Re: 風の執事と桜の会長 |
- 日時: 2013/02/17 16:04
- 名前: ハヤヒナ
- 37話 「テスト」
GWの旅行を終え、中間テストも終え、期末テストに向けて、ハヤテとヒナギク達は勉強をしていた。 美希 「何でテストって五回もあるんだろうな。」 理沙 「面倒くさいな。」 泉 「そうだよね。」 千桜 「ちょっと貴女達、」 愛歌 「会長や綾崎君を見習ったらどうですか。」 勉強している場所は生徒会室…………ではなく、三千院家。 ヒナギク 「ハヤテ君、分からない所はあるかしら?」 ハヤテ 「今の所は、大丈夫ですよヒナギクさん。」 ヒナギク 「分からない所があったら言ってね。教えてあげるから。」 ハヤテ 「ありがとう御座います。」 ハヤテとヒナギクは一言二言は交わすものの、黙々とやっていた。 美希 「確かにヒナとハヤ太君、真面目にやっているな。」 泉 「本当に真面目だよね♪ヒナちゃんとハヤ太君って♪♪」 理沙 「のんびりやればいいと思うが。」 ヒナギク 「そrは駄目よ。勉強は大事よ。特に美希、理沙、泉はね。」 愛歌 「そうですね。貴女達三人はサボったり、ズルしたりしていますから。」 ハヤテ 「真面目にしないといけませんよ。」 美希 「そうは言ってもな、息抜きは大事にしないと。」 千桜 「貴女達三人は、いつも息抜きしていませんか。」 理沙 「たまにしているだけだよな。」 泉 「そうだよ。たまにしかしていないよ。」 と、サボリやズルを半分認めないでいた美希、理沙、泉で会った。
そして、1時間後。勉強を終え、紅茶を飲んでいた。 美希 「所で夏休みにも旅行に行かないか。」 ハヤテ 「旅行ですか?」 ヒナギク 「GWに行ったばかりでしょ。」 美希 「確かに。高校生活の思い出を作る為にも行こうではないか。」 理沙 「美希の言うとおりだな。」 泉 「美希ちゃん、頭いい〜〜。」 愛歌 「いいですね旅行。」 千桜 「今度は咲夜さん達も誘って行きましょう。 ハヤテ 「そうですね。夏休みに行きましょう旅行に。」 ヒナギク 「そうね。皆誘って生きましょ。」 こうして、ハヤテ達は夏休みに旅行に行くことになった。
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