Re: 風の執事と桜の会長 |
- 日時: 2013/02/09 10:49
- 名前: ハヤヒナ
- 27話 「ショピング」
旅行3日目。ハヤテ達は近くのデパートにショピングに来ていた。 千桜、愛歌、咲夜、伊澄のグループと、 ワタル、サキ、歩、一樹のグループと、 ハヤテ、ヒナギク、美希、理沙、泉のグループと分かれてショピングすることにした。
咲夜 「何処から回ろうか。」 愛歌 「そうですね。ハルさんは何処がいいですか。」 千桜 「あ、愛歌さん、その名前で呼ばないで下さいよ。」 愛歌 「別にいいではありませんか。」 咲夜 「そうやな。伊澄さんもそう思うやろ。」 伊澄 「そうですねハルさん。」 千桜 「咲夜さんや伊澄さんまでその名前で呼ばないで下さい。」 愛歌 「いいではありませんか。それよりもショピングしましょハルさん。」 咲夜 「そうやな。」 伊澄 「そうですね。」 千桜 「…………………………。」 何も言えなかった千桜(ハル)であった。
ワタル 「いきなりソフトクリーム食うのかよ。」 サキ 「いいではありませんか若。美味しいんですから。」 一樹 「そうですよワタル君。」 歩 「一樹やサキさんの言うとおりじゃないかな。」 ワタル 「そうか?」 サキ 「そうですよ若。」 一樹 「美味しいから。」 ワタル 「それもそうだな。」 歩 「そうですよ。」 ワタル達はソフトクリームを食べていた。
美希 「我々は何処から見て回ろうか。」 理沙 「ヒナやハヤ太君は何処がいいんだ。」 泉 「何処がいいの♪」 ハヤテ 「何処でも良いですよ。」 ヒナギク 「私も何処でもいいわ。」 美希 「何処でも言ってもな。」 理沙 「困るぞヒナにハヤ太君。」 泉 「そうだよヒナちゃんにハヤ太君。」 ハヤテ 「そうですね。その前に何か食べませんか?」 ヒナギク 「そうね。何か食べましょ。」 美希 「そうだな。何か食うか。」 理沙 「決まりだな。」 泉 「そうだね♪」 ハヤテ 「それじゃあ行きましょうか。」 ヒナギク 「そうね。」 ハヤテ達は近くの喫茶店に入っていた。
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