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対象スレッド 件名: Re: 風の執事と桜の会長
名前: ハヤヒナ
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Re: 風の執事と桜の会長
日時: 2013/03/09 15:53
名前: ハヤヒナ

70話 「学校の仲間」

夏休みが終わり、今日から二学期。ハヤテとヒナギクは登校していた。
ハヤテ  「今日から二学期ですねヒナギクさん。」
ヒナギク 「そうね。頑張りましょハヤテ君。」
と話していると、美希達が現れた。
美希   「やあヒナにハヤ太君。」
理沙   「今日から2学期だな。」
泉    「お早う♪」
ハヤテ  「お早う御座います花微さん、朝風さん、瀬川さん。」
ヒナギク 「お早う美希、理沙、泉。」
と話している内に白皇学院に到着した。

門を潜った所、ハヤテ達は生徒に囲まれてしまった。
男子A  「綾崎、大丈夫だったのか。」
女子A  「ニュース見てビックリしたわ。」
ハヤテ  「心配掛けてすいませんでした。」
女子B  「もう平気なの綾崎君。」
ハヤテ  「ええ。」
男子B  「綾崎って今、何処に住んでいるんだ?」
ハヤテ  「それはですね……………、」
美希   「ハヤ太君は雛の執事をしているんだよ。」
と、ハヤテの代わりに美希が答えた。
女子C  「それ本当なの桂さん。」
ヒナギク 「本当よ。ナギに頼まれたのよ。ハヤテ君を執事として雇って欲しいって。」
女子A  「じゃあ綾崎君って、桂三尾家に住んでいるの?」
ヒナギク 「そうよ…。」
男子B  「本当なのか綾崎。」
ハヤテ  「ええ本当ですよ。」
すると、
男子A  「くーーっ羨ましいぜ綾崎。桂さんの執事なんて。」
女子B  「いいな桂さん。」
と、羨ましい生徒であった。


そして、教室でも。
女子D  「桂さん、綾崎君を執事で雇っているって本当なの。」
ヒナギク 「本当よ。」
女子E  「いいな桂さん。私も綾崎君に執事をして欲しいな。」
女子F  「私もよ。」
男子C  「羨ましいで綾崎。」
と、先程と同じようなことが教室でも起こった。
千桜   「お早う御座います会長に綾崎君。花微さん達も。」
愛歌   「皆さん、お早う御座います。」
千桜と愛歌もやって来た。
数分後。伊澄とワタルもやって来た。
女子D  「綾崎君、入院していたらなら私、お見舞いに行こうと思ったわ。」
ハヤテ  「心配掛けてすいませんでした。言葉だけで充分ですよ。」
女子E  「何で秘密だったの。」
ハヤテ  「それはですね……。」
理沙   「理由があるからなんだよ。」
女子F  「理由って?」
と、其処へ変態こと虎鉄が現れた。
虎鉄   「大乗だったか綾崎。お前が入院したと聞いてどんなに心配したことか。」
泉    「虎鉄くんだ♪」
虎鉄   「俺のあ………」ドカッ。ドスッ。
飛び掛ってきた虎鉄をアッパと蹴りとパンチで吹っ飛ばした。
美希   「こう言うことがあるからそれで非公開だったんだよ。」
理沙   「ハヤ太君を狙うものがいるかもしれないから。」
男子D  「花微さん達は知っていたのか?」
美希   「知っていたさ。皆で旅行に行くために三千院家に集まっていたから。」
と、チャイムが鳴り、ハヤテ達は講堂へ集まった。
講堂では事件のことをいい、ハヤテに励ましの言葉を送ったのであった。
そしてHRも終わり、白皇学院での一日を終えた。






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この物語も後、10から15話程度で完結します。
これが終わった後に始める小説もハヤヒナです。
次の小説ではオリキャラも登場する予定ですが、ハヤヒナなので期待していて下さい。
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