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対象スレッド 件名: Re: 『過去』・『現在』・『未来』……………五人の出逢い
名前: ハヤヒナ
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Re: 『過去』・『現在』・『未来』……………五人の出逢い
日時: 2013/08/19 10:03
名前: ハヤヒナ

07 約束と想いと出逢い

ハヤテとヒナギクはある約束をした。それは、
ヒナギク 「待ってハヤ君。一つ約束しない?」
ハヤテ 「約束って何を?」
ヒナギク 「今は別れるけど、どこかで再会したら恋人同士になる約束を。」
ハヤテ 「恋人同士!?」
ヒナギク 「……駄目かな?」
ハヤテ 「うん。いいよ。」
ヒナギク 「本当!?」
ハヤテ 「うん。じゃあ行くね。」
トラックに乗り込もうとしたその時、
ヒナギク 「待ってハヤ君。」
ハヤテ 「何ヒナちゃ……」(チュッ)
いきなりのキスにハヤテは顔を赤くした。ヒナギクがハヤテの頬にキスをしたからであった。
ハヤテ 「ヒ、ヒヒ、ヒナちゃん!!!??」
ヒナギク 「約束だよ。またどこかで再会したら、恋人同士になろうねハヤ君。」
ハヤテ 「うん。絶対になろうねヒナちゃん。」
ヒナギク 「またねハヤ君。」
ハヤテ 「またねヒナちゃん。美希ちゃん。理沙ちゃん。泉ちゃん」
「「「またね。」」」
ヒナギク 「約束だよハヤ君。」
ハヤテ 「うん。またねヒナちゃん。」
ヒナギク 「またねハヤ君。」
そして、ヒナギク達に見送れながら、ハヤテは両親ともに引っ越していった。





美希 「ハヤ太君、引っ越していたな。」
ヒナギク 「うん……。」
理沙 「寂しいのかヒナ。」
ヒナギク 「うん。でも寂しくないわ。またどこかで会えるから。」
泉 「そうだね。それにハヤ太君と約束したんだよね。」
ヒナギク 「うん。再会したら恋人同士になろうって。」
美希 「だから大丈夫なのかヒナ。」
ヒナギク 「うん。」
理沙 「また会えると良いな。ハヤ太君に。」
ヒナギク 「うん。」
泉 「きっとまた会えるよハヤ太君に。」
ヒナギク 「うん。」
ハヤテが引っ越して寂しい気持ちのヒナギク達であった。





綾崎母 「ハヤテ、寂しいの?」
ハヤテ 「うん。」
綾崎父 「ごめんなハヤテ。倒産の仕事の性で。」
ハヤテ 「ううん。別に良いよ。それにまたどこかで会えると思うから。」
綾崎母 「それにヒナギクちゃんと約束したんでしょ。」
ハヤテ 「うん。」
綾崎母 「実現されると良いわね。」
ハヤテ 「うん。ヒナちゃんとまた会いたいから。」
ヒナギクとまた会いたいハヤテであった。





十年の時を経て、ハヤテとヒナギク達は再会する事をこの時は知る由もなかったのであった。