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ラジオの一族リスタート
日時: 2014/03/01 13:45
名前: ネームレス

ナ「ラジオの一族ぅぅ……リスタートーーーーーー!!!」
ハ「唐突!」
ナ「パーソナリティーを務めるは超絶美少女たる私、三千院ナギ! そして相方を務めるは執事の綾崎ハヤテだ!」
ハ「ま、待ってください! いったい何が起こってるんですか!?」
ナ「形式はト書きでいくのでよろしくなのだ!」
ハ「お嬢様……せ、説明を」
ナ「考えるな! 感じるのだハヤテ!」
ハ「せめて! せめて一言でいいので!」
ナ「暇を持て余した」
マ「執筆者の」
ナ「遊び!」
ハ「一瞬マリアさんが!?」
ナ「ということで、エキストラのマリアに出てもらったぞ。まあ、もしかしたらこれで最初で最後の出番かもしれんな」

ガタッ

ハ「奥で動揺してるマリアさんがいるんですけど!?」
ナ「基本的にはト書きによるキャラの会話に擬音でお届けしていこうと思う。何か異論は」
ハ「できれば一から説明を……」
ナ「うむ。しょうがない。では趣旨を説明していこう。ラジオを聞いた事がない作者がそこらへんの作品からパクって「俺も書きてえ!」と自分の実力も自覚せず始めたのがこれだな。感想などにリクエストを呼びかけてやっていこうという企画だ」
ハ「え? このサイトってたしか感想を執筆者が読者様に要求するのって無しな感じじゃありませんでしたか?」
ナ「無理を通して押し通す!」
ハ「やめてください!」
ナ「というのは冗談にしても、忘れたかハヤテ。この小説はな。暇を持て余した」
ク「執筆者の」
ナ「遊び!」
ハ「クラウスさん!?」
ナ「と、例によって多分最初で最後の出番であるエキストラのクラウスだ。まあ気にしなくていい」

ガタッ

ハ「あぁ……また」
ナ「これで分かったろうハヤテ」
ハ「え?」
ナ「感想が無いのなら……作者が感想を送る!」
ハ「ええええええええ!?」
ナ「のは無理にしても、まあ作者が小ネタ振るうのがこのラジオの一族リスタートだから気にしなくていい。まああれだな。作者の遊びの場だな」
ハ「それって消されないんですか?」
ナ「ハヤテ。何を言ってるんだ」
ハ「あ、やはりそこの確認はして」
ナ「消されたら終わりだよ。お・わ・り」
ハ「えええええええええ!?」
ナ「ということで初っ端から不安漂うラジオの一族リスタートは毎週土曜日時間不定期で投稿するぞ!(多分な)」
ハ「( )の中!」
ナ「ゲストは出るかもしれないし出ないかもしれない!」
ハ「何それ不安!」
ナ「作者の処女作を知ってるものには悪い……かどうかはしらんが、オリキャラは出ない(多分な)」
ハ「出るかもしれないんですね」
ナ「まあ多分出んだろう。完結せずに打ち切りだしな。ということで! 第0回ラジオの一族リスタート! これにて終幕!」
ハ「え、えーと、こんな感じで続いていくかもしれないのですが、是非息抜きに!」
ナ「さらばなのだ!」
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Re: ラジオの一族リスタート ( No.1 )
日時: 2014/03/08 11:39
名前: ネームレス

ナ「ラジオの一族リスタートーーーーーーーー!!!」
ハ「今回もそのテンションなんですね」
ナ「ということで始まりましたラジオの一族リスタート第一回。パーソナリティーは三千院ナギと」
ハ「綾崎ハヤテでお送りします」
ナ「なあハヤテ」
ハ「何ですかお嬢様」
ナ「見よう見まねでやってるけど、進行ってこれでいいのか?」
ハ「今更!?」
ナ「いやあ、今思えばこのラジオかっこなぞは何の提供でやってるのかなって」
ハ「え? ……まあ、無理矢理付けるとしたらやはりひなゆめファンの止まり木ということになるのでは?」
ナ「捻りが欲しい。こう、オリジナリティがな」
ハ「料理下手な人が最初に陥る思考ですね」
ナ「誰が料理下手だ!」
ハ「……じゃあどんなのがいいんですか?」
ナ「ふむ……じゃあM.H.E.を」
ハ「やめてください。本当にやめてください」
ナ「だがここよりもっといい場所で収録が」
ハ「死んでしまいます」
ナ「……お、おう。わかった」
ハ「では、提供を入れてCM入れましょうか」
ナ「うむ。提供はひなゆめファンの止まり木でお送りしてるぞ!」

〜CM〜

ナ「………………」
ハ「お嬢様! CM開けてますよ!」
ナ「今ポケ◯ンで忙しい。ハヤテ。一人で繋いでくれ」
ハ「ええ!?」
ナ「頼んだぞ」
ハ「え、あ、……あ、ハガキ? ありがとうございます! ……あれ? 前回感想なんか来てましたっけ?
ラジオネームはネームレス……って作者じゃないですか! 前回小ネタ挟むとか言ってましたけど初っ端からですか!? まあ読みますけど。
「ハヤテさん。ナギさん。こんばんは」
はいこんばんは。
「はっきり言ってラジオとか実際に聞いたこと無いのでこんな感じでいいかわかりません」
じゃあ何でこんなの書いたんでしょうね。
「では二人にやってもらいたいことがあります」
作者だからって無茶振りはやめてほしいんですが……。
「お二人には赤ずきんを簡単に演じてもらいます」
え?」

エキストラ:タマ、マリア

ハ(猟)「ということで演じるんですが、大丈夫ですか?」
ナ(赤)「ポケ◯ンはレポートしてきたから大丈夫だ」
マ(B)「………………」
ハ(猟)「ま、マリアさん? えと、再登場おめでとうございます」
マ(B)「………………」
タ(狼)「にゃにゃにゃ」
ハ(猟)「いやタマに狼役は」
ナ(赤)「まあ出来るだろう。三千院のペットだぞ」
タ(狼)「にゃ、にゃ〜……」
ハ(猟)「……不安だ」

ナ(赤)「ふはははは! 私が自ら看病に出向いてやる! 感謝するがいい!」
ハ(猟)「赤ずきんってそんなキャラでしたっけ!?」
タ(狼)「にゃ、にゃー」

パアン!

タ(狼)「(ガタガタ)」
ナ(赤)「あー。こんなところに猟師から借りた猟銃がー(棒)」
ハ(猟)「なんで赤ずきんが完全武装してるんですか!?」
ナ(赤)「モン◯ンで磨いた狙撃スキル! とくと味わえ!」
タ(狼)「にゃ、にゃー!」
ナ(赤)「ちぃっ!BBAの方に逃げやがったか!」
ハ(猟)「無理矢理に話繋げた!? マリアさん泣かないで!」
タ(狼)「にゃー!」
ナ(赤)「くくく、追い詰めたぞ。BBAもろとも死ぬがいい」
ハ(猟)「看病! 看病ですよお嬢様!」
マ(B)「……ナギ」
ナ(赤)「なんだB」
マ(B)「調子に乗らないでくださいね(ニコッ)」
ナ(赤)「……はい」
マ(B)「これで一件落着ですね」
ハ(猟)「え、いや」
マ(B)「ね?」
ハ(猟)「……はい」
タ(狼)「……にゃ」
ハ(猟)「CMです」

〜CM〜

ハ「マリアさんのファンに怒られそうな内容でしたね」
ナ「だがなかなかの内容だったではないか」
ハ「え?」
ナ「ん?」
ハ「……はは。ソウデスネ」
ナ「文句があるなら聞くぞ」
ハ「文句なんてありませんよやだなー」
ナ「……まあいい。そろそろ終わりの時間だ」
ハ「え?まだハガキ一枚ですけど」
ナ「どうせ作者のだ。問題ない」
ハ「えー」
ナ「というか飽きた」
ハ「……え」
ナ「ではハヤテ。締めてくれ」
ハ「いやいやいや。これ続くんですよね。来週ありますよね。打ち切りじゃありませんよね!?」
ナ「HAHAHA。そんなわけ無いだろう」
ハ「目を逸らさないでください!」
ナ「お相手は三千院ナギと」
ハ「強制ですか!? 綾崎ハヤテでした!」
ナ「また来週……あればいいな」
ハ「ええぇ!?」
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Re: ラジオの一族リスタート ( No.2 )
日時: 2014/03/15 13:37
名前: ネームレス

ナ「ラジオの一族リスターーーーーーーーーーーーーート!!!」
ハ「今週も元気ですねお嬢様」
ナ「パーソナリティーは超絶美少女お嬢様の三千院ナギと!」
ハ「はい。執事の綾崎ハヤテでお送りします」
ナ「そして今回はゲストが来ているぞ」
ハ「え? 僕聞いてないんですけど」
ナ「基本ハヤテには伏せてゲストを呼ぶぞ」
ハ「何でですか!?」
ナ「いや、ほら。リアクションが欲しいじゃん」
ハ「そんな理由!?」
ナ「いやだがなハヤテ。やはり素の反応は貴重だと思わないか?」
ハ「いや、まぁたしかに演技では出せないところが出ますけど……」
ナ「ということでこの方だー!」
ア「こんにちは。天王州アテネですわ」
ハ「………………」
ナ「おいハヤテ。ラジオで無言はやばいって」
ハ「え、いやだって! 何でアーたんが!?」
ナ「このラジオは全員がメタ知識を持っている事が前提でやっているぞ。ハヤテ以外」
ハ「サラッと今凄く重要な事言いませんでした!? というか、アーたんは今小さくなってて」
ア「未来から来ましたわ」
ハ「ええええええええ!?」
ア「本当ですわ」
ハ「そっか冗談……じゃなくて本当!?」
ナ「ハヤテだって過去を遡った事があるではないか」
ハ「本当にメタ知識だ! いやそうですけども!」
ナ「人間関係とかによるいざこざも基本無しでいくからな」
ハ「……もう何て言っていいのやら」
ナ「それでは最初の話題なんだが……記念すべき最初の感想が消えた」
ハヤアテ「はい?」
ナ「消されたのか消したのかはわからんがまあいいだろう。では次に」
ハ「いやいやいや! それこのラジオが今後続くかどうかっていう超重要なことじゃありません!?」
ナ「嫌だって原因わからないし……」
ハ「作者さん過去に三回ほど感想消されたでしょう! 何かわかりませんか!?」
ナ「作者にとって軽くトラウマだから当時の記憶は境界の彼方まで飛んで行ったぞ」
ア「ああ、それ面白かったですわね」
ナ「ああ。名作だ。未来ちゃんが超可愛かったな」
ア「いえ。なんだかんだでお兄さんが大好きな美月ちゃんの方が可愛いですわ」
ナギアテ「はぁ?」
ハ「このラジオに来週はあるんでしょうか……」
ナ「ふん。まあいい。この件は後でじっくり話し合うとしてコーナーに入るぞ」
ア「いいでしょい」
ハ「このラジオにコーナーなんてあったんですか?」
ナ「うむ。今さっき思いついてな。コーナー名はハヤごと童話」
ハ「あ、前回のですね」
ナ「ということで浦島太郎をやろうと思う」
ハ「このタイミングでそれ!?
ナ「どうしたハヤテ。騒がしいな」
ハ「いやいや。少ないながら見てくれてる人はいるんですよ? 中には「あっ(察し」みたいになってる人もいますよ!?」
ナ「ということで配役なのだ!」
ハ「お嬢様ーーーー!!」
ア「配役はCMの後で、ですわ」

〜CM〜
エキストラ:適当に

ナ(浦)「今思えば浦島太郎は脇役は多いがメインは少ないな」
ハ(亀)「ですねー」
ア(乙)「あら。私が乙姫なのですね」
ナ(浦)「というか私は女なのだが」
ハ(亀)「他はどうするんですか?」
ナ(浦)「まあ、例の如くエキストラで。じゃあやるぞ!」

ナ(浦)「ふははー! 悪ガキども! 私が成敗して」
マリ(子A)「何ですか?」
ナ(浦)「あ、いえ。何でもないです」
ハ(亀)「お嬢様!? 諦めないで助けてください!」
ナ(浦)「あー。じゃあ他のガキ役は。たしか三人ぐらいいたような」
ヒ(子B)「え? 私?」
マキ(子C)「アテネ! アテネ! 本当にこの役やり切れたらハンバーガーくれるのか!?」
ナ(浦)「勝てるかーーーーーーーー!!!」
ハ(亀)「わわわ、お嬢様落ち着いてください」
ア(乙)「ええ。ちゃんとできたらね」
マキ(子C)「よっしゃー!」
ナ(浦)「何を導入のための咬ませ犬である子どもに腹黒、絶壁、ラスボスを当ててるのだ!!!」
ヒ(子B)「誰が絶壁よ誰が!!」
マリ(子A)「ナギー? 後でゆっくり話しましょうね?」
ナ(浦)「ぬわー!? ハヤテ何とかしろ!」
ハ(亀)「この場合何とかして欲しいのは僕なんですけど……」

カット!

ナ(浦)「ぜぇー、ぜぇー」
ハ(亀)「じゃ、じゃあ次に行きましょうか」
ナ(浦)「……そうだな」
ハ(亀)「というわけで竜宮城です」
ナ(浦)「さあ! 金銀財宝全てよこすがいい!」
ハ(亀)「お嬢様。それ完全悪役です」
ア(乙)「お帰りなさいハヤテ」
ハ(亀)「あ、うんただいまアーたん」
ア(乙)「外に出て大丈夫だった? 虐められなかった?」
ハ(亀)「あはは……。大丈夫だよ。僕はとっても硬いんだから」
ア(乙)「それは何かあったって事ですね」
ハ(亀)「あ……」
ア(乙)「ジトー」
ハ(亀)「う、ごめんアーたん」
ア(乙)「全く……ハヤテはやっぱり不幸の星の元で生まれたのですね」
ハ(亀)「流石に酷くない?」
ア(乙)「クスッ。冗談ですわ。さあ、傷の手当てをするので私の部屋に来てください」
ハ(亀)「だ、大丈夫だよこのぐらい!」
ア(乙)「ダメですわ! 海水が染みるでしょうに。ほら、早く。今日は私がずっと見ててあげるから」
ハ(亀)「アーたん……ありが」
ナ(浦)「うぉおおおおおおおおおおおおおい!!! 私を無視するなーーーーーーーーーーーー!!!」
ア(乙)「騒がしいですわね。玉手箱なら上げますからどうぞお帰りください。私はハヤテの世話で忙しいんです」
ナ(浦)「ちゃんと浦島太郎しろよお前ら!」
ア(亀)「その言葉、そっくりそのままお返ししますわ」
ナ(浦)「ちぃ! なら、行けSP! 奴を放り出せ!」
SP「イェッサー!」
ハ(亀)「ちょっ!」
ア(乙)「マキナ。全員倒しなさい。殺してはダメよ。終わったらハンバーガーを上げるわ」
マ(子C)「わかった! 手加減は苦手だけど頑張る!」
ハ(亀)「……今日は空が綺麗だなー」

〜CM〜

ナギアテ「ふん!」
ハ「はは……はぁ」
ナ「二度と出番は無いと思え」
ア「あら。それを決めるのは作者と読者ですわ」
ナ「なにおぅ」
ア「何か?」
ナギアテ「むむむ」
ハ「はは。今回はこの辺で。次回があればまた会いましょう。お相手は綾崎ハヤテと」
ナギアテ「三千院ナギだぞ(天王州アテネですわ)。む。被せ(ないでください)るな!」
ハ「……それでは」
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Re: ラジオの一族リスタート ( No.3 )
日時: 2014/03/22 21:01
名前: ネームレス

ナ「ラジオの一族リスタートーーーーーーーーーーーー!!!」
ハ「ハイテンションですねお嬢様」
ナ「夜だからな」
ハ「……理由を聞いて少し残念になりました」
ナ「それでだなハヤテ。提供どうする?」
ハ「まだ続けるんですかそれ? 無くていいじゃないですか。作者の趣味ですし」
ナ「だってラジオっぽいではないか」
ハ「ラジオっぽいって……そもそもちょくちょく入れるCMだってあれ、何を流してるんですか?」
ナ「ふっ、それは読者によって様々さ」
ハ「やっぱそうなるんですね」
ナ「もしかしたら18禁の妄想をしている奴もいるかもな」
ハ「今すぐ読者に謝ってください」
ナ「じゃあ提供はあれでいこう」
ハ「話題をすり替えな……いえ何でもありません。それで何ですか?」
ナ「今少しめんどくさくなったろ」
ハ「お嬢様の執事であるこの僕がそのような事を考えるわけがありませんよお嬢様」
ナ「そ、そうか? ならいいが……。それで提供なんだが、もういっそ作者の名前でいいのではないか?」
ハ「それはそれでどうなんでしょう」
ナ「じゃあ、こういうのはどうだ? こほん。このラジオ(?)は作者の自己満足にいって放送(?)されております」
ハ「……あながち間違っていない」
ナ「じゃあ次からこれで行こう!」
ハ「はいはい……それではCMです」

〜CM〜

ナ「ハヤテ! 見ろ! 我々のCMだ! ハヤテのごとく!41巻は6月18日頃に発売だぞ! しかも今だアニメになっていない漫画の名作回がOVAも付いてくる!」
ハ「あ、あのお嬢様?」
ナ「ああ、しかし何てことだ! 完全限定生産のため確実に手に入れるにはもう予約するしかない!」
ハ「お嬢様ー?」
ナ「ついでに作者は田舎の利点を使って当日にも在庫が残っている可能性に掛けているぞ。作者は過去にメカク◯ティレコーズの限定版をそうやって手にいれたからな。周りにハヤテのごとく!を他に買っている友達もいないから逃したらザマァだな。みんなはこうならないよう気をつけろ!」
ハ「スタジオの奥で作者が泣いてますから!」
ナ「小学生中学生の皆は今からお小遣いを貯めておけよ!」
ハ「露骨な宣伝本当にありがとうございました」
ナ「さて。今回やる事は全てやったな」
ハ「ええぇ!?」
ナ「ハヤテ。……ぶっちゃけ怠い」
ハ「ぶっちゃけちゃった!?」
ナ「ハヤテ。最後締めといてくれ。私は今からツイッターのチェックとかで忙しい」
ハ「え? お嬢様? お嬢様ー!? ……本当に行っちゃった。え、どうすればいいんでしょうこれ。え? キュンとくる一言? いやいや僕男ですから。え? 作者権限? やめましょうよそういうの。一度使うと歯止めが効かなくなりますから。落ち着きましょう。だからまずその手に持っているミニスカメイド服を降ろしてください。いや、いやあああああああああああああああ!」

〜CM〜

ハ(メ)「なんでこんな事に……。誰もいなくて良かった。えーと、カンペ? これ言えばいいんですか? 作者さん。趣味バレますよ? いいなら言いますけど……。こほん。
「ら、来週も見てくださいにゃん♪」
これでいいんですか? というかこの一言言うために僕は着替えさせられたんですか? え? 次回は耳と尻尾も揃える?いや、絶対やめてくださいよ?」
?「おお! 綾さ」

ゴスッ!

ハ(メ)「次は絶対やりませんからね。はぁ。では、これを見てくれているであろう読者の皆さん。また来週お会いしましょう。お相手は、綾崎ハヤテでした」
?「あ、あやさ……き……」
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Re: ラジオの一族リスタート ( No.4 )
日時: 2014/03/23 10:25
名前: 壊れたラジオ

どうも、初めまして
壊れたラジオです

早速感想を書きたいのですが、よろしいでしょうか?

腹がよじれました・・・特に童話の下りで
物凄く苦しかったです(誉め言葉)

全員がメタ発言をしているところも、なんだか舞台裏を見ている様でした。
こんな感じも良いなぁと思っています。

そうなってくると、原作の舞台裏でも変態は変態というおまけつきですが…


それは置いておいて、これから毎週土曜日、楽しみにしてます。
一リスナーとして。


では、
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Re: ラジオの一族リスタート ( No.5 )
日時: 2014/03/29 22:09
名前: ネームレス

ナ「ラジオの!」
ハ「一族!」
二人「リスタート!」
ナ「ということで今週も始まったラジオの一族リスタート! パーソナリティーの絶世の美少女、三千院ナギだ!」
ハ「同じくパーソナリティーの……えーと、不幸執事の綾崎ハヤテです! て、誰ですかこれ考えたの!」
ナ「サクだ」
ハ「咲夜さーーーーーん!!!」
ナ「いや、最初は「借金執事」だったらしいんだが、毎回同じじゃ芸が無いということで何度か書き直してたんだ。だが、幾つか案を書いていたら急に真っ赤になって案を書いていた髪をぐしゃぐしゃにして捨てて結果こうなった」
ハ「何があったんでしょう……」

理「作者は41巻予約しないと言ったが、あれは嘘だ。きっちり今日予約して来たぞ」

ハ「何ですか今の!?」
ナ「チッ。別の場所からジャックを受けたか。クラウス」
ク「はっ」
ナ「場所を特定して嫌がらせしてこい」
ク「仰せのままに」
ハ「仰せのままに、じゃないでしょう! て、ああ! ……行っちゃった」
ナ「話に戻るが、まあとりあえず咲夜の案が書かれた紙がここにある」
ハ「は、はぁ」
ナ「あるが、とりあえずそろそろCM行こうか」
ハ「あ、はい。このラジオは作者の自己満足によって放送されております」

〜CM〜

ナ「ハヤテ! 感想が来ている!」
ハ「な、何ですって!?」
ナ「ここはラジオっぽく紹介していくしかない!」
ハ「大丈夫なんですか!? たしか小説本編でのレス返しは禁止されているはずです!」
ナ「だがここで別けてはラジオっぽくない! 強いて言うなら読者からもっとあれやれこれやれと言ってもらいたい!」
ハ「感想でそういう事書くの禁止なのでは?」
ナ「ああ。つまりだなハヤテ……作者が勢いで書き始めた「ラジオの一族リスタート」はそもそも前提が破綻している」
ハ「っ!!?」
ナ「だが何だかんだで毎週やっているんだ……なら! 無茶を通して押し通す!」
ハ「す、するんですか! レス返しを!」
ナ「私はレス返しをするぞハヤテーーーーーーーー!!!」
ハ「ダメですお嬢様! それ以上やったら、投稿が消されてしまいますよ!?」
ナ「私、レス返ししたらポテチ食べるんだぁ……」
ハ「まあ苦しい言い訳すればこれ小説じゃありませんしね」
ナ「苦し過ぎるだろ。ラノベの影響でこれ書き始めたのに」
ハ「……とりあえず、やります?」
ナ「消されたら再投稿しようか。レス返しは別にして」
ハ「……何とも締まらない」
ナ「では行くぞ! 初感想はラジオネーム(?)壊れたラジオさんだ!」
ハ「あ、ラジオネームで行くんですね」
ナ「偽名使ってもいいぞ」
ハ「いや、いませんって」
ナ「そうか? ではお返事していくぞ。内容は上記参照」
ハ「ラジオならここって読みながら返事していくんじゃ……?」
ナ「ぶっちゃけ怠い」
ハ「前提が破綻している……」
ナ「うむ、感想ありがとう! 童話は気が向いたらやっていくぞ。ぶっちゃけ作者は知っている童話少ないからな。そういえば浦島太郎のラストなんだが作者は「あ、ありのまま起こった事を話すぜ。“玉手箱を開けたら中の煙が浦島太郎にかかり老いていったと思ったらツルになった”。な……何を言っているかわかんねーと思うが俺も何が起こったかわからなかった……」という感じなんだが、他の人は爺さんになって終わりらしい。これってエンディングが二種類あるってことなのか?」
ハ「どうなんでしょうね? 作者の家の浦島太郎だと最後ツルになってるんですよね……。他の人にいったら「何言ってんだこいつ」の視線が痛かったらしいですよ」
ナ「気になるところだな。でも今は、そんなことはどうでもいいんだ。重要な事じゃない」
ハ「霧が深くなってきましたね」
ナ「まあ作者が思い付きでやったハヤごと童話を面白いと言ってくれるとわな。見ろ。作者が奥の方で狂喜乱舞しているぞ」
ハ「次は何をやるんですかね」
ナ「私は白雪姫でハヤテが白雪姫役にかける」
ハ「お嬢様は小人ですn」
ナ「な に か 言 っ た か ?」
ハ「何も言っていません」
ナ「ふん! 白雪姫は中止だ中止! 絶対やらんぞ!」
ハ「ははは……。こほん。舞台裏、ですか。たしかにそんな感じですね。もしかしたらアーたん(アテネ)とアーたん(アリス)がコラボする時ももしかしたらあるかもしれませんね」
ナ「まあ前回のアテネ未来から来てるからな」
ハ「ははは。そうですね。まあ……変態は変態のままでしたが」
ナ「あそこまで一途だと一周回って感心してしまうな」
ハ「しなくていいですよ」
ナ「さて、ハヤテが黒くなってきたところで。では壊れたラジオさん。感想ありがとうなのだ!」
ハ「来週も楽しみにしていてくださいね」
ナ「こんなもの見るぐらいなら勉強しろーーーーーー!!!」
ハ「最後に何言ってるんですかお嬢様ーーーーーー!!!!」

〜CM〜

ナ「ではお楽しみのサクの紙だ」
ハ「はぁ……いいんですかね。勝手に見て」
ナ「なーに。あいつはこの紙を捨てた、つまり所有権を放棄したのだ。その後そのゴミをどうしようがこちらの勝手だ。では、読み上げていくぞ。『天然女たらし』『レディーキラー』『世界の中心で不幸を叫んだ男』『納豆大好き隠れムキムキン』『女に恵まれた不幸』『女顔』『メイドスター』……」
ハ「ところどころおかしい!? 咲夜さんこんなの僕に付けるつもりだったんですか!?」
ナ「む、これは」
ハ「今度は何ですか」
ナ「『お兄ちゃん』」
ハ「…………」
ナ「『あんちゃん』『アニキ』『兄ちゃん』『兄さん』『お兄さん』『お兄』『にぃに』『ハヤテお兄ちゃん』『ハヤ兄』……サク。もしやハヤテの事を兄と呼びたいのか?」
ハ「…………」
ナ「なんだハヤテ。その「心当たりがあってやばい」みたいな顔」
ハ「ま、まさか……」
ナ「ふっ。ま、いい。サクも可愛らしい一面があるではないか。しばらくこれで弄ってやろう」
ハ「ほ、程々に」
ナ「さて、そろそろ終わるぞ!」
ハ「はい。では、お相手は」
ナ「三千院ナギと」
ハ「綾崎ハヤテでした。また来週」
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Re: ラジオの一族リスタート ( No.6 )
日時: 2014/04/05 14:03
名前: ネームレス

ナ「作者の懐じじょーーーーー!」
ハ「急に!?」
ナ「作者は三月始めには1万以上の金があったのに現在は徐々にその数を減らしつつある。何故か! それは新刊買ってるうちに小遣いが追いつかなくなったからだ!」
ハ「別に作者さんだけでは無いと思うんですけど」
ナ「そんなとこで、パーソナリティを務めるは金髪碧眼ツインテールお嬢様、王道のツンデレを行く三千院ナギと」
ハ「お前そんな女の子に囲まれてホントに不幸なのかよ、と作者さんに言われたお嬢様の執事、綾崎ハヤテでお送りします」
ナ「ラジオの一族リスタート! スタートなのだ」
ハ「提供は作者の自己満足よりお送りします」

〜CM〜

ナ「さて、今週もいつも通りだらっとやるか」
ハ「お嬢様……思ってても口に出さないでください」
ナ「先週の件でサクを問い詰めたら顔を真っ赤にして走り去られたな」
ハ「本当に弄ったんですか」
ナ「近々サクをゲストに出すかもしれん。多分な」
ハ「そういえばラジオってどのくらいの人数までならいいんでしょうか」
ナ「どうだろうな。ソードアー◯・オンエアーならたしか声優二人に進行一人という形だったが生徒会の◯存だと五人でもやるしな。我々も三、四人ぐらいならレギュラーで出せるかもな」
ハ「つまりいつかは四人になると?」
ナ「さーな。今は作者にその気は無いが」
ハ「伊澄さんとかいれないんでしょうか。作者好きですよね。チャットで叫ぶぐらいには」
ナ「作者は前に伊澄の小説を投稿したらしいが思うように書けず、あと好きだからこそなのか書くのに抵抗がある。端的に言えば伊澄は好きだが伊澄が一番書けないという事だな」
ハ「全然ダメじゃないですか」
ナ「何かこう、上手く書き表す事が出来ないらしい」

イ「あ、チョウチョ」

ハ「……今一瞬伊澄さんがスタジオに入ったと思ったらチョウチョを追っかけて瞬きの瞬間に消えているという超常現象を目撃したんですが」
ナ「そんな常識では考えられない状況を体験したハヤテはSANチェックだ。成功は0、成功で1D3の減少値を減らしてくれ」
ハ「さらっと僕のSAN減らさないでください。あと急にTRPGっぽくもしないでください。あと伊澄さんの迷子はもう常識の範囲内です」
ナ「非常識という名のな。ついでに作者はこれを、未だに上手く力を御し切れてないために偶発的に発動する強制転移の法説を自分の中に作っているぞ」
ハ「でもあれ秘術で一日に一回しか使えませんよね」
ナ「謎だな」
ハ「はは……。そしてレギュラーの話ですよね。どうなるんでしょ」
ナ「ふむ。作者は偏ったものを書くのが苦手だからとりあえずハーレムは作らんだろうな。だから来るとしたら男女一人ずつのペア」
ハ「さらにここは全員がメタ知識を振るうから必ずしも組み合わせで来るとも考えられない……」
ナ「ま、いずれの話だ。まさかオリキャラをぶっこまんだろう」
ハ「なろうの方で完結しましたからね。ついに」
ナ「そして今度はこのいつ終わるともしれないラジオか。……バカなのか?」
ハ「ですね」
ナ「おっといかん。少し普通に喋り過ぎたな」
ハ「というかハヤごと童話やらないんですか?」
ナ「めんどい」
ハ「ええ!?」
ナ「じ、次回やるから」
ハ「声が物凄く震えてますけど大丈夫ですか!?」
ナ「なら予告してやろう! 次回の童話は長靴を履いた猫だ!」
ハ「作者はストーリーは?」
ナ「うっすらと」
ハ「…………」
ナ「読者の中にはどうせ本当は結構知ってんだろ? ん? と思う奴がもしかしたらいないかもしれんが」
ハ「いないこと前提なんですね」
ナ「まさしくその通りだ」
ハ「まさかの肯定」
ナ「だがこう考えてもらえば納得もするだろう」
ハ「何でしょう」
ナ「知らない方が好き勝手出来てそこそこいい出来上がりなる、と」
ハ「…………」
ナ「ついでに作者は長靴を履いた猫はなんか貧乏な少年を助けるために化け猫が長靴履いたどうにかする程度の知識しかない。もはや猫が長靴を履いていろいろやるという認識しかない」
ハ「まあ知らなすぎてもあれなのでペディア先生にさらっと概要くらいは聞くと思んですがね」
ナ「作者は無知だからな」
ハ「それ以上言わないで上げてください」
ナ「まあ今は企画がハヤごと童話しか無いが、後々追加して行こう」
ハ「作者が出来ること、よくやることと言えば……画像を元に映画予告風に文章を作るのと突発的にテーマに合わせた短編、でしょうか」
ナ「画像は無理だから映画予告風は無理。となると突発短編だが…………」
ハ「…………」
ナ「……まあ、長い目をみて作って行こう」
ハ「ですね」
ナ「さて、このぐらいにしとくか」
ハ「本当に作者の気分によって量が変わりますね

〜CM〜

ナ「ついに終わりを告げる春休み!」
ハ「待っていたのは新たな始まりだった!」
ナ「新学年、宿題、テスト、嫌がらせ、数々のいつも通りが待ち受ける学校!」
ハ「ついに高校生活最後の年となった作者は無事に卒業を迎えることが出来るのか!」
ナ「動く時を止めることは誰にも出来ない。ならば歩もう。過去を無くさないように」
ハ「【ノンストップ・タイム】過ぎた時間は取り戻せない。なら、後悔しないように今を生きよう」



ナ「案外行けるものだな」
ハ「恥ずかしいので出来ればもうやりたくないですけど……」
ナ「ま、なるようになるさ。それではな。お相手は三千院ナギと」
ハ「綾崎ハヤテでした」
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Re: ラジオの一族リスタート ( No.7 )
日時: 2014/04/12 21:00
名前: ネームレス

ナ「今季は豊作だな!」
ハ「いきなり見る人が困惑するような事を言わないでください」
ナ「なーに。上級者なら分かるさ」
ハ「中級者初心者がいたらどうするんですか」
ナ「この機会に知っておくがいい」
ハ「普通に今年の春アニメは面白いのがいっぱい、って言えばいいじゃないですか」
ナ「それでは私じゃない!」
ハ「作者もどうせ大した知識なんか持ち合わせてませんよ」
ナ「ハヤテ。お前最近ぶっちゃけてきたな」
ハ「とりあえずいちいち動揺してら疲れる事は学習しました」
ナ「たしかに。前は何かあれば「!」を付けてたのにな」
ハ「人とは諦める生き物ですよ」
ナ「諦めは肝心だな」
ハ「まあ今週もこんな感じで進めて行きます。パーソナリティーはガ◯ダム執事、綾崎ハヤテと」
ナ「王道のツンデレお嬢様、三千院ナギだ。今回もラジオの一族リスタート、始まりだ!」
ハ「提供は作者の自己満足でお送りします」
ナ「最近思ったが本当にこんな提供でいいのか」

〜CM〜

ナ「最初のオハガキはこちらです!」
ハ「あ、あれ? 感想なんて来てましたか?」
ナ「ラジオネーム『ネームレス』さんからです」
ハ「ついにプライドを捨てましたか……。というか、これハガキというより指令書じゃないですか」
ナ「ああ。ただ一文、「長靴を履いた猫」と書かれていた」
ハ「大分投げやりになってきましたね」
ナ「ネタが無いのだから仕方ない。行くぞ!」

〜準備中〜

キャスト紹介
ハ(三)「三男です」
ア(姫)「姫ですわ」
シ(猫)「にゃー」
?(声)「し、シラヌイの声を担当しますにゃ……します」
ナ(王)「ええい! 何故私がいつもこんな役回りなのだ!」
ア(姫)「あら? いつもと言うほどやってはいませんし、一番偉い役をやりたいと言ったのはあなたですよ?」
ナ(王)「うぐ……そ、それよりハヤテ! こいつは誰だ!」
?(声)「お、俺っちは」
ハ(三)「この方は「動物の声のことなら俺に任せろ。どんな言葉も翻訳してみせるんだにゃ〜」と豪語する多摩 虎夫(タマ トラオ)という人です」
ナ(王)「まあぶっちゃけた話、メタ知識があるからそいつがタマなのは知っているがな」
タ(声)「ぬわー! お嬢の夢を壊しちまったー!」
ハ(三)「大丈夫だタマ。お前はマスコットでも何でもないから夢は壊してはいない」
タ(声)「うるせー!」
ア(姫)「最近の動物は喋るんですねー」
ナ(王)「お前のとこの蛇も喋るだろう」
ア(姫)「あれは白桜の力でああなっているだけでマキナは人間ですわよ」
シ(猫)「にゃーにゃー」
ハ(三)「えーと、そろそろやりましょうか!」

〜「さあ、ショータイムだ」〜

ハ(三)「うわあ! お父さんが死んだせいで遺産が三人で分けられたけど粉挽き小屋とロバがお兄さんたちに取られ僕に分けられたのは猫一匹しかいない! 猫を食べてしまったらもう何も残らないじゃないか!」
ナ(王)「え? 食べちゃうのか?」
ア(姫)「食べてしまうんですの?」
ハ(三)「えーと、そうらしいですね」
シ(猫)「キシャーーーー!!!」
タ(声)「えーと、「お前なんかに食われてたまるかー!」だぜ」
ハ(三)「えっと、じゃあ……キェェェェェェアァァァァァァァシャベッタァァァァァァァァァァ!!!」
タ(声)「おい、シラヌイが驚いて出ていっちまったぞ」
ハ(三)「ええ!?」
ナ(王)「ハヤテ。やり過ぎだ」
ア(姫)「ハヤテ。幾ら何でも……」
タ(声)「まあ大丈夫だとは思うが、どうすんだ?」
ナ(王)「タマ。任せたぞ」
タ(猫)「え?」
ナ(王)「ほら。さっきの場所から。やり直し」

〜Take2〜

タ(猫)「な、長靴と袋をくれ。そうすれば俺っちがハズレじゃないことをわからせてやるよ」
ハ(三)「財産が粗方兄弟に取られた今の僕に呼びの靴や袋があるとでも?」
タ(猫)「これそういう話じゃねーから!」
ア(姫)「キャー! お父様! トラよ! トラがいますわ!」
ナ(王)「本当だ! トラがいるぞ! 何ていうことだ!」
タ(虎)「ちょっ、ちが」
ハ(三)「アーたん危ない!」

ズガガガ!

タ(死)「なぜ……こんな目に……」
ア(姫)「ハヤテ? あなたハヤテなの!?」
ハ(三)「あ……」
ア(姫)「待って! 行かないで!」
ハ(三)「……ダメだよ。君は王族で、僕は一一般人なんだ。だから、僕らが関わるのはダメなんだ」
ナ(王)「なぜそう言い切れる?」
ハ(三)「王様……」
ナ(王)「なぜそんな簡単に言い切れる? お前はアテネの事が好きなのだろう? だったら最後までその愛を貫けばいい。身分が違うという理由で嘆いているのであれば、そんなもの私が取り払ってやる。それでもまだうじうじ言うのなら私がお前に地位をやろう。それでもダメなら城もやろう。さあこれでお前を縛るものは無くなった。お前の答えを聞かせろハヤテ」
ハ(三)「ぼ……くは…………」
ア(姫)「ハヤテ」
ハ(三)「僕は……アーたんの事が」

ナ(王)「て、何なのだこれはあああああああああああ!!!」

ア(姫)「うるさいですわよお父様」
ナ(王)「誰がお父様だ! そもそも、私の知っている長靴を履いた猫とかけ離れ過ぎだ!」
ハ(三)「タマ。大丈夫か?」
タ(死)「まあ演技だしな。大丈夫だぞ」
ナ(王)「毎度毎度! うろ覚えだからと言って適当過ぎだろ! もういい!」
ハ(三)「あ、お嬢様!」
ア(姫)「……行ってしまいましたね」
タ(死)「……ああ」

〜CM〜

タ「どうしてこうなった」
ア「はぁ、もう少しでハヤテから愛の告白が聞けたのに……」
タ「えー、終わりますよー」
ア「……そうですわね。ではまた来週」
タ「軽っ!」
ア「ぶっちゃけもう飽きましたわ」
タ「ぶっちゃけ過ぎでっせ!?」
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Re: ラジオの一族リスタート ( No.8 )
日時: 2014/04/19 19:43
名前: ネームレス

ナ「ラジオの!」
ア「一族」
ハ「リスタートです!」

〜BGM(自由)〜

ハ「今回も始まりました! ラジオの一族リスタートです。パーソナリティーを務めるのは主人公の綾崎ハヤテと」
ナ「メインヒロイ」
ア「メインヒロインの天王州アテネですわ」
ナ「おい! メインヒロインは私だろう!」
ア「あら嫌ですわ。メタ知識を持っているならわかるでしょう? ハヤテとあなたがくっつくことは無いわ」
ナ「ふん! そんなことは無い。ハヤテが最後は私を選んでくれる」
ア「……ほぅ」
ナ「やるか……?」

ア「決闘(デュエル)!」
ナ「決闘(デュエル)!」

ハ「何をする気ですかああああああああ!」
ア「和訳は決闘魂のカードゲームですわ」
ナ「ふ。私のトリガーで撃ち抜いてくれる」
ア「あら? あなたに私の裏を崩せますかね」
ハ「……こーんな感じで今日もやっていきますね。提供は(ry」

〜昔の戦略性はいずこ〜

ナ「方向性をシフトしようと思う」
ハ「土台がったがたじゃないですか」
ナ「目標は最低1スレらしいぞ」
ハ「連載を90回も続けるんですね」
ア「あっ(察し)」
ハ「で、どんな方向性ですか」
ナ「駄弁ろう」
ア「はい?」
ナ「前みたいに何かやらなきゃ何かやらなきゃじゃなくて、ゆるーくだらりと読者が読んでから何が面白いのか考え込んでしまうくらいに適当にやろう」
ハ「それこのサイトの利用者に喧嘩売ってますよね」
ナ「てへ☆〜(ゝ。∂)」
ハ「(−_−#)」
ア「(°_°)」
ナ「冗談だ。とりあえず焦るのはやめた」
ハ「は、はぁ……じゃあ今回は何をやるんですか」
ナ「ふむ。最近作者は友人に誘われて艦これのTRPGというものをやっている」
ア「友達……いたんですの?」
ナ「ああ。私も最初聞かされた時は耳を疑ったな」
ハ「皆さん酷いですね」
ア「大丈夫ですわ。全部台本どおりですから(ニコッ)」
ナ「マイク越しだと伝わらないパーフェクトスマイルだな」
ハ「それでTRPGですが」
ナ「うむ。明日が第二回だ」
ア「TRPGって……楽しいんですの?」
ナ「言っておくが作者はルルブとか持ってないしここをラジオから進路変更でTRPGに仕上げるような真似はせんぞ」
ア「ハヤごとTRPGというのもなかなか面白そうですわね」
ハ「ルルブ高いですからそうそう出来ませんけどね」
ナ「誰かしないかな」
ハ「さらっと強要しないでくださいね」
ア「私ハヤテと夫婦設定をしたいわ」
ハ「アーたん! だからそのそういうのは」
ア「あら? 恥ずかしいの?」
ハ「う……うぅ」
ア「ふふ。なら今はやめてあげる」
ナ「ピンク色オーラを出すなあああああああああ!!!」
ハ「うわあああ! お嬢様暴れないで!」

がっしゃーん!

〜後処理〜

ハ「な、何とか一つだけ間に合いました……。お嬢様たちも仲良くしてくれるといいんですけどね。二人並ぶと姉妹みたいなんですけどね。というかこれ本気で需要あるんですかね」

〜俺の暇つぶし〜

ハ「マジですか……。まあいいですけど。さて。それでは今回はこのへんで。お相手は綾崎ハヤテとお嬢様とアーたんでした!」
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