Re: 続・新世界への神話 ( No.9 )
日時: 2011/04/21 21:41
名前: RIDE
参照: http://hinayume.net/hayate/subnovel/read.cgi?no=3929

更新の前にレス返しから!

よろづやさんへ

>どうも。読ませていただきました よろずやです

どうも、読んでいただきありがとうございます!

>さて、
>ダイはホントにいい奴ですね。 というより皆一人ひとりがとてもいい仲間なんだなと思いました。

いい奴・・・・なんでしょうかね?まあ、自分の考えは確かなものを持っているという人間ですから、しっかりしているように見えるのでしょう。

>ハヤテもその気になってくれましたね。 かなりの強敵ですが艶麗を倒すことができるのでしょうか

ハヤテ一人では無理ですね。だからこそ、全員で殴りこみに行きます。

>まぁとにかく、いろいろな不思議な力が登場するこの小説、楽しませてもらってます

楽しんでもらってありがとうございます。
不思議な力も、どんどん出てくると思います。

>更新頑張ってください

はい、ありがとうございました!


大魔王さんへ

>どうも、大魔王です
>そういえば、夏にアニメ三期が始まるみたいですね

いつもありがとうございます!
三期もそうですが、劇場版も気になりますね。
オリジナルになるらしいですから、一体どんな話になるのか楽しみです。

>ダイ……まさか、ホントにボコボコにするとは……
>けれど、落ち込んでいたハヤテには良い刺激?になりましたね

言葉でいってもダメだと判断したため、ダイはあのような行動を起こしました。
乱暴ですが、ハヤテのお尻を叩いたということで

>自分の事より自分以外人の事で怒るハヤテ
>ハヤテらしいですね

誰かのために一生懸命になるのがハヤテですから。

>ヒナギクとマリアはダイの意図を分かって無いようでしたが、最終的には分かったのですかね?

彼女たちはダイが伝えようとしたことには理解しています。
ただ、そのやり方に反感を抱いています。彼女たちにしてみれば、暴力で訴えなくても良かったのではと思っただけです。

>そして、メルキューレの塔へは、エーリッヒのテレポーテーションで向かうんですね
>確かに、ビーグルモードのジェット達に乗って行くのは限界がありますからね

ええ。人数制限明らかにオーバーしてます。
そのかわり、ジェットたちには戦闘で活躍してもらいますから。

>それと、うちの雪華がそちらの花南に言いたい事があるそうです
>雪華「人が話に入っただけで驚くのは情けない。この世が終わるまで驚くな、キャラが被ってるこっちが恥ずかしい…以下略」

花南「ほう、口は達者じゃない」

>あー気にしないで下さいね?

花南「まあ、私がどれほどのものかはこれからの行動で示すから、この辺で黙っておくわ」
というわけで、花南の活躍期待してください。
今すぐというわけではありませんが・・・・。

>それでは、大魔王でした
>お互い頑張りましょう

ええ、がんばります!

よろずやさん、大魔王さん、感想ありがとうございました!

それでは、おまけです!
あと、雷矢のプロフィールも載せます!
どうぞ!



 おまけ
 ダスク峡谷跡に誰もいなくなってからしばらく経った。

「ここだな」

 ここに、一人の青年が現れた。長身で、帽子を目深にかぶっているため素顔はよくわからないが、どこか幼さが残っていた。

「それじゃあみんな、手分けして調査するよ」

 彼は後ろを振り返った。背後には、彼が連れてきた獣たちがいた。いずれも体は青年よりも大きく、異形の姿を持っていた。

 この動物たちはこの世界では魔物と呼ばれている。人の心の恐怖に反映して姿を現したりする。一年程前、この世界で起きたある出来事によって魔物が大量発生した。今ではすっかり見られなくなったが、それでも人々は魔物に対して警戒をしている。だが、この青年が連れている魔物は青年が召喚したもので、人に危害を加えたりはせず、彼らの間には友情が結ばれていた。

 青年の言葉で魔物たちは峡谷を調査し始める。青年自身もここで何があったのか手探りで調べる。

「一体何があったんだろう・・・・?なにか自然的に起こったものではないことはわかるけど・・・・」

 それを知るために現場へ赴けと、彼は国から命じられたのだ。

「この世界から柱の存在は必要なくなった。だから、僕たちがしっかりしないといけないんだ」

 一年前の出来事を思い出し、青年がそう意気込んだ時だった。

 友達の一人が、何かを発見したようだ。青年はそこへと駆け寄っていく。

「これは・・・・」

 そこには、一人の男が倒れていた。青年は息があるか確かめてみる。

「まだ生きてる・・・・けど、このままじゃ助からない・・・・」

 青年は、翼を持った友達の方を向く。

「この人を城まで運んで!」

 友達は頷き、身を青年に合わせて屈める。青年はその背に男を乗せ、友達が飛び立ったのを確認した後、他にも何かないかを確認し終えた後、別の友達の背に乗り、先に飛び立った
友達のもとへと帰るのであった。






続いて、ようやく?雷矢のプロフィールを紹介します。



綾崎 雷矢 (アヤサキ ライヤ)

年齢:25歳(と思われる)

誕生日:不明

血液型:不明

家族構成:(父、母)、兄、弟

身長:196cm

好き、得意:弟(本人曰く一応、だそうだ)、肉体労働、サバイバル

苦手:帝をはじめとした三千院家、集団行動

私がイメージするBGM:悲しみのベアー・クロー(ウォー○マンのテーマ)
(BGMはあくまで個人的です)

ハヤテの兄となっている男。

幼い頃から開発区で働かされ、そこがスラムとなっても住んでいる人たちのために残って働きつづけていた。

しかし、親しかった者たちまで暴徒になってしまう現状に絶望。さらに、開発を打ち切ったのが三千院家だと知った彼は、帝をはじめとした関係者たちに憎しみを強く募らせるようになった。

そのように暗い感情ばかりが醸成していくうちに原罪に至り、偶然から精霊の使者という存在を知った。もともと力があったため、精霊には気付いていてもそういった者がいることをここで初めて知った彼は、日本へ渡りライオーガを奪う。その後は両親を殺害、陰鬱の使者の一部を力づくで引き連れ、三千院家への復讐を目論んだ。
ハヤテによれば、もとは面倒見の良い優しい性格だと言うこと。外見は、凛々しい顔つきである。

弟よりも戦闘力はあるが、その分家事は苦手。加えて、学力もそんなにあるわけでもない。
ちなみに、誕生日、血液型が不明となっているが、それについては雷矢自身も知らない秘密がある。

それが語られるのは、かーなーり、後になるであろう。

[ライオーガ]

ランク:青銅

能力:雷、幻覚、飛行

属性:雷

艶麗、更には雷矢に奪われた精霊で、そのまま雷矢の精霊となっている。
鳳を模しており、電撃だけでなく、精神攻撃も使える。

裏設定として、五年前にもライオーガは佳幸たちの敵側にいた。加えて、兄弟みたいな存在が二体いる。

リングはサンダーリング。

必殺技

*電光石火(デンコウセッカ)
 疾風怒濤のライオーガバージョン。
 雷矢曰く、この程度の必殺技なら誰でもできるらしい

*幻摩雷光(ゲンマライコウ)
 精霊を通して使者の目に、幻覚作用のある稲光を見せる。
 視覚が光と深く関わっている以上、防ぐことは難しい。
 催眠攻撃にも転用できる。(脳に直接電気信号を送る)

*雷凰翔破(ライオウショウハ)
 現時点で確認できるライオーガ最大の必殺技
 電撃と拳圧と共に拳を繰り出し、大ダメージを与える。

と、今日はここまでです。

そして、ゴールデンウィークあたりまで本編更新は控えます。(更新してもキャラ紹介だけになりますが、それでもよいというのなら)

理由としては、現在番外編を書いていて、背景がゴールデンウィークなのです。

ですから、ちょうどリアルにあわせたほうがいいかなと思いましたので。

勝手を申してすみませんが、番外編楽しみにしてください。
では。