Re: 風の執事と桜の会長 |
- 日時: 2013/02/28 10:25
- 名前: ハヤヒナ
- 54話 「桂家での最初の朝」
翌日。ハヤテとヒナギクは目を覚ました。 「「!!!!!!!!!!!!」」 ハヤテ 「ヒ、ヒナギクさん!?」 ヒナギク 「ハ、ハヤテ君!?」 ハヤテとヒナギクは驚いた。 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテ 「そう言えば僕、昨日からヒナギクさんの家にお世話になることになったんですね。」 ヒナギク 「そうね。ハヤテ君、ウチへ住むことになったのね。」 ハヤテ 「ええ。昨日、リビングで紅茶を飲んでいたら、」 ヒナギク 「私達、そのまま寝たのね。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 寄り添って寝ていたことを思い出し、顔を真っ赤にするハヤテとヒナギクであった。 ハヤテ 「朝食にしましょうか。」 ヒナギク 「そ、そうね。」 ハヤテとヒナギクは朝食にした。
朝食が終わり、ハヤテとヒナギクは喫茶どんぐりに来ていた。 北斗 「あら綾崎君、大丈夫だった。ニュース見てビックリしたわよ。」 ハヤテ 「心配掛けてすいませんでしたマスター。」 北斗 「ハヤテ君もヒナギクちゃんも大変だったけど、もう大丈夫なの?」 ハヤテ 「ええ。大丈夫ですよ。」 ヒナギク 「私も大丈夫よマスター。」 北斗はヒナママから事件の真相を聞いて、驚いていた。そして、何よりもハヤテとヒナギクを心配していた。 北斗 「ハヤテ君は何処に住んでいるの?」 ヒナギク 「私の家に住んでいるわ。」 北斗 「ヒナギクちゃんの家に!?」 ハヤテ 「ええ、そうですよ。」 北斗 「それは良かったわね。ハヤテ君にヒナギクちゃん。」 「「!!!!!!!!!!!!」」 その言葉にハヤテとヒナギクは、顔を真っ赤にした。
喫茶どんぐりを後にし、ハヤテとヒナギクは桂家に戻った。 ハヤテ 「昼食にしましょうか。」 ヒナギク 「そうね。」 ハヤテとヒナギクは昼食にした。
そして、昼食を終えたハヤテとヒナギクは再び、出かけるのであった。 ハヤテ 「ヒナギクさん、三千院家へ行って見ます?」 ヒナギク 「そうね。今どうなっているか行って見ましょハヤテ君。」 ハヤテとヒナギクは三千院家へ向かった。
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