Re: 風の執事と桜の会長 |
- 日時: 2013/03/14 10:43
- 名前: ハヤヒナ
- 78話 「風と桜の出会い」
ハヤテがヒナギクと出会ったのは、ハヤテがナギの忘れたお弁当を届けに行ったときである。 そのとき、ハヤテは木の上にいたヒナギクと出会ったのであった。 二回目の出会いは、ナギの忘れた教科書を取りに行ったときである。 そのときは夜で、しかも旧校舎にハヤテは迷い込んでいた。 美希達からハヤテが旧校舎に迷い込んでいるんじゃない?と聞き、ヒナギクは旧校舎に踏み入れた。 そのときにヒナギクは人体模型に襲われている所を、ハヤテが助けたのが二回目の出会いであった。 そして、ハヤテは白皇学院に編入して来たのであった。
コレがハヤテとヒナギクの出会い。即ち、風と桜の出会い。 1回目、二回目と白皇学院で出会って、3回目は屋敷で出会った。 そして、白皇学院で再び出会ったのであった。
それから月日は流れ、今に至る。 現在、ハヤテとヒナギクはバイトしていた。 歩は美希達と用事があって二人でバイトをしていたのであった。 ヒナギク 「ねぇハヤテ君、明日頼まれごとをしてくれないかな。」 ハヤテ 「頼まれ語とですか?」 ヒナギク 「うん。いいかなハヤテ君。」 ハヤテ 「いいですよヒナギクさん。」 ヒナギク 「用件とかは明日、詳しく言うから。」 ハヤテ 「わかりましたヒナギクさん。。」 ヒナギク 「じゃあバイトを続けましょ。」 そして、一時間後。ハヤテとヒナギクはバイトを追え帰っていた。
そして、夜。 ハヤテ 「ヒナギクさん、勉強で分からない所があるので見てもらえませんか?」 ヒナギク 「いいわよ。何処が分からないの?」 ハヤテ 「えーーっとですね………。」 と、ハヤテはヒナギクに一時間程、勉強を教えてもらうのであった。
そして、翌日。ハヤテの誕生日の日を迎えたのであった。
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