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Re: 風の執事と桜の会長 |
- 日時： 2013/01/18 16:51
- 名前： ハヤヒナ
- １３話 「もう一つの行き先」
ハヤテ達がＧＷに熱海と決めた頃、橘レンタル店には、伊澄と咲夜が来ていた。
ワタル 「何か用事でもあるのか咲夜。」
咲夜 「ＧＷに熱海に旅行に行かへんか？」
ワタル 「熱海にか。」
咲夜 「そうや。なあ伊澄さん。」
伊澄 「そうね。行きましょワタル君。サキさんも。」
ワタル 「そうだな。旅行へ行くとするかサキ。」
サキ 「そうですね若。旅行に行きましょう。」
其処へ歩の弟の一樹がやって来た。
一樹 「ワタル君、ＤＶＤ返しに来たよ。」
ワタル 「そうか、サンキューな。」
咲夜 「丁度いいところに来たな。一樹はん、ウチらと一緒にＧＷに熱海に行かへんか。」
一樹 「熱海ですか。」
ワタル 「そうだな。一緒に行かないか一樹。男が俺一人だから。お前がいると助かるんだ。」
一樹 「うん。今年はＧＷは予定がないからいいよ。」
咲夜 「決まりやな。」
伊澄 「そうですね。」
こうして、ワタル、サキ、咲夜、伊澄、一樹も熱海へ行くことになった。
ＧＷに熱海へ行くこととなったハヤテ達。詳しい日程は後日にして、ヒナギク達は帰っていた。
ハヤテ （ＧＷにヒナギクさん達と旅行か。楽しみだな旅行。）
と、一人になった屋敷でハヤテは呟いた。
ヒナギク （ハヤテ君や皆とＧＷに旅行ね。楽しみだわ旅行。）
自宅へ帰り、自分の部屋に入ったヒナギクも呟いた。
ハヤテ、ヒナギク、美希、理沙、泉、千桜、愛歌、歩の八人はＧＷに熱海へ旅行する事に決まった。
ワタル、サキ、咲夜、伊澄、一樹の五人もＧＷに熱海へ行くこととなった。
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