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十人の闘士
日時: 2013/12/04 18:57
名前: 龍呀

初めまして。 龍呀というものです。

ここで皆さんの作品を読ませていただき、自分でも書きたくなり、投稿しました。

初投稿ですので、文章がおかしくなったりするかもしれませんが、暖かい目で見守ってください。

また、投稿が不定期になります。






それではプロローグです。

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〜プロローグ〜

[神] それは究極の存在

その神の頂点に君臨している神は神王と呼ばれていた。

しかし、その神王は、力は強かったが敵に甘かった。

そのため、神王を守るために、10人の闘士がいた。

彼らは、ある人は剣を使い、またある人は魔術で王を守った。

何千年も、神話の時代から。

そして、いつしかこう呼ばれていた。

神の十闘士と・・・・・・・・。

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初めまして!龍呀です!

ついに僕の初投稿の作品が始まりました。

ちなみにこの作品はオリキャラが多数でます。
ジャンルはバトルです。

これからも皆さんよろしくお願いします!
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Re: 十人の闘士 ( No.1 )
日時: 2013/12/04 22:16
名前: 龍呀

どうも! 龍呀です!

設定ですが、ナギは三千院家に住んでいます。

というわけで更新します。

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第一章 〜剣編〜



〜第一話〜 <始まり>



ここは三千院家

湖やジャングルなどがあるバカでかい家である。

???「うーん いい天気だな〜」

と、起きた少年

彼は、一億五千万でヤクザに売られ、
なんだかんだあってこの三千院家に執事として住んでいる、借金執事こと
綾崎ハヤテである。

この少年、女顔で裁縫や洗濯物が得意という本当に女の子じゃないかと疑うほど女の子みたいな少年である。

ハヤテ「なんかすごく気にさわることを言われた気がするのですが。」

気のせいだよ♪

???「おい ところで時間ないぞ。」

現在七時

ハヤテ「しまった!ありがと龍王。」

と ハヤテは首にかけてあるネックレスに話しかけた。

このネックレスは[龍王]

十闘士のリーダーの証である。

十闘士とは、神話の時代から神王を警護している十人の戦士たちのことである。

彼らのリーダーは[神王の右腕]ともいわれ、神に転生の術式をかけられた少年だ。

彼は、その龍の力でどんな状況からでも勝利を勝ち取ったと言われている。

その戦っている姿や衝撃波から彼はこう呼ばれていた。

[神龍の超衝]

と。



ハヤテ「すみませんマリアさん、おはようございます。」

マリア「おはようございますハヤテ君今日は少し遅かったですね。」

ハヤテ「すみません。」

マリア「いえ、大丈夫ですよ。
それよりナギを起こしてくれませんか?」

そう言っている彼女は、マリア
この屋敷にいるメイドさんである。

ハヤテ「わかりました!」

こうしていつものようにすぎていくはずだった。










今日がくるまでは・・・・・・。




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   オリキャラプロフィール

     龍王

神龍の超衝のパートナー

本体はハヤテの中に入っている。

ハヤテとは龍のネックレスをとうして会話している。
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Re: 十人の闘士 ( No.2 )
日時: 2013/12/05 18:58
名前: 龍呀

どうも!龍呀です!

今回はオリキャラが三人でます。

それでは二話をどうぞ!

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第二話 <意外な編入生>




ハヤテはある部屋の前に来ていた。
ナギの部屋 通称HIKIKOMORI部屋
ハヤテは毎朝この部屋のヒッキーと戦っているのだ!

ナギ「誰がヒッキーだぁぁぁぁぁぁ」

ハヤテ「お嬢様!今日は新学期ですから学校に行きましょう!」

ナギ「今日はさっき叫んで疲れたから休みだ。」

ガチャ

ハヤテ「ちょっ 鍵を閉めないでくださいよ。」

マリア「はぁ またですか。 ハヤテ君は先に行っててください。」

ハヤテ「はい わかりました。」

マリア「いいんですか〜ナギ。 あなたも学校に行かないとハヤテ君取られちゃいますよ〜。」

ドタバタ ガチャ

ナギ「今日は学校に行くぞ!」

おそるべきマリアさん あのナギを簡単に学校に行かせるなんて。

マリア「あの子が単純なだけです
よ。」

ハヤテ ナギ「行ってきます。」



〜白皇学院〜

???「おはようハヤテ君・・・
とナギ。」

ハヤテ「おはようございますヒナギクさん。」

ナギ「私はついでか?」

ヒナギク「ぎくっ・・・それより教室にいきましょ」

ハヤテ「そうですね。」

ハヤテは営業スマイルで返した。

ヒナギク「///////」



〜教室〜


雪路「今日は編入生を紹介します!」

モブ「ウォォォォォォォ。」

泉「はいは〜い 桂ちゃん、編入生はどんな子ですか〜。」

雪路「男一人女二人よ! 外見は〜めんどくさいから入ってきて!」

ガラガラガラ

モブ「オーーーーーーーー。」

初めに入ってきたのは髪が黒く肩までのびている美少年。
次に入ってきたのは、髪が紅くポニーテールにまとめている美少女。
最後に入ってきたのは、髪が水色で肩よりも少し長くなっている美少女。

ハヤテ「(何であいつらがここに?)」

雪路「はいそれでは自己紹介して。」

???「黒龍和夜です。」

???「炎龍紅菜です。」

???「寒風雪奈です。」

雪路「それでは質問タ〜イム。」

みんながいっせいに手を挙げる。

雪路「はい そこの男子A!」

男子A「ひどっ! 皆さんにお聞きします。 ズバリ好きな異性のタイプは?」

和夜「特に無し」

紅菜「自分より強い人です。」

男ほぼ全員「ウォォォォォォ!!!」

雪奈「優しい人です。」

雪路「次は〜男子B!」

男子B「紅菜さん!ぼくと戦ってくれませんか?」

紅菜「いいですよ♪」

ハヤテ「それは昼休みにやってはいかがですか?」

男子B「綾崎の言う通りだな。」

紅菜「綾崎・・・・ってハヤテ様?」

和夜「今きづいたのかよ・・・・」

紅菜「お久しぶりです!ハヤテ様!」




はたして編入生とハヤテの関係は!
次回に続く!



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Re: 十人の闘士 ( No.3 )
日時: 2013/12/05 21:59
名前: 龍呀

どうも龍呀です!

本日二回目の投稿いっみよー

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第三話 <編入生とハヤテの関係>


ハヤテ「うん。 久しぶり。」

ザワザワザワザワ
ガヤガヤガヤ

和夜「紅菜、気付くの遅いだろ。」

紅菜「だって〜 似てるなとは思ってたけどまさか本当だとは思ってなかったんだもん。 そういう和夜はきづいてたの?」

和夜「もちろんだ。 入って来た時から気づいていた。 恩人の顔を忘れるわけないからな。」

生徒A「綾崎〜 お前美女を様付けで呼ばせる趣味があったのか〜」

ナギ ヒナギク「ハヤテ(綾崎君)あいつ(炎龍さん)との関係はなんなのだ〜
(なんなの)?

ハヤテ「彼女たちは十年前、僕が家出した時に住んでいた家に助けたんですよ。 そのときから彼女は僕のことを様付けで呼んでいるんですよ。」

雪奈「ところでハヤテ。 お姉ちゃんがハヤテに会いたがってたよ?」

ハヤテ「零奈が? そういえば全然顔見せてなかったからな〜。 ありがと雪奈。」

そういってハヤテは雪奈の髪を丁寧に撫でた。

雪奈「////うん!////」

ナギ「おいハヤテ その零奈と言うやつは誰だ。」

ハヤテ「零奈は僕の幼馴染みですよ。」

ナギ「そうか・・・ところでハヤテ、お前は好きな人はいないのか?」

ハヤテ「いましたよ。僕が今まで生きてきたなかで本気で愛した最初で最後の人が。」

ナギ「なんだと!ハヤテ、お前は私が好きなのではなかったのか!!それとも私を騙していたのか!!」

と怒り狂うナギにハヤテは、
ハヤテ「あのお嬢様?騙していたとはなんの事ですか?」

ナギ「何の事だと!! お前はクリスマスのあの日、私が欲しいと言ったではないか!!あれは愛の告白ではなかったのか!!」

ハヤテ「確かに言いましたが、あれは僕がお嬢様を誘拐するために言った言葉ですよ?」

ナギ「お前はこうも言った、『お嬢様は僕が一生守って行きますから』  『過去でも未来でも僕が君を守るから!!』あの言葉も嘘だったのか!!」

ハヤテ「あの言葉は執事としてという意味です。」

ナギ「うるさい黙れ!!どうせお前もお前の兄弟もあの親と同じでクソな人間なんだろう?」

ハヤテ「!!!」

和夜「!!まずい早く謝れ!!」

ナギ「何で私が謝らなければいけないん『ゾクッ』」

ハヤテ「二人を・・・二人を侮辱するな!!」

全員「!!」
ハヤテ「二人は俺にとってかけがえのない存在だ!!その二人を侮辱する者は俺が決して許さない!!」

ナギ「黙れ黙れ!!お前なんてもう
クビだ!!私の前から消えてしまえ!!!」


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はい!第三話終了です。
シリアスがハンパない・・・

次回に続く!
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Re: 十人の闘士 ( No.4 )
日時: 2013/12/06 21:13
名前: 龍呀

どうも龍呀です!

今回は前後編に分かれています。

紅菜「私たちのプロフィールは?」

このイベントが終わったらのせるから

紅菜「そう・・」

というわけで第四話・・・スタート!


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第四話 <天からの訪問者 前編>


ハヤテ「分かりました。僕はあなたの前から消えます。」

そう言って立ち去ろうとするハヤテに向かってある人物が声をかけた

???「なら私の執事をやらない?」

ハヤテ ナギ「「え・・・」」

その声をかけた人物はヒナギクだった

ナギ「まて、前言撤回する。
私の執事をしてくれハヤテ。」

そういう二人に向かってハヤテは・・

ハヤテ「すみません。少し考えさせてください。」

と言って教室から出た。

それから、ハヤテはどこかに電話をかけた。

ハヤテ「もしもし、俺だ。とりあえず執事をクビになったからそっちにいくよ。 ああ だからこっちに誰か送ってくれないか?うん よろしく。」

ガラガラガラ

ハヤテ「おくれました。」

ナギ「なら決めてくれるんだな?」

ハヤテ「はい。 僕の答えは・・・・























どちらの執事にもなりません。」

ナギ ヒナギク「なっ!!何で!!」

ハヤテ「理由は・・・もう人間を信じられないからです。」

ヒナギク「どうして!!どうして信じられないの!!」

ハヤテ「理由は人間が感情をもっているからです。人間が・・・人間が感情をもっているから彼女は・・・沙梨那は殺されたんだ!ただ注意されたという逆ギレだけでね。それに、あなたたちが僕を執事にしようとしているのは僕にいなくなってほしくないだけでしょう?そんなもののためだけに執事になりたくありません。そろそろ迎えが来るはずですし・・・」

ドォォォォォォォン

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はい前編終了です。

ハヤテの過去が少し出ましたね。
謎は深まるばかりです!

ここでオリキャラプロフィールを。

炎龍 紅菜 エンリュウ コウナ

年齢 約4000歳

身長 168センチ

体重 4・・・ドカッ あべしっ!!

好き 鳥、自分より強い人

嫌い ヘタレ、自分に甘い人、虫全般

容姿 紅い髪をポニーテールにまとめている。 スタイルはいいほう。

詳細 昔ハヤテに助けられた八人の内の一人。 ハヤテには恩を感じておりハヤテのことを様付けでよぶ。
宝刀炎龍を司っている。


黒龍和夜 コクリュウ カズヤ

年齢 約4000歳

身長 176センチ

好き 静かな場所、ハヤテ、読書

嫌い うるさいところ、しつこい人

容姿 髪は黒く肩までのばしている。街を歩くと、俳優と間違えられるほどの美少年。
詳細 昔ハヤテに助けられた一人。
ハヤテには恩を感じているが、ハヤテからの要望で、タメ口にしている。
大太刀黒龍を司っている。

以上龍呀でした!!

































さて後編いってみよー
ハヤテ「今の間はなんだったんですか?」

気にしない気にしない。


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<天からの訪問者 後編>


全員「「「「「「は?」」」」」」

SP「すいません。突然天使が空から襲ってきて・・・」

紅菜 和夜 雪奈「!!!」

ハヤテ「はぁ〜なにやってんだよ。」

そこで全員が正門に走っていく
そこで見たものは・・・

天使「だから〜ただの迎えだって言ってるだろ!」

SP「ならなぜ攻撃する!」

天使「お前らが襲ってくるからだよ」

天使とSPが戦っていた。

ハヤテ「ったく」

ヒナギク「まちなさい!!」

天使「今度は誰だ。」

ヒナギク「私は白皇学院生徒会長桂ヒナギク!!私と勝負よ!!」

天使「めんど・・・・・」

ヒナギク「問答無用!!」

ヒュッ 突然天使が消えた。

ヒナギク「!!!」

スカッ

ドカッ

ヒナギク「ぐっ」

ドサッ ヒナギクはかなり重い一撃をくらった

ハヤテ「そこまでだ。」

ハヤテが戦いを止めた。
しかしハヤテの服装は執事服ではなく白い袴の姿だった。

ハヤテ「そのへんでやめろ。」

天使「すいませんでした砕牙様。」

ハヤテ「いやいいよ。今度は気をつけてね。」

天使「はい。」

ハヤテ「さて、帰るか。帰りを頼んだよ。」

天使「おまかせください。」

ハヤテ「紅菜 和夜 雪奈お前たちはどうする?」

三人「後で行くからいいよ。」

ハヤテ「分かった。それでは皆さん今までありがとうございました。」

ヒナギク「まってハヤt『ドン』」
ハヤテはヒナギクが言い終わるより速くさっていった。



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学院編終わったー
オリキャラプロフィールです!


綾崎ハヤテ/天龍砕牙 
アヤサキハヤテ テンリュウ サイガ

年齢約4000歳 見た目17歳

身長、体重 原作と同じ

好き 戦い、零奈、家事全般、姉、兄

嫌い 神をバカにする人、兄弟をバカにする人

容姿 基本的に原作と同じだが、常時白い袴を着ている。髪が銀色。

詳細 神王の十闘士の一位。
龍の力を使って戦う。
使う龍の力によって髪の色、長さが変わる。
通り名は神龍の超衝


寒風雪奈 サムカゼ ユキナ

年齢 約4000歳 見た目17歳

身長 165センチ

体重 秘密です☆

好き かわいいもの、砕牙、零奈

嫌い 暗闇、蛇

詳細 容姿 神の十闘士の一人、魔術の速撃ち
髪は肩より少し長い。スタイルはそこそこ。
基本的に白魔導師の格好をしているが学校があるため、制服でいる。
髪を優しく撫でられるのが好き。


以上です!
さて謎が深まりましたね。ハヤテが何処にいったかは次回に続く!



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Re: 十人の闘士 ( No.5 )
日時: 2013/12/07 23:09
名前: 龍呀

どうも龍呀です!

さてハヤテもとい砕牙は何処にいったのでしょうか。
この話で明らかとなります。

これからは、ハヤテを砕牙と書きます

それでは第五話いってみよ〜


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第五話 <神々の宮殿>


ドンッ

そういう音で地面に降りてきたのは、白い袴を着た少年と背中に純白の翼を生やしている天使だった。

砕牙「ここにくるのは久しぶりだな。あっありがとね。」

と、砕牙は天使に言った。

天使「いえいえ大丈夫ですよ。」

砕牙「さて・・・いくか。」

そう言って砕牙は宮殿に入っていった

〜宮殿の廊下〜
???「砕牙!久しぶり〜。」

砕牙「あっ夏希!久しぶり。」

???「おいまて夏希!いくら砕牙が帰ってくるからってそこまではりきるなよ!」

夏希「全く、遅いよイクサ。」

イクサ「お前が光速で走るからだろうが!」

そんな光景を見ていた砕牙は
砕牙「あはは、相変わらずだねイクサ兄さん。」

イクサ「おぉ砕牙、帰ったのか。」

砕牙「うん、さっきね。それじゃあ神王に挨拶してくるから。」

そう言って砕牙は宮殿を光速に近い速さでさっていった。

コンコン

神王「誰だ。」

砕牙「天龍砕牙です。」

神王「入れ」

砕牙「失礼します。」

神王「久しぶりだな砕牙。」

砕牙「お久しぶりです神王。」

神王「下界は疲れただろう?まずは、ゆっくりしていってくれ。」

砕牙「ありがとうございます神王。それと一本だけですが、『黒椿』を取り戻しました。」

神王「そうか、ご苦労だった。」

砕牙「それでは失礼します。」

パタン

神王「砕牙が帰ってきたか・・・騒がしくなりそうだな。」

神王がそう呟いているころ、砕牙はというと・・・

宮殿の中でもひときわ大きい部屋

砕牙「ただいま〜。」

砕牙はそう言って部屋に入っていった何故かというと・・・

???「あっおかえり〜」

同居人が八人いるからなのだが・・・

砕牙「何で嵐歌しかいないの?」

嵐歌「みんな修行にいっちゃたよ。」

砕牙「そうか、どうりでいないわけだ」

嵐歌「もう少しで帰ってくると思うけど。」

と、嵐歌が言っていると

???「「「「「ただいま〜」」」」」




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はい第五話終了です!
次回はオリキャラが六人でてきます。
それではプロフィール。

風龍嵐歌 フウリュウ センカ

年齢 約4000歳

身長 171センチ

体重 それを聞いたら斬りますよ☆

好き 犬、そよ風、砕牙、読書

嫌い カラス、突風、砕牙をバカにする人

容姿 髪は薄い緑で、腰までストレートにのばしている。スタイルは中の上くらい。

詳細 砕牙の希望により、タメ口にしているが、砕牙にすごく感謝しているため、砕牙をバカにする者は絶対に許さない。
困っている人を見つけたら、すぐに助ける重度のお人好し。
拳銃風龍を司っている。



天龍夏希 テンリュウ ナツキ

年齢 約4000歳

身長175センチ

体重・・・すいませんでした。

好き 甘い物、砕牙、楽しい事

嫌い 辛い物、書類、シリアスな雰囲気

容姿 髪は銀色で、長さは肩と腰の中間ぐらい。スタイルは上の中ぐらい。

詳細 砕牙の双子の姉
年中宮殿の中にいて、いつも砕牙と同じような袴を着ている。
普段は落ち着いているが、何かが起こるとハイテンションになる。
自分専用の武器は自分の部屋にある。


天龍イクサ テンリュウ イクサ

年齢約5000歳

身長187センチ

体重59キロ

容姿 基本的に原作と変わらない。

好き 人助け、砕牙、夏希

嫌い 人をいじめる人、闇

詳細 砕牙の兄
額に十字の傷がある。はてしないお人好し。困っている人が居たら助けずにはいられない。


次回に続く!
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Re: 十人の闘士 ( No.6 )
日時: 2013/12/10 23:05
名前: 龍呀

どうも龍呀です!

今回はオリキャラがたくさんでます。
原作キャラも少しだします。
それでは第六話スタートです!

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第六話 <龍の修行と天然少女>

砕牙「おかえり、白、雷斗、空、樹実、雹輝。」

白「ただいま、というよりこちらこそだね、おかえり砕牙。」

雷斗「おぅ砕牙、ただいま。」

空「久しぶりだね砕牙。」

と、修行してきた五人に次々に言われる砕牙。
砕牙「ところで、五人で修行してたのか?」

雹輝「いや、夏菜さんに手伝ってもらってたんだよ。」

砕牙「ふ〜ん。ところで夏菜は?」

樹実「街をまわってるって言ってたけど。」
そう、普通ならここで『そっかー』みたいな反応なのだが、彼女が出かけたとなると反応が変わり・・・

砕牙「えっ・・・それやばくない?」

空「まぁ二位だし大丈夫でしょ。」

空のその言葉で、なっとくする全員。そんなにやばいのか?
雷斗「夏菜さんを一人で街中を歩かせたら、通常の十倍のスピードでナンパや不良にあうからね〜。」
なるほど・・・

砕牙「それじゃあ俺も街に行ってくるよ。」

全員「行ってらっしゃい。」

砕牙「行ってきます。」
そう言って砕牙は光に包まれ、消えていった。

〜ヒナギクサイド〜

ちなみに白皇は学校が終わっている

ヒナギク「はぁ〜(ハヤテ君どこいっちゃったんだろう)」

???「キャァァァァァ」

ヒナギク「!この悲鳴は!」

ヒナギクは悲鳴が聞こえたところへ走っていった。

〜裏路地〜
???「やめてください!」

とある少女が不良に絡まれていた。

不良1「おいおい、人にぶつかっておいてやめてですむと思ってんのか?」

不良2「工場に連れていきましょうよ兄貴。」

不良1「ふっそうだな。おいみんな!工場に行くぞ!」

不良「「「「「おう!!」」」」」

???(こんなことになるなら来なきゃよかった・・・)

連れていかれる少女の後をヒナギクがつけていった。

〜廃工場〜

不良1「おらぁさっさと服脱げやこらぁ」

???「絶対に嫌です!」

不良1「さっさとしねぇと・・・」

ヒナギク「やめなさい!!」

不良「誰だてめぇ。」

ヒナギク「私は白皇学院生徒会長桂ヒナギク!今すぐ彼女を離しなさい!」

不良1「生徒会長さんが何のようだよ・・・おいっ捕まえろ!」

不良「はいっ」

そこで不良がヒナギクを捕まえる。

ヒナギク「なっ何を!きゃっ。」

不良「しばらくそこで見てな。さて」
ドカーーーン

〜砕牙サイド〜

砕牙(あれ?あの廃工場に入っていったのはもしかして・・・)

砕牙「とりあえず入るか。」

ドカーーーーーーン

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
不良1「なんだ何がおこった!!」

そこに、白い袴を着ている、銀髪の少年が現れた。

砕牙「さて、そいつを返してもらおうか。」

不良「かかれー」

砕牙「はぁ、やれやれ【緑龍】」
そう声にだした途端に砕牙の手に二メートルはあるだろう大鎌が現れた。
砕牙「デス・ハリケーン」
砕牙のその技により辺り一体がきえさった
(ちなみに不良はたすかっていた)

砕牙「ふぅ・・・大丈夫か。」

???「うんありがとう砕牙。」




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さて六話が終わりました。
そろそろバトルにはいりたいです。
でわ〜
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