Re: 風の執事と桜の会長 |
- 日時: 2013/03/08 09:35
- 名前: ハヤヒナ
- 66話 「野球観戦後」
野球観戦を終え、ハヤテとヒナギクは旅館へと戻ってきた。 美希 「ヒナにハヤ太君、野球はどうだったんだ?」 ハヤテ 「面白かったですよ。」 ヒナギク 「面白かったわ。」 愛歌 「それは良かったですわ。」 ヒナギク 「美希達は何処に行っていたの?」 美希 「カラオケだが。」 ハヤテ 「本当ですか?」 理沙 「本当だが。」 ヒナギク 「ハル子、本当なの?」 千桜 「ほ、本当ですよ。」 泉 「本当だよヒナちゃん。決して、逆転サヨウナラ満塁ホームランを ヒナちゃんとハヤ太君が取ったことなんて知らないから…………!!?」 「「泉!!」」 ヒナギク 「どういうことか説明してもらおうかしら?(怒)」 愛歌 「怒らないで下さい会長。決して尾行ではありませんから。」 ハヤテ 「本当ですか?」 愛歌 「ええ。本当ですよ。」 ヒナギク 「愛歌さんが言うなら許してあげるわ。」 ホッとした美希達であった。 その後、咲夜、伊澄、ワタル、サキ、歩、一樹にもハヤテとヒナギクは軽く怒ったのであった。
翌日。ハヤテ達は、カラオケ店で勝負ことになった。 勝負した結果、 ハヤテ 92点、ヒナギク 94点、美希 82点、理沙 79点、泉 66点、 千桜 87点、愛歌 98点、歩 29点、一樹 60点、咲夜 74点、伊澄 100点、 ワタル 10点、 サキ 50点、となった。
カラオケ勝負も終わり、ハヤテ達は旅館へと戻った。 ハヤテ達は大きな部屋に集まり、夏休みの課題に取り組んでいた。 ヒナギク 「珍しいわね。美希達も過大をやるなんて。」 美希 「留年は嫌だかな。」 理沙 「皆揃って卒業したいしな。」 泉 「ヒナちゃんやハヤ太君、クラスの皆と一緒にね♪」 千桜 「そうですね。皆と一緒に卒業したいですね。」 愛歌 「皆と卒業できると良いですね。」 伊澄 「皆と一緒に卒業したいですわ。」 ワタル 「ああ。」 ハヤテ達白皇メンバーは勉強していた。
それ以外のメンバーも暑さに耐えながらもしっかりと勉強をしていた。
|
|