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対象スレッド 件名: Re: 『過去』・『現在』・『未来』……………五人の出逢い
名前: ハヤヒナ
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Re: 『過去』・『現在』・『未来』……………五人の出逢い
日時: 2013/08/08 10:37
名前: ハヤヒナ

14 また逢う日まで

そして、引越し当日。ヒナギク達はお見送りに来ていた。
ハヤテ 「ヒナちゃん。それに美希ちゃんも理沙ちゃんも泉ちゃんも来てくれたんだね。」
ヒナギク 「そうだよハヤ君。」
美希 「友達だからな。」
理沙 「その友達が引越しすると聞いて、」
泉 「お見送りに行かないとね。」
そんなこんなで楽しく話していき、時間が過ぎていた。





ヒナギク 「ねぇハヤ君、ノートや水族館や夏祭りで買った物、今持っている?」
ハヤテ 「うん。持っているよヒナちゃん。」
ヒナギク 「だったら交換しない。」
ハヤテ 「交換!?」
ヒナギク 「うん。離れていても、寂しくないから。」
ハヤテ 「そうだね。交換しようかヒナちゃん。」
ヒナギク 「うん。交換しようハヤ君。」
そして、イルカのキーホルダーと星のストラップとノートの3つを交換したのであった。
ヒナギク 「これで寂しくないねハヤ君。」
ハヤテ 「そうだねヒナちゃん。」





そして、いよいよお別れの時間となった。
美希 「いよいよお別れだな。」
理沙 「寂しくなるな。」
泉 「そうだね。」
ハヤテ 「大丈夫だよ。またどこかで逢えるよ。」
ヒナギク 「そうよ。ハヤ君の言う通りよ。」
美希 「確かに。」
理沙 「またどこかで」
泉 「逢えるね。」
ヒナギク 「そうよ。」
そう言いながらも、ヒナギクが一番に寂しかったのであった。
ハヤテ 「じゃあまたね。ヒナちゃん。美希ちゃん。理沙ちゃん。泉ちゃん。」
ヒナギク 「待ってハヤ君。一つ約束しない?」
ハヤテ 「約束って何を?」
ヒナギク 「今は別れるけど、どこかで再会したら恋人同士になる約束を。」
ハヤテ 「恋人同士!?」
ヒナギク 「……駄目かな?」
ハヤテ 「うん。いいよ。」
ヒナギク 「本当!?」
ハヤテ 「うん。じゃあ行くね。」
トラックに乗り込もうとしたその時、
ヒナギク 「待ってハヤ君。」
ハヤテ 「何ヒナちゃ……」(チュッ)
いきなりのキスにハヤテは顔を赤くした。ヒナギクがハヤテの頬にキスをしたからであった。
ハヤテ 「ヒ、ヒヒ、ヒナちゃん!!!??」
ヒナギク 「約束だよ。またどこかで再会したら、恋人同士になろうねハヤ君。」
ハヤテ 「うん。絶対になろうねヒナちゃん。」
ヒナギク 「またねハヤ君。」
ハヤテ 「またねヒナちゃん。美希ちゃん。理沙ちゃん。泉ちゃん」
「「「またね。」」」
ヒナギク 「約束だよハヤ君。」
ハヤテ 「うん。またねヒナちゃん。」
ヒナギク 「またねハヤ君。」
そして、ヒナギク達に見送れながら、ハヤテは両親ともに引っ越していった。
ハヤテはヒナギクと約束をした。またどこかで再会したら恋人同士になる約束をして。





そして、十年の月日を流れて、五人全員、出会っていた事を忘れた状態で白皇学院で再会するのであった。





第二部 過去の思い出 〔完〕