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対象スレッド 件名: Re: 風と桜 想うメモリー
名前: ハヤヒナ
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Re: 風と桜 想うメモリー
日時: 2012/12/19 17:24
名前: ハヤヒナ

60話 「ハヤテとヒナギク」

ナギ    「そう言えば、クラウスがいたな。」

ハヤテ   「ええ。忘れていましたよ。」

愛歌    「クラウスさんって、影が薄いから忘れていたんですよ。」

ナギ    「そうだな。影が物凄く薄いからな。」

その言葉を感じ取ったのか、クラウスはまたでかいクシャミをしたのであった。

ナギ    「それにしても伊澄、よく覚えていたな。」

伊澄    「ええ。一週間程前、迷っていた所を助けてくれましたから。」

ワタル   「また道に迷っていたのか伊澄。」

ナギ    「よく道に迷うな伊澄は。」

伊澄    「ちゃんと目的地に向かっているのですか……、何故か道に迷ってしまうんです。」

その言葉にナギとワタルは、言葉が出なかった。

美希    「それにしてもヒナにハヤ太君。ヒナとハヤ太君が幼い頃に出会ったのは聞いたが、」

理沙    「どのぐらいの期間だったんだ?」

ハヤテ   「確か三週間でした。」

ヒナギク  「ええ。ハヤテ君と出会ったのは三週間だったわ。」

千桜    「昨日聞いた以外に、どんな事があったんですか。」

美希    「例えばハヤ太君が引越しすると聞いた時のヒナの様子はどうだったんだ?」

ハヤテ   「どうと言われても………、」

ヒナギク  「昨日、話した通りよ。」

と、ハヤテとヒナギクは言った。

あの時の事は恥ずかしくて言えないのであった。

ハヤテは桜花家の両親に遊園地に連れていてくれた事はいいが、その後の事は言えなかった。

ヒナギクがハヤテの家に泊まったり、その次の日にハヤテがヒナギクの家に泊まったりなど。

そして、引越し当日に約束した事が本当に叶ってしまった事は言えないのであった。

美希    「話したくなかったら話さなくてもいいからな。」

理沙    「恥ずかしくて言えないんだな。ヒナにハヤ太君。」

ハヤテ   「ええ。」

ヒナギク  「そうよ。」

ハヤテとヒナギクはそう答えた。

愛歌   「そろそろお昼休みも終わりますし、教室へ戻りましょうか。」

泉    「そうだね♪」

ハヤテ達は教室へ戻っていた。

そして、午後の授業も終わり、騒動のあった1日を終えた。