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対象スレッド 件名: Re: 憧憬は遠く近く 第四章 〜 本当の君と
名前: どうふん
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Re: 憧憬は遠く近く 第四章 〜 本当の君と
日時: 2015/12/29 20:30
名前: どうふん


ロッキー・ラックーンさんへ


感想ありがとうございます。
ご無沙汰しております。
なるほど、「めぞん一刻」ですか、と恍けるまでもないですね。私もそう思っているくらいですから。

実のところ、私は個人的に二次元における最も魅力的なヒロインは音無響子さんだと思っています。ただし、コミック版限定、ということで。
 ※アニメ版・特撮版は見ておりませんのでとやかく言えません。

ただ、私はヒナギクさんのキャラに響子さんと通じるものを感じています。
まっすぐで思いやりがあって意地っ張りで不器用なところなど。
そんなヒナギクさんが、過去をそんなに簡単に割り切れるわけはない・・・、というのが第4章のキーポイントになります。

今回の設定を思いついた時から、同作品と似た展開になるのは必然であったのかもしれません。


そして、膠着状態はハヤテに打ち破ってもらわなければいけませんが、彼もまた、「待ちます」という言葉を忠実に守って自分からは動いておりません。
このままでは苦しむだけで何も変わらないぞ、ハヤテ君。


それと生徒会活動ですが・・・、いろいろネタとして思いつくことはあるのですが、それを描くと、「お前らさっさと云々」のまま、また1章を費やすことになりそうです。

申し訳ありませんが、私の集中力がそこまで続きそうにないので、ここは結論を急がせてもらいます。
ただ、その概要については、次々回(あるいはその次)あたりに描くことになると思います。


                                     どうふん