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ヒナギクの決意(1話完結)
日時: 2013/04/28 19:47
名前: HTCB
参照: http://KhtcbYno→1

頭に浮かんだネタを書きました。つまらなかったらすいません。と言うのも、速攻で書いたので…。では、どうぞ。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー





あなたは…何を思って…






『言ってくれれば…助けに行きますよ』






そんな…優しい笑顔と声で…






『でも…今いる此処は…それほど悪くはないでしょ?』







私に…あんな言葉を掛けてくれたの?








『ヒナギクさん』








「………ハヤテ君…」







チャプ…






誰にともなく…想い人の名前を呟く私…


…なんとなく…両手でお湯をすくってみる…


私の…お湯の熱による変化ではなく…

また別の理由で…赤くなった顔が…


掌の中で…ゆらゆらと揺れる…



「……良い香りね…ホント、ハヤテ君って…」



一体何者?と口には出さずに心の中でぼやく…


今日の入浴剤は『ゆず』

芳香な香りが…優しく鼻をつく…


アパートの住人のリクエストに応え、

彼が1から作ったものらしい…


無添加っていうの?…そのせいか、

いつもより…肌に張りを感じる…


…私はいつも…最後から2番目…


…最後に入るのは…いつも彼…


もう夜も遅いのに…彼はまた…

私達の為に…明日の仕込みとか言って…


今も、台所に立っているのだろう…




ホント…彼は優しすぎる…

…それはもう…危なっかしいくらいに…


私達の…他愛もないお願いにも…



「お任せ下さい!」



ひとこと…笑顔でそう言って、全力で応えてくれる…



…ハヤテ君の…笑顔…か…



「そ、そろそろ…上がらないと/////」



…のぼせちゃう…わね…

湯船から身体を起こし、脱衣場に向かう…


身体は包み込むように優しく拭いて…

髪は傷まないようにタオルを押し当てるように優しく…

…そのあと、最後にドライヤーの冷風で軽く乾かす…


家族旅行で下田に行った時…


歩に髪や肌のコトを褒められてからは、

私も…それなりに気を使ってるつもりだ…


前髪をヘアピンで留めたあと、

フリルのパジャマに着替えて

脱衣場をあとにする…



部屋に向かう途中、なんとなくキッチンを覗いてみると・・・





















…ハヤテ君と…ルカが…抱き合っていた…






サァァァァ…






私の中で…何かが…急激に冷めていくのを感じる…








…え…ル…ルカ…な…何してる…の?









「ルカ…さん…?///」








頬を赤らめながら、ルカに呟くように問うハヤテ君…





…ハヤテ君





私の中で…何かが沸々と湧き上がってくる…


これは…嫉妬?それとも…怒り?


…たぶん…どっちもだ…







「・・・・・」









ルカは一言も発しない…










「あっあの…ルカさん!」










羨ましい…と思った…

ハヤテ君に抱かれている…ルカの事が…









「あの…もしも〜し?ルカさ〜ん」


















「…ムニャ」










え?…いま…ムニャって…












「…………寝てる…」









ハヤテ君は半ば呆然とした顔で、そう呟く…







「はあ…ルカさん…よっぽど疲れてたんだな…」






そう言うと彼は軽々とルカを

お姫様抱っこする…




ルカを見つめるハヤテ君の表情は…

私が…見たコトもないほど…


とても優しくて…慈愛に満ち溢れていて…





ズキンッ





胸が…苦しい…痛い…


私は見ていられなくなり、忍び足で自室に向かう…

ハヤテ君に…気付かれないように…




自室に戻った私は…ある一つの疑問が、

解決している事に気付く。




『あなたは…何を思って…そんな…優しい笑顔と声で…
私に…あんな言葉を掛けてくれたの?』




答えは明白…それは私が…

 






「友達だから…」







私が…ハヤテ君の主、ナギの親友で…


そしてハヤテ君の…友達だから…


もしくは…当たり前だ…と思っているから…


…好きな異性として…じゃない…







「…でも…」







たとえハヤテ君がいま、誰を好きだろうと…








「私は!諦めない!!!ハヤテ君を…振り向かせてみせる!」







握り拳を天高く突き上げ、私は決心した。




そうよ…クヨクヨしてても始まらないわ!



////まずは、そうね。ハ、ハヤテ君を…デ、デートにでも
誘ってみようかしら/////




ヒナギクの戦いは始まったばかり…





ー以上です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

ハヤルカ前提の小説…です。アドバイス送って下さい!
























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Re: ヒナギクの決意(1話完結) ( No.1 )
日時: 2013/04/28 21:09
名前: masa

初めまして?masaです。

ヒナギクさんの心情がよく伝わってきましたね。名作と言うやつです。

しかし、流石はハヤテ。入浴剤まで手作りできるとは。しかも女性陣の肌を気遣った物を。すごすぎです。

ルカがハヤテに抱きついたのは愛しい人だからでしょうね。
まあ、抱きついたはいいものの、疲れとハヤテの心地よい体温が意識を奪ったと。ルカらしいです。

でも、ハヤテの前じゃ小学生男子みたいについ意地悪しちゃいたくなるヒナギクさんが素直になれるかは疑問ですが。


ハヤテが初めて会った時、優しくしたのは、ハヤテにとっては普通の事だったからだと思いますよ。アテネの教えがありましたしね。



自分的には十分に名作だと思いました。

では。

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Re: ヒナギクの決意(1話完結) ( No.2 )
日時: 2013/04/28 21:21
名前:

  どうも、こんばんは

 いやあー、ルカのことを疲れていたとハヤテは考えているようですが、恐らく、自分の大好きな人の温もり、暖かさ、心の寂しさを埋めてくれるハヤテに安心して、ルカはねてしまったんでしょうね♪

 しかしルカも、抱きつくとは大胆ですね♪


 そしてヒナギクさんは、やっぱルカに嫉妬や怒りを抱きましたか?


 ハヤテも罪な男ですね。


 アドバイスですが、無理にアドバイスをもらおうとしたり謙遜しなくとも十二分にあなたの作品は最高だと思います。

 逆に僕が、あなたに上手く書くコツを聞きたいですもの。  


 つーか、マジ教えてください!!!!


 それではまた
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Re: ヒナギクの決意(1話完結)レス返し ( No.3 )
日時: 2013/04/29 06:26
名前: HTCB
参照: http://KhtcbYno→1

感想を頂いたのでレス返しです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

 masaさん

 感想、ありがとうございます!

 まさか、初の1話完結に感想を頂けるなんて…

 割と本気で夢じゃないか?と、思ってます。

 僕の作品を名作、なんて言って貰えて…

 マジ嬉しいです!あ、すいません。

 高校生でました。

 masaさんの指摘はごもっともだと思います。

 失念していました…

 初対面で『友達』はおかしいですよね。

 改めて、肝に命じておきます!

 masaさんも、作品の執筆

 頑張って下さい!

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

 帝さん

 感想、ありがとうございます!

 今回…初めてルカを小説に登場させてみましたが、

 台詞?…ひとことだけでしたね…

 ハヤルカ前提だったら、必然的に

 出番、少なくなるかな?

 と思ってましたが…まさか

 ひとことだけとは…

 そして、帝さん。

 僕の作品を最高なんて、言って貰えて…

 ホント、スゴく嬉しいです!本気で泣きそうです…

 『不幸執事の山小屋エピソード(ハヤルカ)』

 の執筆、頑張って下さい!

 

 
 
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Re: ヒナギクの決意(1話完結) ( No.4 )
日時: 2013/04/29 16:54
名前: ロッキー・ラックーン

こんにちは、ロッキー・ラックーンと申します。
初めまして。

ヒナ視点でのss書きさんが現れてくれて、個人的に凄く嬉しいです。
共に頑張りましょう!

さて感想です。
冒頭からヒナの人生を変えたセリフ…HTCBさんのヒナ愛を感じました。
ヒナの心情がとても分かりやすく伝わりました。

アドバイス…というより個人的希望になるのかと思いますが、ヒナが決心するにいたる途中で、ハヤテへの恋心を表す描写があると良いかと思いました。
「ルカにも歩にも負けないぞ」「私はハヤテ君が好きなんだ」みたいな宣言があると、よりヒナの決心が強く伝わるのかと思います。

ともあれ愛情溢れる作品に出会えて、嬉しい限りであります。
次回作、連載中ともに楽しみにしてます。
それでは失礼しました。
この作者は、誤字脱字の連絡を歓迎しています。連絡は→[チェック]/修正は→[メンテ]
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Re: ヒナギクの決意(1話完結) ( No.5 )
日時: 2013/04/29 20:18
名前: 氷結アイスブリザード

こんにちは
氷結です
すごいです!速攻で書いてこれだけいい話を書けるなんて!
私なんて文がすらすら書けず、どんどん消化されてないネタが増えておいつかないでぼつにしたり、一年以上眠ったままのもあります
ヒナギクの心情がすごくうまくかけてます
ハヤテとルカの雰囲気もでていてよかったです
もしハヤルカをみていたのがこてつだったら、まちがいなく暴走していたですね
それでは
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Re: ヒナギクの決意(1話完結) ( No.6 )
日時: 2013/04/29 21:12
名前: 開拓期

こんにちは!開拓期です。
セリフの少なさがヒナギクの
心情を際立たせていて ズキン などの心の寂しさがよくわかるようすごくいい作品でした。僕の作品はセリフが多めなのでHTCBさんの格好いい書き方を教えて欲しいです!
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ヒナギクの決意(1話完結)レス返し ( No.7 )
日時: 2013/04/30 16:36
名前: HTCB
参照: http://KhtcbYno→1

感想を頂けたので、レス返しです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 ロッキー・ラックーンさん

 感想、ありがとうございます!

 はい!共に頑張りましょう!

 ロッキーさんの作品は僕も読ませて頂いています。

 『しあわせの花びら(ハヤヒナ)』面白かったです!

 ロッキーさんのヒナギクはなんというか…

 ヒナギクらしさ…っていうんですか?

 スゴく自然体で、これぞヒナギク!

 と、思わずにはいられなかったです。

 また、アドバイス、ありがとうございます。

 ヒナギクの決心が少し急すぎたかな?

 と、思ってたところにロッキーさんのアドバイス、

 とても参考になりました。これからの作品に

 活かさせて頂きます。まだ高校生の私ですが、

 これから頑張らせて頂きますので、

 どうぞ宜しくお願いします!

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 氷結アイスブリザードさん

 感想、ありがとうございます!

 氷結さんに感想を頂けたというコトだけでも

 メチャクチャ嬉しいのに、そんな風に言って貰える

 なんて…頬をつねりたくなる衝動に、駆られます。

 氷結さんの作品は原作キャラの使い方が

 とても上手で、ホント尊敬します。

 僕はまだハヤテ、ヒナギク、ルカしか、

 書いたことがないので、原作キャラ

 ほぼ全員を、違和感なく使いこなせる

 氷結さんに脱帽です。

 …まあ…虎徹だったら…うん…たぶん…いや、

 絶対に暴走しますね…まあ、虎徹…ですからね…

 まあ…それはともかく…氷結さん、

 これからも、宜しくお願いします!

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 開拓期さん

 初めまして、開拓期さん。

 感想、ありがとうございます!

 スゴく嬉しいです。そんな風に言って貰えて…

 カッコ良い書き方…ですか…まあ…僕もまだ、

 キャリア10日くらいですし…まだ…なんとも…

 僕の悩みをいえば、ギャグとシリアスの差が

 激しいコト…ですかね…

 あ、そうそう!

 『執事は男友達が少ない』読ませて頂きました。

 第1話から『転校生』…スゲー良いと思います! 

 連載、楽しみにしてます。頑張って下さい!
 
 これからも宜しくお願いします!開拓期さん。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
  

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 
 





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