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執事の逆鱗
日時: 2013/06/03 19:01
名前: イマッち

今回!帝さんの小説に憧れて自分

の小説を書くことにしました!

始めての投稿なので自信はありませんが

頑張りますのでよろしくお願いします!

ハヤルカなのでコメントの方もよろしくお願いします!

では、本編スタート!

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『逆鱗』それは、龍が持つ鱗の中でも

最も高い強度を持つと言われる鱗である

しかし、逆鱗にはもう一つの意味がある

それは・・・・『怒り』




ルカはいつも通り、忙しいアイドルの仕事を終え

帰り支度をしていた。

すると、ルカのマネージャーの集が来て

「ルカ、今日は私の車で送っていくわ」

「本当ですか!ありがとうございます」

そういうとルカか荷物を持って集と一緒に裏口に向かった

裏口には、集の車が置いてあった

「さぁ、乗って」

集が車のドアを開けようとした時

「「いたぞ‼」」

その瞬間、黒い服と覆面を着た男二人が

集とルカの方に走ってきた

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はい、終了です!次回に続く〜

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Re: 執事の逆鱗 ( No.1 )
日時: 2013/06/03 19:37
名前: イマッち

では!続き!行きますよぉ〜

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向かってきた男二人に集がルカの前に立ち

「あなた達!なんのつも・・・くっ!」

しかし、集は相手の男に腹部を殴られ膝をついた

「いや!やめて!んん!」

男二人はルカの口を塞ぎ、用意していた黒いワゴン車にルカを投げ込んだ

そこに、騒ぎを聞いて警備員達が来て

「「お前ら!何をしている!」」

すると、男は

「チッ、おい相棒!ズラかるぞ!」

そう言って男二人組がルカを乗せたワゴン車に乗り込み逃げ出した

すると、警備員が

「大変だ!すぐに警察に連絡しろ!」

「・・・・ルカ」

すると、集がポケットから携帯電話を取り出した

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、ムラサキノヤカタではナギと千春がゲームを

しており、ハヤテとマリアは夕飯の支度をしていた

すると、ハヤテの携帯電話がなり始めた

「おい、ハヤテ!携帯が鳴ってるぞ!」

「ありがとうございます、お嬢様♪」

「(あれ、集さんからだ 珍しいな)」

と、思いながら電話に出た

「はい、綾崎ですけど 」

「綾崎!大変なの!ルカが誘拐されたの!」

「えぇ!ルカさんが誘拐!」

その声に驚いた、ナギと千春とマリアはこちらを向いた

「綾崎!お願い、ルカを助けて!」

「わかりました!すぐにそちらに向かいます!場所は?」

場所を聞いたハヤテは電話を切り急いで支度をした

すると、ナギは

「ハヤテ!これはマウンテンバイクの鍵だ!」

「ありがとうございます、お嬢様」

そういうとハヤテは人並み外れたスピードでルカの元に向かった

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はい、終了です!

コメントやアイディアなど、くれたら嬉しいです!

次回もお楽しみに!
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Re: 執事の逆鱗 ( No.2 )
日時: 2013/06/03 20:12
名前: イクサ兄

始めましてイマッちさん!

イクサ兄です♪

執事の逆鱗、面白いかったです!

続きがたたた楽しみです!
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Re: 執事の逆鱗 ( No.3 )
日時: 2013/06/03 20:17
名前: イマッち

レス返しです!

イクサ兄さん!初レスありがとうございます!

すげぇぇぇぇぇぇ!嬉しいです!

ありがとうございます!

これからも頑張りますのでよろしくお願いします!
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Re: 執事の逆鱗 ( No.4 )
日時: 2013/06/03 20:26
名前: 帝 

 どうもイマっちさん、帝です!!!。


 俺の小説に憧れてだって............イマっち、お前は神か!?


 嬉しすぎる!!!!!!!!




 あぁ、でもため口使っちゃった。


 年上だったらごめんなさい♪





 ハヤテと、ルカ  二人の愛の形が楽しみです!!!




 ハヤテの自転車は、速いぜ!!!!!






 更新頑張ってください!!!!!
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Re: 執事の逆鱗 ( No.5 )
日時: 2013/06/03 21:10
名前: イマッち

レス返しです

帝さん!本当に憧れの人のレス・・・

感激過ぎて涙が(泣)

頑張りますよ!俺!

今日中に、続きを書きますのでご期待下さい

イマッちでした♪
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Re: 執事の逆鱗 ( No.6 )
日時: 2013/06/03 21:36
名前: イマッち

では!続きを行ってみよぉ〜!

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ルカを誘拐した、男二人組のワゴン車の中

「兄貴!大成功っすね!」

「あぁ!念願のルカたんは俺達の物だ!」

二人組が喜んでる中、縛られたルカが逃げ出そうともがいている

「おっと、逃がさないぜ俺のルカたん♪」

そういうと兄貴の方である男がルカに近づいて行く

「モゴ!モゴゴ!(いや!やめて!)」

涙を目にいっぱいに溜めてルカは叫んだ

「ハヤテくーーーん!!!」

「「バコン!!!」」

ルカが叫んだ瞬間、大きな音が鳴った

兄貴の方の男がビックリして

「おい!どうした!相棒⁉」

と、運転席を見たがそこには男の姿は無く

割れた窓ガラスの破片が飛び散っていた


そのとき、兄貴の男は自分の後ろに殺気を

感じ、恐る恐る振り向くと

「ひぃ!(泣)」

そこには鬼の形相をしたハヤテがいた

「おい、覚悟はいいな」

「お、お許しくだ・・・」

男の言葉は最後まで言えず、吹き飛ばされた

ハヤテは急いで車を止めルカを縛っていた縄を解く

「大丈夫ですか?ルカさん?」

ハヤテは心配そうに声をかけながら、全ての縄を解いた瞬間

ルカがハヤテに抱きついた

「ハヤテくん!ハヤテくん!ハヤテくん!」

ルカは泣ながらハヤテの胸の中で泣き叫んだ

「ちょ!///ルカさん!/////////」

ハヤテは初めは抵抗していたが、あまりにルカが

泣いているのでそっと抱きしめた

「大丈夫ですよルカさん、僕が必ず守るから」

ルカは警察が来るまでずっとハヤテにくっついていた

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はい、終了です。

でも、まだ続きますよぉ〜

今度は事件のあった夜の話です♪
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Re: 執事の逆鱗 ( No.7 )
日時: 2013/06/03 21:54
名前: 帝 

 どうもイマっちさん。



 またまた、帝です。  




 ルカ、ハヤテに抱きつきましたか。





 やはり、恐怖で怯えていたときに、誰かに助けてもらうと、嬉しいんでしょうね♪




 次回も楽しみです。




 ファイト!!!!イマっち
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Re: 執事の逆鱗 ( No.8 )
日時: 2013/06/03 21:58
名前: イマッち

レス返し

帝さん!またまたレスを頂きありがとうございます

やっぱりね、小説を書くのは楽しいですねぇ〜♪

今日はテンションが高いから続きを書くので

皆さん!帝さん!ご期待下さい!

イマッちでした・・・・あ、あと帝さん

俺、高校一年生ですよ♪
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Re: 執事の逆鱗 ( No.10 )
日時: 2013/06/03 22:32
名前: イマッち

はい!では続きを行ってみよぉ〜

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ハヤテとルカは警察の事情聴取などで話をしている内に

ムラサキノヤカタに帰ってきたのはもう夜中だった

しかし、ムラサキノヤカタの住人は全員起きていた

「ただいま戻りました」

「ただいま」

二人の声を聞いて、皆が走って集まってきた

「おかえり、ルカ 大丈夫だったか?」

「ルカ、大丈夫?」

「ルカさん、無事で良かったわ」

千春とヒナギクとマリアはルカが心配でならなかった

しかし、ナギは

「おい、ハヤテ犯人の方は大丈夫か?」

それを聞いた千春は

「なんでルカより犯人の心配してるんだよ」

「わかってないな、ハヤテが助けに行ってるんだぞ
無事な事はわかっていたよ、でも犯人は半殺しだろ」

千春はナギの発言に何故か納得してしまった

すると、ナギはある事に気付いた

「って、おい!ルカ!何故ハヤテと手を繋いでいる!」

「だって、怖かったもん!ハヤテが側にいないと不安だもん!」

そういうとルカはハヤテの腕に抱きついた

だか、いつもならハヤテがルカを引き剥がすが

「まぁ、お嬢様 ルカさんも相当怖かったんですから」

と、ルカを止めずにフォローをした

「そんなの私が許さん!誘拐の一つや二つぐらいで!」

確かにナギは誘拐には慣れている

「ナギ、ルカさんは始めてなんですから、許してあげては」

マリアもナギを説得した

「仕方ない、今日だけだからな!特別だからな!」

そう言い残してナギは自分の部屋に戻って行った

他の人もナギに合わせて各自の部屋へ戻った



ルカ以外



ハヤテは夜の仕事を終え、風呂を上がり自分の部屋へ戻っていった

すると、ハヤテはある違和感に気づく

布団が敷いてある

しかも、膨らんでいる

まさかと思い、ハヤテは布団を剥がすと

「やっぱりですか、ルカさん」

ルカがハヤテの布団に潜りこんでいた

「ごめんね、一人じゃ怖くて」

ルカは少し震えていた

「(やっぱり、相当怖かったんだな)」

ハヤテはそう感じると

「では、今日だけですよ お嬢様達にも内緒ですよ」

それを聞いたルカは

「うん♪ありがとうハヤテくん♪」

ルカはハヤテに抱きついたまま一晩を過ごした

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はい!終了です!次回最終回!
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Re: 執事の逆鱗 ( No.11 )
日時: 2013/06/03 23:16
名前: イマッち

もう、一気に行くよ!最終回!
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朝、ハヤテの目覚まし時計が鳴りハヤテは起きた

ハヤテは起き上がり、隣で静かに寝ているルカを見た

「おはようございます、ルカさん」

ハヤテはルカの耳元で小さく言うと

ルカも気づいたのか起きた

「あぁ〜、おはよ〜ハヤテくん」

まだ、寝ぼけているのか口調はゆっくりだ

「さてと、今日も仕事をしますか!」

っと背伸びをして、着替えようとすると

「ダメぇ〜」

そう言って、ルカがハヤテに後ろから抱きついた

「ダメですよ、ルカさん僕は執事なんですから」

「今日は誰もいないよ♪」

「え?」

ハヤテはルカの言葉に驚き、パジャマ姿で下に降りると

「だ、誰もいない(汗)」

本当に誰もいなかった、リビングには置き手紙が

三つあった

・生徒会のボランティアで出かけます。明日の朝には帰って来ます
byヒナギク 千春

・限定版の漫画を一日前から並んで来る
byカユラ

・クソジジィの所に行ってくる、明日には帰る
byナギ マリア

「皆さん、なんてタイミングなんですか(汗)」

ハヤテは置き手紙を見て唖然としていた

「ねぇ、言った通りでしょ♪」

ルカが後ろでニコニコしながら笑っている

ハヤテはその笑顔を見て

「良かった、ルカさんが元気が出てきた見たいで♪」

「うん♪ハヤテくんのおかげだよ♪」

「ところでルカさん、仕事の方は?」

「休みだよ、昨日、あんな事あったんだよ」

ハヤテはルカの笑顔をみて、何故か心の中が熱くなった

「(なんだろう、この気持ち)」

ハヤテが気付いた時には、もうルカを抱き締めていた

「ハ、ハ、ハ、ハヤテくん!?/////////」

我に返ったハヤテは

「あぁ!ご、ごめんなさい!///////」

慌ててルカを抱き締めていた手を放す

「(ど、どうしたんだろ僕、でもこの気持ちは
覚えている)」

ハヤテはやっと気付いた

「(僕、ルカさんの事が好きなんだ)」

ハヤテは昔、アーたんに抱いた気持ちを思い出した

ハヤテはルカの事を好きになっていた

「あ、あのルカさん、僕!ルカさんの事がス・・・・」

ハヤテが告白する前にルカがハヤテにキスをしていた

「ル、ルカさん?///////」

「ハヤテくん・・・・好き、大好き!世界で一番好き!」

ルカはハヤテより先に告白した、二回目の告白

前はハヤテに断られたが

「ルカさん、確かに僕はお嬢様に仕える執事として
今はお付き合いする事はできません、でも、これだ
は、聞いてて下さい!」








「僕はルカさんの事が好きです」







「私もハヤテくんの事が好き」







そして、二人は誰もいないムラサキノヤカタで

抱き締めて合っていることはハヤテとルカしか知らない







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終了です。初小説はこれで閉幕です

ありがとうございました!

また、次回作をお楽しみに!
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Re: 執事の逆鱗 ( No.12 )
日時: 2013/06/03 23:19
名前: 帝 

 ルカちゃん、可愛いな♪


 ハヤテもルカには甘いな♪




 あっ、帝です。



 ハヤテは、やっぱり優しいですね♪



 ルカも怖い思いをしたから、好きな人と一緒ちいて、安心したいのかな?



 次回、もう最終回だなんて。



 この話し好きなんで、変ですけど、ショックです。



 でも、最終回期待してます!!!



 頑張って!!!!!!
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Re: 執事の逆鱗 ( No.13 )
日時: 2013/06/03 23:26
名前: イマッち

レス返し

とうとう終わりましたよ初小説

まぁ、次回作も大体出来ているので

今度は長編でも挑戦するつもりです!

もちろん!ハヤルカですけどね♪
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Re: 執事の逆鱗 ( No.14 )
日時: 2013/06/03 23:28
名前: 開拓期

初めまして!開拓期です!

ハヤテが凄く積極的だ!!!!!!!!

ルカも積極的だ!!!!!!!!!!!

こんな面白い作品が終わったなんて・・・

残念です!(泣)

ハヤルカ小説は二人ともデレてる
場合が多いですね。

イマッちさんの次回作に期待しています!

これからもよろしくお願いします!
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Re: 執事の逆鱗 ( No.15 )
日時: 2013/06/03 23:29
名前: 帝 

 どうも帝です。

 ルカとハヤテ、結ばれてよかったです。




 ハヤテ、いきなり抱き締めるなんて、大胆だなぁ。




 みんな空気読んでいて、すごいですね。




 次回作も楽しみです。




 それでは、また
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Re: 執事の逆鱗 ( No.16 )
日時: 2013/06/04 11:43
名前: イマッち

レス返し

帝さん!開拓期さん!

レスの方ありがとうございます!

俺の初小説に面白いなんて、

その言葉!ありがたく頂戴しました!

次回作も頑張りますので!

よろしくお願いします!

イマッちでした♪
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Re: 執事の逆鱗 ( No.17 )
日時: 2013/06/25 19:43
名前: さっちゃん

あ、はじめましてイマっちさん
さっちゃんです
えっと…初投稿でこれですか?
なんか…凄いですよ!うん…スゴイ…うん…うん…
これからも頑張ってください…(泣)
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Re: 執事の逆鱗 ( No.18 )
日時: 2013/06/25 20:37
名前: イマッち

レス返し

さっちゃんさんコメントありがとうございます!

はい、初投稿の作品です!

あれ?なんか、まずかったですか(汗)

何か悪かったら!すみません!

初投稿なもので!

コメントありがとうございます!

イマッちでした♪
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