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グー◯ルストリートビュー殺人事件(一話完結)
日時: 2013/10/26 18:02
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わふ〜
久しぶりだな〜
今回は漫画内にあったネタを使っています。
短いですよ〜とってもね。
「犯人は…お前さんだな?」
「な……」
「あなたが…?」
「嘘だろ……」
「あんたが○△↑↓←さんを殺った犯人…だって?」
「ち、違う!証拠は?!証拠を見せろよ!俺はここには今日、初めて来たんだぜ?!
なのにここの地理がちゃんと分かってる奴じゃないと出来ないような、
こんな複雑な仕掛けなんて作れないじゃないか…!」
「…苦しい言い訳だな。これを見ろ」
「そ、それはノートパソコン…」
「出ているのは…グー◯ルストリートビュー!」
「そ、そうか、それでここを見て……」
「な…違う!違うんだ!どこにそれを使った証拠が?!」
「ふ…三途の川先輩が調べてきてくれたよぉ。お前のパソコンの履歴をな……」
「な…何者だ、そいつは!」
「…ただの星さ」
「ほ、星だと…?まさかあのぬいぐるみ……」
「三途の川先輩のおかげで分かった…
お前の嫁たちへの愛やグー◯ストリートビューを使ったことがな!」
「…どうなのよ?」
「嘘だと言ってくれよ…?」
「お前はあいつと仲が良かったじゃないか」
「…あいつが…あいつが…いけないんだ…俺のパソコンに入れてた画像を全部消しやがった
んだ…!あいつらの画像を…!」
「あいつらって…?」
「まさかさっき言ってた嫁とかいうのの?」
「とかじゃない!俺にとっちゃみんな大事な嫁だ!一夫多妻の何がまずい!
二次元に逃げているだけではダメだ、だなんて言ってあいつは…!」
「…愛強すぎるとこうなっちまうんだな。だがこれでお前の嫁が喜ぶのか!?」
「…ぐ……」
「お前さんのやるべきことは一つ。自分の罪を認め、償うことだ」
「…すまない…イン◯ックス…ヴィ◯タ……」
「…×□↓↑→さん。署までご同行を」
「…しかしグー◯ルストリートビューを犯罪に使うなんて…世も末期だぜ」
名探偵ブリトニー−グー◯ストリートビュー殺人事件・完−
次回の名探偵ブリトニーは……
ハンガーを投げられたから殺人?!驚きの動機とは!
次回、ハンガー殺人事件。お楽しみに!
「どうかな!」
「…どう…と言われましても……」
ハヤテはナギが新たな漫画が出来たというので読んでいたのだが……
「…まあ、こういうギャグ漫画もいいんじゃないですか?」
「な…!これは推理漫画だ!」
「ただもうちょっと易しいネタを……嫁って……」
「うるさい!次回まで考えているんだぞ!」
「(次回予告完全にネタバレだし)」
ここまでやっているといっそ清々しい。
「ええい。こうなればル◯バ殺人事件を……」
「推理漫画に拘る理由ってあるんですか?ついでにそんな変なものばかり使って」
「変なものってお前なぁ……まあ、経験することは大事だからな。推理漫画を経験してみた」
「はぁ……」
「次の話が出来たら読んでくれよ、ハヤテ」
「…もちろんです。楽しみにしていますよ」
本当に楽しめるだけの漫画はいつできるのだろうか。その点含め導いたほうがいいのか。だがあえて執事としてナギの成長を見守りたいと、ハヤテは思うのだった。
内容が色々とアレでした。あと短い。
久しぶりでちょっとはっちゃけ気味だったのです。
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