鬼狩りの一族ノ弐 ( No.0 )
日時: 2012/09/02 21:29
名前: ネームレス

どうも♪二スレ目突入匿名です♪
「一応、はと一緒に主人公を務める木崎和也だ」
「メインヒロイン木崎輝雪です♪」
「カズ兄サイドのヒロイン、大空ルナです/////
(ソルだ!)」
「も〜!ルナ声小さい!」
「無理〜///」
・・・元気だな。
「さて、オリキャラ紹介、単語紹介といきますか」
それではどうぞ♪

キャラ紹介
木崎和也(キザキカズヤ)
年齢=16歳
誕生日=9月9日
血液型=B型
家族構成=父、母、妹(輝雪)
身長=170cm
体重=59g
好き、得意・・・料理、音楽
嫌い、苦手・・・人混み、チョコ
使用武器=鎖鎌・死へ誘ウ者
容姿=黒髮、黒目、髪の長さは首ぐらいまで。

特徴
・口数が少なく妹との行動が目立つ。あまりに一緒にいるため一人の時間は和也曰く「貴重な時間」らしい。
・チョコが苦手なのは中学校時代の思い出が原因。甘いのは好き。
・料理を作るのは、輝雪のほうが上手なのだが輝雪が作ると劇物になるため。
・気配に関しては(作中で)右に出る者はいない。顔馴染みであれば地球の裏側のだいたいの所まで探すことができる。日本国内であれば細かいところまでわかる。県内ならば動くスピードなどで何で移動してるかもわかる。地域だと何やってるかまでわかる。壁一枚挟んだぐらいならもはや無いに等しい。消すことに関しても凄い。一度見失えば探し出すことは困難を極める。後ろにいても気づかない。
・ソルナの好意に気づかない。和也は『ソルナの様な妹が欲しかった』と言っており妹キャラが定着してる。
・現在、キーさんが投稿中の〈箱の中の猫〉に黒宮椿(クロミヤツバキ)という義妹キャラがおり慕われている。

和也編
一式 影鎖(エイサ)・・・鎖を敵に絡めて動きを封じる。影で強化する。
二式 鎌・影(カマ・カゲ)・鎖が伸びた状態で固定され、刃は影で巨大化し、大鎌に変わる。
三式 防影(ボウエイ)・・鎖を自分の前で星型に広げ影を展開し防御する。

木崎輝雪(キザキキセツ)
年齢=16歳
誕生日=9月9日
血液型=B型
家族構成=父、母、兄(和也)
身長=158cm
体重=秘密
好き、得意・・・刃物、料理、友人、暗い所、辛いもの
嫌い、苦手・・・勉強(頭が悪いわけではない)、一人、甘いもの
使用武器=刀・生ヲ断ツ影、小太刀×3・忍ビ寄ル死、壱ノ呪、弐ノ殺、参ノ死
容姿=黒髮、黒目、髪の長さは腰まで。

特徴
・基本、誰とでも仲良くなれる。だが、それは演技でキレると解ける。本来は言いたいことは何でも言うはっきりした性格。日常と戦闘時ではかなりのギャップがある。知るのは家族とハヤテだけである。
・甘いものがかなり苦手。拒絶反応が起きることもある。チョコレートをひとかけら食べて、吐いたこともあるらしい。
・昔の出来事がきっかけで一人でいることに耐えられない。いわゆるトラウマ。今でも周りに誰かいないと泣いてしまうらしい。寝る時も和也と一緒の布団で寝る。
・料理が好きで、腕前はプロ級。ただし、“食べれれば”である彼女が作ると大抵は劇物になる。
・現在、キーさんが投稿中の〈箱の中の猫〉のキャラ、姫崎琳(ヒメザキリン)を慕っており、度々修行をつけてもらったりなど関係が深い。
・姫崎琳に鍛えられ“業”が使えるようになった。属性は光。

輝雪編
一式 飛影(ヒエイ)・・・影の斬撃を飛ばす。
二式 黒騎士(クロキシ)・影の騎士を作り出す。防御用や攻撃用がある。
三式 影刺し(カゲザシ)・小太刀を敵に刺し、影で固定する。

合成連撃=和也の技を主体にした合計九個の和也と輝雪の合体技

攻撃ノ型・二ノ一式・牙輪(ガリン)=鎌・影と飛影の合体技。飛影を鎌・影で強化した死へ誘ウ者に撃ち、そして鎌・影の影ごと飛影に乗せて放つ技。

大空月・陽(オオゾラルナ・ソル)
年齢=16歳
誕生日=4月4日
血液型=A型
家族構成=父・母
身長=140cm
体重=秘密
好き、得意・・・和也(恋愛感情)輝雪(お姉さん的立ち位置)ハヤテ(優しい)ムラサキノヤカタ住人(友達)
嫌い、苦手・・・自分の力を見せつける人
使用武器=錫杖・冥界ノ運ビ手
容姿=黒髪のショート。黒目。体格はナギに近い。

特徴
・二重人格。好みなどは全く一緒だが性格は真逆。両方和也が好き。
・戦闘スタイルはルナが召喚師系、ソルは近接系。
・和也に対して恋愛感情がある。表面だけの付き合いは嫌いで積極的に好みを聞いたりするが、いざ二人になった時ルナもソルもオーバーヒートする。
・ルナとソルの入れ替わりは基本的にはルナの精神が圧迫されるかルナが気絶するかで入れ替わる。戻る時は結構極端でルナ自身が目覚めるか落ち着けばすぐに戻ることもあるが、逆になかなか戻らんい時もある。
・本来二重人格はこういう事は無いのだが、作者が『使いやすさ重視』という理由で付けられた個性。
・自分が所属しているクラスを事故と偶然により本人が望まずにして掌握しており、クラス内ではトップに立っている。
・癖で、何かを隠そうとする時、手に持ってる物を反対側の手に移す。何も持ってない場合は触るだけ。
・現在、友人が作中の吉田さん意外にも竜神さんが投稿中の〈螺旋階段のごとく〉のキャラ、東雲鈴(シノノメリン)と友人関係にある。


ルナ編
一式・獣召喚(ジュウショウカン)・・・動物類を出す。得意なのは虎。
二式・無機物召喚(ムキブツショウカン)・・・無機物の性質を反映させて針などを作り出す。

ソル編
一式・纏イ・鬼鉄(マトイ・キテツ)・・・冥界ノ運ビ手に影を纏わせて剣にする。
二式・纏イ・鮫牙(コウガ)・・・冥界ノ運ビ手に影を纏わせて槍にする。

【天・地】
人間と鬼が住む世界のこと。天が人間、地に鬼が住んでいる。
【闇】
鬼が使う能力のこと。魔力を使う。
【亀裂】
鬼が天に来るさいに使う道。世界にかなりの負担をかけており、危険なとこまで来たら移動する。現在は白皇学院に存在している。世界への負担を減らすため、闇が強まる夜にしか通ることができず、一体までが限界。
【宝具】
鬼狩りの一族が持つ鬼狩り専用の道具。鬼払いの宝具と闇払いの宝具がある。
【鬼払い宝具】
和也たちが使う武器。通常、魔力を持たない人間が鬼を倒すために作られた。周りの同属性の力(基本的に影)を吸い魔力へと変え鬼と同じ闇を使う。基本的に影属性。
【闇払いの宝具】
鬼や自分たちの攻撃により壊れた物には闇が含まれており、それを取り除き元の状態へと戻す。いわゆる修理。生きてさえいれば、時間が掛かるが生物にも使える。
【星の力】
輪廻にて、ハヤテがソウから貸してもらった力。本来は、願った事を百パーセント叶えるチートアイテム。だが、ハヤテに与えたのはその一部であり、心の底からの強い願いによって発動するがそれでも百パーセント叶えるわけでは無いらしい。心の底からの強い願いが叶う確率を上げる、という風になっている。
尚、ソウがこれを使い、天と地の今の状態を治さないのは、こういった事に過干渉すると存在が消えるからという裏事情がある。
【赤眼】
別名:赤鬼の眼。昔、鬼狩りの一族の一人が凶悪な赤鬼の右眼を自分の右眼の代わりに使ったことが始まり。赤眼に目覚めた者は赤眼持ちと言われる。主に赤眼持ちの能力を上げて、魔力を使えるようになる。闇は使えない。そして不幸になる。詳しい事は〈第三十七・不幸はなるべくしてなった〉で紹介。


こんな物ですね。後日、技が追加されたり、新しい言葉が出たら追加していきたいと思います。