Re: 執事は男友達が少ない ( No.1 ) |
- 日時: 2013/04/29 20:11
- 名前: 帝
- どうも、開拓期さん初めまして。
帝です
確かにハヤテ、男友達居ませんね。
求婚者 キスした人(ルカ)はいるのに
あっでもマキナもいましたね♪
マキナとは、どうなったのかな?
ま、変態はほっといて!
この作品、チョー面白く展開がなっていきそうなので楽しみです。
頑張ってください!!!!!!!
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Re: 執事は男友達が少ない ( No.2 ) |
- 日時: 2013/04/29 20:50
- 名前: 開拓期
- 帝さん!ありがとうございます。
時間がなかったので短くなってしまいました。そう言ってくれるとうれしいです。個人的にはアテネやルカが 好きなので2人との絡みも書きたい と思っています。 次はいつ書けるかわかりませんが GW中には書きたいです。
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Re: 執事は男友達が少ない ( No.3 ) |
- 日時: 2013/04/29 23:34
- 名前: 開拓期
- 開拓期です!やはり今回も短いですが
オリキャラが登場します。
それでは第二話「バカにつける薬はないが変態につける薬はもっとない」 ************************************************************************** 「なぜ転校生が来ることが僕にとっていいこと何ですか?」 「男だからだよ!」 ??? 「僕はそっちの性癖はもっていませんが。」 「「「ちがうよ! ハヤテ君の男友達ができるかもしれないからだよ!」」」 ハヤテはドキッとした。まさに朝考えていたことだったからだ。 白皇の男子生徒はハヤテが話しかけると少し避けるからだ。ちなみにその理由は、 生徒会長 桂ヒナギクが好意を寄せている相手だからだがハヤテは、鈍感なのでそれに気づいていない。 「なんで転校生がくることをあなた達は知っているんですか??」 花菱さんが答えた。 「政治家の娘だから情報収集は得意なの。」 なるほどとハヤテは思ったが疑問がでてきた。 「なぜ僕の男友達をつくらそうとするんですか?」 「白皇の理事会で理事長があなたの男友達のいなささを議題にあげて生徒の孤立化を防ぐための対策を議論しているからよ。」 ハヤテは嬉しいのか悲しいのか、わからない気持ちになった。 教室 「みんなこっちむいて〜」 やる気がなさそうに担任の桂 雪路が 言った。 「今日から転校生がきます~」 「えっまじで」「どんな人だろ〜」 みんなが騒ぎだしたが雪路の一言で黙った。 「はいってきて~」 教室がシーンとなりどんな人だろうとワクワクしながら黙った。 もちろんハヤテも転校生がどんな人かは気になった。 しかし入って来たのは、
「綾崎〜あいたかったぞー!」
なんと抱きついてこようとする虎鉄だった。 「いっしょに行こう!新居地オランダへ!」 「うるさい!地の果てまでとんで行けぇぇぇぇぇぇ!」 虎鉄は見えないところまでとんでいき星となった。 雪路はゴホンとせきをしてから言った。 「今のは気にせず気をとりなおしてはいってきて~」 「はい」 その人が入った瞬間教室の空気が変わった。金髪でクセ毛があるものの目は全てを見透かすような青だった。何より顔もギリシャ彫刻を思わせるほど美しかった。 その人は笑顔で名乗った。 「初めまして。神道コウヤといいます。よろしくお願いします!」 この日ハヤテは運命の歯車が回り出したのを感じた。 **************************************************************************
どうだったでしょうか!第三話は数日後に なりそうです!
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Re: 執事は男友達が少ない ( No.4 ) |
- 日時: 2013/04/30 23:18
- 名前: 開拓期
- こんにちは!開拓期です!
オリキャラのプロフィールを書きます!
神道 コウヤ 誕生日10月28日 さそり座 身長181センチメートル 神を思わせるほどの美形。童顔。 勉強も一桁の順位で、運動もほとんど練習していないスポーツで優勝できるほど。 甘い物が好き。煩悩が全くなく、どんなものを見ても動じない。しかしデリカシーはない。
こんなとこでしょうか!詳しいキャラは追い追い説明します。 それでは第三話「神様は人を笑わす?」 ************************************************************************** 「みんな仲良くしてあげてねー」 沈黙をやぶるように雪路が言った。 「それじゃあ席は・・・自分できめてね~~」 あまりに無責任な担任の言葉にみんな飽きれたが彼は文句も言わずに 「はい!」 と元気よく言った。 彼はその目で教室を見渡すとハヤテと目が合った。本当に綺麗な青色の目だった。 「それじゃあ綾崎君って言うのかな?彼の隣で。」 ハヤテは反射的に頷いていた。 こうしてハヤテの隣に転校生がきた。 「よろしくね!」 彼がそういった。 「こちらこそよろしく。」 ハヤテは彼の迫力におされ簡単な挨拶しかできなかった。 (あれ?そう言えばなんで僕の名前をしっていたんだろう?) 休み時間 ハヤテは、気になって聞いてみようかと思ったが、「どこから来たの?」 「外国人?」などみんながいたのでやめておいた。 三人からは「話しかけろよ〜〜」「意気地無し〜」 などうるさかったが無視した。 昼休み 「ハヤテ!一緒に弁当食べよう!。」 「はいっ!お嬢様!」 ハヤテは弁当をカバンから取りだし、ナギのところへ行こうとした。 その時、 「綾崎君!なんか言いたいことあんだろ?」 と転校生が話しかけてきた。 (なぜ僕の考えていることがわかるんだろう?) 大事なことみたいで気になったので 「ナギお嬢様。先に行ってください!」 ハヤテのただならぬ空気を読み取ってかナギは「お・・おお先に行っておくぞ。」と去っていった。 単刀直入にハヤテは聞いた。 「なぜ僕の考えていることが分かるんですか?」 ************************************************************************** はい!どうだったでしょう。 ヒマな時に書くので短いのですが 出来るだけ早く更新します!次こそは長い話しにできるよう頑張ります!
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Re: 執事は男友達が少ない ( No.5 ) |
- 日時: 2013/05/01 23:44
- 名前: 開拓期
- こんにちは!開拓期です!
今回はコウヤの謎にせまります! 今までより少し多めです! それでは第四話「なんでもできる人だからこそ悩みもある」 **************************************************************************
「なぜ僕の考えていることがわかるんですか?」
そう言った時、彼は顔から笑いが消えた。 「つい言っちゃてたか・・・癖は消えないな・・・」 彼は溜め息をついた。 「癖?」
「ああ」
「何ですか?その癖って?」
「信じれないことだとは思うがこれだけ純粋な君なら信じれることだろう。」 ハヤテは色々と聞きたいことがあったが黙って聞いていた。 「俺は特別な眼を持っているんだ。」 「中二病ですか?」
「違う!!!!これは本当のことなんだ。」
「俺は人の考えていることがわかるんだ」
ハヤテは耳を疑った。しかし伊澄さんやアーたんなど非科学的な力を持っている人も少なからず知っているので否定は、できなかった。 ハヤテにはもうひとつ聞きたいことがあった。
「なぜそのことを僕に話したんです?」 コウヤは答えた。 「君が純粋で一番裏表がなかったんだ。」 ハヤテは少し嬉しかった。 「それと一つだけ頼みたいことがあるんだ。」 ハヤテは身構えどんなことでも冷静に聞けるような状態にした。 「何ですか?」
「ハヤテ君!俺と友達になってくれ!」 あまりに予測していなかった頼みにさすがにハヤテは驚いた。この少年はほっておくだけで周りに人が寄ってくるレベルの美形だったので友達がたくさんいるイメージがしたのだ。 すると彼から話してきた。 「俺は友達がたくさんいたんだ。でもこの眼のことがばれるたびに避けられていたんだ。でも俺は強かったし眼でみられた秘密をばらされるのがみんな怖いらしく誰も近付いてこなかった。幸い、家が金を結構もっていてばれるたび引っ越した。それでたまたま転校先に選ばれたのがこの白皇だった。テストをクリアしたがまったくわくわくしなかった。でもクラスに行ってみると今まで見た誰よりも純粋な心をもっている君がいた。」 「ああ・・・この人なら本当の友達になれる!そう思ったんだ。」 ハヤテの答えはもう決まっていた。 「はい!友達になりましょう!!」 コウヤは嬉しそうな顔をして 「ありがとう!えっと・・・。」
「ハヤテでいいよ!」
「よろしくな!ハヤテ! 俺のことはコウヤって呼んでくれ!」 「はい!よろしくね!コウヤ!」 こうして ハヤテの人生のなかでおそらく もっとも仲良くなるであろう 男友達ができた時
伊澄は直感で感じていた。 (妖怪の気配と近くになにか大きな力が・・・) **************************************************************************
はい!どうだったでしょう? 今回はほんの少し長めに書いてみました。GW中のヒマな時はもうちょい長めに書きたいです! ぜひ感想をお願いします! 第五話もよろしくです!
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Re: 執事は男友達が少ない ( No.6 ) |
- 日時: 2013/05/03 00:25
- 名前: 開拓期
- こんにちは!開拓期です!
GWに部活の予定がはいってGWは二回ほどしか更新できないと思います。 少し急いでいるので短めです。 それでは第五話「雛菊にはトゲがある」 ************************************************************************** 朝 「お嬢様!起きてください!」
「今日は眠く、とても学業に専念できん!ということで寝る!」 「はあ・・・。」 ハヤテは
(どうして学校にいきたくないんだろう?)
「今日はもう一人で行ってください。ナギはわたしがなんとかします。」 マリアさんにそう言われハヤテは言葉にあまえることにした。 「行ってらっしゃい!ハヤテ君!」 「行って来まーす!」
ハヤテはマリアさんに手を振ると 白皇に向かって自転車をこいだ。
白皇学院 「ハヤテおはよう♪」 そう話してきたのは先日、友達になったばかりの神道コウヤだった。 「コウヤ!おはよう!」
「ナギさんは・・・来ないみたいだな」 「うん・・・」 ハヤテは苦笑いをした。 「とりあえず教室に行こうぜハヤテ!」 「うん!」 そう答えると二人は教室に向かって走った。
放課後
部活動生は忙しそうに部室に向かい ハヤテはコウヤと一緒に下校をしていた。 「コウヤは部活入るの?」 ハヤテは聞く。 「運動ができれば、どの部活でもいい。」 「ほとんどの部活は運動できるよ・・・」
その時 「おーい。ハヤテ君」 と桂ヒナギクが呼んだ。 「あっヒナギクさん!」 ハヤテは挨拶の会釈をした。 コウヤはヒナギクを見た瞬間、ヒナギクのハヤテへの好意が分かりハヤテに言った。 「お前本当に天然だな・・・」 と思わず本音を言っていた。 「あなたは確か転校生の・・・」 「神道コウヤだ。」 「あなた運動神経はいい?」 「かなりいいぞ。あっ、そういやお前剣道部主将なんだって?」 「ええ・・・(なんで私のことを知っているんだろう?まあいいか!)そうよ!」 「なら剣道を体験させてくれ。」 「いいわよ」 コウヤが気がぬけて心で思っていたことをつい言ってしまった。
「でもそれにしても胸がないな〜」
ピシッ
「悪かったわね!小さくて!」 ヒナギクは怒っていた。 「声でてた?」 「思いっきりでてたよ!」 こうして険悪な空気のまま剣道場へ・・・ ************************************************************************** どうだったでしょうか! 駄目なところをコメントで助言してください!では次もよろしくお願いします!
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Re: 執事は男友達が少ない ( No.7 ) |
- 日時: 2013/05/06 23:43
- 名前: 開拓期
- こんにちは!開拓期です!
すいません。更新遅れて。
今日、親がハヤテのごとくをなぜか 36巻以外全て売っていました・・・(泣) それはそうと更新です! コウヤとヒナギクの対決です! それでは第六話「強く険しい壁」 **************************************************************************
試合をするための準備をしながら、 ヒナギクは怒っていた。 (なによ!あの転校生。女の子のスタイルのことを言うなんて!セクハラよ!セクハラ!) コウヤには悪気はなくつい気がぬけて思っていたことを言ってしまっていた。 思ったことを言ってしまうのも彼の悪い癖である。 一方でコウヤは思っていた。 (やべー。怒ってるよヒナギクとかいう人。) 心が読めるぶん、怒りはかなり伝わってきた。 彼の能力はON/OFFが効くのだがOFFにすると少し運動神経と知能が低下して、 気分が少し悪くなるのだ。それでも平均以上だが。 お互いの準備ができ、 竹刀を構えた。 『始め!』 審判のその声で試合は始まった。 先制攻撃はヒナギクがとり竹刀をふりかざした。 それをコウヤは軽くよけた。 ヒナギクは連続して竹刀をふったが全てコウヤには当たらなかった。 (おかしい・・・どうして攻撃が当たらないの?まるで心が読まれているみたい・・・) ヒナギクが攻撃しコウヤがそれをかわす。 ということが繰り返されたが、ヒナギクには疲れがでだし体力的にも次で最後だと思った。
「め〜〜〜ん」
ヒナギクの全力を避け
「胴〜!」
ヒナギクへその攻撃が当たり 辺りは シ〜ンとなった。 すると誰かが「あの主将に勝った・・」 といい、歓声が起こった。 ハヤテも驚いていた。 (まさかあの無敵の生徒会長に勝てるなんて・・・) 恐らくここにいる人たち全てが 勝てるはずがない! そう思っていたに違いない。 しかしコウヤは心を読む能力と生まれ付きの運動神経と体格、 全てにおいてヒナギクを上回っていた。 ヒナギクを見てみると負けたという実感がわかないらしく天井を眺めていた。 前を向き、コウヤに話かけた。 「私の負けよ。」 周りが ザワッ とわいた。 あの負けず嫌いの生徒会長が負けを認めたことにである。 「あなた部活は決まってないんでしょ?」 「ああ」
「なら剣道部に入らない?」
コウヤは困った。今のヒナギクの心は負けたことの悔しさや、入って欲しいなどの感情が入り乱れて読めなかったからだ。 悩んだがコウヤは決めた。 「わかった。入るよ剣道部。」 運動くらいはしなきゃなー という軽い気持ちだったのだが このあといろんな厄介ごとを引き寄せることになるのはまた別の話。
その答えにヒナギクは笑顔になり 部員のほうへ向くと、 「新しく入ることになった神道君よ!みんな早く打ち解けてね!」 そのあと入部の手続きをして帰って行った。 「俺今日用事があるから。また明日!」 「バイバイ!」 あいさつを交わし二人は別れた。
ムラサキノヤカタ ハヤテはみんなのぶんの食事をつくり 住民が一人居ないことに気付いた。 「ルカさん。カユラさんはどこですか?」 「なんか用事があるって言ってたわよ。」 「それより早く食べさせるのだ〜ハヤテ〜」 「ハイハイ。お嬢様。」 ************************************************************************** どうだったでしょうか! 駄目なところにコメントよろしくお願いします!
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Re: 執事は男友達が少ない ( No.8 ) |
- 日時: 2013/05/07 23:15
- 名前: 開拓期
- いやー
最近面白い小説がたくさんでてますね! 見ていて自分の小説が恥ずかしくなるような出来です! それでも更新は続けますが。 それでは第七話「秘密からわかること」 **************************************************************************
ジリリリリ アパートの電話が鳴った。 ハヤテはすぐ電話がある玄関へ行き、電話をとった。
「はい。もしもし。どなたでしょうか?」
すると聞こえた声はカユラのものだった。
「おー。ハヤテ君か?」 ハヤテは答えた。 「はい。そうですけど・・・ て言うかカユラさんどこにいるんですか?」 「アキバだ!」 即答だった。
「ダメですよ。女の子が夜遅く帰るのは。」 するとカユラは言った。 「オタ友と一緒にいるから大丈夫だ。」 「でもとりあえず迎えに行きますね。」 「ああよろしく頼む。アニメイト前だ。それと友達も呼ぶんだけどいいよな?」 「はい!もちろん!」 「じゃ また後で。」 ブツッ ツー ツー ガシャン! 電話を切った。 ハヤテは迎えの準備をしながら みんなに伝えた。 「カユラさんを迎えに行ってきます。」 「ああ。気をつけてな」 「それとカユラさんの友達がくるみたいですよ。」
「それはオタか?」
「はあ・・・多分・・・」
「ならOKだ!連れてこい!ハヤテ!」 ハヤテは思わず苦笑いをしてしまった。
アニメイト秋葉原
ハヤテは秋葉原に着いた。 カユラがいた。 しかし横にいるカユラの友達というのは、よく知った顔だった。 「コウヤ!?」 「ハヤテ!?」 ************************************************************************** はい!どうだったでしょうか! すみません!いつも少なめで・・・ 休日ぐらいは少し多く書きたいです! ではまた! コメントよろしくお願いします!
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Re: 執事は男友達が少ない ( No.9 ) |
- 日時: 2013/05/09 23:29
- 名前: 開拓期
- こんにちは!開拓期です!
短編集を書いてみたくなり、 この作品を終わらせることにしました・・・ 僕は文章を書くのが下手なので、 短編で修行してから、また長編を書こうと思います。(この作品長編か?)この続きも書くかもしれません。 それでは短いですが最終話「二期があると思っていた作品ほど続かない」 ************************************************************************** 「なんでコウヤが?」
カユラが言った。 「知り合いなのか?」
「はい。友達です!」
「ふ〜ん」 カユラはあまり驚かなかった。
「なんで驚かないんですか?」
「漫画ではよくある設定だろ?」
「漫画と一緒にされても・・・」 ハヤテは苦笑した。そしてコウヤが喋ってないことに気づく。
「なんで喋らないの?」
「驚いているんだよ。ハヤテ」 ハヤテもすこし驚いた。 心を読めるコウヤには、すでに分かっていると思っていたのだ。 しかしコウヤの能力は、その人が今考えていることを読むのだ。少しなら相手の記憶全てを見れるのだが、 すごく疲れるのでやったことは全部で数十回である。 ハヤテに使ったことは、一回だけだ。
ハヤテは気になることを聞いた。 「コウヤってOTAKUなの?」
「いやいや。なにかっこよく言ってんだよ。てゆーかそうなんだけどさ。」
「コウヤは私以上だぞ?」
「そうなんですか!?」 「ああ」 コウヤが答えた。 プルルルル スマホが鳴った。 「あっお嬢様だ。」
「はい」 『遅いぞハヤテー!!!!!』 「えっ。そんな!」 時計を見るとアパートからでてきて二時間以上経っていた。 「すいません!今すぐかえります!」 そう言ってハヤテは切り 帰る準備をした。 するとコウヤが話しかけてきた。 「なあ。俺達友達だよな?」 迷うはずがなかった。 「もちろん!」
fin ************************************************************************** はい!時間がなかったので中途半端で終わってしまいました・・・ 当分あとになると思いますが短編集を書き始めます! 良ければ読んで見てください! これからもよろしくお願いします! この作品の続きは上手くなったらかきます!
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