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対象スレッド 件名: Re: 風の執事と桜の会長
名前: ハヤヒナ
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Re: 風の執事と桜の会長
日時: 2013/03/19 10:57
名前: ハヤヒナ

最終話 「風と桜、明日、そして・・・………未来への幸せ」

白皇学院を卒業したハヤテとヒナギクは、共に短大へ行き、そそて、卒業した。
そして、ハヤテとヒナギクは始めてあった白皇学院の木の下に来ていた。
ハヤテ  「此処で僕とヒナギクさんは出会ったんですね。」
ヒナギク 「そうだったわね。あのときは助けてくれて有難うね。」
ハヤテ  「いいえ。そんなことないですよ。あそこで出会っていなかったから、
      僕とヒナギクさんは出会っていませんでしたよ。」
ヒナギク 「それもそうね。所でハヤテ君。話があるって言っていたけど、何の話なのかな。」
ハヤテ  「そうでしたね。では言いますね。」
ヒナギク 「うん。」





ハヤテ  「ヒナギクさん、僕は貴女のことが好きです。色々とありましたが。
      かならずヒナギクさんを幸せにして見せますので、
      この僕と結婚してくれませんか!!」
ヒナギク 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・私からもお願い。私と結婚してください。」
ハヤテ  「ヒナギク………………さん。」
ヒナギク 「ハヤテ………………君。」





そして、ハヤテとヒナギクは抱き合い、キスをした。しかも只のキスではなかった。
唇と唇を重ねた瞬間、舌と舌を絡め合ったのであった。・・・・・・・・・・・・ディープキスであった。
その瞬間、ハヤテとヒナギクを桜吹雪が優しく包み込んだのだった。
これからのハヤテとヒナギクの幸せを祝福するかのように。
幸せな時間がハヤテとヒナギクを待っているかのように。