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さよなら私のファン達よそしてよろしくね、執事さん(一話完結)
日時: 2013/05/01 22:39
名前:

   


  どうも帝です!今回は1話完結です。

 それでは、どうぞ。



時系列的に、ルカが家出したあとです。




 最高のステージ、熱狂的なファン、私を支えてくれるマネージャー、それを捨ててアイドルを捨てて今私はここにいる。




 「ハァー、何やってんだろ.........」



 「どうしたんですかルカさん?ため息なんかついて。」



 彼は、今私の住んでいるアパートの住人兼執事、そして私の好きな人



 「ハヤテ君、どうかしたの?私の部屋にきて何か用?」



 そうここは、私の部屋でありハヤテ君が来たこと事態何故か分からなかった。



 「いえ、ただ商店街の福引きでペアの遊園地のチケットをもらったので、誘おうと思ったら溜め息が聞こえたので........」



 「ああ、ゴメンね」



 「いえ」



 ちょっとまて、いま彼はなんと言っただろうか 遊園地しかも、一緒に、いや何かの聞き間違いかも知れない。とりあえず



 「で、なんだっけ?」



 「いやぁ、遊園地のチケットがあるので一緒にどうかなぁと思って..........」



 「遊園地(なに、一緒に、行きたい!!!でもそんなうまい話............)」



 「すみません、やっぱ遊園地なんて子供っぽくて嫌ですよね...............」



 「行く!」



 「えっ?」



 「だから、一緒に行くよ、てか行きたい」



 「え、いいんですか僕なんかと?」



 彼は鈍感だから私の気持ちに気づいていないようだ



 「いいよ♪」



 「ありがとうございます、ルカさん♪」



 彼は、満面の笑みで私に言った。



 「じゃあ、いきましょうか!!」



 「うん、じゃあ着替えるね♪それと、ハヤテ君も着替えてね♪」



 「え??」



 「だって、執事服で行ったら目立っちゃうよ♪」




 「まあ、それもそうですね。じゃあ着替えたら僕の部屋に来てください。」



 「うんわかったよ♪」




- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



 「ハヤテ君入るよ?」



 私はノックをしたあとそういい、入った。



 「ひゃっ!!!!!//////////////」



 そこには、ジーンズに、イラスト入りのシャツ、その上にジャケットを羽織った彼がいた。



 「もう、ルカさんいきなり入らないでくださいよ!!!」



 「ちゃんとノックしたよ!」



 「OKいってないですよね。」



 「いいじゃん、ハヤテ君だって、女装してたときに私の裸とか見たんだから。」



 「う.........」



 「まぁ、こんなところで喧嘩してもしょうがないんで、行きましょうか♪」



 「うん♪」



 『「いってきまーす」』

 

 そういうと、ナギとマリアさん、そしてヒナがきて、見送ってくれた。




 電車に揺られ十分



 某ネズミの城



 「わぁー!!!、ハヤテ君あれ乗ろあれ!!」



 そういい、ジェットコースターに乗ることにした。



 ガタゴト ガタゴト


 ジェットコースターが上がっていくとき彼が話しかけてきた。



 「でもよかったです、ルカさんが喜んでくれて。」



 「うん♪とっても楽しいよ♪でもなんで私を誘ってくれたの?」



 「いや実は、お嬢様を最初お誘いしたんですが「あそこは地獄だ、身長がすべてを表す、あんな巨人どもの集まりにはいけん、私は家出二頭身と戦っているぞハヤテ!!」っと」



 「それに僕、ルカさんのことが・・・・・・」



 彼が続きを言っている時にジェットコースターがほぼ直角に落ちた、そのときの歓声、悲鳴で彼の声は聞こえなかった。










 「でっ、さっきなんていってたの?」



 「それは///////」



 彼は何故か顔を赤くした、そして



 「ルカさんのことが、好きです」



 「えっ?」



 「ですから、ルカさんが好きです!!!」



 彼の言葉に自然と涙が出た。



 「大丈夫ですかルカさん、どうかしたんですか?!」




 「ううん、嬉しくなっちゃった♪」



 「へっ?」



 「私もハヤテ君が好き、だから恋人になってください!!」



 「ルカさん・・・あり・・・・」



 ありがとう、きっとそう言おうとした彼の口を私は自分の唇で塞いだ。



 「ルカさん!?//////////////」



 「ハヤテ君、ファーストキスだから私。」



 「そんな大事なもの良かったんですか?僕なんかで?」



 「いいよ、てかハヤテ君にあげられて幸せだよ♪で、さっきの答えだけど..........」


 



 「僕で、良ければお願いします。」




 「ありがとうハヤテ君♪」



 そういい私達は、何回もキスをした。フレンチキスも・・・・・・



 「じゃあルカさん、帰りましょうか♪」



 「ルカって呼んで♪」



 「じゃあ帰ろうかルカ♪」



 「うん♪またこようねハヤテ♪」



 




アイドルでもない、しかし私は今恋をしています。




- - - - - - - - - - - - - -


こんな感じでどうでしょうか!?


感想待ってます
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Re: さよなら私のファン達よそしてよろしくね、執事さん追記 ( No.1 )
日時: 2013/05/18 01:20
名前:

 どうも帝です!


 いや、いまいちこの話が中途半端な終わりだったのと、ふと思ったので前回の話の続きに当たるものです。




 「ただいまぁー!!!」




 私は今までにないほど大きい声でアパートの戸を開けた。





 「おかえりなさい、ハヤテ君 ルカさん」




 「はいただいま戻りました。」





 「どうでした?楽しかったですか?」




 「はい、とっても!.....でお嬢様は..................?」





 「あぁナギなら、部屋に籠ってゲームを」





 「そうですか、」





 「ハヤテ君、ナギに何か用でもあるんですか?」





 「実は............」




 そう、彼は今日の出来事を話した。






 「まあ、ルカさんとハヤテ君が」





 「ええ」





 「はい、だからナギに言おうと思って..............ハヤテとの事を」





 「そうですか、でも言わない方がいいと思いますよ」





 「「え!?」」




 「いやただでさえ引きこもりで人付き合いの苦手なあの子のことですし、ハヤテ君のことを慕っていますから、今いうと、変に思いますよ」






 「じゃあどうしましょう?」




 「うーん」



考え込む三人




 「じゃあ、ハヤテと私が結婚できる年になったら言うってのは」




 「え?」




 「いや、だって今のハヤテの仕事内容ならあと一年位で借金返済になってもおかしくないよね?」




 「ああ、確かにそうですね、ハヤテ君には、何度もナギを殺し屋から守って貰ってますし借金返済の方は私からナギに頼んでみますわ」





 「ありがとうございますマリアさん」





 「いえ、いいんですよ私もよくハヤテ君にはお世話になってますから」






 「じゃあこれからどうするハヤテ?」




 「うーん、お嬢様にばれないようにしなくちゃ」




 「そうだね」





 これから数ヵ月に渡りナギにばれないようにデートなどにいったのは言うまでもない








 終わり





 すみません中途半端になってしまって。できれば、サイドストーリーを終わらせたいです






 「」
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Re: さよなら私のファン達よそしてよろしくね、執事さん(一話完結) ( No.2 )
日時: 2013/06/02 10:00
名前: イマッち

こちらも見させていただきました〜

やっぱりハヤルカは良いねぇ〜♪

おもろい♪ありがとうございます♪

イマッちでした。
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