Re: リンゴリボン(コラボ×中川かのん) ( No.1 ) |
- 日時: 2013/12/15 15:42
- 名前: イマッち
- ウィース、今回は桂馬とエルシィが登場します!
更新ペースは出来るだけ一定に保つので
よろしくお願いしま〜す。
では、どうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜カフェ〜
かのんはカフェに入ると
「あ!かのん!こっちこっち!」
ルカは手招きした
「ごめんね、ルカ!遅くなっちゃって」
「いいよ、いいよ」
今日はルカとかのんは新宿に遊びに来たのだ
「そっちの方は?」
かのんの隣にはゲームをやっている男がいた
「あ、同じクラスの桂馬くん!今日はついて来て貰ったんだ」
「どうも」
桂馬はゲームをしながらあいさつした
「あれ?ユウキくんは何してるの?」
ユウキは真剣な表情で音楽を聞いていた
「何聞いてるの?」
かのんは片方のイヤホンを取って付けた
それはかのんの曲だった
「私の曲!聞いてくれたの!」
ユウキは照れ臭そうに
「前は知らないとか言ってすまなかったな、 良い曲だよ!」
ユウキは二カッと笑った
「/////////」
かのんは少し赤くなった
「じゃあ、行こっか」
ルカはムスッとなりながら言った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜新宿のシッピングセンター〜
「これなんかどう?」
「あ!可愛い!」
ルカとかのんは楽しそうに服を選んでいる
桂馬とユウキは店の近くのベンチに座っている
「桂馬、だっけ?」
ユウキはゲームをやっている桂馬に話かけた
「何?今、集中しているんだ」
桂馬は迷惑そうに言った
「お前、悪魔と契約しただろ」
ゴトン
桂馬はPSPを落とした
「な、なんで、それを」
桂馬は恐る恐る聞いた
「その首輪、それは悪魔特有の契約の首輪だ」
ユウキは柱の方を見ると
「察するに、駆け魂隊の悪魔か?」
柱の後ろからエルシィが出てきた
「エルシィ!ついて来てたのか!」
エルシィは走ってきた
「神兄さま、この方は?」
エルシィは箒を構えている
「まっ、敵じゃない安心しな」
ユウキはエルシィの頭を撫でた
「俺は、天s・・・」
その時、エルシィの駆け魂レーダーが反応した
「駆け魂が近くにあります!えーとえーと!」
エルシィはキョロキョロしていると
「あ!エルシィさん!」
ルカとかのんが戻ってきた
「あ!かのんちゃん!と、うわぁ!あ、あ、あなたは!ルカちゃん!アイドルのルカちゃんじゃないですか!」
エルシィはルカの手を握り
「私!ファンなんです!うわぁ!すごい本物だ!」
「ありがとう、嬉しいわ♪」
ルカはニコリと笑った
ドロドロドロドロドロドロ
エルシィの駆け魂レーダーが反応した!
「神兄さま!ちょっと」
エルシィは桂馬の耳元で
「どうやら、ルカちゃんが駆け魂です!」
「なに⁈」
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Re: リンゴリボン(コラボ×中川かのん) ( No.2 ) |
- 日時: 2013/12/16 20:57
- 名前: イマッち
- なんか、グダグダな生活をしとります
イマッちです。
では、続きをどうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「エルシィ、あれは?」
桂馬が指指した方には、
「あ!駆け魂!あれはまださまよっている駆け魂です!」
「エルシィ!追うぞ!」
ユウキとエルシィは駆け魂を追って何処かへ行ってしまった
「おいおい(汗)」
置き去りにされたルカとかのんと桂馬
そこに、
「あれ?ルカさんじゃないですか」
ハヤテがやってきた
「あ、ハヤテくん!なんでこんな所に?」
「今日は、お嬢様の予約していたゲームを取りに」
「何!」
桂馬はハヤテの持っていたゲームを見た
「こ、これは!今日発売の人気のゲームじゃないか!」
「ちょ、桂馬くん、食いつき過ぎ(汗)」
かのんは呆れていた
「じゃあ、ルカさんの友達も一緒に行きますか?」
「ルカの家?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜ムラサキノヤカタ〜
「ここがルカの住んでる家か〜」
かのんは辺りを見渡してる
「しかも、執事もメイドもいるなんて!すごい!」
「ふふ、すごいでしょ!」
ルカは威張っている
「びっくりしました、まさかアイドルの中川さんだなんて」
「あぁ、かのんで良いよ」
「こちらの方もすっかりお嬢様と仲良くなって
桂馬とナギは
「違う!そこは、選択はこっちだ!」
「うるさい!こっちが正解なのだ!」
ゲームで喧嘩していた
「(仲、いいのかな)」
かのんは苦笑いしていた
「所で、ユウキは?一緒じゃなかったですか?」
「なんか、カケタマとか行ってエルシィちゃんとどっかに行っちゃったの」
「カケタマ?」
「なんだろうね?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜ユウキとエルシィ〜
「雷直斬!いまだ!エルシィ!」
「どりゃゃゃゃゃ!!!!駆け魂勾留!」
しっかり働いていた
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Re: リンゴリボン(コラボ×中川かのん) ( No.3 ) |
- 日時: 2013/12/17 22:12
- 名前: イマッち
- 神かの、早く単行本コンプしないとな〜
あ、イマッちです。
では、続きをどうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜???〜
「くそ!あの女神どもめ!私の計画を!ちっ!」
ある人物が岩を蹴り砕いていた
「ボス、やはり大天使は天界にはいませんでした」
「ルシファーが大天使を辞めた今、後任の大天使イザベル・マレーサが不在の今がチャンスだ! さっさと女神を探しだせ!」
「はっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜ムラサキノヤカタ〜
「ただいま〜」
「お邪魔しまーす!」
ユウキとエルシィが帰ってきた
「見て下さい!神兄さま!ユウキさんのおかげで駆け魂をゲットしました!」
「ふん、今は僕は奴を倒すのに集中しているんだ!」
「よそ見をしてると死ぬぞ!」
相変わらずうるさいゲーマー二人
「でも、ユウキさんは何故駆け魂の事を知ってるのですか?」
エルシィがユウキに聞くと
「いや、偶然だ」
ユウキは話を流した
「そうだ!明日、朝早かったんだ!私、帰ります!」
かのんが立ち上がった
「そう、じゃあまたね!」
ルカが手を振った
「じゃあ、俺が送るよ」
ユウキが立ち上がった
「あ!私も帰ります〜!」
エルシィもついてきた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エルシィを送ったあと、ユウキとかのんは自転車で帰っていた
「すみません、家まで送ってくれて」
「いいよ、それに聞きたい事あったし」
「はい?」
かのんは首を傾げると
「君じゃなくて、中の方」
ユウキはミラーに映るかのんを指さした
キラン!
かのんは光輝いた
「お主、何故我わの事を知っておる?」
アポロが現れた
「いや、まぁ気にするな」
ユウキが笑うと
「ん?そうか」
アポロは別に気にしなかった
「それより、邪悪な気が迫ってる気をつけろ」
「確かに、邪悪な何かが」
アポロとユウキは海の方を見た
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次の日
「ありがとうございました!」
かのんは収録が終わった
「あ〜、疲れたな」
かのんはタクシーに乗って帰っていると
ドン!
タクシーに鈍い音が響いた
その瞬間!タクシーの屋根がえぐり取られた
「うわぁぁぁ!!!」
タクシーの運転手は逃げ出した
そこにいたのは、暴走族だった
どうやら、タクシーの金が目当てだ
「おらぁ!どけ!」
暴走族はかのんを引きずり下ろした
「誰の許可得て、この道路走ってんだ」
「おい!こいつアイドルのかのんちゃんだせ!」
暴走族がかのんの周りに集まってきた
「俺たちと遊ぼうぜ!」
男はかのんの手を引っ張った
「や、やめて!」
かのんは手を振り払った
「てめぇ!ごらぁ!」
男は拳を振り上げた
ドガ!
かのんは恐る恐る目を開けると
目の前には黒色のマントが揺れ、黒スーツの赤髪の青年が立っていた
「邪魔だ」
青年は男達を蹴り飛ばした
「ユ、ユウキ、くん」
そこに現れたのはユウキだった
「俺は、ユウキでは無い」
そう、彼には頭に二重の輪っかと翼がはえていた
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Re: リンゴリボン(コラボ×中川かのん) ( No.4 ) |
- 日時: 2013/12/18 13:54
- 名前: イマッち
- ユウキが現れた?!
でも本人はユウキでは無いと
どうなってるんだ?
では!どうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ユウキにそっくりな青年は奇妙な仮面を付けていた
「お前ら、一体誰に雇われた?」
仮面の青年が聞くと
「てめぇには関係ねぇだろ!」
暴走族は襲いかかってきた
「この子には指一本触れさせない!」
仮面の青年が手を挙げると
雲行きが怪しくなり、暗くなり始めた
「な、なんだこれ!?」
暴走族は戸惑っていると
「堕ちろ」
雷が暴走族の真上から落ちてきた
「ぎゃぁぁぁ!!!」
暴走族達は逃げたした
「悪魔では無かったか・・・・」
仮面の青年はかのんをじっと見た
「ほぅ、やはりな」
仮面の青年はマントを振ると姿を消した
「ゆ、め、だったの?」
かのんは気を失った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜かのんの家〜
「うわぁ!」
かのんは飛び起きるとそこは自分のマンションの部屋だった
「やっぱり、夢か・・・」
かのんはメールを見た
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜桂木の家〜
「神兄さま〜!もしかしたら、かのんちゃんかルカちゃんの中に駆け魂がいるかもしれないんですよ!」
「かのんは一度攻略した、それにどっちがかわからない時点で危ない橋なんて渡りたくない、それに日曜日はゲームの日だ!」
エルシィは口を膨らますと
「じゃ!もう調べてきます!」
エルシィは窓の外から飛び出した
「う〜ん、かのんちゃんもルカちゃんも忙しいからどうしよう」
エルシィは悩むと
「そうだ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜ムラサキノヤカタ〜
「すみませーん!」
エルシィはドアを叩くと
「はい、どちら様?」
出てきたのはヒナギクだった
「あの、ユウキさんはいますか?」
「あ、ユウキくんは今いないわ」
「そ、そうですか〜」
エルシィが落ち込むと
「じゃあ、ここで待つ?」
「いいんですか?」
「どうぞ、」
エルシィはムラサキノヤカタに待つ事にした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜鷺ノ宮家〜
そこには伊澄とハヤテとユウキがいた
「なるほど、悪魔がですか」
「あぁ、嫌な予感がしやがる」
「取りあえず、その女神の人を探さないといけませんね」
ユウキは立ち上がると
「じゃないと、人間界は乗っ取られる」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい!終了です!
次回は女神達が登場します!
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Re: リンゴリボン(コラボ×中川かのん) ( No.5 ) |
- 日時: 2013/12/19 21:28
- 名前: イマッち
- こんばんは!イマッちです!
今回のテストは中々上出来でした(ドヤ)
なので張り切って行きましょう!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜ムラサキノヤカタ〜
「あ、あの〜」
恐る恐る、玄関をノックしている女の子が一人いた
「あ!天理さん!来てくれましたね!」
天理はエルシィに呼ばれたのだ
「なんか、兄様が天理さんを見張っとけって」
「これ、どうぞ」
「あ、ありがとうご、ございます」
ヒナギクはお菓子を出した
その時!
黒色マントに身を包み、大きな鎌を持った連中が現れた
「な、何!あな達は!」
「旧悪魔!」
ヒナギクとエルシィは身構えした
「女神を、こちらによこせ」
旧悪魔達は襲いかかってきた
「白桜!」
ヒナギクは白桜を出した
「羽衣さん!お願いします!」
エルシィは羽衣で応戦した
しかし、数が多いため苦戦している
「数が多すぎます!」
「きゃ!」
ヒナギクは白桜を飛ばされた
「ヒナギクさん!危ない!」
旧悪魔は鎌でヒナギクに襲いかかった
バキン!
鈍い音がした
旧悪魔が倒れていた
「間一髪でした」
そこにはハヤテが立っていた
「ハヤテくん!」
バタバタバタバタ
旧悪魔達は次々に倒れた
「もう、来たか」
ユウキが旧悪魔達を倒していた
「ユウキさん!」
「天理、大丈夫か?」
桂木も一瞬にいた
「て、桂馬くん//////」
「とりあえず、女神達をここに集めよう!」
「その事なら大丈夫です。」
ハヤテ達の後ろにはウルカヌス、ミネルヴァ、マルス、メルクリウスがいた
すると天理がディアナに変わった
「皆!無事だったのね!」
ディアナが喜ぶと
「いや、喜ぶのは早いアポロが」
ウルカヌスは心配そうにいった
「今すぐ!かのんのいるドームへ行くぞ!」
ユウキは走ろうとした時
「もしや、お主・・・」
ウルカヌスはユウキの方を見た
「ウルカヌス、話はあとにしろ」
ユウキはハヤテとエルシィと桂木と共にかのんの元に向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜東京ドーム、控え室〜
「かのん!今日も完璧だったわ!」
「ありがとうございます、マネージャー」
「明日から一週間休みだから、次のルカちゃんのライブのためにゆっくり休むのよ!」
マネージャーは外に出た
「ふぅ〜」
かのんはため息をつくと
「ヤッホー、かのん」
「あ!ルカ!」
そこにルカがやって来た
「これで、一週間ゆっくり出来るわね」
「来週が楽しみ」
二人が話していると
いきなり、旧悪魔達が二人を囲んだ
かのんはアポロに変わった
「ヴィンテージ!何故貴様らがおるのだ!」
「アポロ、そしてアルテミス貴様を捕獲する」
「ア、アルテミス?!」
アポロはルカを見た
「ル、ルカが、アルテミス?!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「はぁ、はぁ、はぁ」
ユウキ達は控え室に着いた
「かのん!」
そのには、誰もいなかった
「遅かったか」
ハヤテ達はその場に座り込むと
ユウキの携帯が鳴った
「はい、どうしました集マネージャー? え!?ルカが行方不明!」
ユウキは電話を切ると
「ヴィンテージめ!」
拳を強く握った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日はこの辺で終わります!
「おい!」
おや?ナギさん、どうしました?
「私はヒロインなのに全然出てないぞ!」
まぁ、仕方ないですよ!
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Re: リンゴリボン(コラボ×中川かのん) ( No.6 ) |
- 日時: 2013/12/23 22:25
- 名前: イマッち
- はい、イマッちです!
最終回です!
では!どうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜ヴィンテージのアジト〜
アポロとルカは鎖に繋がれていた
「ヴィンテージ!なんのつもりじゃ!」
「貴様らの持つ女神の力を奪うためだ」
「ねぇ、アルテミスってどういうこと?」
ルカはアポロに聞いた
「そ、それはわからぬ」
「我の読みが正しいければ貴様はアルテミスの化身だ」
ヴィンテージはルカの髪を掴んだ
「まぁ、違うかったら殺すだけだけど」
ヴィンテージはニヤリと笑った
その時
「ヴィンテージ様!女神達が奇襲に!」
「ふん、どうやら我に運が来たのだな、全員捕まえよ!」
ヴィンテージは高笑いすると
「それが、や、や、奴が!」
「奴?」
バガン!
後ろの壁が吹き飛んだ
そこには五人の女神達がいた
「アポロ!大丈夫?!」
「みんな!我わは無事じゃ!」
すると、女神の後ろに
「今日は、かのんとルカの大切なライブの日だ」
後ろから三本の翼、二重の輪を持つ青年が歩いて来た
周りに神々しい光を放っていた
「大天神になったか、イザベル!」
「貴様も懲りないな、ヴィンテージ」
光と闇は剣を構えた
「闇に堕ちろ!イザベル!」
「罪を敬え!ヴィンテージ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜東京ドーム〜
「みんな!行くよー!」
「リンゴリボン!」
ルカとかのんのライブは大盛況で幕を閉じた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜東京ドーム(屋根)〜
そこにユウキとハヤテがいた
「まだルカに話すのは早い」
「あぁ、またいつか」
二人の間を風が通った
END
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