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対象スレッド 件名: Re: 風の執事と桜の会長
名前: ハヤヒナ
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Re: 風の執事と桜の会長
日時: 2013/02/12 18:07
名前: ハヤヒナ

31話 「大富豪」

トランプ大会の続きを始めたハヤテ達。結果は、

\\\ ハ・ヒ 美・理 千・愛 咲・一
ハ・ヒ  \   ×   ○   ○ 
美・理  ○   \   ×   ○ 
千・愛  ×   ○   \   ○ 
咲・一  ×   ×   ×   \ 

となった。

トータルでは、
1位 8勝4敗 ハヤテ・ヒナギク 美希・理沙
3位 7勝5敗 千桜・愛歌
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(脱落)
4位 5勝7敗 咲夜・一樹
5位 3勝6敗 ワタル・伊澄
6位 0勝5敗 泉・歩
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、この試合全敗となった咲夜・一樹が脱落となった。
咲夜   「ウチらの負けやな一樹はん。」
一樹   「うん……。」
美希   「(やはりこのメンバーが残ったか。)」
理沙   「(此処までは順調だな。)」
千桜   「さすが会長と綾崎君ですね。」
愛歌   「全く歯が立ちませんでしたわ。」
ハヤテ  「そうですか。普通にしていたと思うんですか。」
ヒナギク 「そうよね。普通にしていたわ。」
美希   「確かに。だがハヤ太君が大富豪になったときは驚いたぞ。」
理沙   「そして、大貧民にならないとな。」
泉    「必ずなると思ったにね。」
ハヤテ  「瀬川さん、それ酷くありませんか。」
ヒナギク 「そうよ泉。ハヤテ君頑張っていたじゃないの。」
歩    「確かにハヤテ君、頑張っていますよね。」
ワタル  「確かに借金執事、学校でも頑張っているよな。」
伊澄   「そうね。ハヤテ様も生徒会長さんと並んで凄い人気ですね。」
千桜   「そうですね。綾崎君、クラスでも凄い人気ですからね。」
愛歌   「後輩からも凄い人気がありますしね。」
美希   「確かに。ハヤ太君が編入してきたときと比べると凄いよな。」
理沙   「ああ。ハヤ太君が編入してしたときも人気があったが。」
泉    「あの時と比べると凄いよね♪」
現在、ハヤテの人気は編入した時と比べると、物凄い人気者である。
ヒナギクと肩を並べるぐらい、同様の人気者になっていたのだった。
二年、三年へと進級する度にハヤテの人気は高まっていたのだった。
人気者のハヤテはクラスでは学級委員長をしているのであった。
副院長はヒナギク。どっちもみんなの推薦で決まったのであった。



そして、旅行三日目を終えた。