Re: 風の執事と桜の会長 |
- 日時: 2013/02/22 10:49
- 名前: ハヤヒナ
- 43話 「目覚め」
ハヤテ 『父さん母さん、何でこんなことをしたんですか!』 綾崎父 『世の中は金なんだぜハヤテ。』 綾崎母 『自分の息子よりもね。』 ヒナギク 『若しかしてお父さんお母さんも同じなの?』 桜丘父 『ああ。世の中は一番大事なのが金なんだよ。』 桜丘母 『娘よりもね。』 『『!!!!!!!!!!!!』』
「「!!!!!!!!!!!!」」 ハヤテとヒナギクは目を覚ました。 ハヤテ 「ヒ、ヒナギクさん!!?」 ヒナギク 「ハ、ハヤテ君!!?」 ハヤテ 「どうしてヒナギクさんが此処に!!?」 ヒナギク 「何でハヤテ君が此処にいるの!!?」 ハヤテとヒナギクは同じ病室のそれぞれのベッドの上で目を覚ましたのであった。 ヒナギク 「そう言えば私達、屋敷にいたはずよね。」 ハヤテ 「ええ。確か、爆弾息づいて脱出したんですよね。」 ヒナギク 「そうだったよね。」 ハヤテ 「その犯人って言うのが僕の親と」 ヒナギク 「私とお姉ちゃんお本当のおやだったのよね。」 ハヤテ 「そうでしたよね…………。」 ヒナギク 「そうだったわね…………。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテ 「……………………………。」 ヒナギク 「……………………………。」 ハヤテとヒナギクは深く黙り込んでしまった。…………すると、 美希 「ヒナにハヤ太君、やっと目を覚ましたか。」 理沙 「心配したぞヒナにハヤ太君。」 泉 「心配したよ〜〜。」 歩 「ハヤテ君にヒナさん、目を覚まして良かったですよ。」 千桜 「会長に綾崎君、良かったですね。」 愛歌 「目を覚まして。」 ハヤテ 「花微さんに朝風さんに瀬川さん!!」 ヒナギク 「ハル子に愛歌さんに歩!!」 目を覚ましたハヤテとヒナギクは、美希達と再会した。
|
|