ともかく、面白かったです。

では。

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Re: マリアの既成事実大作戦(短編)11月16日後編更新(完結) ( No.14 )
日時: 2012/11/21 13:37
名前: 氷結アイスブリザード

こんにちは
感想ありがとうございます!
ハヤテに出た副作用は性的欲求が高ぶり、感情が制御できなくなるですから、ハヤてとマリアがナギをうけいれさえすればさんにんでムフフな関係になるので副作用は問題ないです
あくまでうけいれたばあいですけど

帝はただ若返りの薬なんて都合よくいつもできんのですよと生け贄になつてもらいました
そうしないと若返りの薬なんてそんな簡単に作れるもんなのかと指摘受けると思って軽くかきましたが
どうやら今回それが裏目になったかも
ナギ20サイの告白シーンに使えばよかった
69人!そんな人いるんですかmasaさん博識ですね
はやてたちの子供は双子いれて15人のつもりです
パソコンなしの投稿はやはり大変
利点なんて学校でもどこでも投稿できるだけですね

それでは
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Re: マリアの既成事実大作戦(短編)11月16日後編更新(完結) ( No.15 )
日時: 2012/11/24 05:44
名前: サタン

お久しぶりです、氷結アイスブリザードさん。 本日このサイトにたどり着いたユウさたんの事、サタンです。


クラウスけっこう強いんですね。 アニメや漫画だと戦闘シーンは一瞬で出番が終わってたような…
命からがら自分を守ったクラウスに対して恋心を抱くナギは見ていて面白かったですよ。
四十歳以上年齢差がある恋でしたが、牧村先生のいつもながらの天然で作った一桁違いの年齢の薬のおかげで、現実的になりましたね。

二十歳告白シーンは是非見たいですね。(ナギがどんな風に告白するのかすごく気になります)

かつてないCPの話でしたが、いい話でした。

また、氷結さんの小説が見れて嬉しいです!

それではまたの投稿を楽しみにしてますね。


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Re: マリアの既成事実大作戦(短編)(完結)レス返し ( No.16 )
日時: 2012/11/26 11:45
名前: 氷結アイスブリザード

お久しぶりですユウさたんさん!いや、いまはサタンさんですね
無事この止まり木にたどりつき、また感想ももらえてうれしいです!

クラウスの戦闘力は強めにしました。あと殺し屋も強くて歪んだ奴に
傷心しているとはいえナギをクラウスにほれさせるにはこれくらいしないと難しかったのででも楽しんでもらえてひと安心です
わたし戦闘書くの苦手なので
まきむら先生は4才若返る薬作ったつもりでしたけど、どこかで見落としてしまって
1ケタ違いで40才若返る薬になっていたんです
20才ナギの告白はいつか書こうと思います。さすがにこんどは半年かからないようにします
できるだけいい感じに書く努力はするつもりですがあまり自信ありません
はい。いままでで一番かくのが大変なCPでした
半年前から話の流れの8割は思いついていたんですが文書にするのにてこづて
バトルかくのの難しいとか文字制限とかいろいろ
でも満足です
喜んでもらえて光栄です
以前ほど投稿はできないとはおもいますががんばります
それではまた
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Re: マリアの既成事実大作戦(短編)(完結)レス返し ( No.17 )
日時: 2012/12/27 14:33
名前: 絶影

お久しぶり、絶影です(汗)
ナギ×クラウスのカップリング読ませていただきました。

ナギとハヤテをくっつけたかったマリアは、危険な薬を使用し、逆に自分がハヤテとくっついてしまいましたね(汗)
ハヤテとマリアのラブラブっぷりを見たナギは絶望し、家出を繰り返すように。
そこで危険な目にあった際、助けたのはあの影の薄かったクラウスさん!
彼、格好良すぎです(笑)
でもやっぱり私としては…

>「あらま〜これは予想外だぞっと」

 男にとってもこれは予期せぬ事だったようでレノさんの口調を真似していた

レノさん来たぁあ!!
やっぱりここでしょうか(笑)

後編?では天然だけど天才科学者牧村さんによって
クラウスさんが40歳若返りを果たし、年齢的にも(少しありますが…)問題なくなり、
また紫子さんの夢枕もあって、二人は結ばれました。

逆に帝は若返るつもりが、髪がなくなっちゃいました。

>そのころ帝は失われた物を取り戻すため日々神頼みに励んでいた
 帝の目の前にはひとりのシスター
 その前でしゃがみこみ

 「祈りなさい」

 「おお…髪よ」

 このようにお金があってもどうにもできないことがある

これも面白かったです(笑)

それではまた。
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Re: マリアの既成事実大作戦(短編)(完結)レス返し ( No.18 )
日時: 2013/01/04 12:46
名前: 氷結アイスブリザード

こんにちは!絶影さん
あけましておめでとう
はい、この小説はハヤマリで最初からこの流れになるよう考えてました
あとナギがクラウスとフラグたつのも
ナギがクラウスに惚れるようできるだけかっこよくしてみました
かなり難しかったです
そして、レノさん口調喜んでいただけてすごくうれしいです
同じff7好きの絶影さんに気にいってもらえてよかったです
帝の髪ネタ楽しんでくれてよかった
いま私は自分のサイト作って小説のせてます
ff7のクイズやネタにした小説もあるのでもしよければ一度きてみてください
この掲示板に投稿した もう一人の自分にアドレスはっているのでそちらから行けます
それではまた
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