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対象スレッド 件名: Re: 雛菊ノ疾風ヘノ告白奮闘記
名前: ハヤヒナ
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Re: 雛菊ノ疾風ヘノ告白奮闘記
日時: 2015/08/12 16:44
名前: ハヤヒナ


  二話 デート!?

ヒナギク 「全くお姉ちゃんったら・・・・」
携帯ショップの前でヒナギクは呟いた。姉の雪路の性で携帯電話が駄目になってしまったからである。

すると・・・・・、

ヒナギク 「ハヤテ君!!?」

想い人である綾崎ハヤテと出会った。

ハヤテ 「ヒナギクさん。どうしたんですか?」
ヒナギク 「お姉ちゃんが私の携帯にお酒を零して壊れたから、買い替えに来たの。」
ハヤテ 「ヒナギクさんもですか?」
ヒナギク 「そうよ。・・・・・って事は、ハヤテ君もなの?」
ハヤテ 「ええ。僕の場合は、誤って足で踏ん付けて壊したんですよ。」
ヒナギク 「そうなんだ・・・・。・・・・そうだわ。ハヤテ君!」
ハヤテ 「何ですかヒナギクさん?」
ヒナギク 「私がハヤテ君の携帯、選んであげるね。」
ハヤテ 「本当ですか?」
ヒナギク 「本当よ。その代わり、私のはハヤテ君が選んでね。」
ハヤテ 「分かりました。」





三十分後。ハヤテとヒナギクは、携帯ショップから出てきた。
因みにヒナギクが選んだハヤテの携帯は、水色のスマホで、
ハヤテが選んだヒナギクの携帯は、桃色のスマホであった。




その後、ハヤテとヒナギクはファミレスで食事をした。
ヒナギク 「今日は有難うねハヤテ君。」
ハヤテ 「こちらこそ有難う御座いますヒナギクさん。」




そんな中、ハヤテとヒナギクは思った。





((これって・・・・・・・・・・、デートでは・・・・・・・・・・))

と。



因みにハヤテもヒナギクも、アドレスの一番最初はハヤテはヒナギク、ヒナギクはハヤテであった。