Re: 嚮後へと繋ぎ継ぐ私の唄 2/9 ( No.47 )
日時: 2013/02/22 20:25
名前: 迅風

▼読者アナザー8


▽天照さん

>ふふ、随分とハラハラする展開を送っているじゃないか二人とも。無責任ながら楽しげに鑑賞させてもらったよ。

安栖里「天照さん感想ありがとうございます♪ ……と、思いましたが、おやこれは……」

うにゃ……!? 天照さんじゃない……!? 誰だ貴女は……!!

五十嵐「しかし確かに厄介な展開辿ってるのは事実だよなー……」

>おや迅風さん、どうも天照……はは、やはりアナタには見破られてしまうか……

>しかたない、はじめましてかな? 最上だよ。

にゃっふっふ、そうですとも。美少女の声を聴き分けられない私ではないのです!!

羊「■■■■――」←胸を張るのはそこなんですね……

五十嵐「そして相手は最上さんだったのかコノヤロウ」

最上さんも個性的ないいキャラだよねー……!!

>ここで会ったのも何かの縁……無精ながら私の感想を言わせてもらうよ。

にゃっふー♪ と喜びながら返させて頂きまさぁなぁ!!

五十嵐「何だまさぁなぁって!?」

>まずは一つ……五十嵐君、そんなに怖がるものでもないさ。羊の執事なんて某携帯のマスコットキャラにもいるくらいなんだし。私は平気だけどな。

五十嵐「いやいや、ヤバイんだって!! 敵意剥き出しっつーか、負のオーラ纏ってるっていうか……!! そもそも俺はああいう類のが嫌いで仕方ないんだよコノヤロウ!!」

某携帯のマスコットかぁ…………何だっけ……!?

深長町「忘れてはダメだろうと僕は呆れる態度がある」

そしいてググってみた……成る程欲しい……!!

深長町「そして君は本当に携帯関連の知識が乏しいな僕は頭を抱える権利がある」

にしても最上さんは平気なのか……流石や……!!

>まあ私だったらまずは抱きしめ、そこから彼の言葉に耳を傾けるさ、通じなくたってかまわない……ん? どうしたんだい羊君?(ちゃんと通じるから隠さなくてもいいぞ)

羊「■■■■――!?」←いやいやまず抱き締めないでくださいよ!? と言った様子で赤くなっている羊君

しかし最上さん何者……!? 安栖里の仮面が通じない、だと……!?

安栖里「何者でしょうね……?」

羊「■■■■――」←と言うか作中でちゃんと通じる相手いるんでしょうか……

何れはね……!! 一応、救済もいれるさそりゃあ……!!

>しかし、甘く切ない青春(?)だな……このときの葛藤には私は口出さないさ、こういうのは見ている分には胸が痛む程度だが、当の本人には地獄だからな。

羊「■■■■――」←これが青春だとしたら僕の高校時代っていったい……

激動の高校ライフだね……!!

羊「■■■■――!!」←高校まだ一度も出てないですけどね!!

>しっかし、私としては全裸で奮闘しようとする五十嵐君の方に目が行ってしまうよ。まったく、つい携帯電話を取り出してしまったじゃないか。この写真どうしよう……

五十嵐「はっはっは、悪かったなー♪ 全裸で何か色々やってて悪かったなあちきしょうコノヤロウぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

頭を抱えてそんなに号泣されても……。

五十嵐「おかしいなーって少し思ってたよ!! 相手の女どもが嫌に追い付かないから変だなーって思ってたよ!! 全裸ってそりゃねぇだろコノヤロウ!?」

安栖里「どうでもいいですが、写真撮られてますよ?」

五十嵐「どうでもよくない!? って、ちょっと待って!? その写真どうする気だコノヤロウぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!?」

>……ふふ、冗談だよ。すまない、君やハヤテを見てるとついからかってしまうんだ。私の悪い癖だよ。

五十嵐「良かった……!! 本当に良かった……冗談で……!!」

でも私は残しておくのにゃ。←

五十嵐「真の敵は身内かぁ!!」

>話を戻して、あと一歩……そんな感じだな二人とも。五十嵐は悪夢を見、羊君は自害……なんがすごい差だな。

羊君の自害は一人称視点でやろうかとも思ったが……じーさん出したくて止めた!!←

羊「■■■■――!?」←そんな理由!?

そして五十嵐君の悪夢……それはどうでもいい!!

五十嵐「だからさ!? 何で俺、作者にどこまでもけなされてんの本当!?」

三行半、だね☆

五十嵐「それが自分のキャラに言う事かコノヤロウ!?」

>五十嵐君、親友探し頑張ってくれ。ぜひ、近づきすぎない「距離」で見つけてあげなよ……杞憂だろうけどね。

五十嵐「ああ、まあ頑張るさ……!! 親友ってか戦友だけどな……!! しかし近づき過ぎない距離って何の事だ……?」

BL……。

五十嵐「貴様何を今恐ろしい事を呟きやがったコノヤロウ!?」

>にしても懐かしいな土御門さん……いや、「胸でかA」でいいんだっけ五十嵐君♪

土御門「まぁ確かに懐かしいですねー。前回も更新している分では出番が少し削れていた関係性もありますし……。そして、誰が『胸でかA』ですかね、五十嵐君♪」

五十嵐「いやいや、俺が言ったのは天王州の方で……!?」

天王州「だからその呼び方を止めてくださるかしら!?///」

>まあ羊君以上にニポーテのテンションに思わず噴いてしまったんだけどね。

孫と祖父……、この二人の軽妙な会話こそ我が小説にゃあ!!

五十嵐「嫌だよ!? 話しててすっげぇ疲れそうだよ!? って言うか何だこのキャラ!?」

祖父の方はまぁ……有名なネズミキャラから取った←

五十嵐「確かに耳に残りまくったけどな!!」

>そして五十嵐君に人は集まり、羊君は孤立……思い通りにはいかないな。

前回との格差とくるっと変わる世界にしたのですー♪

まぁただやるのもつまらんし、羊君には別の役割与えていっちょスケープゴートになってもらって五十嵐君に諸々任せておきますかねーってね☆

>ま、「優秀」なバトラーさんや土御門さんがいれば問題ないだろう。私も二人の結末を見守らせてもらうよ。

バトラー「わっはっは。優秀とまで言われては頑張らねばなりませんな。……まぁ、少し今回は考えを色々変えてみる必要がありそうですがなあ」

土御門「まぁ同情と……少し気にかかる分がありますので頑張ってみましょうか♪」

羊と五十嵐君の今後をお楽しみにですー♪

>さて、ここでお別れのようだね。名残惜しいがおさらばさ。

確かに名残惜しい……!! 最上さん来てくれてありがとうなのですー……!!

>次回も楽しみに待ってるよ。

最上さんに言われては仕方ない!!

三話同時更新にゃあ!!

五十嵐「ワッツ!?」

と言う名の区切りで調整しただけの三話だけども←

五十嵐「おいコラ!?」

>では、縁があったらまた。

最上さん感想ありがとうございましたですー♪ 天照さんにもよろしくだよ☆ そして次回もよしなにですにゃー♪



▽疾球さん

>どうもーー

>ストロングゲイルスターことストロングゲイルスターです!

五十嵐「(どうすんだ迅風ぅうううううううううううううううううううううう!!!)」

(ははは、嫌だなー。読みが合ってるだけだよ、私の所為なんか何一つないさ……!!)

五十嵐「(言い訳見苦しすぎるだろう!?)」

(……でも強い響きなんだ!!)

五十嵐「(ストロングつけちゃったからなあ!!)」

>これ本当にはんねにしようかと

>思う今日この頃…

五十嵐「(如何する気だじんふぅううううううううううううううううううううう!!!)」

(なぁに大丈夫さ。いいHNだよ、うん!!)

安栖里「(HNとしては些か長いと思いますけどね……)」

>とりあえず感想にー

(よーし、話題は保留にゃあ!!)

五十嵐「(保留にしていいの!?)」

バトラー「まぁ、ともかく感想へ参ると致しましょう。そして疾球殿も感想ありがく存じます♪」

>五十嵐君が最初に見てた夢…

>意味深ですねー(笑)

五十嵐「ああ、まぁな……悪夢そのものだったから……そして何だ意味深って!? その上(笑)って何だコノヤロウ!?」

だがこの悪夢が全ての始まりなのだ……!!

五十嵐「そしてお前は何を適当な事を言ってんの!?」

>起きて自分に突っ込む

>五十嵐君…変態さんですね

五十嵐「何でだよ!? 何でそうなるよ!? おかしいだろうコノヤロウ!?」

連呼されると何かこう……!!

五十嵐「いやいやいや!! そもそも俺変態じゃねぇし!!」

夜中に全裸疾走したのに……!!

五十嵐「だがあえて否定すんぞコノヤロウ!?」

>起きて自分に突っ込む

>五十嵐君…変態さんですねー

五十嵐「いや、何で!? 何で二回言った!? 大切な事でも何でもなくね!?」

変態が主人公とは参ったぜ小説☆

五十嵐「お前もお前で肯定したまま話を進めてるなよ!?」

>↑意味不明ですね

>すいません

五十嵐「いや、まあ謝ってくれたならいいけどさ……後は撤回してくれりゃあ……!!」

>おいおい女性に対して

>胸でかなんて…

>変態さんですね

五十嵐「るっさいわああ!! そして悪かったなコノヤロウ!?」

まぁでも天王州も土御門もスタイルいいからねー……!!

他の主人公が言い辛い事をあえて言わせてみた!!←

五十嵐「オイコラ」

>アテネと土御門さんは

>裏でゴニョゴニョ…

>あーやーしーいー

天王州「そんな目で見られましても……ですがまあ、悪い事ではないと思いますのでご寛仁くださいますようお願いしますわ」

土御門「そして私は私で手早く事をすませないとですねー……。ただ、バトラーさん説得が大変そうですね、まったく」

>ではー次回も楽しみにしてまーすてではまたー

あいさー!!

疾球さん感想ありがとうございましたー♪ 次回もよろしくですー♪



▽李薇さん

>どうも、李薇です! 

うにゃー、やっほーですリラちゃん♪

羊「何でかここでだけ仮面外してもらえました……!! それで李薇さん感想ありがとうございますね♪」

>どーもなのです、迅風さんー♪ パソコンが不調で色々不安はあるものの…感想やぁ!

はいー、リラちゃん大好きな迅風なのですー♪←

五十嵐「とうとうレス返しまできやがった……!!」

しかしパソコンが不調かー……それはキツイよ小説書くのにさ……!! 直るか新型やったーになる時を願っておくのです……!!

>…そろそろ1人感想が寂しくなってきたわけだが…、本編の修羅場が終わるまでは1人でいくぜ…っ!

修羅場も最近終わったからいよいよキャラと一緒に来られますねリラちゃんも……!!

五十嵐「キャラ感想慣れるとそこがなー……」

ねー、結構寂しい感じがして……!! なのに今ゴンザレスさんと羊君しか私の方はいないからここで増やさないと……!!

五十嵐「俺は!?」

五十嵐君なんざどーでもいいんだよ、私はあ!!←!?

五十嵐「だから扱い酷過ぎないかなぁ!?」

>さて感想ですが、最初は五十嵐くんのシーンからですね!

>なるほど…彼はいま夢を見ているようですね…名前は分からないが、戦友である少年の事を知りたくて追いかけて追いかけても追いつけない…切ないな…!

五十嵐「ああ……すっごい切なかったぜ流石にさ……」

戦友である少年の顔も名前も思い出せないまま、必死に追いかけてゆくが届かないのですよ……ここは切なさ出せたなら良かったのです……!!

ちなみに作中で戦友と表記し続けて親友を使わず友人とか使うのは私が五十嵐君と羊君は親友ポジじゃないからと言う意識なんですよね……!! 五十嵐君には別に親友いるし……羊君はやはり彼と親友にしたい……!!

鍵森「出番まだ少し先だがな」

普通に出てこないで!?

>…しかも、その戦友である少年が喰われた…だと!? それに加えて―君には彼は救えない、という声が…! そこで夢は終わるわけですが…

羊の化け物にばっくんちょです!!

五十嵐「音にすると凄い軽いんだが!? ……だが仮にこの夢が真実だったら俺は絶対にあの化け物、シープを許さないってのコノヤロウ……!!」

なおこの悪夢ある意味真実なのです……、確かに五十嵐君に羊君を救う事は出来ないのですからね……!!←むしろ追い落としてゆくのだから……!!

>友人が化け物に喰われる夢はかなりの悪夢だろうな…そりゃ断末魔のような声をあげて飛び起きるわ…!

五十嵐「本当、嫌な汗かいたマジで……!! 悪夢以外のなにものでもないだろ……!!」

バトラー「目覚める際に大声あげて跳ね起きた様ですから心配しましたな、本当に」

私もリアルに悪夢見た事あるにゃー……、赤い光が充満する迷路でどこかに出口ないかと走り回ってて何か怖い大きな顔が扉にくっついてて……どんな夢じゃあ!!

羊「いや、知りませんよ!? と言うかその夢大丈夫なんですよね……?」

>起きて心配になるのは正夢ではないか、ということ…。まぁ夢で見た事とかって心配になるよね…! 私も誰かが死ぬ夢とか見ちゃった時は即本人に連絡して確認したもん…!

五十嵐「ああ、心配になったさそりゃあ……!! ……それに、昔にあった事とどうしようもなくかぶってさ……不安になるんだよな……」

五十嵐君の過去が起因してるけど、それでどうにも不安になってしまうのです……!!

そしてリラさんも何か大変な夢を見た事があるのですねー……大変だやぁ……。私は人が死ぬ夢は見た事ないけど自分が車に跳ねられる夢はよく見る……!! そして良く跳ねられる……!!!

羊「そこ正夢になってるじゃないですか!?」

後は黒猫の夢だけども……アレはちとよくわからんや☆

>どちらにせよ、五十嵐くんはその戦友である少年の名前などは覚えていないが、一緒に戦った友達であることを覚えているから…まぁ心配ですよね…!

五十嵐「そりゃあな。あんま覚えてないけどさ……肩並べて共闘張った仲だし状況的にあいつだって頼れるやつは一人もいないだろうし……生きててさえくれりゃあいいんだけどな本当に……!!」

バトラー「しかし具体的にはどの程度覚えているのですかな?」

五十嵐「正直結構覚えてないんですよね……、ただ顔を見れば思い出せるレベルだと思うんだよな。顔さえ見れば思い出せると思うんだよ」

>読者からするとこのなんともいえないすれ違いが凄い切ないんだが…!? 

実際擦れ違いですからねー……!! 五十嵐君は化け物が嫌いだから羊君には手厳しく当たるけど羊君は自分の状況的にやるせない気持ちを抱きますから互いにすれ違っていく……!!

羊「……流石に結構ショック受けちゃったりするものなんだなーって実感してます……」

その結果、羊君は前回と違う道筋を歩みますね……!! そこで結構な事になりますから楽しみにして頂けたらです……!! この擦れ違いはある意味重要なのにゃ……!!

羊「前回通りで進むのも普通にいいと思いますけどね……!?」

それはつまらない!!

羊「ちょっと!?」

>さて、双子の安否を確認してやらぁ! 的な感じでふと気づく事実。ここどこだよ? …まぁ、さっきまで借金やらなんやらで色々あったわけだからこんな豪華な所にいたらビックリだわな…!

五十嵐「ああ。借金だぜ? ホームレスなんだぜ? な、俺が突如屋敷の中ってどんな革命が起きたって話だったな……!! 病院でもないしさ……!!」

バトラー「一応、シープを追跡して屋敷に辿り着いたのですから気付けたのではありませんかな……?」

五十嵐「いやー、追うのに一生懸命で地理とか頭に入って無かったっすね……!!」

しかし六千万って凄いよねー……彼は一億五千万だけどさ……!!

(そして気付いておられるだろうか? 綾崎の借金を払う役割の者がいない事態に……)

羊「……どうしよう……」←うああああ……と頭を抱えてしゃがみこむ。

>そしていつの間にか誰かいた!? 誰かと思いきや、彼の名はバトラー…、執事長さんでしたか…! 今までもちょいちょい出てはいたけど…!

バトラー「ハ。天王州家の執事長、バーガンディ=バトラーと言うしがない老執事です」

鷹の様に鋭い眼光ですが子供好きなおじーちゃんなのです!!

バトラー「わっはっは。子供はいい。見ていると穏やかな気持ちになれますからな」

その為に五十嵐君にも優しいのです……!! 今は。

五十嵐「今はって何だ……!?」

>まぁでも五十嵐くんが不調でなくて良かったですけど…バトラーさん凄いよ!?

>気付いてたら出してたよ!? …なるほど、確かに執事ってハイスペックや…! でもバトラーさんはその中でも凄そうな…まぁ執事長やってるくらいだしね…!

バトラー「お褒めに預かり光栄にございます。造作もない事でございますよ」

基本ハイスペックな執事長さんなのですよ……!!

バトラー「天王州の執事長を務めるわけですからな。この程度は朝飯前には成り立たせねばなりません。まぁ、私はお嬢様の執事と言うより御父上の執事でしたがな……」

そして現在の天王州の執事はバトラー執事長、マキナ、上杉辰之助、更にもう一人って感じなのですよねー……!!

>あー…メイドね…メイドさんね…。メイドさんは確かにねー…(←遠い目)

メイドさんなのです……伝説の……!!

バトラー「……彼女は凄いですからな、本当。あの若さでメイド長の座を射止めてしまう程なのですから驚きですよ、ええ……!!」

土御門「ですよねー……、あの方は本当に尋常じゃないスペックですから……!!」

五十嵐「どんなメイドなんだよ……!?」

メイドの神様かな……!!

>五十嵐くん。メイドとは執事とは何か、なんてことは考えてはいけない…! メイドはメイド、執事は執事だから…それ以上の結論は出ないんだよ…!(←真剣な瞳で)

五十嵐「お、おおう……!? そ、そうなのか……!?」←あまりにも真剣な瞳で言われて若干後ずさる

そしてその通りだよ……!! メイドはメイド。執事は執事。それ以上の結論なんてでやしないんだから考えるだけ無駄だよ!!

バトラー「執事ですからな」

ほらぁ!!

五十嵐「いや、意味がわからないんだけどな!?」

>そして五十嵐くんも五十嵐くんで回復力が凄かった!? 翌日の昼に目覚めるとは確かに凄いや…!

五十嵐君は血筋的にね……回復力が強いです!! タフだね!!

五十嵐「まぁ、昔何度も雷に打たれても生きてたくらいだしな……!! 今、考えると相当タフだな俺も……!?」

タフさなら羊君も相当だけどね……!!

>でも確かに五十嵐くんからしたらいってもたってもいられませんよね…! 戦友に双子の安否を確認しなきゃいけないわけだし…五十嵐くん優しいよね♪

五十嵐「うぇえ!? 優しい……かね……?」

いや、別に。

五十嵐「そこは作者の肯定入ってくれるかなーとか期待した俺が馬鹿だった!! 扱いが本当粗雑なんだけどな俺!?」

まぁ真面目に答えれば生い立ち的に荒むことなく真直ぐ育った分に優しい五十嵐君なのですよねー……!! そしてそんな五十嵐君はいざ人探しなのです!!

五十嵐「せめて双子少女だけでも……な」

>で…、瓦どっから振ってきてんの!? ってか衣服の中にしまうの瓦!? なんで!?

>いやー…、流石です執事長…!(ホント、執事とかメイドとかってなんだっけ…)

バトラー「わっはっは。瓦は普段、服の中に隠し持っておりましてな。合計三枚の大瓦でしてアテネ様の剣、の様に私の武器なのですよ」

ふっ、個性の為に武器瓦とかよくやったぜ私←

五十嵐「何か特殊過ぎるけどな!?」

バトラー「ちなみに頭上から降ってくるのは投げ方にコツがいりましてな……。打撃武器にも盾にも使えて便利な武装なのです♪」

土御門「ものを置くのにも使ったりしてますよね、執事長♪」

>そして五十嵐くんや。確かにアテネはスタイル抜群だが見た瞬間「胸、デカ…!!」という感想はないでしょう…!

五十嵐「いや、だって逢った瞬間のインパクトっていうか……胸でけぇ!? 的な」

天王州「思うだけにしてください!!///」

なお、ここは他の主人公じゃ中々言わないから五十嵐君こと一般男子的にドーンとはっちゃけてみた!!←

天王州「作者の中の男子の想像図はどうなってるのですか……?」

>まぁでも仕方ないのかな…そこが一番目立ってるしね☆←

天王州「待ってください!?」

土御門「まぁ……ですが否定も出来ませんよね……。そもそもなぜ恥ずかしいのにその衣装にしたのですか……?」

天王州「いや、私ではなく洋服店のパラさんがですね……!!///」

>そしてゴンザレスさんがきたぁぁぁぁああああああああ!?←テンションマックスw

ゴンザレス「うぉう!? お、オオ……、『サンタ・ルジーア号』艦首だア……。ゴンザレスと呼ぶたァ、見どころがあるじゃああるめぇか嬢ちゃん!! オッラッラッラッラ!!」←何か嬉しそうにウサミミがぴこぴこ揺れている

ゴンザレスさん人気になったにゃあ……!?

羊「ですねー……一応敵キャラですけども……!!」

まあ、悪役キャラとしてキャラを色々立てたからねー……!! 嬉しいやっ♪

>やー、ゴンザレスさん好きですー♪ 艦首さんと呼ぶべきか迷うけど…一応ゴンザレスさんでいきます! ゴンザレスさん可愛いです!←

ゴンザレス「オラララララ!! そいつァ嬉しい事を言ってくれやがるオッラッラ!! そォ、わかってやがらぁなリラの嬢ちゃんよ!! 艦首? いやいや、否ァ!! ゴンザレスと呼ぶがいいぜエ、オラララララ……!!」

深長町「可愛いと言われていると僕は驚く義務がある」

ゴンザレス「そこは俺も驚いてるんだがなア!? 可愛くはねぇんだがなァ……、ゴンザレスなんだがなア……?」←不思議そうにウサミミがクエスチョンマークに!!

>さて…で、なんか船上がかなり悲惨なことになってますねー…まぁ何が起こったかはなんとなく想像はつくわけだが…!

>やー、ゴンザレスさんは外から断末魔と悲鳴ばっかだったから隠れてたんですか…!

サッサリ「……とんでもない光景だったんだZE……。トラウマになりそうな……!!」

深長町「まぁ、僕らそこそこ修羅場慣れしてますし精神強い方ですけどねと呟く権利が僕にはある」

サッサリ「そして艦首……隠れてないでくだせえだZE……!?」

ゴンザレス「いやいや、そうは言うけどよ。変態と逢おうとする勇気は俺にもねぇさ。外から悲鳴と断末魔と喘ぎ声が聞こえてきたら出て行きたくもなくなる。それに顔合わせるのもめんどくせーしなァ……」

深長町「完全に見捨てましたよねと怒りを感じる権利が僕にはある……♪」

>まぁ、それなら仕方ないよね♪←

サッサリ「仕方ないんだZE!?」

ゴンザレス「ほーれ、リラの嬢ちゃんもああ言ってるぜオメェらよオ」←ウサミミが勝利のブイマークを模った!!

深長町「それを免罪符にはさせないと僕には攻撃する権利がある……!!」

ゴンザレス「うん、仲間割れはいけねーぜ、オッラッラッラ」←冷や汗だぼだぼ

>それにしてもどこのどいつだ? という問いに対する答えが…! 特徴としてはあってるんだが、改めて羅列すると色々カオスだなぁやっぱ…!?

ええ……私もキャラとして作ってみて動かしてみてカオスを実感するよ本当……!!

羊「本当ですよねー……。変態キャラとして作中で最強格に仲間入りしてると思いますし絶対……あの不可思議な力も凄かったです……!!」

ホモ。ガチ。変態。ダメだ並べていいところがない……!!

ガチホモ「ははは、いいところなんかないさ。貪欲で欲情してて暴食な変態こそ僕!! 美少女大好き愛してるがトレードマークさ!!」

>しかも1秒間でそんな早業をやってのけたのか彼は…!? 流石だよ!? 流石だけど…みなさん、ご愁傷様です…

ガチホモ「当然さ。僕の美男子への愛情は一秒でもより深く食い込む!!」

サッサリ「見てたけど……や、見ない方がいいっすけど……あの早業は凄かったZE……。通り水られる度に皆が『あふんっ』って声を上げて膝をつくから……」

深長町「僕は記憶を遮断する価値がある」←何とか生き延びた。頬にキスされるだけで。

>何名か目覚めちゃったの!? ホントそれが一番注意事項だよ!? 皆さん気を付けてください!?

ゴンザレス「起こしてみてわかった。何名かそっちに惹き込まれてやがったぜ、オッラッラッラ……わらえねぇ……!! 何してくれやがらあな……!?」

サッサリ「いや、出てきて助けてくださいよ艦首……!!」

ゴンザレス「艦首じゃねぇ、ゴンザレスと呼びな。しかし本当参った、喰われるだけならまだしも何人かあっち方面へ……しかも何人か海に飛び込んでやがるしよォ……」

羊「そこも問題ですよね!?」

>さて、問題となるのが面を外す条件……! それが気になるよね…! 

>って思いきや、安栖里がぁ!? 海の中に飛び込んでそのまま…、どこいっちゃったの…!? 

安栖里「喰われるくらいなら逃げます……命懸けで!!」

本当、安栖里はあの海の中何処へいったのやら……!!

安栖里「そして面を外す条件……そこはまあ、もしかしたら辿り着けるかもしれませんね自力で。なにせ私のは呪いではなく技術なのですから。覆せない理屈は無いのです」

そして安栖里がいないからこそ事態はくるっとね……!!

>そして奇せ変え人業の方へ話はシフトしますが…、うんホントなんで羊だったのかw

>他に何があるのかは分からないが……、まぁ焦ってたなら仕方ないか←

サッサリ「仕方ないんだZE……!!」

ゴンザレス「いやいや、せめて他のにしとけよ。たくよォ……」←ウサミミが困った様にしょげた!!

サッサリ「でも後はメイドとか露出の多いドレスとかミニスカとか……」←男性用の衣服が少ないw 女性用衣服が多いw

ゴンザレス「まんま女性用しかねェじゃああるめぇか!!?」

>で…、そちらを着脱するには人形にダメージを与えなくてはダメだったのか…! つまり、着ぐるみには何やっても無駄と…

サッサリ「そうなんだZE。衣服の方は技術によるものだから、攻撃してもダメージはないんだZE。正確には破ける様な現象は通過するんだZE」

安栖里「故に、本体を手に入れて壊すなりなんなりしないとなんでしたっけ?」

サッサリ「そうなるZE。まぁ、そういう事を防ぐためにも……!!」

>そしてその人形ですが…、ガラスケースにいれて海に放り投げちゃったか…! 永遠の呪いの完成だZE☆

サッサリ「だZE!!」

ゴンザレス「阿呆かぁ、オメェは!? 綾崎がまんま服を脱げなくなって商品として売り払えなくなってるだろうがア!?」

そして実質永遠の呪いの完成です……!!

ちなみに霊力的なものではないので伊澄の手には負えない代物故に、陰陽師の土御門にもわからなかったのですよねー……!!

>羊くんがぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!?

羊「……何か僕の知らないとこで事態が更に……!?」

仮面。かけた張本人が行方不明。解除の方法不明。

衣服。かけた本体が行方不明。解除の方法知らない。

逆境だね!!

羊「本当、上から下まで大ピンチでしかないですよ!?」

>でも確かにゴンザレスさんの言うとおり商品としては…うん…。

ゴンザレス「見つけたとして、どうしたもんかねエ……。チィ、面白い具合に計画が狂い始めたもんだぜ、オララララ……!!」

化物だから……見世物小屋だね!!←

羊「リアルに起きそうだから止めてぇええええええええ!!?」

>そしてひとまず、そちらはおいておいて五十嵐くんを探すことに…! どうなる五十嵐くん…! ってか羊がぁぁぁぁあああああ!?

五十嵐君はこのアテネの地で運命が動き出すのですよー……!! 中々恵まれてる具合にね……!!

五十嵐「いや、やれる自信がねぇんだけど……!?」

そして羊君は今回……!!

>やー、ゴンザレスさん素敵でしたー♪←

ゴンザレス「お、オオ……!? ……ま、ありがとうよ」←恥ずかしい様で背を向けたまま風に吹かれている。

そしてゴンザレスは今回と後次回かな……で、いなくなるか……。結構お気に入りキャラだけに寂しいや……!!

>さて再びアテネ達のもとへ場面は戻り…、五十嵐くんの状況説明を終えたところか…

>一言でいえば借金取りに売られる途中…一言でまとめても恐ろしい状態だよ本当…!

実際日本で中々ないよ……!!

ゴンザレス「まァ、俺も今回初めてやったからなア、オッラッラッラッラ!!」

五十嵐「初めてだったんかい!?」

ゴンザレス「しかし日本のどこかで人知れず起きている可能性も……」

それは普通に怖いね……!!

で、五十嵐くんが借金した理由は…ある友人のため。…うん、だがまぁ中学生には貸してくれないよね普通の場所では…!

>しかし、睡蓮さんは五十嵐くんの年齢を聞いて何を気にしているのだろうか…?

土御門「いえ、ねー……。顔立ちに見覚えがあると言いますか……」

五十嵐「?」

でも今作は五十嵐君、中学生……つまり中学生キャラ増やさないといけないってのか!?

五十嵐「今更気づくなよ!?」

青垣中学の面子考えないと……!!

>そして話題は羊の化け物の話しに…。…ってなんで名づける話に!? 律儀に新しい名称考えなくても…!?

五十嵐「本当にそう思うよな……」

土御門「ですが名前は重要ですし」

天王州「化物よびではわかりにくいですからね」

バトラー「名前が無いのも不憫かと思いまして」

五十嵐「基本、優しいんですね要は!!」

>五十嵐くん発案でシープと通すことに…確かに化け物感はいっきになくなったやw まぁ、わかりやすさ大切だしね…!

五十嵐「いやまあ羊だったし」

バトラー「他に何か思い浮かべばいいのですが……」

五十嵐「いや、律義に考えなくても!?」

ちなみに作中でシープにしたのはわけがあるのです……!!

>で、話が進むわけですが…五十嵐くんは戦友がシープに喰われたのではないか、と…。

>血の匂いの区別できるの凄いなぁ…!? …なるほど、でもそういう理由で喰われたのではないかと思ったわけかぁ…すれ違い切ないなぁ…

五十嵐「思ってるって言うか……多分可能性としてかなり高いな……」

五十嵐君がそう思う理由は血の匂いと過去が原因……根深いのだ……!!

五十嵐「まぁ、血の匂いに関しては精度そこまで高くないけどな。匂いが混じってたらわからないし、水に流されれば当然わからないから……」

そして今回の更新で更に二人は別々の道をたどるのです……!!

>そして五十嵐くんはこのアテネから戦友たちを地道に探すことに…! でもバトラーさんもお手伝いしてくれるみたいで良かった…!

バトラー「子供一人。話も通じぬ異国を歩かせるわけにもいきますまいからな。それに屋敷を出る際に相談事もされましたし、そちらを片付けねば……」

五十嵐「本当迷惑かけます……!!」

まあ、全裸だった五十嵐君が何故衣服を着ているかという内容なのです……!!

>にしても、睡蓮とアテネが話しているのは…どういうことなのか……、今後を楽しみにしてます!

それは今回にわかるかと!! まあ、アテネは出てませんけどね話に……!!

土御門「私の主も困ったものですねー♪ ……ま、半分は贖罪なのでしょうけど」

>……さて、孫と祖父…やー、ホントよく全員に名前をつけてらっしゃる…!? 凄いや私そんなに名前のレパートリーないし…!

ふっ。名付けるだけは名付けているのですよ……!! 名前は外国の単語とか人名とかをそのままやってるんですけどねー……!!

五十嵐「だからって一々名付けるかね……!?」

名前のないキャラもつまらんから折角だし名付けているのだよ!!

五十嵐「そんな理由!?」

>そんな彼らが見たのは羊…。しかも立ち上がった!? そりゃビックリ…でも笑い声が軽いよなんか…!w

羊「…………」←その頃、そうだと思い付いて無言のまま立ち上がっていた羊

コルデリオ「ハハッ♪ 羊が二足歩行なんて……驚きは当り前さ、ハハッ♪」

笑い声は軽いのですw モデルが有名なネズミキャラクターですからw

>しかも身投げしよったぁぁぁぁあああああああああああ!? どうなっちゃうのこれ今後…!?

羊「僕にはもうこれしか道が無いんです……!!」←飛び込んだ羊

それに関しては今回です……!! 飛び込んだ理由はまあ……ね!!

羊「アレに頼るしかないかなーって思いまして……!!」

>でもハハッ♪ が頭から離れねぇや…! 

羊「やっぱり、そこで悲壮感一切ないですよね!!」

嫌だな。悲壮感なんてそう簡単に私は作中に出さないよ!!

羊「何ですかその心掛け!?」

>さて、次回もどうなるか楽しみですが……、あかんハハッ♪ がホントに頭から離れてくれねぇ…!←

しまった、予想以上にコルデリオの笑い声が反響しているぞ……!?

羊「そんな珍妙な感じで終わって良かったんでしょうかね!?」

大丈夫、今回の終わり方は結構アレだから!!

羊「アレってなんですか!?」

コルデリオ「読んでみてのお楽しみさ♪ ハハッ♪」←

>どちらにせよ更新頑張ってくださいですー♪ 応援してます…! では、またー♪

はいにゃ!! 更新頑張りますよー……!!

リラちゃんの方も応援しまくってますです☆

李薇さん感想ありがとうございましたー!! 次回もよろしくなのですー♪