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Re: 風の執事と桜の会長 |
- 日時： 2013/02/11 11:15
- 名前： ハヤヒナ
- ２９話 「ナギとの再会！２」
ナギやマリアと再会したハヤテ達は一緒に食事をしていた。
ナギ 「所でハヤテ、慣れたのか？一人で屋敷に住んで。」
ハヤテ 「ええ。慣れていますよお嬢様。小さい頃から一人でいることが多かったですから。」
ナギ 「そうか。」
ヒナギク 「でも今は一人じゃないしね。」
ハヤテ 「ええ。学校でもヒナギクさん達と楽しく話していますから。」
美希 「でもハヤ太君が話しているのは我々女子が多いよな。」
理沙 「確かにそうだな。」
泉 「そうだよね♪」
ハヤテ 「確かにそうですね。白皇学院で男友達は年下のワタル君ぐらいですから。」
ナギ 「それもそうだな。」
マリア 「ナギにハヤテ君達、食べ終わったのでそろそろ店を出ませんか。」
ハヤテ 「そうですね。西沢さん達と合流しましょう。」
ヒナギク 「そうね。ハル子達も待っているはずだからね。」
ハヤテ達は店を出た。
歩 「次は何を食べようかな。」
ワタル 「おいおいまだ食べるのかよ。」
一樹 「いいんじゃないの美味しいんだから。」
咲夜 「さすが西沢はんやな。」
愛歌 「そう言う私達も食べていますから。」
千桜 「そうですね。タイヤキ美味しいですね。」
咲夜 「ええ。美味しいわ。」
サキ 「生地のパリパリ感も絶妙ですよ。」
と、咲夜達が食べながら話していると、
ハヤテ達とナギとマリアがやって来た。
ナギ 「何だハムターが増えているな。」
「「「「「「「「！！！！！！！！」」」」」」」」
咲夜達は驚いた。
ワタル 「ナギじゃねーか。」
サキ 「マリアさんも。」
愛歌 「お久しぶりですね三千院さんにマリアさん。」
咲夜 「いつコッチに戻って来たんや。」
ナギ 「２時間ほど前だ。食事をしていたらハヤテとヒナギク達と会ったんだ。」
伊澄 「それでハヤテ様達と一緒にいるのね。」
ナギ 「ああ。」
マリア 「今日の夕方にはまたフランスに戻るんです。」
美希 「ナギ君たちが戻ってきたのにはビックリしたな。」
理沙 「ああ。」
泉 「そうだね♪♪」
一樹 「久しぶりですナギさん。」
ナギ 「ああ。」
歩 「それよりもナギちゃん。私のことをハムスターって言わなかった？」
ナギ 「ああ。ハヤテ達と食事をしてるときにな。」
歩 「お陰でクシャミをしたんだから。」
ナギ 「ハムスターでもクシャミをするのか。」
歩 「だ・か・ら！ハムスターじゃないって何回言ったら分かるのかなナギちゃん。」
ナギ 「さあな。」
歩 「ちゃんと答えてよ。」
ナギと歩は言い争いを始めた。
ハヤテ 「お嬢様と西沢さん、始めてしまいましたね。」
ヒナギク 「そうね。何かあると何時もなるわね。ナギと歩って。」
千桜 「困ったものですわ。」
ハヤテ達は呆れていた。
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