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対象スレッド 件名: Re: 風の執事と桜の会長
名前: ハヤヒナ
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Re: 風の執事と桜の会長
日時: 2013/03/06 10:11
名前: ハヤヒナ

63話 「夏の旅行2」

ハヤテ  「何かGWのときの最後の夜のときと変わっていませんよね。」
ヒナギク 「そうね。変わっていないわね。」
二人の言うとおり、GWの旅行の最後の夜のときと変わっていなかったのであった。
ハヤテ  「でも折角だから、旅行を楽しみマナイトいけませんね。」
ヒナギク 「そうね。嫌なことを忘れるためも。」





美希   「さて何処に行く?」
愛歌   「野球はどうですか。今日の分のチケットが2枚しかありませんけど。」
泉    「だったらヒナちゃんとハヤ太君で決まりだね♪」
歩    「そうですね。」
咲夜   「そうやな。」
「「ええぇぇーー!!」」
ハヤテとヒナギクは叫んだ。
千桜   「嫌なんですか?」
ハヤテ  「嫌じゃありませんよ。」
ヒナギク 「私も嫌ではないわ。」
理沙   「だったら良いではないかヒナにハヤ太君。」
サキ   「そうですよ。ハヤテさんに会長さん。」
ワタル  「二人でいってくればいいじゃん。」
伊澄   「そうですよハヤテ様に生徒会長さん。」
ハヤテ  「そうですね。そうしましょうかヒナギクさん。」
ヒナギク 「そうね。そうしようかハヤテ君。」
こうして、ハヤテとヒナギクは野球観戦することになった。





ハヤテとヒナギクが札幌ドームに向かった後のこと
愛歌   「さて私達はどうします?」
美希   「そうだな。やはりボーリングかカラオケだな。」
ワタル  「GWのときも言ったじゃないのか?」
一樹   「そうですよ。」
理沙   「アレはアレ、コレはコレだよ。」
千桜   「それもいいですけど、愛歌さん、何を持っているんですか?」
愛歌   「千桜さんには分かっていましたか。野球のチケットですよ。」
咲夜   「さっき2枚しか持っていないって、一定なへんかったか?」
愛歌   「言いましたよ。」
歩    「だったら何で黙っていたのかな?」
愛歌   「面白そうだからよ。」
「「「「…………………………」」」」
ワタル、サキ、歩、一樹は唖然した。
サキ   「それで何枚あるんですか愛歌さん。」
愛歌   「人数分ありますよ。」
千桜   「でしたら野球観戦にしますか。」
愛歌   「席は二人から大分離れた場所ですよ。」
美希   「おお。分かっているではないか。」
理沙   「流石だな。」
泉    「愛ちゃん、流石だね♪♪」
愛歌   「それほどでもありませんわ。会長と綾崎君にばれないように注意しましょう。」
こうして、美希達も野球観戦することになった。ハヤテとヒナギクにばれないように。