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不幸執事の山小屋エピソード 2nd
日時: 2013/06/06 21:13
名前: 帝 

 皆さんどうも、帝です。




 前のスレでは参照数が2000回という投稿当初は、思ってもみなかった、事がありました。



 このスレでも全力でがんばりますので応援お願いします。


 あと神父さんのキャラがわかんなくなってきたんで神父はもう出ません。





 それでは本編どうぞ!




 「お母さん!?」





 私がそういうと、女性は私の方を向き微笑んだ。そして




 「ルカ、ごめんなさい、あなたを一人にするようなことをして。」





 「ううんいいの、こうしてお母さんやお父さんにも会えたし♪」






 そう私がいうと母はとても優しい顔をした。




 「で、ルカそれがあなたの彼氏なの?」





 「う、うん////////」




 「綾崎ハヤテといいます。(わぁー、ルカのお母さんやっぱり、ルカのお母さんだけあって綺麗だな)」






 「ハヤテ....(なにお母さん、じっとみてんのよ!)」





 「そう、ハヤテ君って言うんだ...........ルカのこと頼んでいいの?」





 「えっ?」






 「私達の、せいでルカは好きなことができなかった、そんなルカに幸せを与えてくれる?」





 「それは(幸せっか...........)」






 「与えてもらってるよ♪さっきだってプールで溺れそうになったところをハヤテに助けてもらったし、いつも一緒に寝てるし、それからそれから...........」







 「もういいわ」






 「え?」







 「ハヤテ君に、幸せをもらってるのね♪ハヤテ君、ルカをこれからもお願いします。」






 「はい、任せてください!絶対ルカを幸せにして見せます。」







 「ハヤテ///////////(お父さんやお母さんの前で)」








 「なら良かったわ、そうだルカ」






 「何?」





 「ルカ、このドレス着てみる?」





 「えっ、いいの?」






 「いいの、お母さんからのルカへのプレゼント。」







 「ありがとうお母さん♪」







 「じゃあ、俺の服はハヤテ君が着な!」






 「えっ、いいんですか?」






 「ああ、いいんだよ♪」





 ________________________________



 「サイズ、ぴったりだったな!カッコいいぞハヤテ君!」






 「ありがとうございます、お父さん」






 「こっちもいいわよ♪」





 そういい、ルカのお母さんがルカを連れてきた。





 ドレス姿のルカはとっても綺麗だった。





 「どうかな、ハヤテ?」






 「スッゴく綺麗だよ、ルカ♪」





 「ありがとうハヤテ、ハヤテもかっこいいよ♪」





 「よしじゃあ、写真撮るか。」





 「うん♪」





 「よしじゃあ、ルカはハヤテ君と隣な♪」





 「うん♪」





 「じゃあ、タイマーセット!」





 カシャッ





 「どんな写真が撮れたかな♪」





 「見してお父さん!いいの撮れた?」





 「ああ撮れたよ♪」




 その写真は、みんな笑顔だった。





 「よし、じゃあお昼にするか!」





 「うん!」





 今回はここで終わりです。



コメントまってます








 
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.1 )
日時: 2013/06/06 21:24
名前: masa

どうもmasaです。
新スレおめでとうございます。

あのルカを生んだ母親ですからね。綺麗なのは当然と言い切っても問題は無いでしょう。
ってかルカ、実の母親に嫉妬すんなよ。

まあルカは幸せでしょうね。最愛の彼氏もいますし、友達だっていますからね。

で、ハヤテはまたしても親を目の前にルカにプロポーズ。幸せっすなあ。

お姫様のルカと王子様のハヤテ。お似合いですね。これが童話だったら、反乱要素の無い幸せな国になってるでしょうね。

集合写真は家族全員幸せそのものな笑顔でしょうね。ルカの両親にとっては娘と義理の息子と撮った写真ですから。



次回も楽しみにしてますね。

では。
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.2 )
日時: 2013/06/06 21:36
名前: 帝 

 今回はレス返しのみです。



 masaさんへ



 新スレでの、初のコメントをくださりありがとうございます!!


  まぁ、ルカのお母さんはアイドルでしたしね。



 嫉妬する女ほど怖いものはないと、先日ホラー映画で知りました。




 ハヤテの、プロポーズはどこでも、誰のまえでも関係無いんでしょうね。



 お姫様が、ルカ 王子がハヤテなんて国があったら案外、ハヤテのジゴロで国民を恋におとして、内戦が起きるかも(笑)




 ルカとハヤテと、両親という、家族写真、きっとハヤテとルカの宝物のはずですよ♪




 次回もお楽しみに
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.3 )
日時: 2013/06/06 21:39
名前: イマッち

帝さん!

続編小説おめでとうございます!

一番初めにレス返しをしたかったのですが(泣)

でも!俺は誰よりも帝さんの小説を応援してるので

頑張って下さい!

イマッちでした♪
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Re: 不幸執事の山小屋 ( No.4 )
日時: 2013/06/06 21:45
名前: 雛蜜

いやーードレスを着て記念撮影いいおもいでですね。しかも両親まで。んっ!?もしやこれは結婚式の会場に見られるあれか!。むふふたのしくなってきましたね!。帝さん新スレも頑張って下さい。勉強前にいいの見させていただき有り難う御座います。お体に無理のないよう頑張って下さい。
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.5 )
日時: 2013/06/06 21:47
名前: 帝 

 レス返しのみです!!!



  どうも、イマっちさん!!!


 レスありがとうございます!!!




 スピードも、大事かも知れませんが、俺は自分の小説を読んでもらえてコメントがいただけただけで、嬉しいです!!!!




 じゃあ、これからは、一人で書くんじゃなくて、イマっちさんが、応援してると思って小説を書きます。




 次回もお楽しみに!



 帝って打つの、めんどくさかったら、呼びやすい名前で呼んでください。
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.6 )
日時: 2013/06/06 21:49
名前: 帝 

 レス返しのみです!



  どうも、雛蜜さん!!!


 レスありがとうございます!




 勉強前に、俺の作品を読んでくださりありがとうございます!!!!




 




 次回もお楽しみに!



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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.7 )
日時: 2013/06/06 23:26
名前: ユウセイ

お久しぶりです!続編おめでとうございます
ルカは両親と再開できましたね〜。
相変わらずたいした感想書けませんが、これからもたのしみにしてます!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.8 )
日時: 2013/06/07 13:26
名前: 開拓期

お久しぶりです!開拓期です!
最近忙しくて久々にサイトを見てみたら
なんと!帝さんが更新されているでは
ありませんか!
しかも第2シリーズ!
これからも応援しています!
頑張ってください!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.9 )
日時: 2013/06/07 17:26
名前: 帝 

 今回はレス返しのみです!!!!!



 ユウセイさんへ



 ルカ、両親と再開して、付き合いも認められました。



 コメントくださり、ありがとうございます!!!


 いつでも待ってます!!!




 開拓期さんへ



 どうも、久しぶりですね♪



 応援ありがとうございます!!   がんばります!!!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.10 )
日時: 2013/06/07 20:07
名前: 帝 

 どうも帝です!!!



 今日も、俺が家に帰って直ぐに雨が降りました。



 部活人、ドンマイ!


 それでは、本編どうぞ!!




 「お昼にしましょうか♪」





 「そうだな、ハヤテくん」





 「ルカちょっと.............これ持ってて!」




 そういいハヤテは、大きい風呂敷に包まれたものをルカに渡した。





 「何これ?」





 「お弁当だよ♪朝作ったんだ!」





 「わぁー、スゴーイ♪中見ていい!?」





 「だーめ、お母さんとお父さんに見せてから。」





 「えぇー、」





 ハヤテがそういうと、ルカはほっぺたをふくら増せた。




 「(ルカカワイイな♪)」





 「じゃあ、お父さんのとこ行こ♪」






 「うん!」





 ルカはそういうと、両親の元へお弁当を持ち走っていった。




 「ルカ、なんだいそれは?」





 「ハヤテが作ったお弁当だよ♪」





 「へぇー、ハヤテくんって料理も出来るのね♪」






 ルカの母は、ハヤテのスキルの高さに感心しているようだ。






 「ハヤテ、開けていい?」






 「うん、いいよ♪」




 「じゃあ、オープン!!!」





 「おぉーーー!!」




 軽くだが、歓声が上がった。





 「これ本当に、ハヤテ君が作ったのか?」






 「はい、朝作りました!」





 「すごいわね。(私より料理、上手かも)」





 「ハヤテこのパスタ何?」





 「あっ、それは、麺に野菜をねりこんで新鮮な、魚があったんで作ったんだ。」





 「へぇー、なんでパスタ緑色なの?」





 「それは、色素の緑色の野菜をねりこんだんだ。」





 「なに、ねりこんだの?」





 「それは、秘密だよ♪(ピーマンやアスパラが入ってるとは言えないし)」




 「じゃあこれは?」





 「それは、栗を使ったパウンドケーキ、あとあれは........................まあ、そんなとこかな」





 「すごいね、ハヤテ君!」






 「いえいえ、そんなことありませんよ♪」






 「いや、凄いわよ、今度教えてくれない」






 「はい、いいですよ♪」





 「じゃあ、食べよ♪」




 「うん、ハヤテ君頂くよ♪」




 「はい♪」





 「では頂くよ♪」







 「うーん美味しい!!」





 「ホントだね♪」






 「すごく美味しいわ。」




 「そうですか、ありがとうございます。」






 「この味、パクチがきいてるわね。」






 「ああ、わかりますか.......ほかには、唐辛子で、辛みをちょっと............」





 「ハヤテ君、すごくわね............ルカはどうなの料理するの?」





 「いや、その............」





 「もうダメよルカ!ハヤテ君ばっか働かせちゃ!」






 「う..................」





 「まぁ、お母さん」






 「ダメよ、甘やかしちゃ。」







 こうしてお母さんの雷がルカに落ちたのは言うまでもない。





 今回は、こんな感じで終わりです。




 コメントまってます。



 次回もお楽しみに
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.11 )
日時: 2013/06/07 20:21
名前: masa

どうもmasaです。

いやはや。ハヤテは相変わらずのスキルの高さですね。朝に結構な弁当を用意するとは。
で、ルカはハヤテの前では子供の様になりますね。お預けくらって頬を膨らませるとか。

なんだか、ハヤテの方がお母さんぽいですね。ルカが苦手なものをさりげなく食べさせてますしね。
まあルカが料理など出来ないのは仕方ないですよ。ルカはアイドル訓練で忙しかったですし、アイドルの仕事が忙しくて家事力を鍛える暇がなかったんですから。
ま、ルカにはハヤテという主夫がいますから別にいいでしょうけど。

ルカ親子とハヤテ。なんだか本当の家族みたいな感じですね。いや、ルカとハヤテが結婚すれば、家族か。
ルカの両親からすれば、孫の顔が楽しみでしょうね。


次回も楽しみにしてますね。
では。

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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.12 )
日時: 2013/06/07 20:26
名前: ユウセイ


どーも…何故だろう今日もいい感想かけそうにない…
お母さんの雷…シーンを想像すると…とてつもなく怖いですね〜!
うちのおっかあ(お母さん)も、めったに怒らないから雷落ちるとうるさいなー…
まあいっか!!これからの更新たのしみにしてます!!
では、お〜ば〜(バイハイーイ)
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.13 )
日時: 2013/06/07 20:46
名前: 帝 

 どうも、帝です!!!



 今回は、レス返しのみです。




 masaさんへ



 毎回俺が、更新するたびにコメントをくださりありがとうございます!



 ハヤテ、スキル高いですよねぇー♪




 ルカもハヤテの前だと、女の子ですから...............



 ルカの健康は、ハヤテが支えてますから、苦手なものも食べさせます。





 まあ、一人暮らしだったんでルカのお母さんも、ルカが全く料理出来ないとは思わなかったんでしょう。





 ルカとハヤテは、もう家族のようなものですね♪




 次回もお楽しみに!




 ユウセイさんへ



 確かに親の雷は、おやじのは、うるさいけど、母親のは核心をついてきますから辛いですよね♪




 コメントがあるってことは、俺の小説を読んでくれてるってことなんで嬉しいです。





 masaさん、ユウセイさん これからもよろしくお願いします!!!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.14 )
日時: 2013/06/07 21:40
名前: イマッち

帝さん、

小説を読ませてもらいました

とても面白かったです♪

ハヤテはやっぱりすごいですね

ルカも可愛いし

またの更新を期してまぁ〜す
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.15 )
日時: 2013/06/08 16:52
名前: 帝 

 今回は、レス返しのみです!!!!!!




 イマっちさんどうも!!!



 面白いなんて、いってくれてありがとうございます!!!!!




 ルカカワイイですよね♪







 次回も、お楽しみに!!!!!!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.16 )
日時: 2013/06/10 15:08
名前: 帝 

 どうも帝です!!!!!


 今日は、休みなんで日頃の寝不足をどうにかして寝て補おうとしています。




 それじゃあ本編どうぞ!!!!!!





 「ハヤテ、それにお父さんにお母さん、なんか一緒に乗ろ♪」





 「そうね♪.............でもお父さんの仕事が................」







 「ごめんなルカ、父さんそろそろ仕事に戻らなきゃ............ほんとは一緒にいたいけど」






 そう、ルカの父は残念そうにいった。



 その時、明らかに偉そうな人がルカの父を呼んだ





 「おーい、水蓮寺君ちょっと」






 「はーい園長ただいま!!!!!」




 そうルカの父を呼んだのは、この『ドルフィンランド 』の園長だ






 「園長、どうかしましたか?」




 恐る恐るルカの父は、園長に聞いた






 「あれは、君の娘かね?」






 「はい!」





 「そうか、君に娘がいたとはね.......履歴書には、奥さんと二人きりだと書いてあったよね」






 「はい.............あの子........いえルカは私達のせいで不幸になってしまって..................それなのに私達両親を許してくれて、将来の旦那も私達に優しく接してくれています。」




 ルカの父は、涙目になって話した。




 「そうか、だからか」





 そう、いった園長にルカの父は不思議がった






 「えっ?」






 「いや、今日一日中、君は本当に楽しそうだった!娘さんのもとにいってあげなさい!」






 「しかし、仕事が..................」







 「仕事ならいい、特別に有給休暇を一日プラスする、それを使えばいい!」






 そう、園長は優しい笑顔でいった!




 小さな声でこう呟き




 「貧乏なお前にサンタとしてプレゼントをやるんだから感謝しろよ..................綾崎ハヤテ」






 「ありがとうございます帝園長!!!!!」






 「礼はいい、早く行きなさい!!!」





 「はい!!!!」




 ルカの父はとてもいい返事で、ルカのもとへと走っていった。






  ドルフィンランド



 三千院家

 レジャーランド計画



 一人の少年のために三千院帝が遊びで作ったテイマパーク



 少年へのクリスマスプレゼント

 




 今回はこんな感じで終了です。




 次回最後の遊園地になる予定です
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.17 )
日時: 2013/06/10 15:20
名前: masa

どうもmasaです。

いやはや。ホント親子4人楽しそうです〜。

園長さん心が広い。ルカの父親に特別に有休をあげるとは。しかも事情も深くは聞かないなんて。凄いな。

って園長は三千院帝!?ナギには色々冷たいのに。よく分からない人だな。
しかも文から察するにハヤテのため!?
益々分からない爺さんだ。


親子4人がどういう過ごし方をするか楽しみにしてますね。

では。
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.18 )
日時: 2013/06/10 18:47
名前: 帝 

 今回は、レス返しのみです




 masaさんへ



 いつもコメントありがとうございます!!!



 マジ、嬉しいです!!!!




 これからもよろしくお願いします!!!!!




 本当に、ハヤテとルカそして、ルカの父と母、家族見たいですよね♪




 三千院帝が、ハヤテのためにたてたのは嘘出はないですがハヤテを、喜ばしそのあと挫折をさせるため...........やはり、サンタとしては失格かも




 しかぁーし、ルカの父を思い有給プラスってのは、カッコいいですよね♪





 次回もお楽しみに!!!!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.19 )
日時: 2013/06/10 19:27
名前: イマッち

イマッちです♪

帝師匠、

小説を見させて貰いました

とても面白かったです、

ルカの親は本当に良い人ですね

俺も小説を頑張ります
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.20 )
日時: 2013/06/10 20:02
名前: 帝 

 今回はレス返しのみです。




 イマっちさんへ




 帝師匠なんて................ありがとうございます!!!




 俺が師匠ってことは、イマっちは弟子か.............いい弟子もって幸せです!!!




 ルカの両親は人を信じることの出来る人ですから、いいんでしょうね♪




 俺の作品を面白いって言ってくれてありがとう!!!




 師とはいつか弟子に抜かれる運命
 ..................てかもう抜かれてるか♪




 これからも応援よろしく イマっち♪




 頑張るぜ!!!!



 
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Re: 不幸執事の山小屋 ( No.21 )
日時: 2013/06/11 01:03
名前: 雛蜜

雛密です。帝はすごくいい奴になりましたね。ナギナギランドは嫌がらせの身長規制があったのにここは見たところないという事はハヤテ君相当気に入られてますね!いいぞ帝もっとやってくれという感じです。というかなんやかんだですごく豪華なぷれぜんとですね。ルカと楽しい思い出を作れたしな〜。この間のスレ、メンテさせていただきました。暑くなってきたのでお体に気を付けて頑張って下さい。
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.22 )
日時: 2013/06/11 18:30
名前: 帝 

 今回はレス返しのみです!



 雛蜜さんへ



 最近よく来てくれますね♪ありがとうございます!!!



 まぁ、ハヤテは帝がロイヤルガーデンに入るきっかけを作りましたからハヤテのことはお気に入りなんでしょうね♪






 ハヤテとルカの思い出色々出来るでしょうけど遊園地のことはいい思い出でしょうね。






 もしかしたら、帝流の償いかもしれませんね





 次回もお楽しみに
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.23 )
日時: 2013/06/11 20:18
名前: 帝 

 どうも帝です!!!



 学校カッタリー!   


 要らない、教師の話し




 では本編どうぞ!!!





 「お父さん、あの人だれ!?」




 ルカは父に、さっき話していた相手は誰かたずねた




 「あぁ園長だよ」





 「なんかいわれたの?」





 ルカは自分のせいで父が何か言われたのかと心配になりながら尋ねた。





 「有給を一日プラスしてくれるそうだ」





 父は嬉しそうな顔で言った





 「へ?」




 ルカは、突然のことに驚いた




 「今日は一日中遊べるぞルカ♪」





 「ホント♪」




 ルカは、パアーっと明るい顔になり父に言った




 「ああホントだよ♪」






 「やったぁー!!!じゃあ観覧車乗ろ!」






 「いいぞルカ、行こう!」






 そう父は嬉しそうな顔で言った。





 「そうね行きましょ♪」





 ルカの母も嬉しそうな顔で言った。






 「(僕が行けば折角の一家団欒の邪魔になっちゃうかな)」





 「じゃあ僕は、折角の一家団欒の邪魔しちゃ悪いんでまってますよ♪」





 ルカの家族を思いハヤテはそう言った。






 「そんな、ハヤテも行こうよ」





 ルカは、残念そうに言った。





 「でも、ルカの家の家族でもない僕がいっても..................(ルカの邪魔は出来ないよ♪)」






 ハヤテはもっともらしく言った。






 ルカはそれで諦め






 「じゃあお父さんお母さん行こ............ハヤテ待っててよね!」






 「うん(よかったルカいくきになって)」







 しかしルカの父は


 「何をいっているんだ!!」







 怒った。






 「君は家族じゃないのか!君は僕らの娘を助けてくれた!主人よりもルカを選んだ!!違うか!?」






 「いえ............」






 「じゃあもう、立派な家族だよ♪ねぇお母さん」







 「そうよ、ハヤテ君には料理とか教えてもらうんだし立派な家族よ♪」







 ルカの母は笑顔で言った。


 「そうだね、ハヤテはもう私の夫だもん♪」





 ルカも続けていった。






 「ありがとうございます」






 ハヤテは涙目で言った。





 「じゃあ一緒に観覧車いこー!!!」





 ルカは元気よく言った。




 「うん行こう!」





 そうハヤテがいうと、ルカはハヤテの手をとり観覧車の方へと歩きだした。








 「じゃあ観覧車乗るぞ!」





 ルカの父が言った。





 「よーし、いっちばぁーん!!」





 ルカはハイテンションで観覧車に乗り込んだ。




 そのあとにハヤテ、そしてルカの母と父が乗り込み、席はハヤテとルカが隣で、ルカの両親と向かい合うかたちとなった。







 ドカッ





 ドアが閉まった。





 「それにしても今日は楽しかったなぁ」






 「そう、ならよかったよ♪」





 「うん、ハヤテは私と一緒で楽しかった?」




 ルカは可愛く尋ねた。




 「うん楽しかったよ、ルカの笑顔も見れたし!」





 「もうハヤテ//////////////////」





 ルカは顔を赤くした。






 「大丈夫ルカ?」





 「うん大丈夫、気にしないで!!」





 ルカは慌てて返した。




 ハヤテは理由がわからなく首をかしげた。






 「ははは、ルカもやっぱり女の子だな。」





 「もーお、お父さん!!」





 「フフフ...........そうね♪」




 「お母さんまで...........」





 そう親子のやりとりをしているとき





 「あっ、そろそろ観覧車の一番高いところですよ♪」




 そうハヤテが言った。






 「ホントだ!!スゴーイ、ねぇーねぇー町がこーなに小さく見えるよ♪」





 ルカは子供のようにハヤテに言った。





 「ハヤテ君、ルカいつ帰るんだい?」





 ルカの父は尋ねた。






 「そうですねぇ、ホテルは明日までですから、帰るのは明日ですかね」




 それを聞いたルカは子供のように






 「ええ、明日まで...........もっといたいよ!」






 ただをこねた






 「うーんそうしたいのは山々なんだけど流石に帰んなきゃ」







 ハヤテも残念そうに言った。






 それをききルカの父はハヤテとルカに






「そうか、じゃあ明日ホテルで待っててくれ!」





 といった。







 「「え?」」





 ハヤテとルカは不思議に思った。








 「まぁ、明日のお楽しみだ!」





 そうルカの父は笑顔でいった。






 「じゃあルカ、今日は帰るか」





 「うん、そうだねハヤテ!」






 そういい、二人は観覧車から降りたあとルカの両親に挨拶をしてホテルへと帰っていった。





 こんな感じで今回は終わりです。




 次回は、ホテルに父と母が!?
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.24 )
日時: 2013/06/11 20:42
名前: masa

どうもmasaです。

いやはや。微笑ましいですね。まさに仲のいい家族って感じで。

ハヤテとしては気を使ったつもりなんでしょうけど、ルカの両親からすればいらぬお節介だったんでしょうね。
で、かっこいいですね「君も自分の家族だ」なんて堂々と言うとは。
ってかルカまでハヤテにプロポーズしてない?「ハヤテは自分の夫だ」なんて。完全なるプロポーズじゃん。

やっぱりルカはハヤテの前じゃ子供化しますね。観覧車からの景色ではしゃいでましたし。
まあ確かに、帰らないと色々とまずいですよね。特に漫画とか。おまけでナギの事とか。

さて、ルカの両親がどんな事をするのか楽しみにしてますね。


今回まで見てて思ったんですけど、ルカとハヤテが結婚して、娘が生まれたらルカは苦労しそうですね。
ハヤテの天然ジゴロで娘がハヤテを父としてではなく、異性として愛したりとかで。



では。

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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.25 )
日時: 2013/06/11 20:57
名前: 帝 

 今回はレス返しのみです。





 masaさんコメントありがとうございます!!!





 俺が更新する度にコメントをくださりありがとうございます!!!



 これからも宜しくお願いしたいです。





 ハヤテとルカ、そしてルカの両親、本当の家族のようですよね♪






 ルカの父も、「君は僕らの家族」ってカッコいいですよね。





 ルカは、さらっと告白する天才かもしれませんね♪




 そうなんですよ!!!!




 今日小説書いてるときに思い出したんですけど、この小説って遊園地で遊ぶのがメインじゃなくて、ナギとの同人誌対決だったりなんですよね






 でも、なんだか同人誌対決に辿り着くのに、一ヶ月ぐらいかかるかも





 そうですよね、ルカとハヤテが結婚したら(結婚しますけど)子供ができるかも知れませんしね..............................ルカ苦労しそう






 まぁ、これからもお願いします!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.26 )
日時: 2013/06/11 21:15
名前: イマッち

また登場かよ!それでも元気イマッちです!

帝師匠の小説読ませて頂きました♪

暖かいですねぇ〜

家族の暖かさが伝わってきます♪

いや〜、ルカのお父さんカッケ〜

あの場面で怒る!

しかも理由がカッケェ〜

ルカの家族も仲良しだねぇ〜

ハヤテも家族の暖かさが嬉しいのかな?

師匠!俺も師匠のような小説が

書けるよう頑張ります!

イマッちでした♪
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.27 )
日時: 2013/06/11 21:37
名前: 帝 

 今回はレス返しのみです。





 イマっちへ



 ハヤテを家族だと迎えるルカの家族、暖かいよな♪





 ホント、ルカの父親カッコいいわ!!!




 怒る理由が、カッコいい!!




 師匠を越えてる癖に..................




 まあ師匠としては、がんばれよ!!!!
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Re: 不幸執事の山小屋 ( No.28 )
日時: 2013/06/12 00:17
名前: 雛蜜

雛密です。涙でました(本当に)。ルカのとうさんかっけぇぇぇーー!!。ハヤテ君もいいお義父さんもちましたね。この家族の暖かさ、凄くうらやましいです。ていうか、絶対書くたびにうまくなってますよね帝さん。ルカのはしゃぐ姿もかわいいっすね!思い出が一つずつたまっていく、青春って感じですね。そしてまたサプライズの予感。次回もたのしみです!投稿次回も期待してます!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.29 )
日時: 2013/06/12 07:01
名前: 帝 

 今回は、レス返しのみです。




 雛蜜さんへ




  コメントありがとうございます!!!





 俺の作品で涙が?!





 もしそうだったら、嬉しいです!



 そうですね、ルカの家族は本当にいい家族ですし、一人一人が優しいですから





 書くたびに毎回上手くなってるなんてありがとうございます!!!!!




 俺の小説を一から読んでくれてるんですね♪




 マジ嬉しいです!!!!!




 次回も頑張ります!!!!!




 それではまた
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.30 )
日時: 2013/06/16 07:21
名前: 帝 

 どうも、帝です!!



 更新遅れてました



 それでは本編どうぞ!




 ハヤテとルカは、ルカの両親に別れをいったあと遊園地のゲートを出た。





 「ハヤテ、楽しかったね♪」






 ルカは笑顔でハヤテの方を向き言った。








 「そうだね♪ルカのご両親にも会えたしね♪」






 ハヤテも満足添えに言った。







 「それで、あのね///////////////」






 ルカは何故か顔を赤くした。






 「・・・」






 「キスしてハヤテ/////////////////」






 ルカはいきなりハヤテにキスを求めた。







 「な、何で?///////////////(ルカどうしたのかな?でもカワイイ)」






 ハヤテもいきなり言われ顔を赤くしていた。







 「だって........///////////////」






 「だって?」







 「お父さんやお母さんがいて、ハヤテとキスしたり抱き合ったり、ハヤテとイチャイチャできなかった、だもん!!///////////////」





 「(いっちゃた、どうしよう..........ハヤテ、私のこと変な子だと思うよね/////////////////)」








 「そっか............じゃあキスしようか♪」






 「(ルカ可愛いな♪それに僕も............)」







 「えっいいの?」







 ハヤテの言葉にルカは驚いたようだった。








 「うん、僕もルカとキスしたかったし、ルカ可愛いだもん♪」








 ハヤテは、笑顔で答えた。





 それを聞き、ルカは





 「ハヤテ、だーいすき♪」





 ハヤテに抱きつき、何度も大人のキスをした。




 


 しかし、それを見ている者がいた。








 「(おのれ、綾崎め!!!アイドルと白昼堂々とキスしおって...............人が、サンタになってやれば.........)」







 帝園長である。










 「ラブラブですね♪」






 誰かの声が後ろから聞こえ帝園長は、後ろを振り向いた。







 「水蓮寺さん、奥さんも一緒で」






 そう、ルカの両親だ。





 二人とも、仕事が今日は、ないので帰ろうとしたところ、ゲートの前で抱き合い大人のキスをしている二人を目撃したようだ。






 「いいのかい?止めなくて」






 帝園長は、意地悪そうに言った。






 しかし両親は






 「いいんですよ♪これがあの娘の幸せなんですから............どうりでおかしいと思ったんです!」





 父はそういい、帝園長は不思議そうな顔をした。






 「だって、なんなに大胆な発言して一回も、私の前でキスしてないんですよ♪」






 ルカの母も笑顔でいった。







 「いや、それは(いくらラブラブのアイドルと綾崎でも、親の前では出来ないか............って、そりゃそうだ!)」






 一人でつっこんだ!
















 





 

 

 こうして、帝やルカの両親はハヤテとルカのキスが終わるまで帰れなかったそうだ。




 キスは一時間にも及んだ。







 今回はこんな感じで終わり。




 すみません、本当はホテルでの話を書く予定だったんですが、ホテルには、帰りの場面が必要だと思い書きました。



 次回もお楽しみに!!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.31 )
日時: 2013/06/16 10:22
名前: masa

どうもmasaです。

まあ、確かに両親の前じゃイチャイチャはし難いですよね〜でもだからって。
ってか帝よ、ハヤテがキスしてたってだけで嫉妬すんなよ。年齢考えろ!!!

で、ハヤテとルカは堂々とキスっと。もはや完全な依存症ですよね〜。
ハヤテも答えない方がいい気が。相手は仮にもアイドル。スキャンダルになったらやばいのに。

ルカの両親も寛大ですね。事情が事情だったとはいえ、娘が大胆なキスしているところを黙って見守るとは。
ってか1時間もキスって長すぎでしょ。



次回も楽しみにしてますね。

では。

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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.32 )
日時: 2013/06/16 10:45
名前: 帝 

 今回は、レス返しのみです!





 masaさんへ




 いつもコメントありがとうございます!!!





 これからもお願いします!





 帝も、アイドル好きですから、自分の推してる娘じゃなくてもアイドルとイチャイチャしているハヤテに嫉妬してるんですよ♪





 お互い、キス魔ってわけじゃなくて、相手に依存しているんですよね♪





 ルカの両親もよくルカが幸せならそれでいいんでしょうね♪





 一時間はながいな





 次回もお楽しみに!


じゃ♪
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Re: 不幸執事の山小屋 ( No.33 )
日時: 2013/06/16 23:19
名前: 雛蜜

雛蜜です!うぉぉぉぉぉーー!!久々に帝さんのご投稿だーー!!。そして久々の投稿でハヤルカのイチャイチャシーン。まっいつもですがいいですね。帝の嫉妬ちょっと子供っぽいけど帝らしさがでていてとてもよかったです。やはり親公認ですねいちゃいちゃは。一時間もキスって長くて息が止まりそうですが、気にならないほどラブラブなんでしょうね!また、たまにでもいいので帝さんのペースで投稿してください。有り難う御座いました。
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.35 )
日時: 2013/06/17 19:54
名前: 帝 

今回はレス返しのみです!!




 雛蜜さんへ


 どうも久しぶりっすね




 コメントありがとうございます!!!



 ホント帝って子供っぽいですよね♪






 ハヤテとルカ、いちゃいちゃし過ぎすっよね





 これからもよろしくお願いします!





 宝玉さんへ  



 どうもホウっち




 ハヤルカの代表作なんて言ってくれてありがとう、これからもがんばるぜ!!!!!





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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.36 )
日時: 2013/06/17 21:00
名前: 帝 

 どうも帝です!



 更新が思ったより早く出来るんで更新します!




 本編ど、う、ぞ♪♪♪(\°д°/)




 

 「じゃあ帰ろうかルカ♪」





 ハヤテはそう自転車を支えながら言った。





 ルカは、暗い顔で





 「やっぱり帰りも自転車なの?」





 と聞いた。





 ハヤテは、笑いながら



 「うん♪」





 と答えた。






 「そっか............(ハヤテ隠れSだからな).........やっぱり自転車じゃなきゃだめ?」






 とルカは涙目で可愛らしく聞いた。







 それを見たハヤテは、微かに顔が赤く染まった。






 「(ルカ、可愛いな)」







 「僕の自転車、ヤダ?」






 ハヤテは、ルカに聞いた。






 「別に嫌って訳じゃ無いんだけど................」







 ルカは悩んだ。





 「(うぅどうしよう、ハヤテの自転車は正直怖いからヤダけど、ハヤテなら安全だし.............でも恐い)」







 少し迷い、ルカは決断を出した。








 「じゃあハヤテの自転車乗るよ♪」








 「うん任せて♪安全運転するね♪」







 ハヤテは満面の笑みで答えた。








 「(ハヤテの自転車か..............私死んだな)」









 「じゃあ」とハヤテはルカに荷台に乗るように言った。







 「じゃあルカいくよ♪」






 そういうハヤテにルカは細い腕を力一杯巻き付けた。






 「ル、ルカ、ちょっと苦しいよ」


 ハヤテは焦りながらルカに言った。




 「だって、恐いんだもん!」









 「そんな大丈夫だよ♪」






 そういうルカを見て、見ていたルカの両親は





 「ルカ、あんなに怖がってどうしたのかしら」





 とルカの心配をしていた。






 「綾崎の自転車がこわいんだよ」





 帝は冷静に答えた。






 「帝園長、どういうことですか!?」






 「あの綾崎ハヤテは、自転車で逃走中の車に追い付いたり、首都高でカーチャイスをする男だからな。」






 「ホントですか?!......凄いなハヤテ君」





 ルカの父はとても驚きルカの母は信じられないという顔をしていた。







 「ってかなんで帝園長がそんなこと知ってるんですか?」





 ルカの母は帝に質問した。






 「それは」






 帝は困ったようだったが、


 「教えてください!!」





 と強く言われた答えた。






 「実は、あいつが面倒見ていたお嬢様というのは儂の孫娘なんじゃ。」







 その帝の発言を聞きルカの両親は驚きを隠せないようだった。







 「あいつには、儂の孫娘を何度も救ってもらった..............私が言うのもなんじゃがいいやつだよ♪」








 「そうなんですか」





 ルカの父は驚いたようだった。







 その頃ハヤテとルカは準備を終えたようだった。






 「じゃあルカいくよ♪」






 「うん」





 ルカの返事に元気はなかった。






 ガシガシ、ガシガシ  


 とハヤテは力強くペダルを漕ぎ、だんだん風を切っていた。





 自転車はだんだん疾風となり、





 最高速へと達した。




 そう、『疾風のごとく!』






 ルカの悲鳴が人通りのない森に響きわたったのは言うまでもない。








 今回はこんな感じです。





 次回もお楽しみに
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.37 )
日時: 2013/06/17 21:11
名前: イマッち

呼ばれて無いのにジャジャジャジャ〜ン♪

イマッちです。

初コメかな?

まぁ良いや

園長ー!

園長帝さんだったんだ!

師匠じゃあないっすか!?

ってか、ルカも可愛いなぁ

ハヤテもそろそろ自分の自転車の速さを

自覚して欲しいね(笑)

師匠の小説を楽しんだところで、

俺も自分の小説に取り組みます!

イマッちでした!

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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.38 )
日時: 2013/06/17 21:30
名前: 帝 

 今回はレス返しのみです。




 イマっちへ




 呼んじゃいないが、待ってた、いや来てくれると信じてたぜ!!!!




 今回はイマっちが最速コメントだぜ!!!





 園長は、俺だ俺だ俺だ



 まぁ、違うけど!!!




 帝も大変だろうな♪





 ルカ、可愛いよね♪





 ハヤテは鈍感だし、まぁ............慣れちゃってるから。




 次回もまかせとけ!!!



 イマっちもガンバ!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.39 )
日時: 2013/06/17 22:07
名前: masa

どうもmasaです。

まあ、ルカが怖がるのは無理もないですよね。ハヤテの自転車はそこらのジェットコースターよりスリルがありますもんね。多分、噂を聞きつければ、絶叫マシーン好きの人が態々乗りに来ると思いますよ。

ん!?ルカが思いっきり抱きつくってことはあたってるんじゃ。まあ、お互いに意識してなかったでしょうから、違うと思いますけど。

帝の爺さんもここではずいぶん様変わりしてますよね〜。
ハヤテを素直に褒めたり、ルカの両親にハヤテの事を色々教えたり。

まあ自転車はやっぱりな展開へ。
ハヤテ、ルカが悲鳴上げる程って、それのどこが安全運転なの?ルカに嘘を教えるなよ。



次回も楽しみにしてますね。

では。

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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.40 )
日時: 2013/06/17 22:29
名前: 帝 

 どうも、今回もレス返しのみです。




 ハヤテの自転車はアトラクションみたいなものですからあえて名前をつけるなら


 『クレイジーバイク』




 てかんじですよね♪




 ルカは、当たってるとか関係ないんすよ、命かかってますから




 まあ、ハヤテは思ってたかも





 帝も、ハヤテをルカの親の前ではよく言うんですよ!!!




 ハヤテの安全の定理は、生きていれば安全、ですから仕方ない





 次回もお楽しみに!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.41 )
日時: 2013/06/18 22:34
名前: 帝 

 どうも帝です!!



 今凄く眠いんで最後までかけるか分かんないけどやれるとこまでいきます!!!



 じゃ、本編





 キィィーーーー





 ハンパないブレーキ音と飛び散る火花と共にルカの乗ったハヤテの自転車は止まった。




 「ハァハァ...........水を...........」





 そうルカはカラカラの声で息を切らしながら言った。





 「はい水!.............大丈夫ルカ?」





 ハヤテは心配そうにルカに聞いた。






 「(ハヤテのせいだよ!!)」




 ゴク





 ルカは一気にハヤテからもらった水を飲みハヤテの方を向き





 「こうなったのハヤテのせいじゃない!!!!!!」





 めちゃくちゃ怒った!





 「えええーなんで!?僕なんかした?」






 ハヤテは本当に何もわかっていないようだ。






 それを聞きルカは





 「なんかしたじゃないよ!自転車速すぎだよ!!」







 当然怒った。







 「そんな速くないよ.........ほんの八十キロぐらいだよ♪」







 ハヤテはさも平然と言った。







 それを聞き流石のルカも呆れた。





 「ハヤテ、これからは気を付けてね♪いい?」







 「うん!」






 ハヤテはとてもいい返事をした。








 「じゃあハヤテ、ホテルに入ろ♪」





 そういいルカはハヤテの腕を掴んだ。







 「そうだね♪」





 ハヤテもそう答えるとホテルへと歩みを進めた。





 「今日はたくさん遊んだから汗でベトベトだよ..........」







 ルカは髪を触りながら言った。





 ハヤテも服に触れながら





 「そうだね、部屋に戻ったらシャワー浴びなきゃ。」






 そう言ったとき、ルカの目は輝き、ハヤテは自ら墓穴を掘ったことに気づいた。






 「じゃあ一緒にシャワー浴びよハヤテ♪」





 ルカは、笑顔で言った。






 「いや、でも............」





 ハヤテはどうにか拒んだが






 「ハヤテは私とじゃ嫌?」





 とルカに可愛く言われ断ることはできなかった。






 「じゃあそうと決まればはやくいこ。」






 ルカはとっても元気に言った。




-------------------------------------

 風呂場




 ジャー




 「ハヤテ、早く入ってきなよ」





 ルカはハヤテのいる扉の方に言った。





 ハヤテはルカに言われ入ってきた。





 「じゃあハヤテ、髪洗ってくれる♪」





 ルカは可愛くハヤテの方を向き言った。





 それをききハヤテは



 「う、うん」




 と返事をしてルカの方へと歩いて行った。




 そしてルカまでの距離が残り僅かな時事件は起きた!





 ルカの使っている石鹸が落ちていてそれをハヤテが踏み転んでしまったのだ!






 結果ハヤテは、ルカを押し倒す形となった。






 「ん?」





 ハヤテは両手に何か柔らかいものを持っているのに気付き、目を開けた。





 すると、ハヤテはルカの胸を掴んでいた。






 ちなみに今ごろだけど二人とも裸だよ♪






 「//////////////////」




 ハヤテは、驚きすぎて声にもならなかった。






 一方ルカはというと





 「は.....は......ハヤテぇーーーー!!」






 怒った!!!







 このあとルカがハヤテを怒ったのは言うまでもない。





 今回はこんな感じです。



 なんかイマっちとかぶっちゃたな。





 次回も楽しみに!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.42 )
日時: 2013/06/18 23:16
名前: masa

どうもmasaです。

水一気って。どんだけ悲鳴上げてたの?まあ無理もないか。
ってか自転車で80kmって。プロの競輪選手でも出せないでしょ。
ルカが注意するのも無理は無いか。そんな経験続けてたら死んじゃいますもんね。

で、ルカはハヤテと混浴。
ハヤテも照れてはいますけど、だいぶ慣れてきてますよね。
で、事故とはいえルカの胸を揉むと。

ルカ、別に怒らなくてもいいんじゃない?ラブラブなんだし。
将来的にはそれ以上の事もするんだから。ね。

まあ、この2人の事だし、気まずくなるってことは無いでしょ。多分。




次回も楽しみにしてますね。

では。

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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.43 )
日時: 2013/06/19 10:41
名前: イマッち

かぶったねぇ〜♪

まぁ、全然気にしてないですよ♪

師匠と同じアイディアとは・・・・

なんか、嬉しいです♪

やっぱ、風呂→ハヤルカ→ハプニングだね

師匠、最後に一言♪

著作権の侵害で訴えちゃうぞ♪(笑)

イマッちでした!
Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.44 )
日時: 2013/06/19 18:19
名前: 帝 

 今回はレス返しのみです!!




 masaさんへ



 いつもコメントありがとうございます!!





 ルカも悲鳴出しすぎ、喉カラカラだったんすよ。








 多分、ハヤテは事故んないから事故死はないと思うけどショック死の可能性は.............まぁ、ルカはハヤテを信用してるんで大丈夫です!





 ハヤテとルカのお風呂でのハプニングは仕方ない!!




 ルカは、将来のことそこまで考えてないんで




 次回もお楽しみに!!






 イマっちへ





 被っちゃたよぉー


 ごめん!!




 でもハヤテとルカのハプニングはイマっちの方がうまくかけてると思うよ♪




 訴えないでよ♪




 イマっちの作品、輝き過ぎだぜ!!!!




 俺の認めるハヤルカの1つだよ♪


 あっひとつは俺の♪(笑)





 次回も期待しとけよ!!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.47 )
日時: 2013/06/19 22:57
名前: 帝 

 どうも、帝でぇーーーす!!!




 いやぁ、学校ダルし♪




 明日は遅刻かまそうかな♪



 じゃあ本編GOooooo






 前回、ハヤテはルカの胸を揉んでしまいルカの雷をくらい、その雷の余韻がまだ少しだけあり、二人はもう寝るようです。






 「ル、ルカ?」








 ハヤテはルカを呼んだが返事がない。






 「(やっぱり怒ってるな............)」








 そうハヤテが思っている一方ルカは










 「(どうしよう、ハヤテにむ、胸を触られて怒っちゃったからハヤテとは晩御飯でもしゃべらなかったし............嫌われちゃったかな?)」







 ルカもルカで困っていた。







 「ルカホントごめんね」








 ハヤテは真剣に考えていた。





 「(ルカ............嫌われちゃったかな)」






 お互いおんなじようなことを考えていた。









 「(一か八かかけてみるか!)」






 そう思うとハヤテは布団から出てルカのベッドの方へと行きルカのベッドに入りルカを抱き締めた。






 つまりプチ夜這い






 「ハヤテ///////////////////」





 ルカは、いつもと違うハヤテの大胆な行動に驚き、顔を赤く染めていた。









 「ルカ、例えルカが僕のことを嫌いでも僕はルカのことが大好きだよ♪」








 ハヤテはルカの方を向き笑顔でいった。







 そして、ハヤテの言葉を聞きルカはハヤテに顔を見せたくないのか、ハヤテの胸に顔を埋めた






 「私もハヤテのことが好きだよ愛してる。」





 ハヤテの胸に埋められなかったところは真っ赤になっていた。






 「ルカ、ありがとう♪」







 ハヤテは嬉しそうに言った。






 「ハヤテ、私をまた寝るときも寝てても抱き締めてくれない?ハヤテを近くに感じていたいの」







 「ルカ.......いいよ♪(可愛いな♪)」






 そう言うとハヤテは、ルカが苦しまない程度に抱き締めた。





 ルカも答えるようにハヤテに、抱きついた。







 「ハヤテ、今日は一日ありがとうね♪」







 「うん、どういたしまして♪」






 そして、二人は夢の世界へといった。





 ハヤテとルカは夢でも一緒の世界だよ♪






 今回はこれで終了!!




 あれ最後の台詞感じが神父ぽい気がする。





 次回もお楽しみに!!


 コメントドシドシどうぞ!!!





 「」
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.48 )
日時: 2013/06/19 23:09
名前: masa

どうもmasaです。

いや〜。やっぱり2人は仲いいですね〜。
本来なら暫くは気まずくなるのに、あっという間に和解とは。

ってハヤテ、いきなり抱き締めるとは。大胆だな。
ルカもルカで照れながらも受け止めてるし。

抱き合って寝ているところをルカの両親に見られたらいらぬ誤解を生みそうですね。
「そうか、ルカとハヤテ君はもうそこまで」
「早く孫の顔が見たいわね」
こんな感じになる事は想像できますよね。


そう言えば、ハヤテが寝ている相手を布団の中で抱きしめるって、アテネの時もしてましたね。
ハヤテ流のご機嫌取り何ですかね。





次回も楽しみにしてますね。

では。

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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.49 )
日時: 2013/06/19 23:21
名前: 帝 

 今回はレス返しのみです!!!





 masaさんどうも!!




 まぁ、あんなにイチャついてますから仲直りは、早いですよ。






 男とベッドで抱きついてる娘をみたら確かに勘違いするかもしれませんね♪






 そうなんですよ!!!!


 ハヤテにどうやって機嫌をとらせようかと思っていたら、ハヤテが小さい頃アーたんに抱きついたの思い出したんで使わしてもらいました。







 次回もお楽しみに!!!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.51 )
日時: 2013/06/19 23:40
名前: イマッち

こんばんは

イザベルです!

じゃあなくてイマッちです♪

師匠、何ですか!何ですか!

ハヤテとルカのそのLOVELOVEは

良いなぁ〜♪

俺もそんなの書きたい〜

ってか、ハヤテ大胆になってるね

しかも、ハヤテは布団でルカはベット

ハヤテは下でルカは上かぁ

なんか、ハヤテ可哀想(笑)

今回も面白かったです♪

イマッちでした♪
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.52 )
日時: 2013/06/24 22:22
名前: 帝 

 今回はレス返しのみです!



 遅れてすいません




 ホウッチへ




 そうっすね♪



 俺のハヤテは大胆過ぎかも........................まぁ、夜這いってほど夜這いじゃないよね♪





 次回もまかせとけ♪






 イマッチへ




 ホント、ハヤテとルカLOVELOVEですよね♪




 ハヤテが下なのは、反省の気持ちを伝えるためだよ♪




 次回もガンバるぜ!!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.53 )
日時: 2013/06/26 20:25
名前: 帝 

 やっべ、更新遅れまくり




 じゃあ、本編Let'sGo!!!!!!!!!!!!!!!








 ピッピピピピーーーーー





 朝7時、ケータイのアラームでハヤテは起きた。








 「ううー、よく寝たなぁ♪」







 欠伸をしてハヤテは、今日一日のことを考えベッドからでようとした。





 「!?」






 しかし、腹に違和感を感じ見てみるとルカがしがみついていた。






 「ルカ...........離してくれる?」






 ハヤテは笑顔でルカを見て言った。





 しかしルカは、離れず言った。





 「うう、ハヤテ私をおいてかないで!」








 ルカはなぜかいきなりしかも涙目で
言った。







 流石のハヤテも驚きルカを見た。






 ルカは続けた





 「だってハヤテ、私をおいてどこか行っちゃったんだもん!」






 「僕ならいるよ♪(なんだ、夢か)」





 ハヤテはルカの言っていることが夢だとわかると安心したような表情になった。








 「私を置いて、ナ...ナギの元に行っちゃったんだよ!笑顔で本当に楽しそうだった。」






 ルカは、とうとう泣いてしまった。





 それを見てハヤテは




 「僕はいつもルカの隣にいるから♪」





 優しく微笑みルカに言った。






 しかしルカは続けた。







 「は、ハヤテ....私、私、ハヤテの幸せ、奪ってないよね?......ハヤテを不幸にしてないよね?」






 ルカは、顔を涙でぐしゃぐしゃにしながらハヤテに言った。





 「ルカ」




 チュッ






 ハヤテは、ルカにキスをした。






 「ハヤテ?」






 ルカは、突然のハヤテのキスに驚いたようだ。







 「ルカ、僕はルカに幸せをもらってるんだ♪だから全然不幸なんかじゃないよ♪」







 ハヤテは、ルカを抱きしめ言った。







 ハヤテの優しさで遂に、ルカの涙を止めようとしていたダムは完全決壊しルカは大泣きした。







 「ハヤテぇ、ハヤテぇ、大好き!世界で一番大好き!」




 「僕もだよルカ♪」







 そうハヤテいい、自分の胸で泣いてるルカの頭を撫でた。








 「ルカの涙が止むまで僕が傍にいるから♪だから安心して♪」







 そうハヤテ言った。








 今回はこんな感じです!!





 7月4日テストだった!




 なんでレス返しはしますが小説は、多分無理です!!!



 すいません






 次回も楽しみに!!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.54 )
日時: 2013/06/26 20:38
名前: masa

どうもmasaです。

まあハヤテじゃなくてもびっくりしますよね。いきなり涙目で「置いていかないで」なんて言われたら。

でも、流石はハヤテですよね。ルカの夢だと分かっても慰めるなんて。
ハヤテにとってはこういう何げない日常こそが幸せでしょうね。前が前だっただけに。

で、ルカはやっぱりハヤテに依存っと。
王子様のキスで目覚めたお姫様がいきなりあんな優しい事を言われたら泣いちゃいますよね〜。結構繊細なルカならなおさらですよね。


次回も楽しみにしてますね。






で、ルカ。チミはいつになったら漫画描くんだい?ナギに負けたらハヤテ盗られちゃうよ。
不戦敗なんて情けない結末は止めてね。




では。

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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.55 )
日時: 2013/06/26 21:15
名前: 帝 

 今回は、レス返しのみです!!!



 masaさんコメントありがとうございます!!







 「置いて行かないで」ルカの心を現せた夢だったんでしょうね♪






 ハヤテにとっての幸せは、ルカが幸せであることですからね♪







 まぁ、ハヤテ病ですよね♪





 自分で書いてて、ルカ、ハヤテ病じゃんって一人でツッコンじゃいました!





 どんな眠れる姫であってもハヤテが、いれば大丈夫♪





 ホントルカ、漫画いつ書くんでしょうね♪書かせるタイミング、見失った(笑)







 次回も楽しみに♪
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.56 )
日時: 2013/06/26 22:42
名前: イマッち

師匠の久しぶりの更新だぁ〜

あ、イマッちです

いや〜、泣くルカにはハヤテは優しいね

ナギの元に帰る夢なんて

ルカも悲しかっただろうな

俺も、テスト一週間前だな〜

でも小説は書きたいね♪

イマッちでした♪
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.57 )
日時: 2013/06/26 22:48
名前: 帝 

 今回はレス返しのみです!!






 ルカの涙を見てハヤテは、止まってられないですからね♪






 ナギの元に行くハヤテ、ルカにとっては辛い夢だったんだでしょうね。








 勉強しなくちゃダメだぞ!







 俺は点数によっては3DS取り上げかも






 次回を楽しみに
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.58 )
日時: 2013/07/05 21:35
名前: クトゥル

帝さんこんにちは^^
いつもご覧になっています
ハヤ×ルカのssが見たくて^^;
応援しています+
期末頑張ってください
3DSって便利だな(笑)
クトゥルでした
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.59 )
日時: 2013/07/06 06:31
名前: 帝 

 クトゥルさんどうも初めまして、帝です。




 応援されてるならもっと頑張らなくてはいけませんね♪





 期末は終わりました。二つの意味で





 これからもよろしくお願いします!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.60 )
日時: 2013/07/14 15:00
名前: 帝 

 俺再臨!!!!!



 帝でーす!!!



 いやぁ、久しぶりにこの小説に足を運びました。




 『やはりハヤテの青春ラブコメはまちがっている』は一様終わりました。



 今後ともよろしくお願いします!


 じゃあ本編行くぞーーー!!!






 朝7時30分







 「ルカ落ち着いた?」





 そういいハヤテはルカの頭に軽く手を置いた。






 ルカは泣き顔をどうにか隠していたがやはり泣いていたことが恥ずかしいようで顔を赤くしていた。






 「(うう、ハヤテに泣いてるところずっと見られてたなんて、恥ずかしいよぉー)」





 そうルカが真剣に悩んでいるときにハヤテは、






 「ルカ、泣いててもかわいかったよ♪」






 とKY発言をした。






 そんなKY発言にルカは赤くなり




 「ハヤテのバカ!」






 といい、その小さな手を握り、ポカポカと殴った。




 ルカに殴られたハヤテは、





 「痛い、痛いよルカ♪(あんまり痛くないけど)」





 と楽しそうだった。







 しかしハヤテは、殴られた衝撃である情報を思い出した。






 「じゃあ明日の朝行くから待っててくれ」




 という鮮明な言葉もついた情報を.....







 「る、ルカ.........」







 「なに、ハヤテ」







 ハヤテのいった言葉を聞き返すようにルカがいった。





 そしてハヤテが、






 「今日、ルカのお父さんとお母さんが来るんじゃん」






 とあの鮮明な記憶を言った。







 その瞬間ルカの顔は、さっきまであんなに赤かったのが嘘のように、真っ青になった。







 「う、嘘でしょ.......今何時?」






 そうルカは聞いてきた。







 ハヤテは時計を見て





 「7時30だよ」




 とルカに告げた。






 ルカの顔は益々青くなる。






 「あのねハヤテ...」






 そうルカがいった、その言葉に答えるようにハヤテは





 「なにルカ?」






 と聞いた。





 「昨日夜、お母さんからメール来て、来るの8時30分だって。」








 「ええーーーー」





 ルカの言葉にハヤテは驚いた。






 「8時30分.....(えっ、シャワー浴びてお菓子とお茶をよういして)」






 「余裕じゃん」






 ハヤテは自分の頭の中でシュミレーションをし自分の考えをいった。




 しかしルカは、あっそうか、とはならなかった。






 「お母さん、ハヤテに料理について聞きたいから、お母さんだけ8時にくるんだって.....」






 その言葉にハヤテは固まらなかった。


 焦っただけだ。





 「ルカ、シャワー浴びるよ!!」





 「え?」





 ハヤテの言葉にルカは驚いたがハヤテは





 「いいから、今凄いルカと一緒にシャワー浴びたいんだ(ルカ寝癖酷いな)」






 「ええ!?ちょっとハヤテ///////////////// 」





 ルカは突然のハヤテの言葉に赤くなっていた。





 そしてルカも、




 「(ハヤテ寝癖酷いな、直してあげなきゃ)」





 と同じことを考えていた。








 今回はこんな感じです。




 何日も開けてたんで、誰も見に来てくんないかな。





 誰かきてぇーーーー






 では
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.61 )
日時: 2013/07/14 15:11
名前: masa

どうもmasaです。

ハヤテの発言は・・・まあいつも通りとして、別にルカは泣き顔を恥ずかしがる必要はないんじゃない?裸に比べれば軽いもんでしょ。
ポカポカ叩くか。バカップルめ。

まあ、ハヤテだったら30分もあれば色々な準備は楽勝でしょ。

ってか寝ぐせの事だったら言えばいいのに。いきなりシャワー浴びようって。昨日の一件を忘れたんかい。まあ、いいか。
また事件が起きなきゃいいけど(本当は起きてほしい)。


さて、ルカの両親とハヤテ達がどんな事をするか楽しみです。

では。

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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.62 )
日時: 2013/07/14 15:20
名前: イマッち

お久しぶり!帝さん!

いや〜、やっぱりこの小説はいいですね♪

ルカもハヤテも寝癖、酷いんだな(汗)

まぁ!シャワー浴びたら大丈夫だね!

次回も楽しみです!

--------------------------------------------
【止まり木管理人から注意】

レス後半が個人的な連絡事項になっていましたので
管理人権限で削除しました
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.63 )
日時: 2013/07/14 15:34
名前: イクサ兄

帝さん、


復活しましたようで、光栄です


やっぱりハヤルカはいいですね!


あ、イマッちさん、伝言ありがとうございます。


あとはお二人にお任せします!


よろしくお願いします!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.64 )
日時: 2013/07/14 16:18
名前: 帝 

 今回はレス返しです。


 masaさんへ


 コメントありがとうございます!



 ハヤテとルカのバカップルぶりは健在です!




 ハヤテと書いてKYと読む。




 まぁ、ルカの両親がこの朝の光景を見ていたら、笑っちゃうでしょうね♪




 次回は、勝手ながらリレー小説を上手くしてやらないとダメそうです。



 イマッチへ



 いいだろこの小説♪




 ハヤテもルカも寝癖酷そうジャン♪




 てか一体何書いたの?





 イクサ兄さんへ



 復活というか、生きてたんで........再臨ですね♪





 これからもよろしくお願いします!




 イマッチと俺?



 俺とイマッチでリレーやるっていうことですか?
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.65 )
日時: 2013/10/08 13:50
名前: 3DS

帝さんの小説はすごいです!尊敬します!ぼくは帝さんの小説みたいにかけません!最後に本当に尊敬します!!下手な感想ですいません。3DSからの感想でした!
Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.66 )
日時: 2013/11/10 20:59
名前: torbion

はじめまして。torbionです♪

1から一気に読ませて頂きました。
ハヤテとルカ……半端なくバカップルですね……
顔を赤くしながら読んでます(多分ですけど)

ルカの両親、というよりルカの家族は本当に
素直で優しいですね〜♪

あとハヤテよ。普通田舎の道路は80キロは
無理じゃないか?石につまづいて転ぶよ?(経験者)

ルカ、あなたは羞恥心を知らないの?ハヤテのジゴロは
相当だけど、あなたも相当やばいよ?

では、執筆頑張ってください♪
乱文失礼しました!
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.67 )
日時: 2013/11/27 21:07
名前: ハヤルカ大好き

始めまして、僕も何かこういうようなすごい作品をつくってみたいんですが作り方を知らないので教えていただければ嬉しいです✨


ハヤルカ最高ですよね


ルカすごくかわいいですよね〜





これからも頑張ってください
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Re: 不幸執事の山小屋エピソード 2nd ( No.68 )
日時: 2014/01/07 00:14
名前: ecrail

初めまして!!ecrailといいます。


このシリーズ、1ndから読ませてもらいました。なんというか………バカップルは最高だぜっ!!


……はい、某ライトノベル原作のアニメパクリましたww

けど、話の流れというかどんな感じになるんだろうヾ(Ő∀Ő๑)ノと楽しく読めました。


さて、ハヤテとルカのところに両親が……どうなるか、楽しみに待ってます(o^^o)♪
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