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Re: 風の執事と桜の会長 |
- 日時： 2013/02/03 10:43
- 名前： ハヤヒナ
- ２１話 「作戦？」
熱海のホテルでハヤテ達とワタル達は出会い、一緒に旅行することになった。
ハヤテ 「助かりましたよワタル君に一樹君。男は僕一人だったから。」
ワタル 「借金執事も大変だな。」
ハヤテ 「ええ。」
一樹 「僕も大変ですよ。」
ワタル 「一樹お前の場合は、姉と共に大変だからな。」
美希 「まさか部長達が来るとは……。」
理沙 「作戦失敗だな。」
歩 「一樹も来ていたなんてビックリだよ。」
泉 「でもこの後どうするの〜？」
美希 「明日明後日明々後日とあるからな。」
理沙 「様子を見ながら作戦を考えるか。」
歩 「そうですね。」
泉 「そうだね♪」
三人娘だけではなく、歩もグルになっていった。
ヒナギク 「この方が落ち着くわね。」
愛歌 「会長、本当は綾崎君と一緒の部屋の方が良かったんですか？」
ヒナギク 「そ、そんなことないわよ愛歌さん。」
千桜 「顔が赤くなっていますよ。」
ヒナギク 「ハル子まで何を言い出すのよ。顔を赤くなんかしていないわよ。」
と言いつつも顔を赤くするヒナギクであった。
咲夜 「借金執事達も来ていたとは驚きやな。」
伊澄 「そうね咲夜。」
サキ 「そうですね。」
咲夜 「明日は皆でかんこうやな。」
伊澄 「そうね。」
そんなこんなで旅行一日目が終わった。
そして、旅行二日め。
ハヤテ 「ワタル君も一樹君もまだ寝ていますし大部屋の方に行ってみようと。」
ヒナギク 「ハル子も愛歌さんはまだ寝ているから大部屋の方に行ってよう。」
ハヤテとヒナギクは大部屋の前でバッタリ出会った。
ハヤテ 「お早う御座いますヒナギクさん。」
ヒナギク 「お早うハヤテ君。」
ハヤテとヒナギクは挨拶を交わし、大部屋の中に入った。
ヒナギク 「皆まだ寝ているみたいだし、トランプでもしない？」
ハヤテ 「いいですね。トランプやりましょうか。」
ヒナギク 「じゃあ早速始めましょ。」
ハヤテとヒナギクはトランプで遊び始めた。
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